2016年7月25日月曜日

小さな事を・・・積み重ね・・・・

テック・コンバも・・・・感じ的にSAKURA 2駆のリアの出方に近づいてきた・・・・・

定常円や小さな、八の字、この様なドリフトの基礎と言われる、操作・挙動が私の場合、SAKURA 2駆が、感覚的に好きである・・・・

しかし、テック・コンバの動きは、ケツカキの独特な部分が多い・・・・

この部分を、解消する事が、今回の目標に成っている・・・・

以前から、感じている、カーペット路面での定常円の難しさと、何故かカウンターが出ない・・・・内切り方向の定常円に、成ってしまう・・・

この小さな部分の、矛盾を、時間を必要にしたが、少し、方向性が見えて来た・・・・・

ケツカキの特性は、ケツカキ比以上、リアを滑らせると、等速四駆的挙動を示す・・・

その為に、非常に低い回転で、リアが出る事が、大事に成る・・・・フロントワンウェーイが仮に滑って、フロントにトルクを伝えきれない状態から、確り、フロントがグリップでトルクを伝えている状態までしか、定常円でのカウンターを出し続けるポイントに成る・・・・この回転操作を操作側の私が若し出来ても、リアが横に出なければ、結果的に、回転が高まり、等速四駆の様な定常円に成ってしまう・・・・・

車のフラフラ感を増す、之は可也昔から拘ってきたが、此処までフラフラにしないと、カーペット路面での小さな定常円でのカウンターを出すこの、簡単な事さえ、出来ない、技量が私に有った事に成る・・・

非常に難しい路面と、初期の体験の時からカーペット路面は言い続けてきた・・・止まり過ぎる路面/転がり感も一気に減る・・・・・この感覚が有る為に、転がりを増す方向に成るし、リアが出難い特性の為に、リアが出易い方向にも成る・・・・


以前からカーペット路面は、路面速度に近い回転での滑らせ画必要に成るし、路面が重い為にトルクは逆に必要に成る・・・この相反する問題を、解消する為に、色々模索を続けた・・・・

基本、駆動系・回転系の見直しに成る・・・・


この路面特性の為に、大袈裟な操作をしても、破綻等々の大きな飛びが無い、之を利点と考えて、大袈裟な操作でも走る事も出来るが、私の場合、カラーコンの路面より、回転制御が難しいと考えている・・・・

その部分が顕著に出るのが、足下の動き・・・この動きがバタバタしているかどうかに成る・・
勿論、操作で起きる事・・・

転がり難いから、アクセルを緩める事が出来ず、結果として高回転を使う、この悪循環が、単純な小さな定常円のカウンター量で解る事になる・・・・・

下手な私が、ヤット、土俵の入口に、近付いて来ている・・・・定常円も確り出来ない状態なら笑われる世界・・・・・

後は、この車に馴れる事になる・・・・・今までの強い操作の癖が、問題に成るが・・・・・若く無いし、変化には時間が架かる、しかし、練習を続ければ、私でも操作が出来るようになると考えている・・・・

未だに少し、常時コントロールから、車が勝手に走るポイントが有る、この部分の削減も続けたいと考えています。



スピードのコントロール・・・・

今日は、仕事が忙しい・・・・

移動は、車で行っている・・・・その際、何気にしている、スピードコントロールを、意識しすると、勉強に成る・・・・

何回か以前も書いているが・・・・アクセル操作は、トルクの加減を行う行為・・・・

加速力を大きく必要と思うと、アクセルを大きく入れる・・・・しかし、仮に滑り出せば、少しアクセルを緩める等々行っている・・・・・之は加えるトルクの大きさを、操作側が制御している事だと思う・・・


フル加速等を想像すれば、上記の様になる・・・・之はスピードのコントロールというより、唯、最高の加速を求める操作・・・・

現実的な一般の公道でこの様な操作はしない・・・・今日も走りながら、前と車間が空いている、詰める為に、いきなり全開にアクセルを踏む事は無い・・・・車間が大きく開いていれば、可能だが、近くなればなるほど、アクセルをユックリ踏み込み、近づく前にアクセルを緩めて、転がり感を確め、又アクセルをユックリ踏み込んでいる・・・・


無意識に、スムーズでトルク変動の少ない操作を行っている事に気付く・・・

このトルク変動を少なくする操作の為に、40km/h位での走行でも一速で走り続ける事は、基本、避ける、感情が出てくるし・・・出来れば5速等を、選んだ方が楽だと勝手に私の場合、考えているようだ・・・・

私の場合、低パワーの大衆車でもこんな感じ・・・・パワーも無い・トルクも少ない車でさえ、トルク変動を極力抑えて、操作をしているし、加速を望む場合、この範囲内で操作を行っている・・・・・・

大袈裟な操作をしても、タイヤを滑らせるようなトルクも無い、車でさえ、この様な操作・・・・

仮に、RCドリフトカーに試乗出来るとすれば・・・・・どの様な操作を、するかを考える・・・実車感やリアル感を求めている人は、先に書いた実車の操作感を大事に操作されると私は考えている・・・

