2013年8月2日金曜日

無事・・・帰宅・・・ありがとう・・・

今日は、夕方から福岡のプロテックさんで一杯の絡み有難う御座います。
無事、帰宅しました・・・・歳の為、心配お掛けしました。

詳しくは、後でブログUPします。

リア面圧・・・低減の問題・・・

RCドリフトのケツカキ・4駆等を楽しんである方には、矛盾する方法の様に考える人が多いと思います。
一般的にドリフトと聞くと、大パワー・迫力が一番最初にイメージされる方が多いと思います。
その部分は、簡単に言えばリアタイヤ・・・4駆の場合前後のタイヤを滑らせるだけのパワーが必要な為・・・イメージとして大パワーと成っていると考えます。

しかし、RCドリフトの場合、非常にトラクション能力の低いタイヤを使用している。そのタイヤを滑らせるパワーは、RCモーターで考えた場合、大パワーと言うより、パワーの無いトルクの少ないモーターでも十分過ぎると私は考えます。

でも、イメージの大パワーがある為に、モーターの選択も低T数に向う傾向が有り、又音等も高回転モーターの方が良い音がする・・・・その表現を意識し過ぎると、同じポイントで走る事になり、環境・コース・等の変化で、本来は操作・アクセルポイントの変化が大事だが、この部分の変化を避ける為に車のセット等に拘る事になる私は考えています。

2駆を考えた場合、私が考える適正な回転で走る、之が基本だと考えますが、適正な回転は・・・・
此処が色々有ると思います。私の場合グリップ走行の少し上の回転・・・文字で書く表現だとこうなりますが・・・・仮にネガキャン・トウINが深くリアに入っている場合を考えると、滑っている状態でも車は真っ直ぐ走ろうとします。フロントタイヤが転がり続ければ真っ直ぐリアタイヤを滑らせながら走ります。しかしこの車にドリフトアングルを与えようとする場合、大袈裟な操作に成りやすいし、この部分が迫力と思う人・拘っている人が居られる。又ドリフト中も車を真っ直ぐ押す力が強くプッシュアンダー的な動きをする場合もある。

回転域の考え方でセットが変わる。之は大事な部分です。競技会等は回転域が高い事が迫力等のポイントが高いのが一般的・・・・・

私の考え方は、ドリフトスピードの20%増し位のタイヤの回転で十分だと考えています。
この考えで、SAKURAを考えるとリアの面圧の低減の発想に成りました。