2018年5月28日月曜日

私がSOS・・・・

午後・・・・急に吐き気と・・・・意識が遠のく症状が・・・・・・

事務所から、母屋に内線でSOS・・・・・・

目の前に、ブドウ糖の錠剤が・・・口に含み、溶け出す、ものを啜る感じで、飲み干す・・・・

嫁が、暫く・・・・母屋で休む様に促すので・・・

母屋へ・・・・・・・

嫁が、三男夫婦の件で・・・・銀行等を回って、帰ってきた・・・この時点で、可也、改善・・・・

朝食が、お茶づけ、一杯で・・・・・それに、糖尿病の薬を飲んでいる・・・・昼食直後にこの症状が出たので、若しかすると、低血糖に成っていた可能性がある。

帰って来た、嫁、曰く・・・・・今日は、三男の彼女、若嫁が、仕事が休み、この日に、婚姻届を出したと言う、連絡を貰ったと・・・・

又、銀行で若嫁と、一緒に居たので・・・・今日は、我家に来る様に言っていると・・・・

若嫁が、来訪・・・・しかし、その後、直ぐに、近所の女の子達が乱入・・・煩い・騒々しい時間を二時間、耐え忍んだ・・・・

嫁は、今晩、三男の婚姻届の、お祝いをしたいと考えて居たが、この女の子達が帰らないと、大事に成ると、考えていた様だが・・・・嫁と若嫁が、買い物に行っている間に、帰路についてくれた。感謝に成る。

今日は、お祝いと言う事で・・・食料品が美味しいといわれる、距離は有るがスパーに伺ったとの事・・・・そこで、私の先輩の奥さんに会い、三男の若嫁と紹介し・・・今日、入籍したと、話したら、お祝いで、花束を貰ったと・・・喜んで帰ってきた・・・・感謝に成る。

先輩は地域では大きな会社に、発展された・・・凄いと何時も思っている。
社員数が100人を越えたと思う・・・

何時も思うのが、何故かこの様な先輩方に私は恵まれている・・・・合えば何時も、叱咤していただくし、本音で話せる・・・・良い、先輩方に恵まれた事に、感謝しているし、
当然、先輩方に迷惑をかけない様に・・・之が私の生き方にも成っている。

私は、弱い・・・その為に、力が有ると思う人に頼りたい気持ちが、頭を持ち上げる時が有るが・・・之が、私の弱い部分と、何時も反省している。

平民以下の私だが、私でも必要と思っていただく人が居る・・・その人の思いに答える。
之が、私の生き方だと考えている。

今日も、若い青年の、助けに対して、行動が出来たし、又、その場に四男を参加させることが出来た。
四男も、自分より2歳若い、若者の振舞いを見て、どう思ったか????・・・・之も勉強だと私は考えている。

人は、全て違う・・・この違いを先ずは知る事・・・・同じ事が不思議と思う感性を四男には持って頂きたい・・・勿論、個人としての好き嫌いも有る・・・之は個人の主観・・・・・

