2017年10月13日金曜日

接点復帰剤・・・凄い効力・・・

最近、モンキーが私の愛車に成っている。
仕事車は有るが、自家用車が私の場合持てる、余裕が無い・・・

以前は諦めていたし、一生、自家用車とは無縁と思っていたが・・・

三男のモンキーが、結果的に、私の愛車の様な感じで、最近毎日楽しんでいる・・・

ただ、四男の友達等々からは評判が悪いし、暴れて、怖いバイクとのイメージが強い・・・

その為に、最近、ヤット重い腰を上げて、少しずつ、バイクの手入れも始めた・・・

誰もが乗れて、楽しいバイク・・・之が今の目標に成っている・・・・キャブ調整も済ませ、言い感じに稼動していたが・・・

又、問題が発生・・・・二週間のど毎日乗っていたが、回転下がりと一寸した時に点火系が死んでいる感じがする・・・今日は、燃費を確認に、三男のGSへ・・・向う際に、回転が篭る雰囲気が入れで感じられ、抜くと更に強く感じる症状が強く感じた。
GSで燃料補給・・・ハイオク1.2リッターの消費だった・・・燃費は良い・・・

しかし、再始動した再に、一瞬デジタルメータの電源が落ちる・・・この症状は、バッテリが弱いからだと考えていたが、今回は回転を上げても、復帰しない・・・・

この調子の悪さは洗車後に、よく起きる・・・之を思い出し・・・

帰宅後、電装系を、点検・・・・・

このバイク、イカリングを搭載しているが、直ぐに壊れた、そのインパーターも取り付けたまま・・・このインパーターを取り外して、電源ケーブルを手で揺らすと、症状が復帰したりする。

12Vラインに問題が有る様だ・・・

結局、今日は、コネクター関係に接点復帰剤を塗布その後 抜き刺しを繰り返してテスト、一気にデジパネの瞬間的消灯が解消した。

走行中に、若し12Vラインが落ちれば、点火系も死ぬ・・・・之が瞬間的に、起きていれば、エンジンが予想もしない様に特性を示す。

この症状を、四男やその友達は、怖いバイクと表現していたと思う・・・

私は暴れるバイクを押さえて乗る、楽しさを知っているが・・・之が、このバイクの面白さと無知だから思っていたが、基本は壊れていた事に成る。

操作側がイメージする、パワー感と違う事に成るし、この違いが怖いという表現にも成っている可能性が有る。

基本スムーズに走る、又アクセルを抜いても暴れない・・・この様なバイクに近付いて来た。

以前から点火系が弱いと考えて、ブースターケーブル等々のバージョンUPも考えていたが・・・基本の、12Vラインが、死ぬと言う症状なら何をしても意味が無い・・・

バイク屋のオヤジも仕事に復帰している。オヤジに話せば、素人が・・・と起こられると思う・・・

13年も前のバイク・・・電装系の接触不良、等々は良く有る話・・・

以前、バイク屋に、色んなバイク屋で修理が出来なかった、ゼファーが入ってきたが・・・セルは回る、しかし、点火がしていない・・・コンピューターを疑うが・・・念の為に、12Vラインのコネクターの抜き・刺しで直ったことも有る・・・

バイク屋のオヤジが何時も言っていることだが、日本製のバイクの機械的部分が壊れる事は稀・・・・基本、メンテ不足で、壊れる・・・その一番の原因は、日本国の湿度・・・この湿度で、コネクター等の接触不良が、問題を複雑にする。

又、最近のバイクは、PC制御が大きく、介入している。その為に、以前だと少し不調と言う状態だった、燃料の腐れ・・・之も大問題を起こす、現象を引き起こす危険性が有る。

疑う部分は、人のメンテの仕方・・・ネジの締め方等々も大きく影響する。

走る物は、微妙なバランスで、スムーズさを保っている。之を壊す要因を作らない、之がメンテに成る。

セイバーのお手入れ・・・・

テック・コンバ・・・フロント・スタビ、取り付け位置を外側に移動・・・

少しロール方向に強く踏ん張る方向になったと、勝手にイメージしている。

それに合わせて・・・・・無駄なステア操作の減少の為に、ステアリング・サーボセイバーを、お手入れ・・・・

この部分は可也、敏感に操作に影響する。

構造的に、この部分が渋いと、車のセンター・ステアリングセンターが常時、狂うという問題が出て来る・・・

セイバーのスプリングがスムーズに稼動する・・・之が基本に成るが・・・このセイバー・・・タミヤのパーツだと、基本、三つのC型スプリングで構成されているために・・スプリングの力が強過ぎて、引っ掛かりや渋さが、解り難い事が有る・・・この渋さが、センターを狂わせる要因にも成る。

