2013年2月15日金曜日

ラジ天 熊本・・・・・

お昼・・・・K君から電話・・・・お誘いの電話・・・・
バタバタお仕事を済ませ・・・・・
5時にラジ天熊本へ・・・・・・
何時の様にVDSでお相手・・・・・・
彼の車の動きが変わっている・・・・ギリギリの時に変な動きがしない・・・・・理由は受信機を変えている様だ、高性能受信機でアクセルに対してのモーターの回り方がリニアに成ったとの事・・・・・・

その後、懸案のSAKURA D3で絡みのテスト・・・・・・以前よりは良くなっているとの事、しかし重量バランスの関係で、瞬間的にフロントが走る過ぎて、ドリフトアングルのバランスを壊している可能性が有るのと指摘・・・・ケツカキと言えども4駆、実車の2駆みたいなフロントにトルクを伝えない走りが出来れば良いが、モーターも10.5T私には制御できるパワーでない、重量バランスを見直す方法も有るが、基本軽く成る方向は歓迎だが、重くなる方向では、タイヤの面圧のUPに繋がり、車が軽く動かなくなる可能性が有る、フロントモーターに取り付けている、冷却ファーンを取り外して、少し軽量化を考えて、ダンパーを寝せる方向でセットの変更を今後したい・・・・・1パック走行後・・・サイドVDSで楽しい絡みが出来・・・・又沢山のお客さんが来店され、アットホームな感覚で走る事が出来・・・感謝・・・・・
最後に閉店前の20分間、少し真剣に食いを確めながら走る事を許していただき、勉強に成りました。結果は私が考えている様に、路面・タイヤ・食うポイントの違いは殆ど無いと考えていましたが、カーペットも結局・・・コンクリート路面と同じアクセルポイントで走る、しかし止まり易いので、ポイントの維持が長いだけ・・・・・今ままで色んな路面・タイヤでの走行で、ポイントが広いか狭いかの違いと考えていましたが・・・・カーペットその幅が広いというだけで一番食うポイントは他の路面と殆ど変わらない・・・・グリップ状態が一番車を押す、その少し上の回転に美味しい部分がある。その部分を探す時にキャンバー・トーが邪魔する・・・・・良い勉強が出来ました。
又、他のお客さんには少し迷惑をお掛けしました。食うポイントで走ると車がパキパキ動く、年甲斐も無い走りをしてしまった。お許しを・・・・MMM爺

通販より・・・パーツ入荷・・・・

通販より・・・・エンルートJXRのキングピンアングルが変更できる、ロアーアーム、フロントハブが入荷・・・・・
SAKURA D3で使用してお気に入りになっている為・・・・
別の車に搭載を考えています。
以前はポジキャンを狙って私はセットしていなく、タイヤが平らに減るようにキャンバーを0度で走っていた。キャンバーを入れていると、タイヤの減りで面圧が変化して、前後のバランスが変わり、車を触る事が増える為と、実車でも市販車の感じが好きな為、あえてキャンバー0度のに拘っていたが・・・・・最近このポジが少し流行りだしている。キャスター角での舵角を入れた場合のポジと、キングピンアングルで入るポジとでは、少し見た目も違い、操作の感じも変化する。ステアリングでの微調整が楽に成る。フロントが確り仕事をしている為だと考えます。車の少し変化させたい場合、フロントが仕事をしていない状態だとステアリング操作が大きくなる為、フロントタイヤが凄いスピードでバタバタしているように見えるし、最悪・・・内切りまで動かさないと車が動かない状態に成る・・・・・・この部分の軽減にも成ると考えています。前提としてフロントタイヤが確りグリップしている場合・・・・


SAKURA D3・・・・変化

昨日MAXサーキットでオーナーM君と長時間、追走のテストが出来た。
SAKURAも、以前に比べ、私好みの良い車に成ってきている。
素組状態フロントワンウェイ搭載での動画が有るので、掲載したい・・・・
動画に有る、コース奥の外光が入り眩しいクリップ後が、動画を観ると解ると思うが、クリップを通過後次のクリップに浅い角度で加速しているのが解ると思う、勿論この走行でも問題ないし、競技会等では良いと成っている。しかし、Sの字の部分での絡みが出来ず、前を行かせて、Sの字通過後に寄る走りに成り、追走の面白みが半減・又スピード競争をしている様に、奥の眩しいクリップ後が後追いに後ろを見せて逃げるような走行に成りやすい・・・・・・
この部分で、車の特性が出易い・・・・私は技量的に劣るので車の特性の強い部分で走ってしまう。勿論、無理すれが、眩しい場所のクリップ通過を車を巻かせて、1.2.3と大きく走って行く事が出来ない訳でも無いが、車の特性上・・・楽でなく・・・失敗のリスクが多くなる為、楽な、動画にある様な1の通過が浅く感じ私の目には1~2と振って行くラインを多用する事に成る。難しいが1・2・3とドリフトアングルを維持して勿論カウンターを出してドリフトの連続が理想だが、この流れの部分で少しでも真っ直ぐ走っている部分が有れば、ドリフトの連続性が無くなる。狭い範囲や部分的に見れば凄いが、広い範囲で全体の流れを見て、少しでも連続性が切れる事が私が気に入らない部分、勿論ケツカキの特性上、出来ないラインは仕方が無いが、出来るラインで有ればケツカキの特性を出して、スムーズにドリフト走行の連続性が私は綺麗だと考えている。
この部分は、各自の好みの部分、今回SAKURAは、この部分で色んなラインが平均的に出来、得意な部分は少なくなるが、不得意な部分も減り、良い感じに成ったと考えています。


手前のクリップ通過でもリアの横に対しての食いが、走行で影響しているのが解る。
後追いで、前の車の横に着くと、前より小さくラインを走る事に成る、しかしリアの横の食いが高い為、グリップを残してのドリフトが出来ず、小さな飛ばしの技でリアを飛ばす様に出す事に成る。その為前走を横から外方向に押すような走りに成り、この部分も気に入らない、後追いが前走に迷惑を架けている・・・・車の特性上仕方が無く、前走が逃げてくれているから追走が続くが、又逆に前走を試みると、後追いの為にラインを空けているように見え、大きいラインで良いみたいに見えるが、単に流されているだけ・・・・・今のこのコースでの動画が、別に有るが、オーナーのM君が掲載している物しか私が走っているのが無く、その動画を観ると解ると思う、このサクラが流されて大きいラインを通っているだけで、小さく走る事が出来ない、特性の車だと言う事が・・・・・