2014年1月8日水曜日

お仕事の方で、気分がよい・・・少し毒舌・・・

バッテリーを変更後・・・非常にイージーで楽になった。
面白みが減った為、ステアリングスピードも遅い方向に、少しずつ・・・変更している。

昔から不思議に思っている部分が、スピード・・・・変更後直は、非常に食い過ぎる、食いを逃がすのが難しい感覚、その為に速度の乗りも早くなる・・・
しかし、この状態に慣れだすと・・・次第に早いと思っていた状態から、遅くなって行く感じが私の場合する・・・・
この部分を、又何故と考えている・・・・・本来、自分自身の好みのスピードが有る為にその様に成っている場合と、スピードに成れてスピード感が変っている場合・・・・この二つが有るみたい・・・・

その為に、コース等でのタイムを計る癖を付けていれば、客観的に解る部分・・・最近、この事をしていない・・・・反省・・・・コースにも殆ど伺ってないし・・・・この部分も反省・・・・

昨日・・スピードの件でメールを頂いた・・・・感謝・・・・
スピード・・・・勿論 速い方向にしたい・・・・・スピードの最高速度等も大事だと考えますが、私はスピードの調整の部分が非常に気に成る。

又、この部分も昔から不思議に思っていた事が、私の考えでは、走行出来る前提でのセットと考えています。しかし、ドリフトのユーザーを見ていると、走れないからのセットになっている。

セットは、走っている状態で、少しこう動けば楽になる等の為の、本人の主観の部分・・・・以前も掲載したが、操作の仕方でセットも違う、仮にリアが止まらない・・・しかし、アクセルONかOFFかは本人しか解らない・・・又その量も有る・・その前の操作も関係してくる・・・色んなファクターが関係するために之が正しいと言うものは無いと私は考えています。

私は、操作の部分で、対処できると考えています。アクセルのON/OFFを逆にする、操作する量・スピードを変えて走行してみる・・・之で基本走れると考えています。
勿論、癖の少ない素直なセットにしている事が前提ですが・・・・・・

2駆は特に、ケツカキの時の操作の癖が、大事に成る。昨日グリップ走行で2駆は早いと書きましたが、ケツカキは、リアをグリップさせて、フロントワンウェイを滑らせて走る事がグリップ走行に成ります。唯、真っ直ぐ走る場合は、リアを滑らせてフロントのトルクで引っ張った方が楽く、しかしこの状態はリアが滑っていることに成り、完全なグリップ走行で無いと私は考えています。

本題に戻り、リアをグリップさせて走った場合、フロントのユニバ・ワンウェイの抵抗が走行抵抗になり、2駆以上に不利・・・・若し、リアを滑らせて・フロントの引きで走っても、四駆のブレーキング現象が発生して、凄い走行抵抗に成る。
この様な、理由で2駆の方が基本的にグリップ走行は早いと私は考えていました。

しかし、ケツカキにも利点が有る。このフロントにトルクが伝わっていない状態は、フロントが止まろうとしている状態に成り・・・・その時点ではリアが簡単に出るセットをしていると、小さなRでもカウンターを深く出す事が可能になる。
以前カウンター・ドリフトだけを考えると、ケツカキの方が優れていると掲載していますが、この部分がケツカキの魅力・・・・・簡単にリアを出す事が出来ることに成る・・・・その点、2駆はリアが出難い・・・何回もブログ上にリアが出難いと掲載していますが、この部分での状態・・・・
2駆の場合、フロントにトルクが伝える直接的手段が無い・・・その為、逆に止める側のトルクも伝える事が出来ないことに成る。
2駆も今後、誰かがフロントブレーキを搭載する人も出てくると思いますが、今の現状では付いていない方が多いと思います。

私は基本素直なセットと何度も掲載しています。この意味は、リアが出難い事は、逆に出た場合収まりが難しくなる・・・・・
この事は、ケツカキでも簡単に解るはずです。殆どの人の車が、フロントのワンウェイをアクセルの抜き側での利用しかしていない・・・その為に操作も抜き転がしの方向に成っている人が多い・・・・
フロントが路面を掴んで転がっている時に、リアが外に出て行くこの状態を、アクセルの入れ側で操作している人と、抜き側で操作している人と、二つのタイプが有る。
簡単に書けば、ケツカキ比・・1.5倍だと、路面速度でフロントは転がっていれば、1.5倍迄の回転の上昇で、リアが出て行けばカウンターは確り、当たって走るはずです。
しかし、殆どの方の車は、真っ直ぐ走らせる為に、グリップ走行でなく、リアを滑らせながらフロントの引きで加速させる様なセットをしてある。1.5倍以上回してもリアが出ないセットになる。仮に之が二倍回しても出ないセット等していると、ドリフト中にアクセルを入れる操作は、ドリフトを止める方向に成り、結果、カウンターが戻りだす。
その為に、初速が大事になり、飛距離を車の慣性で稼ぐ形に成る・・・等速四駆の走らせ方に非常に近い・・・・・
昔、ブログに掲載した記憶が有るが、真っ直ぐの加速を気にし過ぎると、ケツカキにしている意味が無くなると書いた記憶が有る。

