2016年5月6日金曜日

トップブリッジ・塗装・・・

四男のエイプ・・・

学校に行っている間に・・・・塗装・・・

天候は悪いが・・・

前回、高圧洗浄器で、掃除をしていて、トップリッジの塗装が取れた・・・

普段、掃除等々、全くしない子供達・・・

私が気付いて掃除をしているが、塗装が取れた為に、余計なお世話と、四男から言われていた・・・・

四男が帰ってくれば直に、乗りたいと言い出す・・・

今と思って、作業を開始・・・

取り外しは簡単だが・・・・ステアリングナットや、ハンドルクランプのアルミの錆、之も気になり・・・・

塗装の合間に、ゴシ・ゴシと磨く事になった・・・・


良い感じに成ったが・・・・四男が帰ってきた・・・・バラバラ状態はマズイと思い・・・急遽、組み立て・・・

之が拙かった・・・・塗装がよく乾いてない・・・一部に指紋が付いたが、無視・・・・走れる状態に戻す・・・・之が先決・・・・

無事終了・・・・

ハンドルの位置を少し前にしたが・・・・・結局、親バカな行いに成る・・・・

色んな知恵を、仲間から貰って来ている・・・・四男からは、その様な言葉が口から出るが、基本、名前を知っている位のレベル・・・・

先輩方が、旧車を譲ってくれると言われた等々、喜んでいるが、部品が無くなって来てるバイクを買って、維持出来るかが問題だが・・・全くこの様な部分には気が向かないようだ・・・

全てが格好・・・・マダマダ、高校生・・・幼いと思う・・・・

次は、トップブリッジをアルミ等々の交換したいと考えている・・・・・

其れと、前回サイドフレームの修正をしたが・・・・シートレールのサブフレームも曲がっている感じがする・・・・この部分の修正も考えている・・・

錆が酷かった、バイクだが・・・少しづつ・・綺麗に成って来た・・・・

古いバイク・・・・この様なバイクは、部品も社外品が多いので、長く楽しめる・・・・

発奮・・・再度、特訓・・・・

連休中に・・・SAKURA 2駆の試乗をお願いして・・・・

その操作の上手さに・・・私が刺激を受け、発奮している・・・

コソレン場での特訓を再開・・・・

シャーシをバックから取り出したら・・・リア左、ローアームがぐら付く・・・・

少し力を入れたら、サスマントが取れた・・・・

左リア・フロントのサスマウントのビスが完全に片側が取れていた・・・・


先ずは、全てのサスマウント・取り付けビスを締め増す、作業・・・・・・私の車、タイヤの弾性が無い為に、微震度を吸収する為に、サスマウント下に、ボムマットを敷いている・・その為に、完全に締める事が出来ず、振動等でビスが緩む特徴が有る・・・・

最後の走行が、駐車場、小石や砂が、路面上になる場所の為に、少し振動が強かった様だ・・・・

しかし、試乗して頂いて、一番感心したのが、車を走らせる技量・・・・その部分でも車に無理な抵抗を与えないステア操作・・・この部分が長けている人が、今まで私の周りにも居た・・・

ステア操作は、基本、スピードを殺す方向に働く・・・・その為に、ステアの舵角の付け方が、スピードに繋がる事に成る・・・・路面が荒れていれば、特に大事に成る部分・・・・無理なステア操作と、路面に会わせての操作には、最終的にスピードと言う部分で大きく差が付く・・・

フロントの転がり易いステア操作が長けているかに成る・・・・・・この部分が車の安定性に繋がる部分にも成る・・・・

定常円のグリップ走行で、スピードを増していけば、何処かの時点で、タイヤが慣性力に負けて、外へと逃げようとしだす・・・この時の、ステア操作とアクセル操作が、0カウンターへの道に繋がっている・・・・・

一番効率が良い、走法に成るが、問題がスピード・・・・速いスピードでは外部操作のRCでは限界が出て来る・・・・勿論、この部分も経験値と技量レベルが高い場合は、解消できると思うが・・・・