又、車はフロントから激突等も有るので、フロントの足回りを傷める可能性が有るが、セイバーをつけていれば・・・その危険性も減る。

私の車の場合、フロントのターンバックルが有るが、之が走行中に取れる、等々が、今は無い・・・何故取れるかは、アジャスターが緩過ぎて、軽く手で取れる位に成っている・・・簡単に書けば、上から乗っているだけと言える状態・・・この部分の渋さも走行に影響する為に、私は気を使っている。

この様なガタが多い車の為に、フロントの左右のタイヤは、基本、車の進行方向にキャスター効果で向く特性が有る・・・之をセルフステアとRCドリフトの世界では言っているが・・・私の場合はジャイロを使わないで、路面の進む方向にフロントの舵角が向くという、原始的な方法に成っている。

今日は、注油位で、私の好みの硬さに成った・・・・・私の車で、フロントタイヤを舵角方向に左右に動かして、サーボのギア音が鳴らない、サーボが動かない位の弱さに、セイバーをしている。

勿論、グリップ力が高いタイヤだと、セイバーを強くする事に成るし、走行スピードが高くて、舵角の保持に力が要る場合もセイバーの強さが必要に成る。

その点、私の車の場合、タイヤもプアーだし・・・スピードも遅い・・・それに合わせたセイバーの硬さも私の好みが有る。

基本、タイヤの好みが塩ビ管に成ってからは、スピードも捨てているし、遅く走る魅力を感じるように成って来た。その為に、セイバーも一気に弱い方向へと趣向が変った・・・・・

以前は、サーボの破損防止で、セイバーを搭載していたが・・・今は、ステアに頼らない、アクセルで向きを変える、操作方向の勉強の為に、この方向へ進めている。

一番のバカは私かも・・・

色んな人を背負い続けて・・・又色んな家庭・一家を背負ってきたし、その重さに耐え切れずに成った事も有った・・・・

しかし、最近は、この部分が、キツイと思う方向に成って来ている。

その為に、言葉は悪いが、困ったチャンを背負う事に自信が無く成っているし、困ったチャンが自立して、歩ける様に成る事を、期待もしている。

最近、この背負うものが少し軽くなったかと、思っていたら、今度は長男・・・・一人でなく、長男家族を背負って、如何するかを、考えようとしている、私が存在する・・・

甘い・バカだと思われると思うし、私自身がバカと思っている方向に成る・・・・

人に対して何を求めているか・・・之で本来、方向性や性格・価値観まで解る・・・

切る為には必然的にバランスが大事だし・・・このバランスが悪いと崩壊する・・・

長男は人が良すぎるが、キツイ・一般に言われる3Kを大きく嫌う性格が有る。

この様なタイプは・・自己保身で、他人のこと等、利用する事意外には考えていない・・・この部分がバランスしていれば、生きていける・・・・

自己保身が有っても奇麗事や、理想等に直ぐに扇動される、タイプが長男と言う事になる。

本来、正義感が強く、善人と自分を思っているなら、ドブの中を掃除しても喜べると思うが・・・之が出来ない、命が有って、心には正義感が有る・・・このバランスの悪さが、精神状態をおかしくする。

又この様な人には、建前と本音の違いが解らない人が多い・・・・建前と思って、其れを信じて行動すれば、人に対して怨んだり、妬んだりする事も基本ない・・・・

建前を本音と信じる・・之が問題に成る・・・・本音と信じて行動したが、結果其れは建前だった・・之が問題に成る時は、行動した人がその行動で得る、対価が少ない場合になる。しかし、対価も人により、価値観が違う・・・1000円を安いと思うが、高いと思うかの違いになる。

