2016年2月26日金曜日

感覚が解らない・・・・

今日は、妹・父と色々話している・・・・

例を、上げて話している・・・・・しかし、イメージが出来ないのか、基本的、形や方法で答えが返ってくる。

最善策と言いながら、損をしない方向へ話を進める・・・・・私は??????理解不能・・・


単純な事だが、同じ、言語・文法で同じ内容を、口から出しても、立場や位等々の権威で、聴くほうの取り方が違う・・・・・

綺麗な、優しい言葉使いでも脅しになる場合も有るし・・・・同じ行動を立場が違う人がすると不快に感じたりする・・・・

唯物的、形や格好等々は同じでも、人で違う、之を理解できない・・・・その為に、説明が難しい・・・・

逆に、激しい言葉・恫喝等々を、日毎、している、地域の少し変な人と認識している人から、言われても、全く気に成らない場合も有る・・・・・・しかし、言葉だけを取れば、恫喝・・等々の犯罪に成る・・・・

父達は権威や格好を、気にしすぎるタイプ・・・・・その為に、強い物には従う、この流れに成るが、一旦、自分が強いと成ると、結局、今まで強い人からされていた事を、弱いと思っている人にしてしまう・・・・之に矛盾も考えていないし、当然・常識と考えてる・・・

唯、法に違反しないなら問題が何処に有るのかと、惚ける・・・・・


結局、法も強いと思っているし、その法を持ち出せば、勝てると思っている感じに成る・・・・

私が一番嫌いなタイプになる・・・・・・肩書きや格好・・・之で人が従うと勝手に思い込んでいるし、それに従わないと、部外者的に外に出す方向に向う・・・

この集団心理・・・この中にドップリ浸かれば、大事な、家族・親族という守るべき物さえ忘れさせる・・・・

人としての、最小単位・・・・個人・夫婦・家族・親族・地域社会となって行く・・・・・老いて最終的、何処にお世話に成るか等々も、人なら死を認知している筈・・・・一番大事な部分だと私は考えている


勿論、社会人として、生きる時も有る・・・・・・しかし、その世界の常識が、現実の常識かは解らない・・・・

人夫々、見ている部分も現実には違う・・・・・子供の目線なら・・・見える高さも限界が有る・・・

色んな個性が、有る・・・・之が本来、社会の基本と思うが・・・・現実には、有る基準・格好等々を前提にしてきめている部分が多々ある・・・・・

人は、心の動物と言われる・・・・・格好等々より、心が心地よいと感じる事が大事になる・・・・

そこに、頭で常識等々を介入させる為に・・・・心が素直になれない・・・・・・

飴を一粒貰った・・・・「ありがとう」「感謝」・・・・又は、たった一粒「フン」・・・等々、色んな心の動きが出て来る・・・・

この部分が経験に成るし、それまで培ってきた情報や勉強に成る・・・・・

私は、若い時は苦労せろ・・・馬鹿にされて生きれ等々・・・・昔の人は言われているが・・・この部分を身に付けるかの学習だと考えている・・・

苦労しているから、少しの施しでも感謝できる・・・・・心が安らぐ・・・幸せだと考えている・・・


全てを正邪・勝敗・優劣・等々で価値観を決めて行く、方向には矛盾を感じている・・・

勿論、判断基準としては、理解できるが・・・・それが全てと成る事が理解できない・・・・

人は歴史も有る、その為に、時間軸も大事になる・・・・・・現状は如何であれ、変化する・・未来は、解らないが、言える事は、平等に、各自に静止・止まる・死が必ず待っている・・・・・


以前も書いたが・・・・・言葉だけで判断すると・・・・・・・缶ジュースをおごる(プレゼント)・・・ある人は、「ありがとう」・・・・・ある人は「このジュース嫌い」・・・・どの言葉が、心が安らぐか・・・

私は勿論「あかがとう」に成る・・・・・

しかし、よく考えると、我が子が吐きそうな言葉は「これ嫌い」この様な子供を育てている・・・・

実子から、他所の子供によくするので、????何で、実子の自分達にしないのかと言われた事が有るが、「ありがとう」の言葉が欲しいからしている、お前らが一度でも「ありがとう」と言った事が有るかと、諭したことが有ったが・・・・

子育て教育だと私は考えている・・・・・実子も他人の子という垣根は考えていない
私の場合、赤の他人を、見とって、葬儀までした事が有るが・・・・・・実子がする筈、之も誰かが決めた基準・・・・

後に残るものが、先人からの宿題をする・・・・・之が実子なら等々とも限らないと考えている・・・・

この宿題を気付く後継の者を残す・・・・之が人の道だと私は考えている。

しかし、現実には、気付かない子供を育てている・・・之が幸せに繋がる道と考えて・・・・

結果、世の中に沢山の宿題・不の部分・矛盾が残ってしまっている

担って頂く、この様な人の輩出が、急務の時代に成って来た・・・・・誰が、創って行くかに成っている・・・・




親族制度・・・家族制度・・・

昨日から、妹と父が、我家に帰って来ている・・・・


私と価値観を異にする・・・・タイプ・・・・


胃が痛む・・・・


地域の事や、人の世話等々で・・・・行政と係わる事が、有るが・・・・


行政は・・・・昔ながらの、家族制度・親族制度が基本で、成り立っている部分が多々ある・・・


受け入れの窓口・・・この程度の行政サービス・・・・・・その為に、窓口に行く事が先ず必要に成る・・・・

しかし、それが出来ない、人が当然居る・・・・その為に、家族や親族が対応していたが、現代は、この部分が、薄れてきている為に、無い・・・・

結果、行政が作っている、民生委員や区長等々の役割が、強く必要に成るが、現実は名誉職みたいに、高齢者の人が担当されている・・・之が我が田舎の現状・・・・

又、個人主義の台頭で・・・・・他人か係わる事が、難しいし・・・嫌う風潮・・・・・・

結局、声を出せて、目立つ之が出来ていれば、気付く人も出て来るし、行政も動くが、現実に、苦しんで困っている人は、逆に目立ったないし、声を上げる之さえ出来ない人も多い・・・