ケツカキ・フロントワンウェイの魅力は、フロントが転がっている状態が三種類有ること、止め様とブレーキみたいな部分と、トルクが伝わるギリギリの部分で完全に路面速度と一致して転がり続ける部分、最後に、トルクを少し与えてグリップさせながら加速させる部分・・・・
この状態を作る為には、簡単にリアが出た方が私は楽だと考えていた。
プラスして、前後を抜いて飛ばしの技も使える、前後を少し失速させて速度の調整も出来る・・・前後の食いが少ないために、アピール等で多大に回してもお釣が少ない・・・又ステアリング操作も其れに加われば、鬼に金棒のドリフト専用の車だと私は考えていました。

車の挙動の部分でアンダー・オーバーステアを、簡単に操作側で演出できる・・・凄い車だと2駆を経験すると、再度認識できる・・・・

スピードは、基本、走行抵抗が無い状態で、グリップギリギリで加速した方が早いと私は考えています。走行抵抗が前後強いと・・・ケツカキの場合、ブレーキング現象も酷くなる、この事はスピードが遅くなる以上に、危険、アクセルを抜けば一気に加速します。又駆動抵抗が大きい事は、駆動系を痛めます。喜ぶのはお店だけ・・・・

カウンターを出して走行したいとの思いと、逆行した状態に成り、カウンターが出ないと成る・・・・・

何回も掲載していますが、シャーシ・タイヤ・パワーがバランスよく、出来ていれば、2駆もケツカキも走行は簡単に出来るはずです。この部分をもう少し真剣に考える人が少な過ぎる・・・・








初商談・・・・良かった・・・

長期休暇後のお仕事・・・・私の場合、非常に不安が有る・・・・
お仕事を、頂かないと、生活が出来ないし・・・・そのお仕事も、今年になって、昨年からの持ち越し分の、お金に成らない・・・サービスの部分のお仕事で、昨日まで、不安が続いていたが・・・・

今日・・・・お客さんから、商談の話・・・・・・伺って・・・・・・結果、商談はOKと成った。
感謝・・・・感謝・・・・長く付き合って頂いている会社・・・私の出来る範囲で一所懸命していた為に、一つ返事で決まった・・・・・・本当に有難い・・・・何度も感謝・・・・

昔なら、一つの商談で、サラリーマン一人の月の給料位・・利益が出ていたが、今の時代・・・利益率は非常に少なくなっている。

しかし、買って頂くことに対しては、同じ感覚のはず・・・・利益率の圧縮は、同業会社 同士の首の絞めあいで・・・本来、相撲と取る相手はお客さんのはずだが、同業者 同士て相撲を取る世界に今は成っている。幕下 序の口の私には、横綱・大関との勝負に成る。非常に厳しいが、之が現代社会の現実・・・・
地味な部分を確りして行かないと生き残れない・・・無理も出来ない・・・分相応に頑張るしかない・・・

しかし、気分は上々に成る・・・いい気分だ・・・・・少し不安も有るが・・・信じたいと思います。

帰宅後、お宮・公園の掃除当番の案内を隣組・・・配ろうと考えています。その為に案内の作成・・・配布が待っている。
今年度、一杯・・・地域の事に頑張りたい・・・・・






SAKURA D3 CS・・・・一年半・・・・

SAKURA D3 CSを手に入れて・・・
略・・・一年半・・・・色々挑戦してきた・・・

ブログでも初期状態から、変化等をUP出来・・・
当初からの最終目的・・2駆・・・今現状、私の持っている、知識で此処まで、成った・・・・・

ドリフトの走行部分は、今までRCだからと妥協しながら、操作していた部分が有り・・・仕方が無い部分かな~とも考えていた。

しかし、私個人が、昔からイメージしている、ドリフトの操作の感覚・・・・実車のドリフトで凄い走りをしたことが無い為・・・妄想・イメージになるが、この感覚に近づけようと、2駆にした後は、この部分だけに拘り・・・・・改良を続けていたが、略、私のイメージ通りに成って来た・・・・・