勿論、お金だけとは限らない・・・行動に対しての、応対、之も対価に成るし、その応対が、良いか???悪いかも???人で変わる部分に成る。

結局は、他人の為と思い・行動した事に対しての、対価を求める、この命が本来、狂っている。
自分の為の、行動なら、対価が必要だが・・・他人の為に対しての行動は、少し意味が違う・・・

この部分も環境だと思う・・・・・有難うと言わない環境が有ったら、一言の有難うも、心に響くか、又は有難うの意味も知らないかのどちらかになる。

有難うが日常的に耳に入っていれば、有難うの意味も変わって来るし、その言葉の強さや言葉を出す時の振舞い方まで、違いが解り出すし・・・

この解るからと、形に拘り過ぎると、点数は100点でも・・・・何故か心に響かない・・・この様な世界に成る可能性も有る。

心の繋がりが気薄く成って来ている昨今・・・・何故、この方向に向うのか???

カネ・・・金教を信じ・・・金本位主義の世の中と思い・・・全て金が幸せの根源と思い込んで生きる人が多過ぎる・・・生きる為にも金・守る為にも金・・・・

この様な世界に、生まれた長男が可哀想だと私は考えている。

親として余りにも奇麗に育て過ぎた・・・・・社会の中で育ち、命は、自己保身が強いが、頭では正義感が有り、弱い者を助けると息づいているが・・・その間の心が震らついているし、バランスを壊しそうになって、頭が停止状態に成る。
頭を鍛える事は教育で出来る・・・・命は社会環境が育てる・・・・・しかし、心を育て鍛える、この部分が最近は皆無である。

心無き時代に向かっている・・・・・心の平安を作る・・・この作業を最近は誰もしていない・・・

本当に、お金が有れば、心が幸せと思うのか、経験が無いので解らない・・・・・・・又、お金が有れば、心が平安なのか????・・・・・・

現象が悪くても、心の平安が有るかも知れない・・・

私は、クズな人間と自分自身を思う様にしている。クズの分相応の生き方が有るとすれば、其れより、少しでも良いと思えば、幸せだと感じる努力を続けている。

何故、30も過ぎた、息子達に気を磨り減らすのか・・・私はこの歳の時には、両親への親孝行をする事が、目的だったし、出来た時は、本当に嬉しかったし、心の平安を感じる事が出来た。

子供達は祖父母がよく旅行に連れて行ってくれたと思っている様だが、その費用は私が賄っていた。その分、子供達との旅行等の記憶も私は殆ど無い・・・・

勿論、外食等も同じで、私が参加する事は殆ど無かった。

私の場合、父母は二人しか居ない、一番大事な人だし、親の恩を感じているので、その恩を返す、その返したものを父母が、孫・私の実子に使う・・・この流れが私は奇麗だと考えている。

その為に、未だに祖父母はお金持ちだと子供達は思っているし、私は、貧乏で、お金が無い、頼りがいが無い、父だと思われている。

私も父をそう感じたので、恩を早く返そうと努力した・・・・しかし、我が子は、其れが無い・・・・

親の脛を食い尽くすまで、許してもらえない立場の様だ・・・・





バカ・バカ・・・・又・又頭が痛い・・・

長男から、電話・・・・・機械の納品は何時、手伝うから・・・????私の頭が????・・・・・私の嫁が、私の手伝いをする様に、促している。

お互いバカ・バカ・・・・

長男は、今、近所の私の父の商売と同じ、工場に雇われた・・・・祖父も職人・・・私は幼いことから手伝っていたので、自然にその道では職人と言われる。

その様な肩書きが有るので、直ぐに雇ってくれた、恩が有る会社だが・・・・

長男が10日程前に・・・・熟練工のオッチャンたちから・・・お前の父親も商売しているが、社長はお前に職人としての教え込もうとしている・・・恩を仇で返す・・之は人として駄目な事なので、今後、この仕事を永遠に続けるか、等々を言われて、自信が無く・・社長に今後この仕事を続ける事は出来ない様な感じで、話したと言っていたが・・・

バカ・バカ・・・勝手に周りの言葉に踊らされて・・・自分には楽と思う方向に、簡単に書けば自分の心に正直な方向を、社長に言ってしまってから・・・・急に仕事が周りから無くなり・・・・
会社に行っても、掃除ばかりになったと、嘆いでいた。

