2017年5月2日火曜日

リバウンドと車高・プリロードを再調整

今回、車高は前後、7mmを基準に・・・・・調整・・・

勿論、その前にリバウンド量を調整したが、ダンパー長が足らなく好みの量より、0.5mm減った・・・

この部分は、ダンパーメンテ時に、ダンパー長を伸ばす事で、今後の対処と考えています。

最後に、プリロードを調整・・・・・その後に、又、前後左右・四点での車高を確認・・・・

車の重量バランスの違いで、車高が微妙に違うなら良いが、私の車は如何しても、バッテリー側が軽い・・・・・・結果、右側の車高が0.5mm弱、高くなる・・・・


この部分も、シャーシを作る、最初から、搭載メカ等々の吟味が無知の為に、下手だったという事に成る・・・・

シャーシ毎にバランスを考えて、メカも考える・・・・特に古いシャーシの為に、昔の重いニカド・バッテリーを基本に重量配分を考えて有るシャーシ・・・この部分を理解していたが、出来ないから、下手と成る・・・・

RCドリフターはプリロード調整等々は良く行っておられるようだし、この様な単語が耳に入る・・・

その都度、車高が変わるから、左右の重量バランス等も、凄く神経を使って有ると思う・・・・

操作幅が有る状態だと、私の場合、余り、気に成る部分でない・・・タイヤが四つ付いていれば、走ると考えていた為に、好みで車高を前後変えるくらいで、車高調整として使っていた部分だが・・・・

しかし、操作幅が無くなるに従い、操作さ不能方向に成る・・・本来、操作技量が有れば良いが、無い私は、直ぐに微細なシャーシのバランスが気に成りだす・・・

この状態に成って、初めて、車高長の部分が、プリロード調整に変わる・・・・

普段からプリロードとして使っておられる人達の多さにも驚くし、車の重量バランスと等々にも神経を使って有るな~~~と感心している・・・

其れに比べると、車高調として使っていた私とはレベルが違う・・・

最近、やっと・・・・この部分での違いが少し解るレベルに成って来た・・・・其れも何故か操作幅が無く成る方向で・・・・

私の感覚が、鈍感だと言う事に成る・・・・・気付くのが遅過ぎる・・・

テック・コンバで此処まで進んで来た・・・・この車はパワーで押し切る方向性からの変更、その為に、大事な部分が後回しに私の場合成っている・・・・本来パワーが有れば有るほど、バランスが大事と思うが・・・私は下手の為に、何故か逆に成っている・・・

この部分も異端児たる、証拠だと考えています。


再調整・・・・

テック・コンバ・・・・大きな使用変更を昨晩行なった・・・・

リアのスキット角、正スキットだったが、サスマウントを1mm減らして、RRは0.5mmRFは3mmの状態に成った・・・

この変更で、又再調整が必要に成る・・・・

昨晩は、車高を上げる方向で調整していた・・勘での設定に成る・・・


先ずは、リバウンド量を左右同じに合わせる事から始める・・・・

この部分が違えば、この後の設定の基準が変わらなくなる・・・大事な部分に成る・・・

車の全ての基準点は、シャーシ底面に成る・・・若し、シャーシが歪んでいれば、全てに影響する・・・

先ずは、シャーシ底面が、フラットで真っ直ぐしていることに成る・・・・

次がリバウンド量を正確に左右で合わせる・・・・

車を組みつけていくと、如何しても左右で誤差が出る・・・組み付け量が多くなれば、その誤差も大きく成る・・・・出来れば・・・リバウンドもロアサスアームの調整ビスで行った方が誤差が少なく、又正確に出来ると私は考えている・・・

ダンパー長で調整する方法も有るが・・・・ダンパーステーが正確に左右の高さが同じとは限らない・・・・若しかすると、組み付け精度の問題にズレが出る場合も有る・・・

私は、組立にも自信が無いし・・・正確に作る事が出来ないタイプだと考えている為に、誤差が少ない部分で、調整するようにしている・・・・

之も、下手が故の知恵に成る・・・

自分が組んだダンパーも左右が同じとは信じていない・・・・個体差は必ず有ると考えているから、個々で調整が違う・・・・

又昨晩は、二時間、休み無しに・・・走り続ける努力を行なった・・・電費を確認する為と・・・ハイポジを落としているので、電圧低下で、ギリギリが益々キツクなる、走行を何処まで続ける事が出来るかの、検証が目的・・・・

