2016年6月28日火曜日

夕方・・・・

ちょくちょく、来ている、二男夫婦が今日も、来訪・・・

今日は、珍しく、私が居る、事務所へ・・・・・

又、トラックのパワーゲートのリモコンが壊れた様だ・・・・

落としたり、ゲートに挟んだりと・・・リモコンも大変な使われ方をしている・・・・

数千円らしいが・・・二男は・・・会社から、リモコンを何時も我家に持ってきて、修理の依頼・・・・


之も、親としての、私の仕事に成る・・・・

不思議に、若い時は、子供に時間を取られるという意識が有り・・・その意識も良い感情では無い・・・親として義務や頼られるこの事に対して、重荷にも感じていた時が有る・・・

五人の子供の親になり・・・その仕事・責任が増える、之も重荷に感じていた時も有る・・・

しかし、最近は、頼って来られる・・・之だけでも嬉しいと思えるように成って来た・・・・

独り立ちして行く、子供を見ていると、親としては少し寂しい気持も有る・・・

親の介入がドンドン減りだす・・・・この当然の事が、本来、良い事だし、当然の事、喜ぶべき事だが・・・寂しさが有る・・・・

親から、爺に成り、変化していく・・・・その流れで、言える事は、子供は宝という事・・・・後継の物が居るから、生きる意味も出て来る・・・・

裕福で無いし、どちらかと言えば、社会の底辺部分で生きている・・・・しかし、その分では十分幸せと私は思っている・・・・

人から後ろ指を指される、立場だが・・・・人より、羨ましく思われる生活よりは、楽だし、面白い・・・・

低空飛行しか出来ないが、足を出せば、地面に立てる高さ・・・・・落ちても又、飛び立つ事が出来る・・・・

今晩は、又夕食で、ドンちゃん騒ぎに成ると思う・・・・・

テック・コンバ・・・

テック・コンバ・・・・カーボンシャーシのコンバ・・・

魅力は当然、バスタブシャーシに比べ、軽量だという事に成る・・・

ハイエンドシャーシは、このカーボンを使い、軽量なシャーシに仕上げる目的も有る・・・

この特徴を活かす、之もカーボンシャーシの魅力になる・・・・

この魅力が、格好よいシャーシと思えるカーボンの意味と私は考えている・・・・

格好よさという物には、意味が有る・・・・・その意味も考えながら、如何対処するかが、ユーザーの考えになる・・・・

今、現在の、重量が、1157gを、私のハカリでは示している・・・・之が軽いか重いかも・・・各自の考えで変る・・・・

若し、重量比が1/10のRCカーの場合、実車の体積比で1/1000と仮定すれば、ボディ無しで1.2t弱と成る・・・・・この重さの判断も各自で違うと思う部分・・・・

しかし、カーボンシャーシの利点として、軽量化に進める之も、一つの方法だと私は、考えている・・・・

実車の世界でも軽くする方向が、パワーUPより、車の特性はよくなると言われている・・・・

軽いシャーシ・低パワー・・・全てが素人向きに成っている・・・・この車を難しく感じる私は、やはり異端・変り者に成る・・・・・変な、操作の癖が有る証拠という事に繋がる・・・・

この癖が、よく言われている、実車感の操作や、リアルな操作のネックに成っている・・・・

しかし、ボディが無い状態で走ると、操作の自由度の高さに驚く・・・・・車が動くこの方向に成れば、後は操作に成る、しかし重いと、動かない為に操作が大袈裟に成る・・・・

この簡単な事が、1200gの壁を破ると一気に実感できる・・・勿論 私の場合だが

ステアスピードも遅くしているが、それでも十分な速さが有ると思えてくる・・・微舵角で確り車が動き出した証拠だと私は考えている・・・・

パワー系も、微細な回転差で、車が変化してくれる・・・この変化が機敏過ぎる方向にも成るが、その部分は、タイヤの食いや、足回りのセット等で、カバー出来る・・・

勿論、ケツカキ、強く巻く特性が有る・・・この巻きを生かした操作が要求される・・・・2駆以上に難しい・・・2駆は、回してもリアは出ない・・・・ケツカキは回せば有る時点からリアが出だす・・・この部分を上手に使う、之がケツカキの操作と私は考えている・・・