今後、社会は、一極化に向う・・・この局に属しているか、いないかで、人を批評し出す。
勿論、これも一つの判断材料・・・・・この一つと言う部分が大事・・・・

人とは、総合力に成る・・・勿論、何が良いか、悪いかも、各自で違う・・・・

人の評価と言うものは、正確で無いし、それでその人が限定されるものでも無い・・・

人は変り続ける、動物でも有る・・・・・その為に、色んな人と縁する・・その縁を感謝に変えて行く、努力が必要と言う事・・・・

又、縁に対して感謝の思いが出れば、当然、人様に対して、奉仕心も出て来る。

受けた恩に対して、他人様に恩を返す、この流れも出て来る。

この人に対しての感謝が・・・一番大事だと考えてます。

良く、環境が悪いからと言う、私には言い訳に聞える、理由を言われる人が居る。

この論理が正解なら・・・一流の環境・設備・教育・家庭環境が・・・一流の人を創る事が出来る事になる。

之が、当然かすれば、三流以下の環境で、育った人間は、一流になれ無いいう事にも成る。

こうなれば、日本国にも、身分制度が出て来る可能性がある。

人の、肩書が無ければ、カス以下の扱いを受けるなら・・・・・身分制度が有ると成る。

日本国は、自由陣営と言われる・・・・自由が何を意味しているか???・・・・之も考える時期が来ている。

しかし、今日は、お祝い・・・・・夕食は、家族で盛り上がりたい・・・・

レベルに合わせた、お祝いの仕方も有る。

今日は、幸せだと思えれば、それで十分と私は考えている。

人の特に、家族が喜ぶ、笑顔は、私に幸福感を与えてくれる・・・家族に感謝に成る。




SOS・・・助けて!!

知り合った、若い青年から、電話・・・今の住まい、マンションが大変な事に成っているとの事・・・

時間が有るなら、来てくれとの電話・・・・

四男を連れて、行く事にする。

隣の市・・・電話で、場所は聞いたが、良く、解らないので・・・近所で電話・・・すごとの事・・・

略、このマンションと思える駐車場に車を止め・・・電話・・・・部屋番を言われるが、解らないと思っていたら、四男が目の前の部屋との事・・・・

ベルを押したら、彼が出てきた。

助けての内容は、家財道具の、梱包材・・・之を、ベランダに山済みに放置している。

之を片付けたいとの事・・・略、段ボールの山・・・・四男と撤去作業をするが、育ちが良い、彼は、唯見ているだけ・・・・手を貸す、この事も解らないようだ・・・・

私の仕事車に押し込むだけ、押し込んで・・・彼は終了と思っている・・・

私は、近所の知り合いの会社が、段ボールを置く、場所が有るので・・・その場所に彼も連れて行く事にする。

彼は、理由が解らない様だが・・・・之も経験・・・一緒に向って、会社の責任者に頭を下げる、これをさせたいと思っていたが・・・思う様に彼が動かない・・・

捨てさせて頂く事に成ったので・・・段ボールだけを、種別して捨てる、この作業で、ヤット彼が手を出し、手伝い出した。


梱包材には色々なものが有る、此処で処分できない物は、持って帰る、当然、私がに成るが・・・・この作業を、四男と私・彼で行う事が出来た。

最後に、会社の責任者にお礼を、彼と一緒に行ったが、彼は言葉で「有難う」と言う、表示をするが、頭を下げるこの行動が出来ないで居る。

しかし、不思議に、この様な行動でも、憎む事が出来ないタイプ・・・無知な私が見ても無知過ぎる。

車の中で、こんな事は生まれてこの方、経験が無いと言っている・・・・・

物事には、片付ける・等々の、見え難いが、必ず有る・・・勿論、人には見え難いし、其れが評価には繋がり難い・・・・

この部分が、優れて居る等々は人には感心も無い・・・・・しかし、物事で、結果を出し、評価されたという事は、この部分も含みと言う事を知る事が大事だと私は考えている。

私もサラリーマンの時、営業もしていたが、成績が良い事は、事務員さんたち等々のお陰と言う部分を忘れたら駄目だと考えていた。

会社の中では、花形の職種が営業・・・・しかし、会社を運営しているから、営業が出来る、この運営は誰がしているか、当然、全員の社員に成る。

特に、日の当たらない所や、人を頭に思い浮かべて、今回、頑張っているのはこの人達の給料の為等々、思う様に成ってから、結果が大きく伸びる様になった記憶が有る。

若い彼も・・・家財道具に、商品が着くと、商品は出して、商品の能力を使っているが、その商品の梱包材は、放置・・其れも、部屋から出す、ベランダ・・・

之も、一つの方法かも知れないが・・・・ベランダの容量を超えると・・・今回の様に、自分で処理できず・・・大変な事に成る。

今日、伺った会社の責任者さんが・・・段ボールだったら、此処に今後も捨てて良いと言って頂いた・・・
之が、彼に、何か良い、経験になれば、良いと考えている。

最近は、我家に来る、子供達も、彼に似ている・・・・貴族出か???と思わせる、振舞いをする。
言葉は、解っている、感謝していると、表現しているが、振る舞いが、出来ない・・・