長男の人が良い、この部分を周りが利用しようと言う魂胆が解らない・・・レベル・・・

仕事量が減っている、状況下で、長男を雇ってくれたと言う事は、今後の会社の戦力に成って貰いたいという、社長の思いが有るし、我家の家系も知っているので、期待されたと思う。

その為に、色んな仕事を一杯、させられていたが・・・其れが苛めと何故か思ってしまう、価値観が彼には有る。

会社全体の仕事量が減っている中で、多くの仕事をする、之を良しと思わない、社員が居る事を彼は解らない・・・・同じ給料なら、仕事が少ない方が良いという価値観が彼に有る為に成る。

彼の場合、この仕事量が多い、之が不満に成っている状態で、唆されたと言う事に成る。

その事を、長男から聞いた時に、直ぐに説明して、長男に翌日、社長に撤回・この会社で頑張るという意思表示をする様に行っていたが・・・結局していなく・・・昨日、社長から、私の仕事を手伝えと言われたらしい・・・

私はその事を知らず・・・今日の電話で始めて知った・・・・しかし、嫁もバカ、その話を聞いて、仕方が無い、社長が言っている様に、私の手伝いをする様に促している。

二重のバカの振舞い・・・・

仕事は趣味で無い・・・特に長男は家庭を持っている、先ずはこの部分を守る為の最善策を考えるのが、本来の姿・・・

この様なタイプは、直ぐに人を敵・味方と二極化の分類をする・・・・会社の先輩達は味方だと考え、いい事を教わったと、直ぐに行動に移す・・・・結果が解雇・・・

この解雇の原因は、本来自分だが・・・会社の先輩を怨むし、敵と考える方向性が有る。

会社の先輩も家庭を守る為に、仕事をして有る・・・会社全体の仕事量が減っているなら・・・何時解雇になるか解らない状態・・・・この状態で、縁が有る長男を社長が雇用した・・・・之を如何思うかに成る・・・・
先輩達は自分達の雇用を守る為に、現実は家庭を守る為に・・・出来る、策は????・・・答えが見える筈・・・

守るものが有ると言う事は、強いが・・・何故強いか、弱い者を、虐げる方向性が有るから・・・

背中に背負っている、ものを生かすためには、背負っている本人が前に進むしかない・・・目の前に長男が、出てきたなら、邪魔だと排除されても仕方が無い・・・・

長男は幼い・・・・遊びの世界と、現実の生活、守る世界とは、大きく違いが有る・・・・

お金を得る為には、少々の無理、酷く言えば、会社が駄目だと言っていても、する事が仕事で有る・・・・原理主義を、仕事や守るものを背負っている人が、行えば、一気に崩壊に向う・・・・

叩けば、人はホコリがでる、之が普通、このホコリが、人に言えないが、生きる為に必要な場合も有る。

余りにも、人間が奇麗過ぎる・・・・之が私の悩みだし、彼の様な、人が生きやすい世界が、本来良い世界だと思うが、現実は違う・・・・・この様な経験が、力に成れば良いが・・・逆に精神状態を崩壊に向わせる事も有る。

原理が大事だが、其れを求められる場所や環境を、見極める事が大事、特にこの方向性は孤独に成るし、孤立化して行く、人が生きる環境では無いと言う事・・・

純粋な世界なら、原理主義も良いと思うが、この様な世界は基本無い・・・

自己保身が蔓延している現代・・・・

家庭を守る為等々なら、まだ私も理解出来るが、単に自分の立場を守る、この様な人も増えているのが現実である。


積極的操作の為にレバー比を変更・・・

テック・コンバ、妄想していたが・・・フロントのスタビの強化・・・・
スタビを交換から・・・ロアアームの取り付け位置を外にずらして・・・レバー比を変更して、強化方向に、対処・・・

しかし、難しいのが、スペース的に余裕が無い、足回りの構造・・・

全てに緩衝しない、この部分を捜すのに、根気が必要に成る・・・

特に足は上下に稼動する、この稼動範囲で緩衝すれば問題に成るし・・・切れ角は、プロポで最大切れ角は、実車の最小旋回半径の1/10にしているが、此処も問題、ケツカキで、リアのデフがロック状態・・・基本プッシュアンダーを示す、特性で、現実的に実車よりは、舵角は深くなるのが、道理・・・・・この部分も実車感と違う事に成っているが、サーボセイバーが緩々なので、現実では其処までの舵角表現は出来ないと、予想しているが・・それでも目的が実車と成れば、甘い設定と私は考えている。