勿論、それ以上回せば前輪も滑り出す、この状態に成れば、等速四駆の操作が役に立つ・・・しかし其処まで回さない、之がケツカキの魅力だと私は考えています。

今日は、地味に1gの軽量化へ模索をしたいと考えています。


実車感・・リアル感・・・RCドリフトの世界の本心・・・・

RCドリフトの世界・・・色んなジャンル・・・等速四駆・ケツカキ・2駆と大きく分けてこの三種類が有名である・・・・

若し、実車感・リアル感を強く意識すれば、自ずと2駆のジャンルに成ると、私は考えます。

それなら、2駆で、実車感・リアル感を先ず得るためには、シャーシが必要に成る・・・

このシャーシの作り方等々も大事になる・・・・・この部分も勿論、実車からの知識で作って行く事に成ると、私は考えます・・・

其れが、私のSAKURA 2駆がこの方向に進めた車・・・・

軽量化、バネ下の軽量化、オーバーハングの軽量化、トラクション能力に低いタイヤ・前後重量配分を6対4を中心に考える・・・・

之が実車の作り方だと私は考えている、このシャーシがこの方向に近付くと、自ずと挙動も似てくる・・・操作感も似てくる・・・之は、当然の事だと私は考えている・・・

実車感やリアル感は、この方向に成ると考えている・・・

このシャーシに合うモーター・・・・之が無いので悩んでいる・・・今のモーターでもオーバーパワー・・・

この部分も、一般的に使っておられるモーターは、時速100km/hも夢でないモーター・・・スケールスピードに直せば・・・・音速のスピードも狙えるパワー・・・・之のモーター・パワーを、小さい・大きい問う言える状態が不思議・・・・私は一言、怖いと成るパワー・・・

この様な考えが、異端に成る世界・・・・

RCドリフトの世界の、実車感やリアル感は違う事を、目指している事になる・・・・

何回も書き続けている、RCドリフトの世界は何を目指しているのか????之が解らない・・・之に繋がっている・・・・・

今まで色んな車を試乗してきたが・・・良い車、今の環境に即した車等々は沢山経験した・・・・しかし、操作感等々がリアルや実車感に即した車の操作の経験は無い・・・

全て実車に無い、高回転域からの回転下がりで、車を走らせるポイントが色濃くある・・・・其れが多い程、今のドリフト環境では、戦闘力が有ると、何故か感じてしまう・・・・

この何故かが、問題と私は考えている、環境自体が、違っている為なのか・・・若し、基本に成る、環境が、違っていれば、問題の根の深さが有る事に成る・・・・・

有る程度ドリフト走行に成れれば、今度は絡みを求めだす筈・・・・しかし、不思議にスピードに成る・・・・若し絡みを考えても、仲間の個性の同じ人との絡みが精一杯の状態・・・

特殊な車・操作が、それを助長している可能性も有る・・・・その特殊性が、戦闘力に成っている世界がRCドリフトの世界に成る・・・・

この方向なら、初心者さんに誰も車で絡もうとしない理由も見えて来る・・・・特殊性の先頭にいる人が凄腕と表されている世界かもしれない事に成る・・・・

若者の、ヤンキーの小さな違いでの、グループ毎の諍い、この子供じみた世界の筈では無いと思うが、若しこの様な環境なら、この世界に近い・・・・集ってくるコンビには迷惑に成るし、最後は客が来なくなる・・・・

駆引き・・・・・・・

走りの中での駆引き・・・・・之をツーリングの世界でも求めている人が居る・・・単純に逃げ切りで優勝・・・之を求めている世界の様だが、現実に微細な駆引きを続けながら走る、之を楽しいと感じている人も多い・・・・

この駆引きが外からでも感じられる、之が見ている方の楽しみに成る・・・・・現実の実車の世界で、独り勝ちの、スタートから逃げ切って優勝・・・この様な状態が続くなら、見ている方も飽きるし、衰退して行く・・・・その為に、見ている側を楽しませる為にハンディ等々が出てくる・・・

しかし、余りにも強い、車が出て来ると、このハンディも意味を成さない・・・レギュレーションの変更になる・・・・

結局は、見せる楽しさという部分を、スピードレースの世界でも強く意識している・・・・

その中で、如何、操作するか之がドライバーの役目に成っている・・・・

この絡みの面白さを知らなければ、絶対勝つ訳が無い、車で走る・・・之が出来ない、誰もしない世界に成る・・・・勿論、最高の車を求めるのはドライバーの夢だと思うが、最高の車を手に入れて、誰も、相手に成らないスピードで走る、この状態に成れば、楽しいと思えるかに成る・・・


RCツーリング界の一番の問題がこの部分・・・・タイムが全ての世界・・・しかし、絡みを楽しみたいという強い思いが無ければ、負ける勝負誰もしない事になる・・・・

この点、RCドリフトはスピードで無いと言われている・・・・この部分が魅力だと私は考えている・・・

見学者が、車の絡みを見て、楽しそうと思える走りが出来るか・・・・・この部分が大事だと思います。

遠目に見て、単なる追いかけっこと見える場合もある・・・・走行ラインや車の挙動を見れば、何を目指しているかが解る・・・・之は素人の目でも解ると思う・・・・

追いかけっこを楽しんでいる、ギリギリの絡みを・・・お互いの駆引きで楽しんでいる・・・・等々見える走りが求められていると私は考えている・・・


私は、遠目で、コースを走っている車全体の動きを見たりして・・・・自分自身如何感じるかと、何時も問い掛けている・・・・・

RCのマリオカーの追いかけっこと何処が違うと・・・・遠目では、解らない、コースのライン取りも、最速ライン・・・・近付いていって、リアが出ている感じに見えるがドリフト???こんな感じに成って行く・・・・よくよく見たら考えられない位のカウンター、ドリフトかな???位に成る・・・・

