2025年8月17日日曜日

お盆期間!!!

 今日は、子供たちを集め、我家でのお盆の行事、お盆時期は本来、誰が来訪されるか解らないので、家を留守にすることは出来ず、出迎えておもてなしする事を行なう期間、今は体も壊して、思う様に動けないので、回る事が出来ないが、以前は色んなと家へ伺って居たが、ドンドン、家を留守にするところが増えてきた。結果、墓や納骨堂に直接伺い、手を合わせると言う事を行なって居たが、この人として最低限の事さえ今は出来ないでいる。しかし嬉しい事と、心配な事が昨晩有った。離婚した長男の第二子の長男、本来なら、我が家の跡取り孫に成る。その子が、急に黙って、家に上がってきた。長男が、直ぐに、仏壇に手を合わせるように指示し、それを済ませて、話が、事故を起こしたとの事、車同士の事故・・・・お互い怪我わないと言う事が救いだが、彼は二十歳前の意気盛んな時・・・事故等の危険性を、爺の立場で話していたが、身についていなかったようだ・・・・

私の本音・願いは、この様な親族の集いに、縁の切れた孫達も参加させたい、新しい妻が了解してくれればと思うが、口では了解しても、心、本音は解らない。

嫁には言っているが、俺の財産は全て、その子に相続させたいとも言っている。苗字は変わっても、私にとっては、男系の最初の孫・・・・特に苦労して育っているので、強く思う。現在は簡単い離婚する人が増えているし、それが自由と思っている。それなら、己が老い・病に成った時に誰に看病・介護をして頂くのか????これを考えて生きているのか、まさか今の状態が死ぬ瞬間まで続くと思い込んでいるなら、その様な事は絶対にない。生き様は死に様を模索する時間だと私は考えている。どの様な形で死に向かい、死んで行くのか???終戦記念日の番組等で、少しは解ると思うが、若人の尊い命が、ある日突然、国の我儘で、死ねと成る。国家動員方が可決,1938年昭和13年に成る。当然、その当時の日本国と言われる地域の人は全て個の法律に従う事に成るが、何故か挑戦だけは、昭和24年の終戦間際に、男子だけの適応に成る、それまでは総督府からの日本本土への募集と言う事で、行っていたし、多くの人がそれを求めて集まっていた。考えれば誰しも解ると思う。貧国国だった国が、急に成長し死の原動力の国と成れば、当然魅力が有る、後の問題は、言葉、その為に、競って日本語の勉強をここに行っていた。これも現代と同じ、己に利をもたらす言語は死にも狂いで身に着ける人たちが多い国、有史以来、勝馬に乗る,尻の軽い生き科が遺伝子に刻まれている。当然、強大な力が有る人の中に入ろうとする。しかし、その相反する強打な力も捨てがたい、両方に入り、両方の悪口を各々に気に入られる様に言う、要は口で掃いている言葉は本音でない、全てビジネストークと言う事・・・これを本音だと思い込んでいる。要は、道教や儒教等の道徳の価値観が強いと言われるが、結果は己本位主義の方向に成る。強くて優秀なら、上手、マウントが取れるのが当然と思っている。何度も書くが本当の優秀さは謙虚さに有る。人様から如何思われようとも、謙虚に頭を下げ続ける。トラブル・喧嘩は、己が~~~と言う気持ちが強くなるほどに起きる。問題が有るから指摘を受けた紳士に改善していくしかない。

台湾・満州国・樺太島の住民も日本国民と見なして、昭和13年に国家総動員法に枠に入れられた。当然、赤紙が来て、出征等が有る。ある国はそれから遅れる事24年に施工に成る。よくよく、勉強しなければと思う。国家総動員法は13年、なら、その当時、日本人として生きていた人は全てこの政策に入ると思って居たが、特別な国が有ったと言う事、それが意味すのは、人間性を知っていた人が日本国には居た為と思う。直ぐにカーと成り、暴走する、これを良しと思う価値観、それで戦争が出来るのか、パニックに成って、仲間を後ろから狙撃する可能性も有る。ジタバタ・バタ狂いする、性格の人は、冷静沈着が求められる処は不向きである。

価値観等は、長年の文化の積み重ねで出来上がって行く、強大国常時、神経を使い続けていた国と、己が道を歩くと言う方向で文化を積み重ねた地域とでは違いは当然ある。境遇が人を育てるとも言える。どの様な境遇が良いのかは、己が決めることに成る。