この様な微小な部分も、指摘される立場・・・・私の人、指摘されたくは無い・・・しかし、指摘されたら、勉強と、謙虚な気持ちを出そうと、努力はしている。

後は、テストになる・・・今、伺っているコースで・・・カーペット路面と・Pタイルでの挙動を調べたいと・・・楽しみが増えた。

ロールを抑えると言われる、スタビ・・・・横方向の踏ん張りをフロント側で高めた事に成る・・しかし理屈通りに成るとも限らないし、下手な私の操作、逆に感じたりする場合も有る。

この現実の逆に感じる、之が私の場合、特に注意が必要に成る・・・・

人にはイメージが有る、其れが頭を支配していると言う場合も有る・・・しかし現実ではそのイメージと違う為に、戸惑いが起きる・・・

フロントのロールが怖い、之が操作していて感じるから、積極的・攻めの操作が出来ず、結果的に簡単な言葉に変えれば、アクセルを踏めないと成る・・・・

踏めないから、積極的操作に成らない・・・同じ様な表現だが・・・踏めるなら積極的かは解らない・・・特に私の場合、RC独特の癖が有るので、咄嗟や操作が解らなくなった場合には、アクセルを入れる方向の操作をしている。之を怖さによる、無駄カキでアンダーを演出、安定していると勘違いを操作側が感じていると言う事に成る。

積極的操作、車を前に進めようとする事だと、RCドリフターの表現で考える様になった。その言葉がトラクション・・・トラクションを確り維持して、ギリギリの蹴り出しでドリフトをしていると、フロントが抜けた様なロールをする・・之が怖いから無駄に握って、滑らせてトラクションを喪失させている。

この部分が、解り出したのが、7年程前から・・・この時から、徐々にダンパーオイルが硬い方向に成って行く事に成った。この部分も結果として、RCドリフターの表現・言葉が私は変えたという事に成る。

其れまでは、RCは無謀なパワーで無駄カキをさせて、走る、トラクション喪失操作、この状態でロール等を求める自体が、RCドリフターなら笑われると思うが、昔はRCはRCと考えていた私は、ダンパーやボディを無理やりロールさせる策等々を模索もしていた。結局、フラフラのバネ上の方向に向う、この様な車は、アクセルを入れた瞬間に強いアンダーを示し、安定している様に操作側の私は感じていたし、ここ一発の加速・スピードは、その後のアクセルの抜きの、転がし、転がりを利用した、引き転がし方向を目指していたが、この部分もRCドリフターの表現・言葉でアクセルを入れて操作、この言葉に刺激を受けて、操作方法を180度変えた、押し転がし方向の模索を始める事に成る。

結果、引き転がしの武器は、無駄な回転・・・無駄カキが有るから、その後のアクセルの抜き操作で、一気にトラクションか回復して、バネの様な弾き飛ばされる挙動を示す。

押し転がしは・・この無駄カキをさせる事が出来ない車に作る事で、鍛錬が私の場合出来た。
私の周りにいた、仲間もスピードに繋がる、又その当時の環境での戦闘力を削減する方向は有り得ないと、両方の操作が出来る、車作りを目指したが・・・・先のブログにも書いているように、見ている、又目標が、環境の中での自分の立場・・・この様な価値観なら、結果的に環境に飲み込まれると私は予想していたが、今は縁がないので、解らない・・・・

本題に戻り、車を走らせる・・又挙動を出す・・・最後は躍動感を出す・・・最終は生命感を出す、この部分は全て操作側の操作技量に成る。

強い操作・又は操作の意思が有れば、それに対応した車が必要に成る・・・・

確りリアが蹴り出し出来ていれば、必然的にフロントもそれに対応した、強いフロントが必要に成る。

この部分は、何回も書いているシャーシを見れば、操作方法、ユーザーが目指していること、最後はその人の価値感・個性まで見えるし、予想できる。

勿論、色々なシャーシの経験が有って、解る部分と思うが・・・何が目的はRCドリフトの世界は単純な発想が多いので、解り易いジャンルでも有ると私は考えている。

単純で、簡単・・・私のテック・コンバ・・・車の重さはボディ込みで1170グラム・・・リアの面圧重量も解る筈だし、タイヤは塩ビ管、どの位のトラクション能力かも解る筈・・・・
ステア操作はセイバーが弱いので、舵角表現が難しい・・・この様な車を如何操作するか???

