2016年7月3日日曜日

夕食・・・前まで、頑張る・・・

結局・・・・嫁は居ないし、私はお留守番中・・・気に成れば・・・・

やはり・・・・今でしょに成る


リア側の、シャーシも肉抜き・・・

左右の重量バランスも、手に持ち、ヤジロベー状態にすると、いい感に成ってきている・・・


ケツカキも、此処まで、はまってする事も今までした事が無い・・・・

基本、取り付けて行く方向が殆ど・・・・・今回は、SAKURA 2駆で行った、余分な部分を、撤去・・・・・無駄の排除・・・之を、ケツカキでも行っている・・・

世界中に一台しか無い、車・・・・こんな感じが強く感じてきている・・・・

変な物で、愛着も強くなる・・・・

序に、リア回りの駆動系を再点検・・・注油も済ませた・・・・手でタイヤを回す時の、スムーズさ等々が又、気持が良い・・・・・・・・・・・

走る事をしないでも、手で前後・左右に押したりして、その時の車も動き、之を見ているだけでも楽しめる・・・・・

この時の動きが、スムーズだと、止まり側が楽に成る・・・・・

例えると、引き戸が引っ掛ったり・重かったりしたら、無駄な力がいるし、思う所に止める事が出来ずと、戸当たりにガッシャーンとぶつける事が有る・・

之と同じ理屈・・・・

この部分が、一度、実車のドリフト系の人から、何故RCは、止まる側の操作で動き過ぎるのかと指摘されたが、この部分が問題だと私は考えている・・・・


ドリフトをする事は、結果としてドリフトを止める時も出て来る・・・・・実車の定常円を終った時の挙動・・・この部分を、何年も前から、動画で観て、模索していた部分に成る・・・

初心者クラスで下手な私は、先ずは小さな部分も、ネガを消す事から始める事になる、この小さな部分に矛盾が有れば、大きい事をしても、結果、又初期の2駆の時と同じ、全否定されると思う・・・・・

当然の事だが、走れば、必ず止める時が来る・・・・確り、止まる事が出来れば、其れに応じた加速も可能になる・・・・・・同じ事で、2トン車に4トンの積載をして、走れば、曲がる時に、慎重な操作をする事になる・・・車が倒れそうに成る為に、派手な操作は出来ない・・・

確りトラクションが前後タイヤが演出して、確り地面を掴んでいたら、上記の様に成ると私はイメージする・・・・

若し上記の様にならないなら、タイヤが地面を掴んでいない事に繋がる・・・・之を、シャーシが物語るので、シャーシは嘘を付かないと、私は考えている・・・・

先ずは、自分に正直に、取組みたいと考えている・・・・趣味の世界・・・お金を貰う事も無いし、逆に出費が多い世界、それなら、自分を大事に、続けることが趣味だと私は考えている・・・


メカ等最後・・・計量・・・・

早速・・・・メカを搭載・・・

勿論、センター側にギリギリ・・・・ドライブシャフトに当たらない様に注意・・・

以前、アンプ・サーボの受信機とのケーブルも短くしていたが、搭載方法が変っている為に、この部分も無駄が有る・・・電気の効率を考えれば、短い方が良いし、一番はケーブルは重い・・・・その為に、使用アンペアが解れば、ケーブルの太さも色々選べる・・・・

勿論、ケーブルが熱を持つ之は論外だが・・・・ケーブルが熱を持つ、之も若しかすると、予想もしない、負荷が有る為の場合も有る・・・・電気周りは、温度を気にする、この当然の事も大事に成る・・・・

その点・・・・メカ周りの肉抜き、風の抜けも良く成っている思う・・・・私の場合は、軽量化が目的だが・・・一石二鳥に成る・・・・

半日の努力の結果が、重さになる・・・・・

計量・・・・1130gに成った・・・・


約、10gの軽量化に成った・・・・・

軽めのボディを搭載しても、150gを切る位になる・・・・今使用中の、デルタ・ボディは、ボディ補強等で重くなり・・現状145gボディピンも含みで・・・

現状で、ボディ込みの総重量は1275g・・・・実車のスケール重量には近いが、まだ重い・・・

この感覚も、下手の為だと思う、止めたいと思った時に、止める操作技量が有れば良いが、無い私は、車に頼ることに成る・・・・

私は変り者と言われているし、異端児・・・・・・走る物は、止め側、ブレーキが一番大事だし、一番の戦闘力と考えている・・・・・・・・・・

この部分を無視した車は、本当に操作が楽なのか、私は疑問が有る、この事が又、異端児に向うのかもしれない・・・・・



肉抜き・・・・

今日は、メカ、搭載下シャーシの肉抜きを行った・・・・

昨晩、お客さんの配慮で、普段後追いはしないが、テストが出来・・・感謝している・・・

私の遅い車に、スピードを合わせてもらい、少し失速させる為に、無駄な回しを使ってもらったが・・・・

方向性が、解ってきた・・・・一発ラインか、三発・軽い振り等々、前走が如何変化するか解らない・・・・
しかし、基本ベタベタ、カサカサの追走を好む私の場合、車間は極力なくしたい・・・しかし、その変化に対応する為のタイムラグが有れば、結果的に車間を開ける方向にんる・・・