今の私の操作技量を考えれば、塩ビ管タイヤでもスピード域が速過ぎる・・・・結果・怖い感情が、無理なステア操作でフロントを止め過ぎる、ドリフトの切っ掛けを作っている

技量に応じた、スピード域が有り、其れに応じたタイヤが必要という事に成る・・・・若し、この考えが逆転すれば、操作に変な癖を作ってしまう・・・


2駆の場合、グリップ走行に対しての、抵抗に成る、前後の駆動差等々が無い、必然的に、グリップ走行に長けている車に成る・・・・・このシャーシでコースを周回してみると、凄いスピードに成って行く・・・勿論、スピード域の感覚も各々違うが、私の場合、このスピードを基本にタイヤを選んでいる・・・・・

唯問題が、2駆の場合、リアを滑らせて、真直ぐ走る等々が出来る、この事は、失速させての加速になる為に、スピード域も遅くなる・・・・

2駆の質問で、真直ぐで速くなりたいと言われた事が有るが、一度フレーキをポンと軽く入れて、再度アクセルで車を押す操作をすれば速く成ると言った事が有るが、殆どの2駆が、真直ぐの部分でリアが滑り過ぎている様に私の目からだと見える・・・・

しかし、問題がリアが押し過ぎれば、結果として巻くという部分・・・巻かせない為には正確なステア操作が必要に成る・・・・・この部分をジャイロに頼る走法が良いと教えた事が有る・・・・しかし、修正だが必要に成る、その為にSTスピードを落とせば、微舵角の操作が可能になる・・・・

フロントの止まりを利用した、リアの出し方、之が強いか・弱いかが操作の癖だし、シャーシの癖に成る・・・・・この癖が、リアが出た時の、カウンター方向への出し方、スピードに成る・・・・

一気に舵角が深く成る・・・之は私は好まない・・・0カウンター付近でフロントも横にスライド、之が止まりそうになってから徐々にカウンターを出して行く、操作之を求めている・・・・

この部分が、単純な鉢8字走行に、表れる・・・・浅いカウンターを出した状態で次への振り替えしが出来るか、円を描いている時に、ムラが有るか・無いか・・・勿論、その時にステアのバタツキ・戻りが無いか、等々が大事になりだす・・・・

このドリフトの基本と言われる部分を無視したり、若しくは出来ない状態で、コース上を走れる、この方が不思議だし、若し出来れば、其れはドリフトと言う世界から離れている可能性も出て来る・・・

勿論、RC実車とは違う、RC独特の走り方と、片付けるなら、ケツカキで十分と考えている・・・

しかし、RC2駆の世界で耳にするのは、実車路線の方向と私は聞こえる・・・・

この言葉を信じれば、矛盾点を気付き、修正する流れが必要だと考えている・・・


この言葉の流れが、昔、2駆は、FRと表現していた・・・しかし、最近はRWDと表現が変化している・・・・・言葉の使い方の変遷も面白いと思う・・・・

しかし、私の様に、無知で素人レベルの人間は、その言葉を信じ込む・・・・信じて私の場合は、模索し、言われている言葉の意味等々を考えて、車を作っている・・・・之が、私には良い方向に向っている・・・

単純な言葉・トラクション・・・・この言葉を耳にすれば、私の場合無駄に滑らせないと取る・・・・しかし、私がお会いした殆どの人は、パーツやセットを求めてある・・・・この違いが何故出るかも不思議・・・・

車の世界は、シャーシのバランスとタイヤ・・・・之に準じたパワー系が有れば、十分に走る事が出来る・・・・先ずは目指す、走りに対しての、重量バランスに成る・・実車を求めていれば必然的にその方向になる・後はタイヤだが、この部分はスピード域、操作できるスピード域のタイヤに成る・・・・・タイヤとスピード域が決れば、慣性力に関係する、総重量・・・・之が基本のシャーシに成り、之に合わせたパワーを探せばすむ話に成る・・・・

何故、この方向にRCドリフトの世界は成らないのかが不思議・・・・

私の拘りは、コソレン場で一人で楽しむ部分に成る・・・・今日は、鍛錬・鍛錬の2駆の練習に頑張りたい・・・・




カウンター・・・・逆ハン・・・

K君からの宿題・・・・舵角の適正化・・・之も答えが見えてきた感じがする・・

カウンタードリフト等々の言葉が有る・・・このカウンターの意味を、再度考え直した・・・

結果は、リアの動きに対しての修正舵と言う部分が、大事だと考えが変わった・・・一時期、カウンターに拘ったと書いているが・・・何を拘ったかは、見せる方向・・・結局多大に出すこの部分だけに拘った時期が有る・・・・その目的で作った、VDFケツカキは、結果として、ドリフターには有りえ無い舵角等々で、不評が多く、封印した記憶が有る・・・・

