2014年12月16日火曜日

行きたかった・・・・悔しい

今日のお昼・・・Tチャンからお誘いの電話が有ったが・・・・

我家には傲慢な人が周りに居る為に、父の車と言い張って、車を持っていた人が居る・・・・その為に、車の数が足らず・・・・仕事にも支障をきたす状態に成っている・・為に伺う事が出来なかった・・・・・

その車は私の名義・・・今月の保険の支払いを嫁が如何しようと私に相談してきた、勿論、支払う方向に頼んだ・・・・・嫁は理解していないと思うが・・・・家を守る、親族を守る・・・この部分が大事だと私は習っている・・・・・・一瞬の個人的感情で物事を進める事態が問題を複雑にする・・・・目には目という考えも有るが・・・・私は好きな対処で無い・・・・

損・苦労を楽しむ・・・・この生き方も面白いと私は考えています。

本題に戻して・・・・・

Tチャン・・・・・T先輩と絡んでいるようだ・・・・・悔しい・・・・

昔のホームコースの様に、各自が個性が有り、拘りも違う・・・・赤・白・黒・青等の色んな色がコースを団子に成って走る・・・・この絡みが、刺激が有り、又次の絡みの為に自分の色を強く出す練習を重ね・模索して・・・・・・コースで絡む都度に新たな絡みが出来ていた・・・・

何時も新鮮で新たな発見が有る絡み・・・・・コースに行く事が面白く・勉強に成り・・・楽しい時間を過ごす事が、当然の様に出来ていた・・・・・

少しでも抜けた走りをすれば、その弱みに付け要る・・・・リアを抜き過ぎていれば、接触も有りのコース・・・リアを少し押せばクルリ・・・・油断が出来ない、操作を続けて走り続けるこの感覚が面白く、毎日コースに伺っても面白い絡みが出来ていた。

コース幅を全て使い切って、色々な走り・・・・先のブログに書いている空走等させれば、瞬時にラインを変更される・・・・・油断も隙も出来ない、走り・・・面白い

この環境が、私を作ってくれた・・・・・今は走れないが、感謝している・・・・・

車の操作の意味を教えて頂いた、場所である・・・・・・

絡みの面白さ・・・・・・この部分を私は強く求めている・・・・・車の個性以上に強い操作の個性・・・・・その為には、車の強さを減らすしか方法が私の技量の場合、無い・・・・・

車の絡みだが、結局、操作している人との絡みが全面に出る絡み・・・之が出来るから楽しいと私は考えている・・・・

以前書いているが、車が勝手に走る、又之が格好良いと、一方向に皆が進めば金太郎飴の状態い・・・・一回絡めば、変化が無ければ飽きる・・・・・・又、全てと絡む必要性も薄れる・・・・

車から、操作者の個性が強く、出ている車が私は好きですし、絡む時も面白い・・・・・

車の動きで、之が見えない車が増え続けて来ている・・・・・無機質な機械仕掛けの車が私は好きに成れない・・・・・車の動きで、操作者の顔が解る、又顔の状態が解る・・・・こんな絡みが昔のホームだと当然の様に出来ていたが・・・・・・コースに、何が何でも行くこと自体が楽しくて仕方が無かった・・・・

私も、歳を取ったのかもしれませんが・・・・この情熱が出ない・・・・



バネ下/回転マスの軽量化・・・・

足回りを前方に移動・・・・ダンパーの前後の角度の調整を、今日は行った・・・・

シムを足す方向での調整・・・・・

念の為に、重量を確認・・・

979gと成った・・・・・

重量増の対処だが、タイヤが磨り減り、軽くなる方向に成っているようだ・・・・


軽量化に取り組み1200gを割る位から、軽量化の意味が少し解りだした、この部分も色んなジャンルの先輩方から教わっていた部分・・・・

私の場合、この助言をRCドリフトを特別等考えていた時は、意識していなかった・・・・

単純に、走る事を考えていたと思い込んでいた・・・・・しかし、先輩方は走る意味を言われている・・・・・私の 走る・・・・と・・・考えた場合、直に早く・飛距離を長くと考えてしまう癖が有る・・・・

走る事は、全てこの方向で考えていた時期が有る・・・・しかし、よく考えると、止まる等の部分は一切考えていない・・・・少しでも早く・少しでも遠くと思っているがそのアプローチが一方向から・・・・・・

