今年の人口統計も、来年には発表に成る。
長年続ていた・・・死亡者の数の増加も、昨年は下降した年と成った。
本年もどうなるか????・・・
前のブログにも書いているが・・・新型感染症で騒動した結果、防疫に専念し、結果的にその他の感染症での死亡者の数が減った事も要因と思う。
毎年、肺炎症関連で亡くなる、10万人・・・之が減ったと言う事だし、感染症で直ぐに頭に浮かぶインフルエンザでは、直接と言う部分が付くが、3千人強の人が亡くなっているが、それも減ったとの事・・・
要は、国民の努力で、経済の方は停滞させたが、死ぬ人を減らす事が出来たと言う、利ももたらしている。
日本国の総理大臣が言った、「人の命は地球より重い」これを、実践したと言う事にも成る。
今年は、新型感染症の感染者の数も昨年より多い、当然、死亡者の数も多い、結果的に、人口統計で、どうなるかが、私は興味が有る。
マスコミ等が騒いでいる事で、国民一人一人が防疫に関心を持った。その結果だと私は考えている。
しかし、私は、人の命も大事だが、経済も同じ様に大事だと考えるタイプ・・・
私の感覚では、経済の方が軽視された、バランスに見える・・・要はバランスが良くないと思っている。
バランスを整える、作業も続けなければ成らないと考えている。
又、人口統計は、国の基本の人の数に関する、一番大事な部分に成る。この部分には手を加える等々が出来難い・・・・
今回の感染症の本当の姿は、人口統計で判断した方が良いと考えている。
勿論、この部分も改ざんする国が有るが・・・基本、手を加えない国が多いと思うので、各国の人口統計を見るのも楽しみに成っている。