RCドリフトタイヤのトラクション能力も理解しているはず・・・如何アクセ操作をするかに成る・・・


しかし、問題が止まり過ぎるモーターの特性・・・・・之を感じ取る状況が、バッテリの電圧低下に成っている状態・・・・・本来パワーが無ければ、操作が楽な筈・・・・ドリフトは難しいかも知れないが、確り操作は出来るし、コントロールは出来る筈・・・・

しかし、この感覚がドリフトの場合無い・・・・・何故か、コントロールが難しく感じる・・・・回転が無ければ、回転落ちも速くなる・・・・・この回転落ちの制御が出来ず、車がフラフラしだす・・・・


先に書いている、スピードコントロールでアクセルを入れたら少し緩めて様子を見る、この演出が出来ない状態に成っている・・・・

どんなに、車を転がるように、作っても、RCツーリングカーの速度域より遅いし、その分、車を走らせ様とする慣性力も少ない・・・その上、タイヤがプアーときている・・・・

タイヤの能力に合う、転がり能力も必要に成ってくる・・・・・之に気付かないと、結局先のブログに書いている様に、ON/OFFのアクセル操作の、二極操作になってしまう・・・・・


最高速が、20km/h以下の世界で、パワーが問題に成る・・・・・

このシャーシ・メカが・・・・ツーリングカーを基本に考えられている物を使っている・・・・ハイグリップタイヤ、凄いスピード域の車に使う、パワー源で本当に良いかを、私は疑問を持っている・・・・

勿論、転がり感、アクセルを緩める側での、現象を考えると、多大過ぎると何時も考えている・・・

実車で一速以下のトルク感で、回転は実車の数倍も高い・・・・・基本はギクシャクする特性の車を、無理に回して、回転落ちの慣性を残しながら走る、車に見えてしまう・・・・

その為に、スピードが0に近づくにつれて・・・・次第に車が死に体になって行く・・・・・この死に体を避ける為に、パキパキした、車の挙動・操作で、車を暴れさせて、生きていると表現しているように見える・・・・

RCドリフトの世界で、耳にする、実車感やリアル感を求める流れが強いから、耳に入ると私は考えている・・・・最終的に、この部分に帰着すると考えているが・・・・

しかし、最近は、所詮RCと割り切っている人も非常に多くなって来ている・・・・この変化も不思議と思うし、要は・・・パワー神話から・・・パワー信仰に成っている感じさえ、思えてしまう・・・・


所詮・遊び・・・この考えも有るし・・・・何が正しいかは解らない・・・唯、自分に正直に、進める事が、趣味だと出来ると私は考えている・・・・

自分が描く、イメージに近づける・・・このイメージが各自で違う事に成るし、之が個性と私は考えている・・・・全く同じイメージをすること自体、怖いし・・・面白くない・・・・



テスト・・・・

昨晩の佐賀の遊道楽さんへ・・・・・・

お客さんが少ない・・・・・・前回お会いした、ツーリングから参戦の二人と・・・常連さん二人・・・・


テスト等の、為には、良い環境を得る事が出来た・・・・・

動画等を見て、気付いた点が有ったので、試したく伺った・・・・・・

お客さんが多いと・・・・ツイツイ、絡みが始まり、車を触る時間より、絡みを重視してしまう

このチャンスを有意義に、車と言うより、プロポのセットに取組んだ・・・

私のプロポの設定項目が多々有る・・・・・・

要望等々が有る為に、項目が有ると思うし、その要望も、一流の人達の意見が取り入れられていると、私は考えている・・・・

何回も書いている事だが、全てが高性能過ぎる、メカを搭載している・・・・このメカを、走行環境に合わせて、高性能を落とす、方向のセット・項目が多い・・・・

この項目の多さも、ハイエンドプロポの魅力になる・・・・


メカやパワーを素の状態で使う、之を求めれば、エントリークラスのプロポでも十分・・・

ハイエンドプロポは、素の状態では棘が有るので、その棘を操作者の好みで消す為の機能だと考えている・・・・・

先ず、ステアスピードを、落とす方向で、色々テスト・・・・真直ぐ状態での微舵角操作が、出来ていない為に・・・リアが出だす・・・・・

私のプロポは、ステア操作の前半・後半をどのポイントを決めれる・・・・今回、前半・後半のポイントを20%に設定・・・・この状態で、前半が側のスピードを1ポイント落として、様子を確認・・・・

グリップ走行を繰返して・・・・リアが出ている時の操作の、何が悪いかを、検証を続けて・・・・ケツカキの場合は、アクセルを入れ続ける方向ではリアが出やすく成っている、その為に、センター付近の舵角で、少しでもフロントを止めようとする、深めの舵角が、結果としてリアを出していることが解る・・・・・その為に、微舵角のステア操作の正確さの為に、スピードを落とす方向になった・・・・


又、コースに新人さん二人も来られたので・・・・結果、三人に試乗をお願いして、走行部分をよく観察していたら、やはり、舵角が問題を作っていることが、確認できた・・・・

