2012年5月18日金曜日

昨日の反省を踏まえ・・・ケツカキドリフト考え方・・・

昨日のDRIFT MAXさんでの走行、動画を観て反省・・・・
私の独断のドリフトケツカキの考え方を今回掲載します。
先ず基本的に大事な部分を先ず掲載します。
タイヤの回転が低い方がギリギリの操作が楽・・・特にフロント・・・・
基本は、プロポのアジャストを正確にセット・・・これ基本、高性能アンプを使っていてもアジャストが狂っているとマトモニ回らない、勿論ステアリングのアジャストも・・・・サーボーの動きが早すぎると、その速さで、フロントアンダーに成る。
シャーシの方は、足回り、駆動系が軽く動く・・・・これが前提・・・・
この状態で、ケツカキドリフトのハード的部分は、完了・・・今後セットに成る。

しかし、セットが方向が解らない人が多い・・・・・
走らせ方で、違ってくるが・・・昨日撮った動画と、それ以前のゼロワンRタイヤでの走行での大きな違いが、解り易いので、少し説明をしたい。
ケツカキドリフトの場合・・・私の独断の考えだが、カウンターを出して走行をしたいと考えています。その為、リアが出易いセットにしています。でもどの位のパワーやきっかけで出すかが、問題に成ります。
動画を比べると解ると思いますが、アクセル多く入れて走行していると、フロントにもパワーが伝わり、路面速度を超え、滑って回転しています、その場合何回も掲載しています4駆の特徴・・ブレーキング現象が出てしまい。その場に留まろうとします。その為車が止まり気味になり舵角が戻りだします。この部分を良く理解しないと、アクセルを入れると早くなると思う勘違いが出てきます。
又、フロントタイヤが滑っている場合、舵角を入れてもフロントが動かないアンダーな車に成り、操作がアバウトに成る。その為、追走中も一か八かの運任せの走行に成り易い。
ケツカキドリフトの利点は、フロントをブリップさせながら、ドリフト走行が出来る点だと考えています。
ドリフトは、リアを出す為、リアは、路面速度以上で、回転しているのが、前提です。
フロントも路面速度以上で回転している場合、等速4駆と同じ事になり、飛ばし等の横に飛ばしている時にカウンターを出す走りに成り、又回転落ちの為、フロントが急に引っ掛ります。

路面速度付近で、フロントを回転させる。その時にリアが出るセットにしています。
路面速度・・・・・クリップ等では、0Km/hに近づく速度に成ります。
この部分が非常に大事だと私は、考えています。
又、今まで何回も絡んだ凄腕と言われる方も、最近、クリップを抜けて行く時に、ホイルがデザインが綺麗に目視出来る回転まで、落ちている人が増えた。
又、戦闘力になる事を気付いている為だと思います。理由は、クリップを抜ける時に其処までフロントタイヤをグリップさせて舵を残しながら、フロントに少しパワーを掛け、加速させて立ち上がっていく為、速度が速く乗る。これが出来ない人は、速度差が出る為、一旦アクセルを戻して、車を真っ直ぐにしてから加速体制になる為、遅れ気味になる。

長くなるので、この先は、次回・・・・
速度・カウンターを意識しているなら。クリップの抜け方を良く考えた方が、良いと思います。
MMM爺・・・・能書き・・・・