頭を下げる子供を、最近は見なくなった。

この事は、その親も頭を下げない生き方を求めている事に成る。

頭を下げる、事が悪いというイメージに成りつつある。

感謝は、振舞いで見せる・・・・お詫びも、振舞いで見せる、之が本来だが、今は口先だけの単語に成っている感じがする。

改善・・総合力・・・・

事を進める・・・・何事も、先に進める作業が求められる。

特に、現状に満足できなければ・・・改善を行なう事に成る。

しかし、目の前の問題に注視し過ぎると・・・堂々巡りに成ったり、全体像が見えなくなる危険性が有る。

その都度の対処を続けた結果・・・違う方向、形に成る場合が有るので、プロディースする、全体像を観る、立場、又は、目が必要に成る。

この部分が、個人でする場合と・・・集団でする場合とでは、違う部分に成る。

勿論、個人でも、大局観に立つや・・・少し離れて見る、この様な事が出来れば良いが・・・問題から離れる、意識を持つ事は難しい・・・

その為に、仲間を持つこの大事さが有る・・・特に視点や価値観の違う、仲間が大事に成る。

ホンダF1プロジェクトも・・・外部のホンダジェット部門が、今年から参加しているとの事・・・
車と飛行機、全然違う分野に見えるが・・新たな価値観を参入させる事で、何かの変化が有ると思うし、之が改善に向えば、結果的に良いと成る。

私が考えるに・・・この改善方向に向っている時は・・・続く事を意味している。
改善が終わったら、その事自体が、終了と言う事になる。

色んな、世界が有るし、その世界で求めている趣旨・主題が違う・・・・この部分を追求し続ける・・之が続けるという意味にも繋がっている。

土日曜日と、レースがテレビで流れていたが・・・・トップでゴールを切る、これを趣旨に、レギュレーション内で戦う・・・趣旨に適う、努力を続けている姿が、又・・観ていて凄いと思う・・・

勿論、趣旨を余りにも強く求め過ぎて、レギュレーションに違反する等々も有るが・・・・之も人間の面白さに成る。

各ジャンル、趣旨が有る・・・・この趣旨が何かを探す、事も大事に成るし・・又個人的な趣旨も当然ある。

この趣旨が、目的だし目標に成る。

しかし、難しいのが・・・人は各々違う・・・この部分が有ると言う事を忘れる部分・・・

個人として、追求する之は良いと私も考えるが・・・之が決まりだという原理主義的、価値観で、他人まで押し付ける行動は、違うと私は考えている。

この行動が、結果的に、多々の人は居るが、何故か、一極、この方向に向う・・・

唯、人の本質を利用して、誘導するこの流れも存在している・・・・・

この人の本質を、本来、若いうちに学び、知る事が大事だと私は、考えている。

特に、最近の若い人を、二つを出して、どちらを選ぶ、この様な、論法で話す人が多い気がする。
選ぶ方が、略決まっている・・・之で、組立てた論法をする。

結果、予期しない選び方をすると・・・???に成るし・・・変り者と相手を思ってしまう、価値観に成っている。

営業トーク・・誘導トークが普通の会話にも、入っている事に私は驚く・・・・

結局は、話す内容を持っていない・・・・見える物しか・・・言葉に出来ない・・・自分を表現すると言われる言葉が、自分でなく、自分が着飾っている物の表現しか出来ないと成っている。