昔は、カウンター量が多い方向が良い等々の言葉が耳に入り、その方向にシャーシを作ったが問題が有った事に成る・・・・

ケツカキでも前後の喧嘩率を上げる事で、この走行が可能になる・・・一つはケツカキ比のUPだか、無駄に前後を回し過ぎれば等速と基本同じになる・・・確りフロントをグリップ方向の回転で、リアを出来るだけ抜く操作をすれば、今の2駆の様な走行が出来る事に成る・・・

飛ばし技が幅を利かせた時代、前を塞ぐような走りが、環境にとけ込めない、状況に成る・・・・

K君からの舵の出が速すぎる指摘・・・・リアが出る前に、カウンターが出ている之が問題と私も解っていたが、指摘に対しての答えを出すのに、時間を要している・・・

カウンターは修正舵と考えれば、動きとしてはリアが動き出す、遅れてカウンター・修正舵が始まる・・・・・実車のセルフステアも、結果的にはリアの動きに対して起きている現象、微妙に遅れている事に成る・・・

2駆の事で、質問される時に、舵角の意味を、何時も説明している・・・・殆どの人はドリフト中を先ずイメージされるが・・・・本当の問題は、グリップ走行中の舵の出方が、問題の大部分を作っている・・・・この様に説明しても、殆どの人が気付かれない・・・・簡単に書けば、グリップ中の修正舵がリアの破綻の原因・・・・・殆どの方が????・・・・・・ジャイロはステア操作を補助・セルフステアと思っている人が多いが、逆の作用で、舵の抑制のしている・・・・

簡単なテストで、セルフステアが殆ど必要でない、真直ぐのグリップ走行を、ジャイロ有りと無しで試して、それを動画撮影、スローで再生すると直解る・・・・

ジャイロが真直ぐに走ろうとする方向に働いている・・・・之をステア操作でフロントを右に動かす操作を、同じ角度でステア操作しても、ジャイロが付いていると、舵角が浅いし、その動きもユックリ・・・・ジャイロが無いと、一気に舵角が深く付き、フロントが止まりリアが飛ぶ感じで破綻する・・・

勿論、セルフステアの為に使っている人は、その様な事は無いと思うし、車のセットを見ると、本心が見える・・・・・

この舵角の付き方が、車のセットで決って来る・・・・1度の角度でフロントが動く車・・・5度の角度で動く車色々がセットで有るという事に成る・・・

このセットの方向性で、ステア操作の癖が決って来る、色々試乗してみて、フルに内切りにした状態でも、カウンターが一気に出る車も有るし、センター付近を使って走れる車も有る・・・又ヨーが発生していれば、ジャイロが舵角を出し続ける筈だが、何故か、ドリフト中は、ステア操作で舵を出し続ける操作をする車等々色々な、ステア操作に対しての癖が有る・・・・

又、操作に対してのイメージ・・・・この部分も説明するが????の状態の人が多い・・・

リアのトラクションが大事と言われるが、私の目からだとフロントは、凄い舵角で止まろうとする方向・・・この状態で本気でトラクション・グリップに近い回転で押せば、車は簡単にクルリと破綻する・・・・基本、抜く側の操作で走る、前に出した時に、回転を落として前に出すがこの操作時間が長いと押し過ぎて巻く・・・

馴れて来れば、少し舵角を戻して、食わせる操作と成る・・・・

結局、全てにタイムラグが有るし、操作に対しての余裕は出て来るが、動きに対しての面白さが無い・・・・

プロポで制限をして、する方向は以前は、異端児扱いだった・・・しかし、最近は、当然に成って来ている・・・・私は、RCのモーター・サーボー等の性能が凄過ぎると、以前から言い続けている・・・この機敏過ぎる性能を落とす、方法も模索したが、最終的にプロポに頼る形に成っている・・・

結局、機敏過ぎるメカを搭載して、車はドが付くほどのアンダーなくルマに成るしか無い・・・操作もアンダーを誘発する操作・・・・・之がRCドリフトの姿だと考えている・・・