この開ける事が、今度は加速が欲しいと成る・・・・・この車間が無ければ、加速より、止まりが大事に成る・・・・

この部分も考え方も、各自の好みに成る、単走が好き之も有りと思うし、後追いを求めていれば、強し止まりや変化に瞬時に変化できる、方向性が必要に成って来る・・・・

之が無ければ、何処を走る等々のルールが必要に成るし・・・そのルールも前走優位や・後追い優位や色々出て来る・・・

勿論、追走の形の好みも色々有ると思う、車間を車一台分空けて入る等々、相手との車間も好みが有る・・・


昨晩の絡みで、もう少し止まり側が強い方が、良いと思い、軽量化を先ずは行った、前後重量配分は、又、リア側が少し重く成ると思うが・・・・

この状態で、又テスト・・・・・

遅くて、止まらない之は、完全に笑われる状態・・・・・ブレーキ能力を高める為には軽い之は魅力だと私は考えています。


下手なレベルの私が走らせる車・・・・・レベルに合わせて加速方向より、止まる方向を強く意識した方が、無事故に繋がると考えています。


コースのレンアウトでの走行ライン????

コースレンアウトの変更で、大きく分けて三種類の、走行ラインが出来る・・・

私はツイツイ、ドリフトのラインで見てしまうが、殆どの人は、最速ラインを走られるのが好きなようだ・・・・

図を書いたが・・・オレンジのラインが周回距離が短く、極端に書けば、①のポイントのSの字は、無視して、左側を一発ラインで、ストレート入口にINをギリギリでカット、その後若干真直ぐに戻して、ストレートの外縁石を越えるギリギリ付近で、フロントを、IN側に向けられる、その状態で、1コーナーの後のSの字に入っていかれる・・・・
スピードが増す毎に、このラインが小さくなって行く・・・・最近のドリフトは、人の本能部分のスピードを増す・・・・之が目的、趣旨のように見える・・・

この方向性なら、塩ビ管タイヤを使用する私が、変り者、異端児に成るのも頷ける・・・・

又、勿論、私の大外回りも大きすぎると思うが・・・・最低でも、青の①ポイントで軽く振り返してストレートに進入した方が、ストレート入口のIN側縁石から、車一台分のスペースが開いているので好きだし、その後の、②のポイントで、車のフロントが外を向いている為に、ストレートエンドの、外へのアウトクリップに、スムーズに向ける事が出来る感じもするが・・・・

若し、オレンジの特性の車で、ストレートエンドのアウトクリップ狙うと成ると、ストレート進入後の真直ぐ走らせる距離が長くなると思う・・・・・

私は変り者なのか、ドリフト走行の場合、Sの字を繋げて行く走りと考えている・・・・・

このSの字を、綺麗なRを描いて次のSの字に繋げる・・・・この綺麗なの演出がドリフトと考えている・・・・

私の走行スタイルから見える、他の車は縦に走りたがる車に見えてしまう・・・・・

縦に確り走らせる競技はツーリングの世界が有るし、私のこの世界も経験しているので、ドリフトは横に走らせる競技と考えている・・・・勿論、リアを横に出す走りになる・・・・

ストレートは出来るだけ長く使う・・・・・ツーリングは短く使う・・・・この考えの違いが、走り方に出て来るし、考え方・目的感まで見える事に成る・・・・

ある人が、昔言ってあったが、ドリフトは、短い距離で、走りを見せる競技・・・・見せる為には、長い時間ギャラリーに見せた方が、優位に成る・・・・勿論遅く走るより、早く走る事も見せる事になるが・・・・それ以上に大事なのが見せている時間を延ばす・・・・之を強く意識すると、コースの最長ラインを自然に選ぶようになる・・・・・本当の勝負は、走っている相手でなく、見ているギャラリー側との勝負・・・・この様に、ドリフトに無知な私に教えて頂いた事が有る・・・・

勿論、そのレベルには未だに達していないが・・・・確り無知な私の頭に残っている・・・

ドリフトに詳しい人が多い筈のRCドリフトの世界だと私は、思っているが、何故か、そのように見えないのも不思議の一つ・・・・・

新たなコースのレンアウト・・・・今は最速ラインを探しておられる時期かもしれない・・・・この逆の最遅ラインも探しておられると思うが・・・・

しかし、面白い部分が多々あるコースレンアウト・・・①のポイントで、一発ライン・軽く振るライン・大きく卍を入れるラインを、寸時に切り替えが聞く車が必要に成る・・・

その方向性には、テック・コンバ強く成っている感じがする・・・・・この動きが出来なければ、此処は一発で行く等のルールが決まったり、暗黙の了解が有る者だけの絡みに成る危険性も出て来る・・・確り、瞬時に、変化が出来る、止めれる之が要求される、コースの特性が強く成っている・・・・

