未だに覚悟が固まらない・・・還暦も過ぎているのに、責務に対して､淡々と挑んでいくという事が出来ない。勇気が無いと言う事だし。未だに子供の様な価値観なのかも知れない。今日は、肝臓の数値が悪いので､エコー検査と言われ､覚悟がないので､不安が過る､死んでも良いと思っているのに､死が近付くと何故か怖いし、言動も少し､大袈裟に成る。情けない､日本人として､ドンとして受ける・・・・人は、最終的に死ぬことは誰しも解っていること､其れが何時か？？？早いか・遅いか・・・・死に方も色々・・この差があっても､死と言う現象は同じで有る。生まれたと言うことは､このしに向って歩き続けている。要は、死の覚悟を持って､己の足で確りと歩き続けることになる。ぞの間、出来れば。人様の為に少しでも役に立つ人間になりたいと私は願っているし祈っている。弱い人間なので､思い程度では言動が出来ない､祈り続ける事に成る。現代の人は、意志が強いのか､祈りという行動をしないでも、善の言動が出来るのだろうと思う。私は､劣っている三流以下の人間、一般人と違うので､祈って､願って､責務を確り感じて､前へ・一歩・一歩と勇気を持って進む､此が生きる事だし､人生だと思って居る。どの様な形で私の終焉になるかは想像も出来ない､しかし、残る家族達は､確りの世の中で､生き残って欲しいと願い、祈っている。今の私に出来る部分は､この部分しか無い。