久しぶりに・・・ボディ搭載・・・練習・・・

久しぶりに・・・ボディ搭載で練習・・・・

昨晩、何台か試乗する事が出来た・・・・全て非常に楽だし、初速のトラクションの維持が楽に感じた・・・・

今の私の拘り・・・軽量化・・・勿論、２駆もケツカキもその路線で取り組んでいる・・・

重量に対しての楽さ、之は各自で違うと思うが、ＲＣドリフトの場合、何故か、面圧ＵＰの方向が楽に感じる・・・・普通は軽量化が初速を付ける場合、楽だと成っているが、ＲＣドリフトタイヤと路面とのトラクションの少なさから、この様に感じているのかもしれません・・・

しかし、軽量化の路線は間違いでない事を再度、確認できた、オモリ等はボディ等に貼り付ける事も出来る、その場での対処も可能・・・・・・しかし、基準が各自で違う。その基準と成る部分を、日頃練習で使用していると、その後の対処も楽な感じに思います。

昨晩、試乗した２駆も、楽に走らせるポイントが解るし、重い分、少しポイントは外しても走行部分に影響が出難い・・・又路面もカーペット路面・・・試しにピット横のＰタイルでの試乗も試みたが、予想通りの動き・・・・・色々、勉強が出来る・・・・

今日は、ボディを搭載して、重さ的に１５３ｇＵＰする・・・・この違いでのテストを行なった、結果は予想通り・・・楽だし、初速のＵＰも楽・・・・この検証が出来た・・・

直に又、ボディ無しで練習・・・・私は直に楽な方法になびく性格・・・・自分には難しい方向で練習した方が、今後の為にも成るし、日頃のコース等で肩に力をいれて走る事も、殆ど無い為、今の状態で頑張りたいと考えています。

基本、止まる車・安全運転・・・・之が出来る車で走る・・・・・よく戦闘力が無いと言われる、之が私には自慢・・・・

凄い車で、凄い走りは当然・・・しかし、事故を起こせば笑われる・・・・

大衆車レベルの車で、走っていて、凄い車と絡む事が出来れば、逆に凄いと私は考えています。

一番良い部分は、初心者さん等と一緒に絡んで走れる部分・・・何時変化するか解らない、其れに対応できる・・・・・・初心者さんが楽しめる絡み・・・之を目指しています。

勿論、格好良い走りも魅力です、しかし、この基本的部分が出来る人が目指す部分・・・・之を勘違いすると、競い合う専用の車に成り・・・・初心者や個性の違う人との絡みが出来なくなり、最後には否定する心が出だす・・・・・この部分を何時も自分自身に言い聞かせている・・・私も男、頭も持ち上げたい気持ちが内在する。注意が必要・・・・・

寝坊・・・・・楽しい・・・夜だった・・・

昨晩・・・Ｔチャンから電話・・・・遊道楽に向っているとの事・・・・

嫁にジュースを買いに行くと言って、大金の１０００円を頂・・・・逃げるように、現場に向う・・・

勿論、嫁はこうなる事を予想している。本来、嫁が買いに行くが、察している様だ・・・・・

結局、三時まで現場で色々・・・・人との絡みは勉強に成る・・・感謝

走行は二時間・・・内容の濃い走りが出来た。勿論絡み、ケツカキで・・・・・・ボディサイドにも沢山のタイヤ跡を付けて頂いた・・・・感謝

私は、このボディの傷が・・・絡みの勲章だと考えている。絡みの内容が解る・又そのぶん車の挙動を乱し、事故に繋がる可能性も高いが、之を堪えて・耐えて走る・・・何か人生を模している様で、楽しい・・・・・

思い通りな、人生を進む・・・理想かもしれない・・・しかし、私は其れが楽しいとは考えていない・・・色んな事が有る、又意に反した事も起こる・・之を処理しながら前に進む・・・・之が私は楽しいと考えています。生きる目的だと考えています・・・・・しかし、絶対に負けない、人生の終焉まで走り続ける・・・・・・・格好等、問わない・・・こんな人生が面白いと考えていますし、当然だと考えています。

勿論、人の生き方・・・考え方・・・千差万別・・・・格好良く、太く短い人生でも良いと覚悟している人も居る・・・・波乱万丈の人生を楽しんでいる人も居る・・・・・当然の事を、不幸だと考えている人も居る・・・・・キツイ・損・無駄な部分を排して生きている人も居る・・・・物事から逃げて生きている人も居る・・・・・等々・・・・色んな価値観の人が、世の中を形成している。

その様な、人達が、趣味の世界のＲＣドリフトに取り組んでいる・・・・・昨日は、二十人程の人が同じ趣味でコースに集まり、絡む事が出来た・・・・感謝・・・・

又・・・ＦＲ－Ｄ２駆も試乗でき・・感謝・・・・良い車、非常に楽にコースを周回が出来る・・・・色んな２駆を試乗する機会が有るが、一番走り難い車が私のＳＡＫＵＲＡ　２駆・・・・しかし、私にはこの感覚が面白い・・・・変な癖で、今以上に難しくしたいとも考えている・・・・・

一つのコースで色んな楽しみ方が有り、走り方が有る・・・・・勿論・理想と思う走り方も、人それぜれ違う事が当然・・・・之を受け入れる度量の広さが、私は技量の深さだと考えています。

歳から来ている考えかもしれません・・・・若い時は、自分の理想を追い求める時期も有る・・又之が正しいと限定した考えにも成りやすい・・・・しかしと成る・又何故と成った・・・

全ての人が、出来る人だと限らない・・・・世の中、自分の足で立って生きている人も居る・又人の手を借りらないと生きて行けない人も厳然と存在する・・・・どちらの立場の人が手を貸すかを考えると自分の足で自立して生きている人だと私は考えます・・・

勿論、ギリギリ自立している人も居る・・・・人から尊敬される立場で自立している人も居る・・・・

立場で出来る範囲が自ずと違うが、人に配慮して手を貸す・・・この行為が出来る人がこの様な立場の人に多いかは疑問が有る。現実は、自立出来ない人どうして支え合っていたりしている。

勿論、ＲＣドリフト世界、凄腕・一流と思われている人は、この感覚が当然に有るはず・・・・自分を良く見せる以上に相手を重んじる・・・初心者等に配慮できると私は、信じています。

下手で三流以下の私がこう考える事、二流・一流はモット真剣に下々の事に目を向けていると考えます。間違っても自分が良ければ良い等、口が裂けても言えない立場・・・・

之が無ければ、野良犬の闘声、合戦・・・・人間以下の生きたかになる。