逃げる早い車を皆が必死に追いかけている・・・・近づいて解る部分になる・・・

勿論、スピードを落としたくない、絡みは極力しない・・・

絡めば必然的にスピードは落ちる・・・・・駆引きの度合いが強くなれば、尚更、遅くなって行く・・・

この絡みがドリフトの醍醐味だし・・・見せ場と私は考えているが、今のRCドリフト界は、追いかけっこの世界の様だ・・・・


見学している人が、一緒に走れたら~~~・・・走りたいと思える、走りを目指す之がドリフトだと考えている私は、やはり異端児の様だ・・・・



安全・・・無事故・・・

昔、ある凄腕から、ドリフトはスピードで無いと、教わっている・・・

その当時はスピードに拘っていた私・・・・正直理解できなかったし、現実には、早くする為に殆ど全ての方が、タイヤを変えて参戦されている・・・・結局、本音ではスピードを誰しもが求めているし、求めているならその頂点が一番、良いと考えていた・・・・


しかし、よくよく考えて、その頂点になって、何に成る・・・・結局 自己満足の為に成るし、何の評価も得ないその証拠が、周りの雰囲気が殺気立つ方法に成っている・・・

結局、この殺気立つ雰囲気を求めている事に成る・・・・・この環境が良いか・悪いかの考え方になるし、昔の私は之がアスリートの世界と考えていた・・・

小さな、早くなる方法には機敏に反応するし、吸収しようとする・・・方向に成る・・・・・早く成るであろう物や手段に、貪欲に成って行く・・・・・

勿論、この意識が走行スタイルにも影響して行く・・・・・後追いが大好きな方向に成るし、前走は仕方がないがしてやっている、逃げの前走に成る・・・・

ドリフトの競技だが、ツーリングのスピード競争の意識になって行く・・・・


最低のドリフトを求めていることに成る・・・・早く走る為には、浅いアングル・・・ライン取りも、アウトクリップが有れば、その部分を点として通過させる・・・結果V字ラインに必然的になる・・・

この事に対して、疑問も抱かない・・・・当時はそんな感じが私だった・・・

先に書いた、ドリフトはスピードで無い・・・・・

この部分が少しずつ解ってきて、今に成っている・・・・・

先ずスピードを捨てる・・・・その為のタイヤに成る・・・周りより、一ランク落とす・・・・

こんな事で、私は、自分自身の中にある、強いスピードへの憧れを減らす方向にした・・・

この状態で、走らせ続け・・・・絡み続けていると、今まで気付かず、見えていなかった部分が多々見えてきた・・・・

前に出ると・・・縦に走るとの違い・・・・同じ様に見えるが全然違う・・・・・

ドリフトアングルとラインの関係性・・・・

之を元に、コースのライン取りの仕方・見え方が変っていった・・・・
簡単に書けば、コースの一周を如何走るかに成るし、出来るだけ見せると成ると・・・一瞬で周回するより、長く見せて走るこの方向になる・・・・見せる相手は走行相手も有るが、現実には、ギャラリー、コース外で見学している人・・・・その人にスピードを見せるか・ドリフトを見せるかの違い・・・

周回を重ねる事も大事だが、その一周を如何、長い時間、ギャラリーに見せることが出来るかに成る・・・その為には、最長のラインを先ず選ぶ・・・・コース外からの見てあれば、出来るだけ、OUTの壁にリアを当てる感じで、走行続ける・・・・この事を、RCドリフターが私に実車の動画を見れとアドバイスしてあった意味だと考えている・・・・

結局、第三者・・・素人さんも含めて、如何見せるかを考えて走る競技がドリフトと、最近解ってきた・・・・

その為には、ドリフトアングルも大事に成る・・・・深いドリフトアングルで、遠くへ走らせる技量が問われる・・・・

之がスピードに成れば、先ずスピードありき、次にドリフトに見せるために深いカウンターこの順序に成れば、ドリフトアングルが無視され、仮に無ければ、遠くで見ている人等には、ドリフトしているとは見えない・・・

この考え方の違いが、動き難いアンダーが強い車を選ぶか・・・機敏過ぎる弱オーバーの車を選ぶかの違いに成る・・・・・

私は、何年も前からこの考えて、コースで走っている・・・其処のコースは走る、どの車より、深いドリフトアングルが拘り・・・・

ドリフトは見せる競技と言われている・・・・何を見せるか・・・勿論ドリフトになる・・・深いドリフトアングルで、これ以上は飛んで行くような角度まで持って行く、之が見せる部分・・・

その危険な角度で如何、操作が側が対応して走らせ続ける、之が第三者に見せる競技と私は考えている・・・・
之を目指すなら、前走の走りも考える事になる・・・・この前走の走りが結果としてコースの、価値感を決めている・・・・