今充電を行なったが、31%残・・・・充電量1372mAhと充電器は表示している・・・・

走行スピードどから考えれば、マダマダ、無駄が多いと考えている・・・・勿論、前後の駆動差が有る、ケツカキ、フロントにトルクが伝わり、タイヤが路面にトルクを伝えだしたら・・・前後の駆動差での喧嘩を起して、電費には悪いが・・・この部分を極力、使わなければ、2駆の駆動損失の少ない車と同じ様に、電費も良くなると考えている・・・

2駆のSAKURA・・・・コソレン場の走行環境に成るが・・・・1100容量でも、二時間以上の走行が出来ていた・・・・

この電費・・・・最近は、1セルカーも走り出した、パッテリーパックが、2セルと同じ大きさなら、容量が二倍に成る・・・・1セルタイプのバッテリーパックだが、簡単に4000以上の物が多々有る・・・・
話を伺うと、何時充電したか忘れる位と言われている・・・・

この方向性も私は有りと思う・・・・コース運営側に電気代の負担を与えない・・・若し、コースで充電をしなければ、爆発・火災の危険性も減る・・・・
トルクが必然的に小さいので、路面を傷め難いし、タイヤが減らない之はユーザーの財布に優しくなる・・・・

バッテリー、一つを取っても、色々判断できる・・・・・客観的、データーに成るし、そのデーターを如何判断するかが、各自の価値観に成る・・・・

利点と欠点は、その人の判断で変わる・・・人の数、答えが有ると言う事・・・・

特に、バッテリーの事を私がよく、ブログに書くのも、其れくらい注意して欲しいという願い・・・楽しい趣味の世界が、バッテリー事故で台無しに成る場合が有る・・・・

大量の電力を必要と思う人も居るし、之が好みと言う人も居る・・・・其れなら、バッテリーも休めて充電、その為に、何本か多めに持ち歩く事を進める・・・・財布に厳しいが、事故を避ける為の手段・・・

人の数だけ、楽しみ方も色々・・・・自分が求める楽しみが有るなら、その為の準備も必要に成る・・・シャーシに無理を与えているなら、予備パーツの準備も必要に成る・・・

しかし、この基準も解らない人が居るかも知れない・・・・8.5T位が普通と考えていれば、之でベアリング等々が壊れるとは予想もしない・・・・スパーが舐める、考えもしない・・・

普通は、マブチの540モーターと考えた方が良い、其れよりパワーが有るか、無いかに成る・・・

この基準さえも、人で色々・・・・

普通と思っている事が・・・若しかすると、大変に危険な行為かもしれない・・・・回りがしていたからと言う理屈は、若し、人様を怪我させた場合通用しないし、この発言が真実なら、その世界全体が咎められる事に成る・・・・

何の世界でも、最後は自己責任に成る・・・・人や誰々がしていた等々の理屈は通用しない・・・

之が基本に有るから、自由に自分の拘りを追及できる、最終的自己責任で済む話・・・・・・

結局、世の中は、行動を起こせば、必ず非難の方が多い・・・・この非難が有ることが、行動を起こしていると言う証拠と考えれば、私は良いと考えている・・・・・最終的に自分の所で終わる問題・・・・

しかし、之が自分の所で終わらない、方向性を目指す人も多い・・・後々大変だと考えるが・・・・





RC三昧が待っている・・・

午前中・・・・・大掛かりなお仕事が終了・・・・古い機械を、部品もない状態だが、復帰できた・・・

明日からは、お休みが長い・・・・・

この間、RC三昧をしたいと考えているが・・・・先ずは、パーツを色々、注文したいと考えている・・・・

又、コースでご一緒している人に、試してもらいたい物も有る・・・・・

今、パワー源を絞る方向に、向っている人が、何人かいるが・・・・この方向性に成ると、小さな引っ掛かり、駆動の重さ等々が気になり出す・・・

本来、パワー志向の方が、この様な駆動損失・抵抗を本来考えるはずと思うが、現実には、パワーで押し切る、感じが強く、結果的に、ベアリングの不調も、壊れるまで解らない、この様なケースも多々有る・・・最悪、モーターやアンプを、壊し・燃え上がる等々も出て来る・・・

この点、低パワーに成ると、壊れる部分は減るが・・・今度は少しの変化に気づき出す・・・・

この部分は、実車の中古車を選ぶ際と似ている・・・限界付近の走りをするより、低速で、ユックリ車を動かした方が、逆に色んな部分が解ったりする・・・・

パワーや操作系が、強く・高性能の場合、車の少しの変化に気づき難い現象を起す場合も有る・・・

その為に、高性能を扱うには、それだけのレベルが必要に成る・・・私の様に下手な場合は、豚に真珠に成る可能性が高い・・・・

勿論、RCの世界では、高性能を使っている事が、レベルの高さの、バロメーター的に成っている部分も有る・・・

この方向性も、確り、考えないと・・・・・恥をかく可能性も出て来る・・・

安いシャーシやエントリークラスの車の、素組状態の車の試乗を依頼され、私の場合は下手だから走らせなれないと、言えるが・・・之が言えないレベルと見られていたら・・・・車が悪い等々の発言へ向う可能性も出て来る・・・