走る・・・・之を良く考えると、操作が有るから出来ること・・・・操作は、加速・速度の維持・減速・止まる・左右の動き等・・・・・全てが大事・・・・・之が出来る事が走る事に成る・・・

車が勝手に走る部分は、操作側から離れて車が動いている事になる・・・この状態は操作していると今の私は考えていない・・・・空走区間と私は考えています・・・その状態で何か有れば、コントロールをしていない為に、問題が出る・・・・・

最近、タイヤが磨り減り・・タイヤの回転マスが軽く成って来ている・・・・・・以前はアクセルの引く側での転がり、強く言えば加速を期待して、回転マスが重い方を好んでいた時期がある、板鉛の投入・アルミホイールの購入等も経験している・・・・しかし、先輩達が言ってあった、軽い方が操作が楽この部分が少し解ってきた・・・・

電動RCの場合、私は勝手に回転落ちのトルクが大きいと考えていた。その為に回転落ちの時間を稼ぐ方法として用いていた方法・・・・・ドリフト状態だと解り難いが、グリップ走行を試みると、アクセルを少し緩めただけで、リアタイヤがロック状態に成る場合が有る・・・アクセルを抜く事で滑っていることに成る・・・・・このアクセルを緩める時は、旋回を試みる時、車の挙動がどう成るかは予想が付くと思います。

この部分を何で対処するか・・・・タイヤ・面加重・ギア比・モーターの特性・回転慣性・・・この様な事を思い付く・・・・各自の好みで選ぶ事に成る・・・・・

私は、ギア比とモーター特性で対処を考えている・・・・この方法で、考えると、回転慣性の強さが問題を起こす・・・・

タイヤホイールは軽い方が良いと私の場合成っている・・・・・この部分が軽くなると、バネ下が軽くなり、足が良く動いてくれるようになった気がする・・・足が動けばトラクションの維持が楽に成る・・・・
特にボールデフを、緩々に組んでいる私の場合、片輪が浮いて、トラクションを喪失すれば、車は失速する・・・・・・

先輩方の助言が、今に成って、解りだした・・・・

特殊な車に、RCドリフト2駆の世界では成って来ている・・・・・しかし、Pタイルでピカピカの路面を塩ビ管タイヤで、色んな人に試乗してもらって、格好良い走りからは程遠いし、多大な飛距離・スピードも無いが、確りと、コントロールして走って有るのを確認できている・・・・

勿論、私が勝手に難しい路面・タイヤの組み合わせと考えているが・・・・・又、2駆=ジャイロと思っている人も、ジャイロ無しの私の車を操作されている・・・・・

大衆車レベルを目指して頑張ってきているが、近づいて来ている・・・・今後が、又楽しい・・・・

しかし、孤独に走り続けて、この私がよく飽きないな~~~と最近考えています。

一言・・・操作が楽しい・・・・辞められません・・・・病気です・・・




スプリング・・・売り切れ・・・

柔らかい・・・スプリング・・・・

巻き数が大きいと、柔らかくなるが、今度は、稼動長が短くなる・・・・

リバウンドも大きく取りたいと成ると、31mm前後の全長で・・・巻き数も10前後が上限・・・・

ネットで、チタンスプリングで検索・・・・
Swirlというメーカーがヒットした・・・・

限定の10巻きがセットで販売に成っている・・・・・・
セット名がギガソフトセット・・・SW-TGSS品名・・・・

今度は、通販で検索・・・・・・売り切れに成っている・・・・今後の入荷も限定の為に、無理みたい・・・・

柔らかいスプリング・・・・私は好みで使っていたが・・・・好みと言っても・・・車高を取る為に、硬いと車高が下がらない・・・単純な理由だが・・・

バネ上の重量をスプリングが受けて、車高が保たれている、勿論、リバウンドが無ければ、硬いスプリングでも大丈夫だし、スプリング長を短くして等の対策も出来る・・・・

しかし、私の場合、バギーみたいな足回りを求めている部分が有る・・・・・路面とタイヤの関係性でこの考えに成ったのだが・・・・

偏屈の為にこの様に考えているのかも知れませんが、沈み込みも大事・・・・その逆の伸びも同じ様に大事と私は考えています。

今後、スプリングを探す事が出来れば、ダンパーも考えたいと思っていますが・・・ダンパーも伸び側が非常に私は気に成る・・・・・

普通の人と逆の部分が気に成る為に、偏屈かも知れませんが・・・・

とにかく・・・・・販売している通販を捜すことにします・・・・・・・失敗を恐れず・・・・


次はスプリング・・・・

車の基本・基盤に成る部分の修正を行ってきて・・・・次は????