ケツカキの場合、前後を一気に滑らせて、アクセルを抜く方向での、グリップ走行を、する人が多いようだが、この一気の滑らせる事が出来ない、私の車の場合、フラフラ・クルクルする挙動を示している・・・・・

その為に、適切なステア操作が必要だが、之が、速すぎる、舵角の動きが、出来ない状態に成っている・・・・

スロットル系の、THスピードも、回転落ち側を、高速・中速・低速と制御できる・・・・低回転に成ると、モーターの回転慣性も少なく、一気に回転が下がり過ぎる・・・・

この制御に、THスピードをよく触っている・・・・・私の場合、回転下がりがイメージした状態より、速すぎると、慌てて入れるこの操作が出る・・・・・・個の入れる操作が何故か大き過ぎる・・・

よく、コースで質問される人には、言っている事だが・・・・実車の加速、ゼロヨン等の、真直ぐで何も障害物が無い前提なら、何も考えずに全開等のアクセル操作が可能・・・・

しかし、一般公道で、前の車に近づく加速を、一気に全開等のアクセル操作をするか????

私は、少しアクセルを入れて、ハーフスロットルにして様子を見る、その判断量で又アクセルを、入れる・・・・・・若し、一速の加減速感で、この操作を試みると、様子を見るハーフスロットルでも車の加減速が強くあり、結果として、減速し過ぎる、之を避ける為に、アクセルを入れるが、今度が加速が強過ぎて、ギクシャクした挙動を示す・・・・

RCかーでこの状態に成っていると、加減速が出来ないというより、ギクシャクしたトルク変動を繰返す、しかし、タイヤがプアの為に、滑り続ける状態になって行く・・・・

今は、実車での電動カーが有る・・・・この車のアクセル操作が、若し一般的、RCカーの特徴を示していれば、少し車間を詰めたいと考えても、激突を恐れて、操作が出来ないと思う・・・・

アクセルを少しでも緩めると、フルブレーキ状態・・・逆に少し踏み込むとフル加速状態・・・
タイヤに与えるトルクの制御技術が、実車の電気自動車では、難しく、メーカーの特徴・強さに成っている・・・・

無事故の、RCドリフト走行を、一つの目的にしている私は、このトルクの制御を如何するかが、問題に成っている・・・・

グリップ走行で少しアクセルを緩めたら、結果として想像もしない、減速、フロントに一気に加重が乗っているし、その状態で大きくステア操作をすれば、答えは、一気にリアが破綻・・・・

前後のタイヤを滑らせての、真直ぐでは、今度はフロントに加重を乗せようと少しアクセルを緩めるが、この操作がトラクションの回復につながり、意思と逆に、車が一気に加速、フロントに加重が抜ける為に、アンダーに成り、、結果として、大きな舵角操作が必要に成る・・・・

昨晩も、人様の車を試乗させてもらい、この事を説明する為に、全開に握って、直にブレーキ、このリズムを変えながらコースを周回する走りを見せたが・・・・凄く回るモーターの為に、いたる所でキーン・キーンの音を出しながら走る事が出来るが、車がオモチャの様な挙動を示す・・・
私は、ON/OFF操作と、言っている操作に成る・・・・

フロントのアンダー等を強制的なアクセス操作で作ったり消したりをする方法・・・

RCカーの場合は、走らせ方が無限に有る・・・・全て正しいと私は考えている・・・その中から、個人の拘りとして、何を選ぶかがユーザーの好み・・・・

実車等の動きや操作を望むなら、実車の挙動・特性に近づけることに成る・・・・


この多大な方法が有る、RCカーの世界・・・最初に使用した操作方法が、癖となり体に染み付く・・・・この部分が、後で後悔し無い為にも、最初が肝心・・・

今は、自分自身に何故という疑問を投げかけて、その答えを探す作業をしている・・・・

今は、コース上での最高スピードが、解る、何故、最高速度に合わせた、車の最高回転を決めていないのか????10km/h程の最高スピード・・・・15km/h位の最高回転なら、許せるが何故それ以上が必要なのか・・・・・二速程度の速度域なのに、何故6速の回転が必要なのか・・・
この答えを、求めている・・・・・

勿論、リアルや実車等の観点で考えている・・・・・・答えが直に出なければ、勝手に思い込んでいる場合がある・・・・

私は、アクセルを緩める方向での転がりが足らない為に、あえて高回転にしていると答えを出している・・・・それなら、転がるような車つくり・モーターを選ぶ方向になる・・・・
この状態でも足らないと感じるから、プロポで表現している・・・・

この部分の考えも環境が変化している、転がる車つくり、モーターのコギング等を確り、意識している人が増えてきている・・・

昔は、アンプのドラックブレーキ等を0設定、之も異端児扱いされていた・・・・・・・

私の場合、車が転がらないと感じるから、RCドリフトの場合は多めにアクセルを入れる・・・

昔から書き続けている、アクセルを入れられる為には、転がりが大事だし、アクセルを緩める操作での操作側のイメージに近づける、車を作る事に成る・・・・