最低でも、凄いスピードで前走に突っ込む行為は、避けたいと、この部分も強化を考えています。

しかし、良いコースです、個性が直に解るし、考え方も見せて来る・・・逆に考えれば、腹の中が見られるコースにもなる・・・

懐かしい、面々と・・・・

昨晩、バッテリーテストで、コースに・・・・・・お店の前で、T先輩達と、挨拶・・・・入れ違いで、残念・・・・・・

コースは、相変らず・・・凄い、人出・・・・・・この前、一つのゲームコーナーを潰して ピットの増設もされていて・・・・お店側の配慮には、頭が下がる・・・・・

何回かは、ピットが無く、勿論私の場合、車とプロポが有れば十分な為に、空きスペースにバック等を置いて走るという事が続いていたが・・・・

人が増え続けるこの感覚は、嬉しい事だと考えています。

一時期の、福岡のユーラスさんの様子に似ている・・・・・

常連さん達の努力の賜物と考えているし、お店の配慮・管理には頭が下がっています。

走行料も二時間で540円・・・・又会員登録をすると、割引が有るとの事だが、私は、外部の人間なので、この登録はしていない・・・・

金欠で、単純に走らせる事で、お腹一杯に成る私の場合・・・・二時間の走行で、十分事足りる・・・


昨晩は、二時間の走行時間が終って、帰ろうかと、考えていたら、懐かしい面々が来店された・・・・

私は、名前を覚える事が、非常に不得意・・・・顔を見れば思い出すことも有るし、逆に、声をかけられても思い出せない場合も最近は増えている・・・


ワザワザ、福岡の地から、来られ感謝している・・・・

以前、福岡で絡んでくれた人達も、続けて頑張って有るとの情報も頂き感謝しているが、一つのコースが無くなったと言う、情報は悲しい・・・・

一度、何かの縁で、絡んだ人たち・・・・気にも成るし、出来れば続けていて欲しい・・・・

各自、色んな目的が有り、環境も違う・・・・・その中で、続けられる、趣味は良い趣味だと思う・・・・

年を取ったのか・・・・若い人が、各々の個性で、一所懸命に走ってある姿を見るのも、良いもので有ると思う・・・・・

結局、走行以外の絡みで、3時過ぎまで、コースに残ることに成ったが・・・・この人との絡みもコースでの面白さに成る・・・・・

此処のコースは RCドリフト暦・・一年前後の人達が、一所懸命に盛り上げたいと努力してある・・・その気持が解るし・・・・・その思いに、私は頭が下がる・・・・

又、行く都度に、車の動きに変化が見える・・・この度合いが大きいし、早い・・・・

私と同じ様に、初心者クラスには丁度、良いコース・・・・・良い目を持っている人も多いし、何時も凄いと考えている、常連さん達に、私はエールを贈りたいと考えています。

このコースが出来た時に、0君が望んでおられた、方向に進みだしていると思います。

連続走行テスト・・・・

昨晩、テック・コンバのバッテリー・テストを行う為に、佐賀の遊道楽さんへ・・・・

目的は、出来るだけ、休憩時間を取らないで、走り続けて、バッテリーの持ちと、電圧の垂を感覚的に掴みたく、伺った・・・・

色んな人との絡みを続けて、結果的に1時間40分で・・・垂を気付かずLiFeカットが働き、終了・・・・・・

新品のバッテリー・・・やはり、良いのは当然だが、色々、調べる、之も大事・・・・


人との絡みを考えれば、二時間のコース使用料なら、十分だと解った・・・・

金欠の私の場合、バッテリーも長く使いたい・・・・大事に管理を続けて、寿命も延ばしたいと考えている・・・・・

マダ・マダ操作も無駄が多い・・・・この改善が、トラクション・挙動・加重移動・ステア操作・全ての動きに影響している・・・・

結論は、平均2アンペア以下しか、使用していない事になる・・・・LiFeの規格電圧・6.6V之を基に考えれば約13W以下のパワーに成る・・・・

電動原付バイクが、600W以下・・・之で、5馬力位のエンジンに匹敵する・・・

無理やり計算すると1/46に成る・・・・・0.108馬力

スケール馬力を、体積比で考えれば、108馬力に成る・・・

私の勝手な、スケール比は之に5~10倍程で考えている・・・・結果500~1000馬力に成る・・

この様に考えると、凄いパワーだと、私は思ってしまう・・・


仮に、容量4000のLiPoが30分で切れる・・・・
8アンペアの平均使用・・・・7.4V・・・・・約60W

之で計算すると0.5馬力・・・・私の勝手なスケール、パワーで計算すると2500~5000馬力に成る・・・・・

私がドラックレーサーの様な挙動に見えるのも・・・こんな、事が影響しているのかも知れない・・・

之を押さえ込む為には、重量も大事に成る・・・・

人の感覚は、正直である・・・・