イメージは子供みたいと思うかもしれませんが、ブ・ブ・ブ~~~とドリフトがしたい・・・・単純な事です。その部分を追求してきた・・・その為に格好よい走り等は二の次・・・・
子供の頃に、車の玩具を手で持ちブ・ブ・ブ~~~・・・・キ・キキ・・・等、口で叫びながら、飽きづに遊び続ける、あの純粋な感覚を、RCカーで長年、再現を求めていた・・・ドリフト以外のジャンルでは、競技の意識が強すぎて、早い・安定・等の戦闘力を求められる世界・・・子供の頃の走らせる感覚と少し違う・・・・その為に、競技会等に参加しないと直に飽きるし、参加する為には、戦闘力の高い車の方向に成らざるおえない・・・・・

しかし、ドリフトは、実車感を大事にしている。車本体の動きを重んじている人も要るし、私は操作感の方を重んじて、今回SAKURAの2駆で、再度、挑戦してきた。


目的の操作感は、今の状態で十分すぎる所まで到達したと考えています。
又、二回目の2駆の挑戦、一回目の時に、色んな人からの要望・アドバイスを出来るだけ今回は取り入れた・・・・・最初の車が、余りにも重戦車の様に成り過ぎていた為・・・・今回は出来るだけアッサリした感じの車に仕上げたつもりである・・・・

操作感は、ブ・ブ・ブブ~~とアクセルを入れて、加速できる、基本アクセルの入れで車が動き走る・・・逆にアクセルの抜きでは、止まる方向にしたつもりである。
そのテストは、素人さんや子供達に試乗して頂き、ドリフト等は無視して走行できるかを基準に考えて、方向性を修正してきた。
しかし、子供は素直である、RCドリフトの世界で一般的な車は、癖が強く、こんな車走れないと言って来る。

グリップ走行が出来る状況で、それ以上の早い操作・大きい操作をすると、ドリフトに持っていける感じが、私の単純な頭の場合、解り易いし、気持ちと合っている。

RC2駆の場合、一番問題になるのが、モーターの多大過ぎるトルク・・・・シャーシでトルクを吸収させるセットしかない・・・しかし、私の場合、モーターに拘りが無い、その為にシャーシに合うトルク感にモーターを近づけて選ぶ事が出来た。

本来は、回転下がりが私の感覚に合えば エンルートのEZ1000が非常にいい感じがするし、一番は、バッテリーの電圧の兼ね合いで、私の場合6600rpmの最高回転数も、実車ポイし、電子進角を付ければモット回る・・・又12局のアウターローターの為、非常にいい音がする部分も魅力である。このモーターは今後の楽しみに・・・・

基本、私の場合、子供の次元で物を考えているようだ、RCドリフトの世界は、もしかすると解り難い、大人の世界なのかもしれません・・・・

又、当初から考えていた。ケツカキより、構造的に、2駆の方が、グリップ走行が早い・・・この部分もアクセルをブ・ブ・ブ~~と入れれる様になると、早い事が解った・・・答えはリアのトラクション能力・・・
唯・・・リアのトラクション能力の表現の仕方が、大きく分けて、二つ有るだけ・・・・
シャーシに拘るか、モーターに拘るかに成る。

私は、解られていると思うが、モーターに拘った事に成る。
正確に言えば・・・パワーのトルク・・トルクの削減に拘った・・・・

しかし、この方向に考える人がRCドリフトの世界では非常に少なすぎる
勿論、お金も掛からないし、ユーザーとしては楽な方向に成る。
結果、パーツメーカーはお金儲けが出来難くなるが・・・・

SAKURA 2駆も・・走れる状態には成った様だ、ヤット市販車レベル・・・今までは、暴走車両・・全ての操作が恐々・・その為に全ての操作部分で尋常でないスピードが必要に成っていた。

市販車レベルに成ったので、之から、私好みのセットにして行きたいと考えていますが、実車のドリフトをして有る方が言ってあった。RCドリフトの世界、羨ましいと、車を好きな様に簡単に出来ると・・・・・実車の場合、触りたくても触れないし、大金が必要・・・其れが出来る人は良いが、出来ない人が殆ど、その為に腕で乗りこなすと・・・・・私は、格好良いと感じたし、「男」と感じた・・・・
この部分も少し、見らなって、暫しこの状態で走りたいと考えています。

鍛錬・鍛錬・修行・修行に頑張ります。