基本色んな車を試乗して、操作する自信は少しは有るが・・・素組みで、6.5T、ブースト・ターボつき等々で、来店される人も居る・・・プロポはローエンド・・・ハイポイントも変更できない・・・・

この様なときは、私は低パワーでしか走れない、人間なので、無理と言えるが・・・若し同じパワー源を使っている場合、説明が大変に成る・・・
結局、販売員に成ってしまう可能性が有る、このプロポでは・・・・等々・・・・

私は、その様な時には必ず、何故、キットに入っていたモーターを使わないのかと言うが、必ず返ってくる答えは、こんな低パワーのモーターでは走れないと言われた等々言われる・・・

メーカーが考えて、キットにつけているパワー源を何故、信用しないのか???
何処のどなたか、解らない人の言葉等々に影響されるのかと何時も思う時に成る・・・・

結局、耳障りの良い方法や、見える部分には気を使うが・・・・見えない部分に、気が回らない之はRCドリフト界では当然様に、私は感じている・・・

今回、その為に、試してもらうパーツを色々考えている・・・先ずは通販に注文・・・


子供達は・・・凄い、師匠・・・・素直・率直・・・

我家には、沢山の子供達が遊びに来る・・・

特にコソレン場で、練習していると・・・「させて・させて」と煩い・・・・

断る事も難しく、試乗させると、コンクリートの壁へ、加速状態で、激突・・・破損・・・昔はよく起きていた現象に成る・・・

子供達の意見は、「止めようと思っても、加速する・・・・・壊れている車だ」と言う・・・・

RCドリフトは・・・と・・・私が説明しても「何故・何故・何故」と鬱陶しいほど、聞いてくる・・・

一所懸命、子供達にも解るように説明していると、私自身が何故と成る・・・疑問が出て来る事に成る・・・
子供達が「壊れている車を操作して、何がおもしろい」と言い出す・・・

子供達の意見も一理有る・・・・・子供達にも操作出来る車を、作る・・・・この方向に成ると、何故か、長年培っていた、RC独特の操作が出来なく成って行く・・・

以前も書いているが、オモチャの2駆と、SAKURA D3 2駆とのグリップ競争をした・・・勿論、子供達が、オモチャの2駆・・・しかし、操作幅は殆ど無いし、すべてがアバウト、微操作等受け付けない・・・このオモチャに比べ、操作幅は広い、勿論、微細な操作が出来る、車との勝負・・・・

性能だけを見れば、子供達が負けるし、経験値も低い・・・楽勝と普通の人なら、思えるが、現実のRCドリフト2駆を試みている人は答えが解ると思う・・・・

子供達が勝つ・・・・・・

唯、一点、タイヤが負けているように見えるが・・・現実のオモチャも硬質ゴムで、樹脂に近い・・・・

原因は・・・・子供達に若し説明する事に成れば、私は経験が多々有るので、「私は下手だから」で終わるが・・・・昔の私は「RCドリフトカーだから」と子供達には訳の解らない理由を言っていた・・・

この様な理由で、現代の子供たちが納得する???・・・・子供達の縁が強い人なら解ると思うが、RCドリフトカーは壊れている車と、言い出す・・・

子供達に一言、難しい言葉を言ってしまうと、又「何故・何故」が始る・・・・

2駆の挑戦の時に、加重移動が口から出たら、何故と成るし、その説明をしている時に、私自身が又、何故となり出す・・・・

ハンドルに頼らないで、向きが変えられると思えば、試してみる・・・この繰り返しが、続いている・・・

勿論、下手で無知な私だから、この様に成っていると思う・・・・

しかし、先のブログにも書いているように、私が子供みたいな質問をしても、殆どのRCドリフターは無視される・・・・

又、私と同じ様に、「RCドリフトだから」で話が終わる・・・私はその後、「何故・何故」と聞く事は無いが・・・

結局、子供達の接して、意見を聞いていると、何かが見え出す・・・又子供達に操作させると、車の問題点も見えて来る・・・・
この問題点も本来、RCドリフターは知っていると思う、その為に、素人さんや、子供達に、特に四駆やケツカキの車の試乗は避けたいと考えている筈・・・