以前からの問題点、リアのスプリングを考えている、

ダンパーも最終的には味付けの部分に成るが、私の今の車の場合、味付け以前の車高の問題が有る・・・

今はSAKURAのOPを投入しているが、一番柔らかい1.1mm径のスプリングでも車高を落とす事が出来ない・・・
レバー比の変更も考えたが、出来れば、ダンパーの稼動範囲が広い方が、正確なダンパーメンテが出来ない私の場合には都合が良い・・・・

今後、リアタイヤの交換時期も近づいている・・・・タイヤのハイトが高くなれば、リアの車高もUPする・・・・・問題に成る・・・

このスプリングを使う前は、RC926の一番、柔らかい物を使っていたが、私の感覚では、初期の入力は柔らかいが後半に強くなる・・・感じとしては、チタン系のスプリングに似ている・・・しかし、1.2mm径の硬度が現実に有る為に、初期入力が硬いがSAKURAのOPを使っている・・・

問題は、私の車の軸加重が少ない事・・・・この重量にマッチしているスプリングが非常に少ない・・・・軸加重が400gを割る・・・この個性に合う物を探す事になる・・・

等速四駆の時代は、HPIのチタン・スプリングを好みで使っていた、ケツカキの時は、スクエアのプログレッシプ・スプリングを使用していたが・・・・

最近は、ケツカキも軽量化の方向に車を仕上げている為に、柔らかいスプリングが必要に成って来た・・・・

好みでは、初期入力が軽く・後半粘る・・・色々考えているが、チタン系で探す方が良いかも知れません・・・・しかし、問題が、硬さ・・・・・試さないと解らない・・・・失敗を恐れず、購入になる・・・・

アッカーマン・・・・

昨日から、色んなアッカーマンでのテストを重ねたが・・・・・

結局、以前と同じ状態に成った・・・・

SAKURAのステアリングシステムは、基本、固定・・・・・しかし、私のその部分にターンバックルを取り付けていて、色々調整が出来る・・・

先のブログにも掲載しているが、システム全体を前方に移動しているが・・・・・
フロント足回りを前方に移動しても対応出来るようだ・・・・・

基本、私の車の場合、他の2駆の動画に有るような深い舵角での走行は無理・・・・一瞬、深く出す事も必要に成るが、深い舵角で走行出来るほど・・・リアの押しの力が無い・・・・車の動きとしては止まる方向に成る・・・・

基本・大衆車的な車の為に、マシーンと言われるレベルの車と比較する事態が、無意味・・・・・・

私のレベルには丁度良い、練習する為の車に成って来ている、以前掲載しているが、殆んど切れ角が無い状態での走行も、以前より、前後加重の乗せると言うより、前後加重を乗せながらの操作が非常に楽に成っている・・・・この部分もコース等でよく耳にする前後加重を練習する為に行っている練習だが・・・・

この様な練習で、リアを出す為にはパワーでリアを滑らせるだけでは出来ない事も勉強できた、全てにステアリング操作が関係してきている・・・・フロントを左右に動かす事でフロントが止まる方向に成り、リアが逆方向に出ている・・・・等々を学ぶ事が出来た・・・

単に、リアタイヤが滑っていても巻く方向には成らない・・・・滑る事はトラクションを喪失しているこの状態で、リアが左右に動く事は、フロントの転がり、ステア操作が大きく関係している・・・

リアの押し・・・から・・・リアの押し出しの感じが解りだした・・・・その為にはリアタイヤの車を前に押すトラクションが大きく関係している・・・・この演出をセットで出すか、操作で出すかが各々の考えになる・・・・

先ずは、グリップの状態で確り、走れるように成る・・・・・この部分が出来なかった為に、初期の2駆の時は色々手段を用いた・・・・・今回は、グリップ走行に的を絞って車を仕上げてきた・・・

グリップ走行が楽に出来る様に成れば、その後がドリフト・・・・この順序で頑張っている・・・

エントリークラスの私の場合、この方向での練習が良いと考えています。