2016年10月27日木曜日

Aアームが・・・

夕食前・・・・M君が、原付バイクで来訪・・・・

ビックリ・・・・

S君から、預かっている、Aアームの赤色、メーカー等は私の場合、?????・・この商品を、M君は、S君との交渉で、手に入れたと言う事で、我家に・・・・回収に来られた・・・・

偏屈で、異端な我家に、来訪されるだけでも感謝に成る・・・・

又、特殊なベルト等が、今後、必要に成る可能性も有るとの事で、その相談も含めに成った・・・・

皆、変化し続けている・・・・何時も凄いと私は考えている・・・・

各々の、分相応に頑張っている姿に、勇気を頂く感じがする・・・・

先週も、T先輩達の車の試乗も出来、試乗する都度に、変化が有るし、何時も環境への変化等々に合わせた、車作りに感心している・・・・・

色んな、人が変化している・・・・之が、私には、何時も凄いと考えている・・・・


又、その都度、感じ取れる部分が、マダ・マダという、向上心・・・・・現状を認めていない・・・之が凄いと何時も思う・・・・

各々、拘りが有り、その拘りに対して・・・追及する・・・・直に答えが出る訳が無い・・・その為に、変化を続ける・・・・・

その歩みが、何時も感心させられる・・・・・

私も、其れに少しでも、見習おうと努力する事に成る・・・・・

最終的には、感覚の世界に成る・・・・感覚の為に各自でも違う・・・・熟成期に成る・・・・

何の世界も、先ずは見えるスペックが重視される時も有る・・・・しかし、最後はスペックに無い、人の感性の部分の大事さに気づきだす・・・・

この様な、時代に、そろそろなる時期だと私は考えている・・・・


その変化が、感じ取れる、之が、又楽しさに繋がる・・・・未来へと繋がる部分に成る・・・・・

車を走らせる、この単純な事でも楽しいと思える、之が大事だと考えている・・・

私の場合、原付バイクのスクーターでも楽しいと思えることが有る・・・操作する楽しさは、色々有る・・・・・之と限定してしまうと、面白さも半減する・・・

その様な、車にRCドリフトカーもしたいと考えている・・・・・之が出来ない車だから、模索もするし、妄想も続けている・・・・

中々、先が長いし、下手の為に、直に変化が出来ないが、徐々に私のペースで頑張るしかない・・・

リアの軸加重・・・・

絡み重視で、ギリギリの状態に成ると、何時も感じるのが、リアの重さ・・・出し難さを感じてしまう・・・・

勿論、絡みも色々有ると思うが・・・・厳しく成れば成るほど、ドンドン感じることに成る・・・・

結局、RCドリフトの走りに対しての、好みの変化だと考えている・・・・

RCドリフトのジャンルに参戦した時は、如何してもスピード等に意識が行き、ブッチ切りのスピードを求めていた私が、ドリフトの奥の深さを知るに従い、私も変化して来た・・・・

色んな、レベルの人がコースでは走っている・・・一番、配慮しなくていけない人達は誰かを考えるようになる・・・・・・・・・以前は、一番、目に付くこの車を想定した走り、この目に付く之もスピードを意識している為に結果的に、止まらない車を作ってしまい、他の個性の車に迷惑をかける等々が起きていた・・・・

結局、自分以外の価値感で走っている車は邪魔だという、意識も出て来る・・・・この意識を正当化する為に、色んな理由付けもしだす・・・・子供染みた考えに成りだす・・・・

結局、色んな人に絡めて、又ギリギリを目指すなら、確り止める・・・・相手より、速く止められる之が必要だと気づく様になる・・・・

止まる車なら少々の無理も出来る様に成りだす・・・・


絡み中に、簡単にリアが出せれば、結果、車を止める方向に成る・・・・このリアの自由な動きが最終的に、簡単に出来る方が、大事に成りだす・・・・・

簡単に書けば、安定性を無くす方向に成るし、挙動変化が長ける車に成る・・・・しかし、逆に、楽に安定した走りは難しくも成る・・・・

機敏さを取るか、安定を取るか・・・・・この二つの方向性の選び方になる・・・・・

RCドリフトを長年経験して、何故か、一般的、ドリフトセットは、安定・アンダー方向のセットが多いし、それを望んでいる感じがする・・・・・勿論、アンダーな車がスピードに対しては長けている部分が有る・・・・・

安定度が高いので、それを利用すれば、激しい走りも可能に成るが、その度を越せば、一気に破綻に向うし、その時の挙動はコントロール不能に成る、可能性も高い・・・・

逆に、安定性が無ければ、破綻に成る場合も、未だコントロール化に有る、その為に、回避できる可能性が残されている・・・・

以前も書いているが、食う・食わないの二極的車のセットが多い・・・・・この食う・食わないの間のコントロールを無視した車作りがRCドリフトの世界では、考えていない場合がある・・・