何故、試乗を避けているか????・・・特殊性が有るためだと私は考えている・・・


この特殊性に馴染めれば良いが・・・・この部分が垣根に成る・・・・・


結局、簡単な、判断・・

安定を取るか・・不安定を取るか・・・・此の二極の選び方になうる・・・・

安定の感覚も各自で違う・・・瞬時に安定した、直進状態に戻せる・・・之を安定と考えている人も多いと思う・・・・

車の挙動を瞬時に、真っ直ぐ方向に向けれる・・・この様な車がRCカーの外部走行の車の理想系とも思える・・・・

結果、物凄い高速走行を、している、ツーリングの世界でも、旋回を試みると、実車の挙動と違う、舵角表現が出て来る・・・

勿論、実車チックな事など求めない世界、タイムが全て・・・・

結局、ドンドン、実車から遠のく事で、タイムが上がりだす・・・・・

何回か書いているが、この様なツーリングのシャーシが基本でドリフトシャーシが出来ている・・・
実車チックな部分から程遠いシャーシと言う事に成る・・・

私のテック・コンバ・・・目から入る、情報を総合すると、全く動かない、走らない、アンダーな車とイメージ出来る・・・

特にステアリングが、セイバーが弱く、全く向きを変える事が出来ないと思う人も多いと思うが・・・

何故か、RCドリフターに操作させると、フロントが動き過ぎるし、リアが出過ぎると言われる・・・

しかし、私もグリプ走行等で車の特性を走り易い方向に向けている、旋回能力を超える、外への慣性力が付いた時に、如何挙動するか・・・基本、私の感覚だと、弱オーバーステア方向にしている・・・

勿論、その挙動を実車と比べると、それでも舵角が少し深いので、アンダーステアに成ると思うが・・・
この部分が、フロントが抵抗に成り、スピードが失速しているし・・・失速しているから、アクセルを入れる事が出来難い・・・・

この部分が、アクセルを入れれるか等々の表現だと考えている・・・・旋回中にアクセルを積極的に入れれる、之を、私はアクセルが入れる事が出来る車だと考えている・・・

勿論、ドリフト中も同じ感覚で操作している・・・・


又、スピードが遅いか????・・・試乗してもらうと、凄いトラクション能力で、車を押すと言われる・・・・周りの車に比べ、タイヤの能力は低いが、大きくスピードが遅いとは私は感じない・・・

車を曲げる操作の時に、死に体に成る車は好きでない・・車の操作の一番の醍醐味が曲げる操作、この部分で、積極的に操作したいし、生き体を維持して、出来れば、躍動感を表現したいと考えている・・・・

直線番町の様に、直線部分は生き体、コーナーが迫ると、一気に死に体に成る・・・之は避けたいと考えている・・・・

結局、車が不安定になる、部分で、積極的に操作出来るか、車の挙動に任せて、恐々操作するかの違いに成る・・・・


このグリップ走行の延長線上にドリフトが有ると私は考えている・・・・この操作感は同じだし、大事だと考えている・・・・

RCカーの宿命がこの部分・・・・コーナーは操作側が待つ操作に成る・・・この部分が私は好きでない・・・直線部分に比べての比較だが・・・・・

勿論、ツーリングの世界ではタイムが全てなので、通用しない・・・

RCドリフトの世界は????・・・・若しかすると一瞬の見かけ重視なら又通用しない・・・・

しかし、異端児の私は、自分が納得できれば良いと言う立場・・・・見かけ等々を意識する必要も無い・・・・
この立場だから、目指せる部分かも知れないが・・・この部分が、面白いと思えるので、続けている・・・・・攻略が可也難しい・・・・

微細な車の挙動を、確り、見る目が必要に成るし、見えたらどの操作をすれば良いかを判断する、経験値も必要に成る・・・又、挙動もバネ上だけが動いている、等々も見抜く目が必要に成る・・・・

勿論、この部分をマスターしている人が多い世界なので、RCカーの宿命とバランスさせるポイントを今は行なわれていると思うが、私は、当然というレベルが無い・・・その為に、経験を今、行なっている・・・・

新たな発見・・・感動・・・楽しい・・・感謝・・

昨晩もコースで・・・色々試したり・・・練習を楽しんだ・・・・

下手で無知・・・又異端的立場の私は・・・・見た目・・・この部分は、他人から見た感じと言うこと・・・異端の私が気にしても意味が無い・・・・・この部分が、結果として、色々試せるし、色んな事を経験できる・・・・