答えは、RCドリフターがよく表現して有る、操作に有る・・・・

勿論、よく表現して有る事なので、誰しも操作が簡単に出来ると私は信じている・・・・しかし、私は下手なので、中々上手に走らせる事が出来ない。
この部分が、RCの独特の操作の癖だし、外部操作のRCの宿命の克服が出来ていない、エントリークラス以下、操作技量という事に私のレベルは成る。

一流の人達に試乗してもらい、操作のヒント等々も得たいと思うが、何故か避けられる・・・この部分が私が異端児の為と考えている。



お掃除・・・・大事な大事な・・・車・・・・・

今朝から・・・何時もお世話に成っている・・・・又、長年頑張ってくれている・・・・テック・コンバTB-03の清掃を考えている。

車の作り方も、転がり方に影響するし、勿論、清掃・注油等々の、メンテも影響を与えている。

RCドリフトカー・・・・私のシャーシは、基本はツーリングの世界に対応した、車になる・・・・

この対応・・・・何に対してかは、自ずと、タイヤの能力に対して、何を求めているかに成る・・・・

車の特性に一番影響を与えるのが、タイヤである、この事は実車の世界でも証明されている・・・

ツーリング用に開発されたタイヤを、前提に考えられたシャーシを、私は使っていると言う事に成る・・・

この事は、誰しも解っている部分だし、承知した上で、如何車を作るか、之が、色んなジャンルの考え方に成るし、特徴になる。

クローラー系は、シャーシを登らせる方向性を強く意識した車・・・その為に、シャーシは軽い方が良いが、牽引力を増す為に、ホイルに鉛を巻き付ける等々、対策をしているし、アクセルをニュートラルに、したときに、車が停止できる状態にする為に、ニュートラルブレーキを使用したり、タイヤが重いし、強い、駆動力を得るために、ギア比もロー側に成っている。

しかし、ローギア比が強い牽引力を得るとも言えないのが、クローラーの世界の面白さ・・・強い牽引力を路面に伝える事が出来れば、良いが、現実にはモーターパワーの凄さに負けて、スリップ・・・登坂不能に成る場合が有る。一気にタイヤの回転が高まる為に起きる現象に成る・・・・之はタイヤの能力も大きく影響するが・・・それ以上にモーターパワーが多大過ぎる問題だと気付く・・・・
その為に、マブチの一般的540モーターを45Tや60T・・・・・90Tとパワーを減らす方向で対応している。

クローラー系は、スピードより、強いトラクションを求める為に、モーターの選び方も変る方向に成る。

ツーリング系も、同じタイヤを使った、ラップタイム・・・このタイムを縮める目的でパワー源を選んでいる。直線が長く、最高スピードがラップタイムに大きく影響するコースは、強いモーターパワーを求め低T数のモーター方向に進むが・・・・テクニカルコースの場合、この理屈が通じなく、逆に遅くなる・・・
加減速が、頻繁に繰り返される、テクニカルコースでは、トラクションがラップタイムに大きく影響する・・・この部分でスリップを多大に起せば、遅く成るが、それ以上に操作側が操作困難ほこうに向かい、結果的に高T数のモーターを選ぶ方向に成る。

バギー系も、基本、ツーリングと似ているが・・・全体スピードが違うし、路面とミューの低さの関係で、ツーリングで使い、モーターより、高T数のモーターが一般的・・・

勿論、全てのジャンルで言えるが、絶対的スピードだけを求めるなら、低T数のモーターが優位に成る・・・しかし、トラクションを必要とする場合は、低T数のモーターを選ぶ事に成る。