尤物的に満たされる・・・之を求めている。
何の為に?????・・・・・之が尤心的、心の幸せを求める為と、思っている。

最近、大金持ちの息子16歳の若者と知り合ったが・・・・私は彼が不幸に見える。
尤物的には、満たされ・・・物質的には何の不自由も無いと思うが・・・・心が、苦痛を叫んでいると見える。

私は、変り者だが・・・この私の価値観が不思議と思うのか、合えばよく話をする。
彼を、興味を持たれ様と、お金が多大に必要と思える、商品を、口からよく言うが・・・私は全く、興味が無い・・・

つい最近も、時計の話を彼がした。凄い金額の時計・・・私は、時を知る為の道具、携帯電話で十分だし、それ以上の部分は、各自の好み価値観・・・之を凄い、正しいと言う、勝手な基準で、考えない事を彼に、話したが????・・・之が、不思議と彼が、又質問をしてくる。

行く行くは、企業の社長になる、レールに乗っている子・・・・・一般の庶民は、金の亡者で、この部分をそそると乗ってくると思っている。

彼の家庭環境なら、当然と思うが・・・庶民を、一括りで考えない事が必要と私は、思っている。

彼に、例を、言った・・・・魚釣り・・・・何をイメージするか???・・・・一杯、魚を捕りたい、又大きな、珍しいと成る・・・・目的は解った、方法は・・・・凄い竿等々の道具でと成る。

之が彼の考えだし、価値観に成る・・・唯、之が正しい、全ての人がとなれば・・・彼の様にお金が有れば、凄い道具は直ぐに手に入るし、その事は、その世界では凄い事に繋がると考えている。

しかし、私は、凄いとは思うが、優秀とは思わない・・・・

彼の頭には、凄い、イコール優秀と言う、図式で物事を組立てている。

当然、家庭環境等々が、お金には恵まれている為だと私は思う・・・

魚を釣る・・・・竹竿で、餌も付けず、楽しむ人も居ると私は考えている。
魚を釣る、これを楽しむと言う事は、数や大きさ以外にもあると考えている。

人が、楽しさを感じる点も違う・・・・

本来、この様な部分も強制するように、大多数がこの方向だからと言う、事がパワーハラだと私は考えている。

若い彼に・・・自分の思いは、自分と言う言葉を入れること、間違っても普通や、当然と言う、単語を入れない事・・・と・・・教えたが????・・・・どうなる事か???

色んな人が居る・・・人の数だけ、考え方が有る・・・環境・・・宿命も宿業も各々違う・・・この部分を底辺に、今の姿、形が有るし、其れを少しでも改善したいと、頑張っているのが人で有ると私は考えている。

私の子供もそうだが・・・・・現代の子供は、全て同じ基準・出発が有ると考えている。之を基本に考えるから、これ以下の場合、周りが悪いという考えになる。

親が悪い、家が悪い、環境が悪いと・・・・・・人は、生まれた瞬間から、宿命や宿業が違う・・・勿論、環境も違う・・・時代も違う・・・同じ部分は、基本無い・・・・この違いをバカにしたり、蔑んで見たり・・逆に羨ましく思う、この部分を無くす為に、人は平等と言っている。

平等だから、色んな人が居ても良いと言うこと・・・・・

肩書やレベルで、人のあしらい方が変る、これが、差別に成る。

現代は、平等だから、有る基準が有り、その基準から違えば、差別しても良いと言う風潮が広がっていると私は感じる。

その基準も肩書やレベルで変える・・・之も不思議・・・・

仮に、肩書、大企業の社長も、個人企業の社長も、同じ社長・・・もし、社長としての基準を作れば・・・当然、当てはまらない社長も存在する。

結局、人は人・・・・・肩書や、仕事等々が有っても、基本に成る人と言う部分を、確り作っていなければ、駄目だという事に成る。

しかし、現代は、その部分の評価は無い・・・全て見える肩書や、持ち物で決まる。

若い彼が言っている、事も、現代なら解る気がするが・・・私は、私の考えを彼に言うしかない・・・・