特に、RCドリフターの様に詳しくなく、無知な私は、その都度の経験が、新鮮だし、知らない部分の為に、何かを掴んだ時は、感動があり、楽しいと思える・・・・

RCカーと如何かかわり・楽しむかは色々有るし・・・・その人の個性でも変わる部分・・・しかし、楽しいと言う部分が無くなれば、何のジャンルでも飽きて、辞める・・・・・

見た目を考えない、私の場合・・・走行で失敗しても、その失敗を楽しんでいる・・・・車が壊れるような失敗は怖いが、それ以外の失敗は楽しめる・・・・

その都度、「御免なさい~~~ハイサイドで飛んだ」この言葉を叫んでいる・・・・・

ハイサイド・ギリギリのポイントで走っている為に、少しの操作ミスで一気に飛んで行く・・・・勿論10センチ位の飛びに成るし、車を傷めないが、コースOUT側に張り付く事に成る・・・

この様な事も楽しいと考えるし、又、何故、他の車はこのハイサイド的挙動を示さないのかと、疑問も出る・・・・

昨晩、リアのスキット角を変更したのも、このハイサイドギリギリ部分で、操作していると、車がIN側に向って行く・・・其れに避ける舵角は無い・・・・勿論、カウンターが実車の切れ角以上に成ることを私は望んでいない・・・・回転に余裕が有れば、リアの押しを一瞬失速させる事も出来るが、之も出来ないし、使いたくない・・・・この思いが、結果として、スキット角に触る事に成った・・・

実車に詳しい人が多い、RCドリフトの世界・・・実車は基本、スキット角が付いている・・・正スキットが付いている車が多いし、付いていない車を私は知らない・・・・勿論、無知な私の知識、詳しい人の世界、違う可能性が有ると思うが・・・

私の車も基本スキット角が、正スキットで付いている・・・しかし、その角度を如何するか、之が、車と操作方法で変わる部分に成る・・・・この部分は、SAKURA 2駆のブログに詳しく書いているので、今回は省略と言うより、当然の事なので書く必要も無いと思う・・・

誰しも理解していると思うが、このロアサスアームの角度が、大きく車の個性を変える・・・RCの場合、基本早く走る、之を目的にしている・・・その為に、シャーシ側の挙動も押さえたいと言う方向性も有る・・・・加重移動等を無視して、フロントタイヤが無理やり向きを変える・・この方が現実に外部操作のRCの操作には大事に成る・・・現実に実車で、加重が外側に掛かっている状態で、ストレートに侵入する・・・この状態で強いパワーを与えたら、本来、外へリアが出だす、之をRCは嫌う、真っ直ぐの部分では真っ直ぐに動く、之が大事に成っている・・・・

しかし、RCドリフトの世界はこの加重が残っている、状態でどう車を操作するかが醍醐味に成っている・・・・・ステアが真っ直ぐでも、横への加重が残っていれば、パワーを入れて方向で、リアが出て、旋回モードに成る・・・之が0カウンターでの旋回の一つに成る・・・

この横への荷重を残して、パワーを入れる、勿論入れれる足回りに必要に成る・・・プアーな足は、この時、車の横への加重を、一気に消し、真っ直ぐに向ける方向にリアの挙動が変わる・・・・

簡単に書けば、加重移動を恐れる、セットに成る・・・・この加重の変化を利用して実車は走っている・・・・その為に、スポーツ・レース使用の車を見ると、走行中に舵角演出が小さくても、旋回して行く・・・これこそ加重移動を利用した、走りに成る・・・・

結局は、本心で何が目的化で変わる・・・・・見た目重視の考え・・・単純に走る事を楽しみたい、この基本の目的でも変わる部分に成る・・・

一度、カウンターが深い、之が凄いと言われていた人に、凄いなら、逆に凄くない事なら簡単な筈・・・カウンターを出来れば、内切り方向のドリフトを見せてと、要望したが無視された・・・何故、無視するのか・・・余りにも簡単すぎるから????・・・又は出来ない????・・・・・此二つに答えは成る・・

勿論、凄い人の多い世界、余りに簡単過ぎてバカバカしいのでしないと、私は信じている・・・

優秀なRCドリフターが多いと見える世界だが、何故か私の率直な質問に答えて頂けない・・・之も不思議・・・・

昔も書いたが、セルフステアの為のジャイロなら、ドリフターなら簡単な筈のグリップ走行でジャイロを切って、走ってみて・・・又は私と一緒にグリップ走行を試そう・・・・之も無視される・・・

理由は全て何故か、ドリフトで無いで片付けられる・・・・・

この様な経験をしていると、ドリフトは特殊車両で、普通の車で無いと言っている様に聞こえてくる・・・・

私は、一般車両の大衆車的、ドリフトを目指している理由が此処にある・・・