2012年1月5日木曜日

DRIFT MAXさんでの・・・テスト

午後3時前DRIFT MAXさんへ・・・・・今回リアを少し食わせない方法に変更・・・・テストの為伺う・・・本当色々試したい事が有ったが、今日もお客さんで、盛り上がっている。時間も無いので、試したい事は、後回し・・・・・このコースでのストレートの進入での道幅一杯使った4発の振り替えしストレートの横を向いての飛距離・・・・納得行く形に成っている・・・・本来この様なラインは使わないが、コースの楽しみ方の一つだと考えています。
色んな人と追走を楽しんでいた時に・・・・・・
福岡よりイケポン君が来店・・・・・赤のFCの様だ、本年初めての追走を楽しんだ・・・・・本音を言えば近頃、又ドリフトに飽きていた。イケポン君との絡みで、久しぶりにアドレナリンが脳内を駆け巡る快感を味わった。辞められません。一種の脳内麻薬らしい・・・快感・・・・・快感・・・・
然し感心する、初めてのコースでギリギリの追走をしてしまう・・・・前回の時以上にアグレッシブに操作してある。フロントの抜けも殆ど無い、凄い・・・・・私みたいなオジサンを絡んでくれる優しさも有る・・・・・感謝・・・・MMM爺
モーターの音を聞いただけでも、上手な回転域を使ってあるのが直ぐ解る。ケツカキ比を上手に利用した、リアの食いのアクセルポイントの変化での調整・・・・恐れ入りました・・・・・・MMM爺
私の車の方は、少しリアテンションを1回転強くして、ハイポジを今回70%まで上げ、ストレート進入の小さな振りに対処・・・・此れも今のセットで出来る・・・・・ほぼ完成の域に成ったと思います。今後ハイポジを100%にして17.5Tモーターのフルパワーで、走行テストを行いたいと思います。飛ばしも使える様に成ると美味しいが?・・・・・・真直ぐの走りも問題ないみたい・・・・・イケポン君のおかげで、セットの進行が進みました・・・・有難う・・・・又懲りずに絡んでください・・・・・MMM爺

今回後ハイポジを100%での練習を頑張ろうと思います。上手く操作できずに60%で色んなコースで試していましたが、近頃、絡む人達の車速が速く前回、中村模型さんでのMチャンとの絡みでも車速UP為、65%、ホームコースでのTチャンとの絡みも70%弱と車速が早い人との絡みでは、車がドリフト中上が無くて、ドリフトアングルが浅くなり、最終的にグリップ走行に戻る為、ハイポジをUPしていたが、今回、イケポン君との絡みで70%までUPしてしまった。今使っているモーターのKV値は1900Lifeバッテリー6.6Vで理論値12,540rpmの最高回転数になる・・・・ハイポジ60%でどの位の回転なのか解らないが、今まで、SOHC2バルブからDOHCのツインカム4バルブにパワーUPしたいと考えています。必要かは不明だが、アンプにブースト機能〔ある回転数から進角を自動的にUP〕ターボー機能〔アクセル全開の状態から進角をUPし回転数を上げ続ける機能〕等がこのアンプには、あります。モーターの回転数がいる場合5万回転ぐらいは、回ると思います・・・・MMM爺・・・・バッテリーでのパワーUPも今の状態では、可能・・・・・

リア・・ダンパー角度調節・・・・

今までの走行で、一番良いバランスが車高F6㎜R5㎜リア下がり・・・・・・
この状態でもリアの真直ぐの押しが色々悪影響を与えている。今まで、内側から2番目にダンパーを取り付けていたが、一番内側に変更・・・・・
スプリングでも軟らかい方向には、スクエアの一番軟らかいウルトラソフトだけに成る。今現在のスーパーソフトでもスプリングアジャスタを一杯しめないと車高が取れないので断念。オイルも#300残るタミヤのオイルも#200・・・ピストンもアクティブのR加工の入りが早いピストン・・・・中々リアの変な食いを無くすのが難しい・・・リアモーターの為リアが重過ぎるのが原因だが、普段使いにVDS・VDFのフロントモーターは、私の周りの状況だと未だ必要と思っていない。
リアの食いを意識した車が多くて、フロントモーターのフロント左右を結んだ、中心を軸にした、ドリフトアングルで、走っている車が殆どいない、私は、本来フロント軸で、ドリフトする。懐の深い走りが好きだが、若干スピード域が遅くなる為かは解らないが、この様な車の走行が嫌われる傾向に有る。教習車もフトントを重くしてホイールベースの可也前を軸にしてドリフトしていたが、環境に合せた方が追走は、し易い・・・・然し今のテックコンバは、ホイールベースセンターより少し前・・・・・此れが今回のセットの変更でいい方向に変化すれば良いと思います。

