テック・コンバ・・・・カーボンシャーシのコンバ・・・
魅力は当然、バスタブシャーシに比べ、軽量だという事に成る・・・
ハイエンドシャーシは、このカーボンを使い、軽量なシャーシに仕上げる目的も有る・・・
この特徴を活かす、之もカーボンシャーシの魅力になる・・・・
この魅力が、格好よいシャーシと思えるカーボンの意味と私は考えている・・・・
格好よさという物には、意味が有る・・・・・その意味も考えながら、如何対処するかが、ユーザーの考えになる・・・・
今、現在の、重量が、1157gを、私のハカリでは示している・・・・之が軽いか重いかも・・・各自の考えで変る・・・・
若し、重量比が1/10のRCカーの場合、実車の体積比で1/1000と仮定すれば、ボディ無しで1.2t弱と成る・・・・・この重さの判断も各自で違うと思う部分・・・・
しかし、カーボンシャーシの利点として、軽量化に進める之も、一つの方法だと私は、考えている・・・・
実車の世界でも軽くする方向が、パワーUPより、車の特性はよくなると言われている・・・・
軽いシャーシ・低パワー・・・全てが素人向きに成っている・・・・この車を難しく感じる私は、やはり異端・変り者に成る・・・・・変な、操作の癖が有る証拠という事に繋がる・・・・
この癖が、よく言われている、実車感の操作や、リアルな操作のネックに成っている・・・・
しかし、ボディが無い状態で走ると、操作の自由度の高さに驚く・・・・・車が動くこの方向に成れば、後は操作に成る、しかし重いと、動かない為に操作が大袈裟に成る・・・・
この簡単な事が、1200gの壁を破ると一気に実感できる・・・勿論 私の場合だが
ステアスピードも遅くしているが、それでも十分な速さが有ると思えてくる・・・微舵角で確り車が動き出した証拠だと私は考えている・・・・
パワー系も、微細な回転差で、車が変化してくれる・・・この変化が機敏過ぎる方向にも成るが、その部分は、タイヤの食いや、足回りのセット等で、カバー出来る・・・
勿論、ケツカキ、強く巻く特性が有る・・・この巻きを生かした操作が要求される・・・・2駆以上に難しい・・・2駆は、回してもリアは出ない・・・・ケツカキは回せば有る時点からリアが出だす・・・この部分を上手に使う、之がケツカキの操作と私は考えている・・・
勿論、それ以上回せば前輪も滑り出す、この状態に成れば、等速四駆の操作が役に立つ・・・しかし其処まで回さない、之がケツカキの魅力だと私は考えています。
今日は、地味に1gの軽量化へ模索をしたいと考えています。
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