この流れを踏まえると・・・ドリフトタイヤは、ツーリングのタイヤに比べ、ブリップ力は無い。この事はトラクション能力に劣っていると言う事に成る。

如何すれば、トラクションの確保が容易に出来るか????之は、他のジャンルがヒントに成る・・・

無知な私の考えなら・・・ツーリングで設計されたシャーシ・・・タイヤがプアーなら・・・勿論、パワーはツーリングで使う物より低い方向が当然と思う・・・ギア比も多大過ぎるトルクがスリップを生むと考えているので、Hiギア方向に成る・・・
アクセル操作には入れる・・・パワーONも有るが、逆に抜く・緩める操作の、パワーOFFが有る、この部分が車の転がりに成るし、この能力がタイヤの能力より、悪ければ、結果トラクションを喪失してスリップを、アクセルを抜く方向でも起す事は、誰しも解る部分・・・・
其れを避ける為には、ツーリングシャーシの設計の車の場合、ツーリングより増す転がり感が必要に成る・・・理由は、タイヤの能力に合わせた、転がり感に成る。

この部分が、車作りだし、その後の掃除・メンテに成る・・・

勿論、単純に牽引力を増す、この事ならクローラー系の策を用いれば、良いが、ドリフトの場合、横に滑らせ続けると言う部分が有るし、その部分での挙動を重視しているので、この策は用いる事は基本出来ない・・・・理由は、クローラー系の車で、凍結路面を走らせている状態と、違うジャンルのドリフトが、全く同じ挙動を示すから・・・・クローラーは非常にダンパーが弱い、又、牽引力を高める策を色んな部分に用いている・・・・ドリフトをさせる目的で無いので、仕方が無い挙動と私は考えているが、その動きと、瓜二つの挙動を何故かRCドリフトカーが示す、方向も有ると言う事・・・

勿論、RCドリフターの実車志向の強い人はこの様な策は用いないと思うが・・・稀にいる人も私が伺うコースには居られる・・・


しかし、大きな問題が、車の特性・特徴は、タイヤとパワーで決まる部分が大きい・・・この部分が若し、一極なら、車の特性が一緒の車が非常に多い事に成るし、多い事は其れが環境を作り出している。

基本に成る、ドリフトの考え方が、若し違って、一極的環境が存在し、その中で、走ろうとすればその環境に準じる形が必要に成る・・・

私もこの環境に出来るだけ即して、自分の拘りのギリギリのバランスを考えて進めてきた・・・本来、今使っている17.5Tショート缶の低トルクモーターより、モット、パワーは必要ないと考えているし、現実には27.5T等も三年前くらいにテストして、十分と思うパワーだが、その時点の環境ではバランスが難しく、今は知り合いの2駆ユーザーに渡している・・・・

結局は仕様モーターで、本音で何を目指しているかが解ると言う事に成る・・・・・しかし、人は環境も大事、今の環境の中でのバランスを考えるのも必要に成る。

同じタイヤを使用しているなら、残る個性の違いはモーターが大部分を占める・・・・この時点で、何が目的かがみえると言う事に成る、周りの環境に合わせるなら、同じモーターになる。

個人が持っている拘りが、大事だし、其れを追求すると成れば、結果、環境から浮く存在になる。

この部分の、心の中でのバランス、争いが、各自の価値観で決まると言う事に成る。

先ずは、自分が楽しむ・・・之を重視すれば、回りや環境は二の次に成る・・・・

環境が大事だと思えば、不満が有ってもそれを打つ消す、周りが良ければと言う価値観が必要に成る。
生活の為や生きるため等々の部分が少ない、趣味の世界で、この様な思いを続ける事が出来るか、若し出来なければ、RCドリフト界に、良いイメージは無い状態で、去って行く事に成る。

私は先ず、RCドリフトを楽しみたいと考えている、界等々は二の次だと考えているし、エントリークラスの私が考える部分でも無いと私は考えている。

この意識が無ければ、難しくて難攻不落のテック・コンバをコースで走らせる等々、思いもしないし、走らせれば、人から笑われると言う事も解っている・・・・失敗する事が当たり前の状態・・・・

しかし、私は走らせて失敗する、之も面白いと今は感じている。

特に最近は2駆が多く、以前の様に、後ろから凄いスピードで飛んで来て、激突等々も無い・・・失敗が大きな事故に繋がらない、この様な環境が之を可能にしている。

私も環境の変化で、試せる範囲も変えている・・・・二の次と言っている環境にも最低限の配慮をしているつもりである。

今後も、益々、面白い、難しい車作りを続けたいし、今の私が無理と思える、車を作る、これが、続けて行く原動力に成っている。