フリーダム・・・セットの考え方・・・・・

RCライフの中で、色々経験しました。特にドリフト・ケツカキは歴史が浅く・色々な事を試し経験で、自分自身が何を目的に、ドリフトを始めたかをよく考え、初心は、形は悪くても、色んな車とギリギリの追走を楽しみたいが、初心だった。しかし、現実は、形やグループでの優劣を付けたがる。形・スタイルは、個人的主観・・・全体的主観ではない。其れが正しいとの囲い込みの中で面白くなくなり、辞めて入った。仲間も可也いる・・・・・・・悲しいMMM爺
私は、コース上では、皆平等だと考えています。コースに成れている人・上手い人がリードしてお互いの技量を上達した方が、良いと考えていますが、理想のように行かない・・・・・・
前置きは、この程度にして、私が理解している、ケツカキの考えは、フロントタイヤに対してリアタイヤを多く回るセット、何の為にこの様なことをしているか、私が考えるにリアを自由に動かす事が楽にする為だと思います。
然し、現実は、リアを出し難いセットに成っている車が多く・・・・その他矛盾するセットの車が多い。
今回フリーダムと表記したのは、色んな車に自由に追走出来楽しめるとの思いで、フリーダム「自由」と表現しました。
先ず、スピードに憧れる人が多いのでスピードの事・・・・・最高速は、タイヤの回転数と走行抵抗で決まります。然し此処が大事・・・・長いストレートの場合、樹脂タイヤを上手に加速させていって、40km位が限界だと思います。最高速は、加速の良い車が早く到達します。実車もそうですが、タイヤスモークを一杯上げての加速は、悪くなります。出来るだけ滑りを減らした加速が早いと思います。
RCケツカキ独特な部分は、ドリフトアングルを付けてのスピードは、フロントの引きが大事に成ります。上記に掲載したようにフロントタイヤを出来るだけ滑らさずに、舵角方向に走らせた方が、速いと思います。
今までの事を理解すると、解ると思います。RCケツカキは、フロントタイヤの回転域・・・・路面速度近くで、回っていることの大事さが、ドリフトアングルを付けてのスピードのコントロールが出来るので、色んなタイプについて行けます。
その為にリアのセットをよく考える事に成ります。過去のブログにも何回も掲載していますが、今普段使いのテックコンバは、ケツカキ比約1.5倍・・・・・フロントが路面速度で、転がっていると仮定して、路面速度の1.5倍まで、回される。其れを超えると、フロントも滑りだします。舵が効かないアンダーな車に成り、加減速も悪くなります。又少し難しく成りますが、実際は、フロントにトルクが掛かった瞬間が少し加速、少しの滑りの状態で、加速・・・・回し過ぎると失速・・・フロントのトルクが抜けた瞬間が減速、抜いた時間が多いと最終的に止ります。この様なフロントの動きに対してリアがどう動くかが、リアのセットの考え方に成ります。この部分は、各自の好みに成ると思います・・・・・MMM爺
理解できない人の為に、良く今まで、グリップ走行を練習して下さいと、何回も掲載しています。経験された人は、解ると思います、ケツカキ・フロントワンウェーイ搭載の車の場合、ビックリする位低いタイヤの回転で、リアが出ることを、中には、真直ぐ走る事がグリップだと思って有る方も居られますが、真直ぐは、フロントにトルクを伝えて、回して走っても真直ぐは、走ります。唯その様な車は、真直ぐに走りたがる。車に成っているので、その回しがドリフト中に悪影響を与え、予想もしない速度で、飛んでいきます。本題に戻り、グリップ走行で、自由に周回が出来る様に成ると、その少し上のリアの回転で、ドリフトを始めるのが解ると思います。そのリアの出を維持してフロントの引きの調整で、ドリフト続けるのが、ケツカキドリフトの原理だと私は、理解しています。その為私は、リアが引っ掛かりに成るトウ・キャンバー等を一切入れず、出来るだけ車を前に押さないセットにしています。
このセットの不得意な真直ぐな加速もアクセル操作で、カバーできる事が解り、今のテックコンバは、色んなコースで、早いとの評価を頂いています・・・・・MMM爺
私は、速さを求めてこの様なセットにしているのでなく、止りスピードのコントロールの為にしていた事が速さに繋がったようだ、テックコンバを今以上止る様に考えています。又詳しく掲載します。