食わないから、食う方向に強く意識した車、この方向性の車に私は見える・・・・

私の感覚では、食わない車を食わせる操作、之が、RCドリフトの考え方の基本だと考えている・・・・

しかし、この操作を磨けば磨くほど・・・・車が食い過ぎている事が解り出す・・・・・シャーシから食いを減らしたいと、何故か、思う様に成る・・・・

之も、私の長年、試して来て・・・・感じている部分・・・・


基準値・・・・

基準値も、当然RCドリフトにも有ると思う・・・

勿論、基準値も各自で違う可能性が有る・・・

私の場合、この基準値も、変化して来ている・・・・

変化は、基本、サーボのスピードと、駆動のパワー系に成る・・・・

之を、大から小へ・・・この流れで進めている・・・

進める理由は、単純に操作が難しくなるから・・・之も私、独特の感覚と思う・・・・一般には、大のほうが、難しいし、経験が無ければ、仕えないと言われる方向、しかし、私は逆に、小の方が難しく感じる・・・・

之も変り者の感性と考えている・・・

一般的世界では、原付バイクよりリッター・バイクの方が、熟練が要る・・・・之流れが普通・・・

しかし、RCドリフトの場合、この方向の逆が、難しいと、私の場合感じてしまう・・・


考え方では、楽に成っている為に、逆に微細な部分が気に成り、難しい方向に成っているかも知れないが・・・・・基本、難しく感じている・・・


破綻して飛んで行く様な、教導が減るに従い、思い切った車の挙動の変化を求めだす・・・又その際の操作も、出来れば、私が考える、小さな操作で、その挙動を求めたいと思う・・・・


この相乗的、部分が、益々、難しい方向へと、私は向わせている気がする・・・・

確り、変化を続ける・・・・之は最低でも出来ている筈・・・・・車を難しく、この方向に進めている間は、私にも変化を要求される・・・・

一年前の私に比べて、回転も益々、低く成っている・・・・勿論、無駄に滑らせても、車が走らないシャーシにしている・・・・・

又、周りの環境も、良い感じでのスピードが増している・・・・之に合わせる為には、極力無駄を無くさないと、付いていけない・・・・・


無駄を与えても走る車の挙動には、私は矛盾を感じる・・・・

この様な考えなので・・・・・・絡み中に、人からの吐息が感じ取れる、静けさに成る、この瞬間が私は快感に成っている・・・・真剣身が高まる瞬間でも有る・・・




過去・・・・

私から見れば、伯母に当たるが、先月半ばに亡くなったとの事・・・

その息子さんから・・・・続柄等が解る、資料が欲しいと連絡・・・

昔は家が単位で・・・戸籍等の管理をしていた・・

その為に、私の祖父の、関係を辿ると・・・・伯父が記載されている。

その伯父も、戦死・・・・その後残った妻は、勿論、家制度の為に・・・祖父母のもとで暮す事になる・・・・その際、私の父が、生まれ、幼少期になる・・・その父の面倒や守をしておられたのが、伯父の妻に成る・・・・

しかし、戦死の通知が有った後に・・・・実の親元に、帰られたらしい・・・その時点で、祖父の家系を示す、資料から抹消されている・・・・


祖父の、資料を請求したが・・・・記載されている人数に驚く・・・・何ページもの厚みに成る・・・・

其れだけの人を、担いでいた事になる・・・・・凄いと私は考えている・・・

現在の私は、数人の人が背中に乗っているだけで、潰れそうになる・・・・

この違いは何処から、来るのか・・・・

責任に対しての、身構えが違うとしか言えない・・・・

家が中心的に、考えてた時代であるし・・・・家に人が増える、之が、家長の器のバロメーターの様な考えかも知れない・・・・

我家も、現在では大家族・・・・・・この事を、最近は、良い評価は少ない・・・・

しかし、今後、社会情勢が、厳しい方向に向えば・・・・・小さな単位を、強く大きくする流れに成ると私は考えている・・・
この最少単位が、家・家族に成る・・・・・しかし、この部分は、何故か、個人・個人の孤立化を深めている・・・

不思議と思う・・・・・経済界は、この極難に対して、企業同士の合併等で、生き残りを模索している時代・・・・

何故、最小単位になる・・・個人の同士の協力、合併が起きないのか???・・・・

時代に即した、生き残り策が、法人の企業は、合併・・・・・・・個人は????・・・・この疑問が何時も私には有る・・・

家族も同じだと私は考えている・・・・何処かに我慢が有る、この我慢の度合いが、家族のパイの大きさに成る・・・

時代に即した、企業理念も必要だし・・・・同じ様に、時代に即した、家族・家の理念も必要に成る・・・・


今の個人としての、生き残り、魚と一緒に成る・・・・上手い具合に、捕食されず・・・子孫をばら撒く・・・・一匹でも残れば、勝ちと成る・・・・

若し、人間がこの方向に向えば・・・・子孫も考えなくなるし、上手に捕食されない之だけに注視しだす・・・・完全な、餓鬼の生き方に成る・・・・