2016年2月9日火曜日

初物は、意識が嫌でも行く・・・・・

初物には、意識が嫌でも行く・・・・

エアレーションダンパー・・・私の経験では、ツーリング用では始めて・・・・

略、組んで一週間経った・・・・ダンパーの変化を試しているが、変化量が解らない・・・

元々が組むのが下手な私、一般的ダイヤフラム方式のダンパー・・・・組んだ後の一週間は変化が大きく、車高等の変化が解るくらいに変化している事が多々有った・・・その為に、安定する時を待つ、しかし、その時には良い味が出ないというジレンマが有った・・・
頻繁にメンテが出来れば良いが、私に出来難い部分に成る・・・・

エアレーションダンパーがこんなに安定しているとは思わなかった・・・・

構造的にダイヤフラムが無い・・・・この部品も変化が有るし、部品点数が増える事は、やはり調整が難しいのかもしれない・・・

又、足のストロークが長い・・・勿論、走行中に動く範囲は狭いが、ツイツイ手で上下動させた場合、ダイヤフラムが変形したり、負担が大きく、その部分からOIL漏れや、空気の侵入等々もありえる・・・・
この部分は、エアレッションの方が強い様だし・・・・・走行前に良く撹拌する為に、何回も上下動する作業が有る為に、その部分での弱さは無い・・・・・


このダンパーも今後、ドリフト方向に、色々、模索を考えている・・・・・勿論、今の状態でも何の問題も無いが・・・・欲が直に私の場合、出て来る・・・・

駄目なオヤジです・・・・分相応、以上の事をツイツイ、思いつく・・・・

スキットプレート・・・・重宝している・・・

タミヤのスキットプレート・・・・・私はこの調整パーツを重宝して使っている・・・

サスマウント下に敷く、0.5mmと1mm厚のプレートになる・・・・

ドリフトの場合、私は昔から、バギー的な足をイメージして車を作っている・・・

しかし、最初に問題に成る部分がリバウンド量の確保・・・・之が、難しい・・・

理由は、シャーシにサスアームが干渉する部分と、ダンパー長が短い為の二種類に成る・・・

之を一気に解決できる方法として、サスマウントをシャーシより上に上げる・・・この量は、一般的ツーリングシャーシの場合、3mmを基準に考えている・・・・

サスマウントが3mm上がると・・・・リバウンド量の自由度も増える・・・・

しかし、ロールセンターが変る・・・・この対処はアッパーアーム部で対処する方向で考えている・・・・

先ずは、ロアアームの動き・・・・之をイメージして一番シックリする感じに調整・・・・・


その後に、車を走らせて見て・・・・好みの方向に、スキットプレートの厚みの差で、スキット角を付けて対処している・・・・・

操作は、各自違うが、アクセルを入れる・抜く・又その間という部分を駆使して操作している・・・・私の場合、何回も書いているが、アクセルを入れる方向は積極的に車を動かそうとする操作の為に、入れ方等々を変化させれば対応も楽・・・・・

しかし、抜く・・・ハーフ等々は、車の特性が一気に顔を出しだす・・・・・この部分をスキット角に私は頼った調整をしている・・・・・

スキット角を、簡単に書けば、誰しもイメージすれば解ると思うが、シャーシを上から下に落とした場合、ダンパー等々の影響で足が動く・・・・特にロアサスアームをだけを見ると、仮に、前が上がっているスキット角が付いていれば、シャーシが地面に付いた後、どの方向にシャーシが動くかイメージが出来ると思う・・・・この場合は後にシャーシが動くと思う・・・・

この動きが、アクセルを入れる・抜く・ハーフ等々で現象としてシャーシに起きている事に成る・・・

この部分は、前後の車高の違いでも起きる部分・・・・しかし、前後の車高の違いは重量配分の適正化の為に行う方法として私は考えている・・・・


積極的な、スキット角の利用を私は、大事に考えている・・・・・フロントが弱いという感覚が有る場合、トーOUT側にする方法も有る、しかし、現実には転がりには抵抗に成っている・・・この抵抗がフロントの弱さを低減できる方法に成る・・・・

転がりを制限を最小限に抑える方法として、スキット角は調整ポイントとして大事だし、等速四駆時代から行っていた・・・・

勿論、2駆のSAKURAにも同じ理由で行っている・・・・・

基本転がり易い、アライメントは、キャンバー・トーが0度・・・しかし、転がる事が、逆に操作のポイントが薄くなる・・・結果、操作が難しく感じる・・・・・

その部分を、スキット角で調整する方向に成るが、この部分も本来は角度が無い方向が良いが、車の重量配分等々で、好みに合わせる事が出来ない場合、この部分を調整している・・・・


結局は、車の特性が、アライメントに関係する・・・その特性に一番影響している部分が、重量と重量バランス・・・・・重量は、タイヤの能力である程度決って来る・・・・後はバランスに成る・・・