この国民性の為に、昔は、親族の代表的人が、行政等々との処理等行っていたが、この親族制度的部分も薄れ・・・・今は、家族制度的部分さえ無くなって来ている・・・

親族だから、悪い点を解ってもらう・・・之が昔だったが、現代では、良い部分しか、耳に入り難い・・・・・

叔母を観ながら、葬儀までした友人がいるが・・・・・この様な、話は今は希・・・・


結局、我が身さえ、将来、どうなるかも解らない・・・・痴呆症に成って、行政との遣り取りが出来るとは思えない・・・・・勿論、周りに誰が居るかに成るが・・・・之も不安がある・・・之が現実の状況だと私は考えている・・・・


人の危機管理・・・・・自分の兄弟もどうなるかも解らない・・・それを誰が処理するか・・・・勿論、親も・・・・そのセフティーネットを今は、家族や親族が担う時代でも無い様になってきている事が不安である・・・・

よく、私は、我が子に、祖父母や伯父叔母等々の、事を、頼むと、色んな時に言い聞かせている・・・・

誰しも好き好んで、人の世話に成る事を好む事は無いと思う・・・・・しかし、この立場になる時が有った場合・・・・少なくとも縁がある人が、処理する努力はしても良いと考えている・・・

しかし、それを避ける・・・之が利口な生き方等々が、現代では当然と成りつつある・・・

妹に、父の欠点等々を家族に言っていれば、家へ招き入れる事も可能だが、それが出来ない事は、子供達に不の部分を、小さい頃から言っていなかった事に成るし、子供から見れば、急に現実を思い知る之を、拒否する事は当然・・・・

兄弟だから、親族だから、欠点等々よく解っている、それを、後継の者に伝え、認識させてから、どう処理するかを考えれば、方向性も少し変わると思う・・・・

結局、後継者を作っていないし・・・作っていても、不の部分を全く教えていない・・・・その後継者も結婚して、家族を作る・・・不の部分を知らずに、生活を続けて・・・・ある日、爆弾が破裂するように、不の部分を知る・・・・・後継者が、嫁や子供に伝える事が出来るか、私は出来ないと思う・・・・

格好よい見得の部分だけを継承している為に、まさかと言う状態に成る・・・・


よく、国の危機管理・・・・行政の危機管理・・・・会社の危機管理とは言われるが・・・・・
親族・家族・夫婦等々の、小さな単位での危機管理が出来ているか、之は国民の義務だと私は考えている・・・・

お金の部分は保険が有るが、人が係わる部分は、無い・・・・・現実に困った時は、お金より、人が居る様になる・・・・その人が居ない事が、不幸だと私は考えるが、之が変り者なのかも・・・・

親族を見渡すと、今後10年後どうなるかイメージする・・・・子供が居ない、又、側に居ない、伯父・伯母も居る・・・・今後、独居老人に成る可能性も高い・・・等々イメージできる・・・

又30年後・・・私自身が生きているかは解らないが・・・・・従兄弟、独身で、独居老人等々も出て来るし・・・・・少し広げて、友人等々で・・・・この流れがイメージできる・・・

誰が手を貸すか、勿論、私自身も老いれば、無理・・・・結局、後継者を作っていないと、何も出来ない事に成る・・・・

その為には、動ける内に・・・・背一杯・・・恩を与える事に成る・・・・・無意味に見える事を出来るかに成る・・・・




知らせが・・・・・・・・・・・・・・

同級生が亡くなったと、知らせが・・・・早朝に有った・・・・

共に、時代を生きた仲間が、一人・・・逝ってしまった・・・・

彼も私と同じで、群れない・・・・タイプだし・・・・その為に、一般とは違う方向に進んだが・・・その後は、良い父親に成りたいと、努力し・・・・・今は、孫も何人も居る環境で・・・・逝ってしまった・・・

明日が通夜と、又連絡が有ったが・・・・


色々・・・・・思い出す事が・・・・・・

時代が時代の為に・・・・・・書けない事を、余りにも色々、行っていた若い時代・・・

勿論、その時代が有るから・・・・学んだ事も多々有るし、その流れで、家庭を設けて、爺に成って・・・・逝ってしまった・・・

彼らしいかも・・・・・・まだ、両親も健在・・・・・特に母親が少し、心配・・・・

子供は、会社を興して・・・・今は家も建て、社長として、建設業界で頑張っている・・・・・


彼の、思いは結果として、成し遂げている・・・・・

之も、一つの生き方だと私は考えている・・・・・・


後に、確り・・・・残している

私の子供とも、彼の子供と同級生・・・・・・之も縁だと思う・・・・・・子供と共に、通夜に出席したいと考えています。