しかし、耳に入る言葉は180度違う・・・此処の部分が不思議・・・・

車のシャーシを見れば、凄いプッシュ・アンダーを出す車と思う車が良い車に成っている・・・その事はメカや操作に何か、違う部分が有る事に繋がる・・・・

此処の、部分をRCで如何、整合性を付けて行くか・・・之も見物だと考えています。

答えは、操作して楽しいと思える車に行き着く・・・・一人で走らせ続けても飽きない車・・・・・

勿論、絡んで楽しい車も必要に成るが、この絡みは環境に成る・・・・環境も変化続けている・・・この部分は不確実性が高い部分・・・・・

面白いと何時も思う・・・・・・・環境を作り、それを守ろうとする力は強い・・・・・しかし、必然的に変化は続ける・・・このスピードが速いか遅いかの違い・・・・・



FRの挙動・・・・

連休中は、RC三昧だった・・・・

色んな、車を見学できた・・・・・・

勿論、勉強に成ったし・・・・何処かで見た、挙動等々・・・面白いと思っている・・・

又、試乗も出来・・・成るほどと思う部分も多々有る・・・・

一瞬の動き・・・・此処が気に成っている・・・・

コースを周回する之も、目的として大事と思うが、此処のバランス感覚も私は変化している感じがする・・・・

単純な、定常円・・・之で感動が出来る、又操作の醍醐味が感じ取れる・・・この様な部分が、非常に大事に感じてきている・・・

車作りも・・・昔とは180度、感覚が違う・・・・昔は如何すれば食わせる事が出来るか、トラクションを出せるかを考えていたし、操作もその方向の操作だった・・・・

今は、如何すればトラクションを抜く事が出来るかを考えての操作に成っている・・・・

子供や初心者さんが、簡単に操作できる・・・勿論、ドリフト等々を考えていない、コース上に残って、滅茶苦茶かもしれないが走行が出来る車・・・・・この方向を模索して、結果、止まる車の方向性に成った・・・

勿論、この部分が、私が経験のある、実車感になる・・・・・素人さんレベルの実車感という事にも繋がっていると思う・・・・

見え方の変化が・・・・・発展しているのか???退化しているのか????は解らないが・・・見え方が非常に変わって来ている・・・

この変化が、車の作り方・セットの仕方・走行の仕方の変化だと考えている・・・・

試乗しても、以前の私なら、好みと思える車も有る・・・でも欲しいと何故思わないのか???・・・・

二年程・・コソレン場で、孤独に一人、走り続けた結果、何かが変った感じがする・・・・

その表れが、走っていて、少し走れると思うと、何故かプロポで私には難しく感じる方向に、セットしている・・・・・以前は、楽に成る方向をプロポで探していた・・・・

プロポの使い方も180度変っている感じがする・・・

RCドリフト全般に言えることだが、私の目からだと挙動やラインがFFのドリフトに見えてしまう・・・
之も異端児の為に感じる部分・・・・・リアタイヤの下にトレーを敷き、トラクションを無くしてフロントの引きだけで走っている感じ・・・・・2駆は、リアの破綻させているが、面圧の関係で少し車を押している其れを、多大な舵角で止めて横に走っている車・・等々に見えてしまう・・・

変り者の私の見え方、車からのヨーが変な形に見えてしまう・・・結局、ドリフトに無知だから、出ている感覚だと思うが、何故か長年続けている中で、強く思う様に成ってきている・・・・


平日

連休が終った・・・・・今日は、平日の金曜日・・・・又明日から休みと成る所も多い・・・・

此処何年か・・・この休み期間が終わった後が、怖い・・・・・・

我が地域では景気の後退が続いている感じがするし・・・長期の休み後からの、平日に戻るまでの時間的に長くなって来ている感じがする・・・

この様な、状況が何年か続いている為に、長期・休暇が少し、怖いと勝ってに思っています。

今日も、少し、お仕事が有るが・・・・之位では、問題も多々有る・・・

午後からの集金が一軒・・・・・午前中は、持病の通院・・・

世の流れには逆らう事が出来ないが・・・・この時代に生きる為には、之が問題だし・悩む部分に成る・・・・