この部分の問題が、アライメントとして表面化して来る・・・・・この部分が、車を見れば特性が解るという部分に成る・・・・

誰しも、解る部分と思う・・・・RCドリフトと限定しないで・・・良いシャーシは??????・・・・アライメントが想像できる筈・・・・癖の少ないシャーシの為に、結果としてアライメントも癖が少ないと思う・・・・

この基本と成るシャーシの部分を、どう作るか・・・・之もRCの楽しみに成る・・・・

地味な努力が、大事になる部分・・・・・この部分を確り作れば、後の部分が楽に成る・・・・・


こんな、考え方をするから、RCドリフトの世界では変り者に成る・・・・・

基本が、キャンバー・トーが0度・・・昔からの拘りが続いている・・・・・

標準の基準を模索・・・・

今日は、テックコンバのスキット角を模索している・・・・

私が大事に考える部分は、標準の基準・・・こう書いても解り難いが・・・

車が加減速無しに走っている状態での、車の挙動・・・・基本、ステア操作での挙動の変化に成る部分・・・・・

この部分が車の癖に成ると私は考えている・・・・・

その為に、重量バランスを大事にしているし、現状でテック・コンバの重量バランスを基本に考えると、少しスキットで変化を付けたいと考えています。

人夫々、走行スタイルが違うし、操作方法も違う・・・・・・しかし、加減速が無い状態で、走行した場合は、違いが少なくなる・・・・・この部分で仮に強いプッシュアンダーが有れば、必然的に舵角は深く成る・・・

深くなれば、フロントは止まり、結果としてリアが出る方向の挙動を示す・・・・・単純な、グリップでの旋回も出来ない車に成る・・・・

ケツカキは、前後の駆動差が有り、又フロントワンウェイを搭載していても、ワンウェイの抵抗とユニバの抵抗で、フロントは止まる方向に働いている為に、グリップでの旋回も私のレベルでは難しく感じている・・・・


勿論、ドリフト・・・グリップ走行等関係ないと思われる部分だし、昔の私はRC独特の部分と割り切っていたが、リアル等々の言葉で、やはり、色々調べたり・勉強したりする方向に成る・・・・

タマタマD1ドライバーと話し機会が有り、単純に質問した、グリップ走行も出来ない車で走っているか?????・・・・・・笑われた・・・・・又色々、教えて頂いた・・・・・感謝している・・・・


車が前後に加重が変化していない状態での車の動き・・・・この部分を今、妄想している・・・・

勿論、加重移動は大事だと言われている為に、その部分は今後として、基本の部分が大事だし、この部分が確りすれば、その後の加重移動にも繋がってくると考えている・・・・・・

以前も書いているが、RCの場合、単純にアクセルを抜く、之でフロントに加重が移るとは限らない・・・・多大に滑っている状態で、アクセルを抜けば、ある部分では加速方向に向う・・・・

操作の特徴で、アクセルを抜く方向で加速・走らせる操作が身に付く可能性も有るし、私はこの癖が強く残っているために、癖の克服に時間を要している・・・


パワー回転をスピードに繋げる、この当然の事が未だに出来ない・・・・・スピード域が早い場合はハイポジを絞る方向に調整する・・・・この部分も矛盾・・・・

確り、トラクションを出せるアクセル操作が出来ていれば、回転が増す事はスピードに繋がるが、私の場合、回し過ぎて抜け・抜けの方向に成る、操作の癖が有る・・・・

この部分が克服できれば、回転・パワーの大きさが利点に成るが、今の私の技量では、ネコに小判の状態・・・・・・

この操作の癖の、克服・・・・・私には難しいが、努力を続ける事に成る・・・・


快晴・・・・・清々しい・・・

今朝は、雲ひとつ無い・・・快晴・・・

我地域が・・・長年待ち続けていた・・・国道バイパスが開通・・・・・

今後の観光シーズンに神崎からバス等々が迂回しないで、直通で柳川に来れる様に成った・・・・

地域も変化している・・・・・インフラは整う方向だが・・・・問題は住民・・・人口流出が止まらない・・・・

田舎でも人との繋がりが気薄く成ってきているし、係わり合う事を避ける感じに成ってきている・・・・

この様な問題を、どう対処するか・・・・・・・・住民が考える事だが之が、自己保身の殻が強くて、壊す事になる・・・・・

我家も・・・・家族であるが、各自にこの問題が有る・・・・・無償の奉仕、お金を費やす奉仕、之が出来ない・・・・家族であってもこの状態・・・・・

得る方向には興味を持つが・・・・逆の方向には意識も無い・・・・・

親として、脛に一杯の肉をつける・・・之が条件の様だし、この量が多いほど、良い親と成っている感じがする・・・・

脛に肉が無くなれば・・・無視・・・捨てられる運命のようだ・・・・