2012年12月29日土曜日

☆裕☆くんから・・・電話・・・・・

夕方・・・・・裕君から電話・・・・・中村模型さんで待つとの事・・・・・・
4時半、到着・・・・モデラーMチャンと楽しい絡みをくり広げている。・・・・・
私も、止まりと強くしたSAKURA D3で参戦・・・・
二人とも早い・・・・SAKUAを以前のセットに戻した方が、良い感じの走り・・・・・・
速度域が合わず、テックコンバに変更・・・・しかし、ハイサイドを何回も起すので、リアの食いを減らし、フロント、トーを0度に近づける。
二人とも、上手い・・・・・車の限界域の速度・・・
あの速度で、ベタベタ走る事が又凄い・・・・・
良い絡み・・・勉強が皆出来たと思います。2時間位の絡みでしたが、裕君の変化も見え、有意義な時間を過ごす事が出来ました。
以前有った、車から発する凶暴性が非常に減っている、車のセットも以前より、リアの食いが減っている、彼の拘りの、大会等の走りスタイルで勝つ車作りをしていると思います。環境が人を変えるとも言います。彼の走っている環境が見える・・・・追走の車間・コースレンアウト・走行ライン等色々解る・・・・私の目では、走り過ぎる車、この部分は凄いと思う・・・・しかし変化に弱すぎる・・・・勿論以前より改善しているが・・・・競技会等の場合、勝敗勝負・・・以前掲載したが速度を乗せる部分で瞬間的に車速を少し減速する人もいます。第三者には、解らない微妙な減速・・・走り過ぎる車はこの様な操作をする人の車に接触したり、急な操作変更でハイサイドやふら付きを起す・・・・
又正月中に何回か絡む事が有ると思うが、どの様な変化をするか楽しみにしています。

その後、時間が有るので、少しコースに残り・・・・立場なのH君や他のお客さんと楽しい絡みが出来ました。又H君の車、良い感じで走っている。ドリフト半年とは思えない・・・・等速の新人さんも凄いドリパケで、上手に車を押して操作されている。

帰る前、I君が来店・・・モーターのT数で悩んである・・・・結局・・・怒響6.5Tを購入される。勿論アンプも・・・フタバ・・・・・6.5Tの回り方・音等を調べたく・・・彼の好意で、アナライザーでテストさせていただきました。その時の動画を掲載します。


進角0度・電圧7.2Vと制御での動画・・・・・一段ごとにも確認しましたが、電圧がLiPoのフル充電後の8.0V位で50000rpm近く回る、ドリフト走行に一番大事な下の回転もむら無く、スムーズに回転している。良いモーターだと考えます。
アンプで進角やブースト等かければ、ビックリする回転数に成ると思います。

テックコンバTB03・・・修理・・・

午後から少し時間が有るので、テックコンバTB03をメンテ・・・
☆裕☆くん達との絡み中に、リアダンパーが堪えきれず、オイルを放出してしまった・・・オイル漏れ位で走行が出来ない事も無く、走行を続けたが、リア周りがオイルでベトベト・・・・・掃除も兼ね、ダンパーメンテ・・・・前回と同じ#200番のタミヤオイルで組んだ、
思い出、深いシャーシの為・・・使い続けているが、未だに良い感じで走っている。

一番、色んな個性と絡んだ車だし、色んな方がこの車を走行された思い出も、一杯有る・・・・・・・環境に合わせて変化させ続けている・・・
車の基本・止まる部分が非常に強い、止まれる分、思い切って車間を詰めれる・・・・色んな車を所有しているが、この車ほど、ギリギリの追走が得意な車は、他に無い・・・・しかし走らせる方は難しい・・・が・・・・初心者の方にも多く走ってもらったが、コース上を事故らず走ることは、可能な車・・・・操作不能になる様な事が無い為、直ぐにグリップ走行に戻せる・・・壁等に激突等殆ど無い・・・・
D1等はよく知らないが、前後を破綻させて、何処に飛んで行くか解らない様な車がRCドリフトには多い様に思う・・・・実車がそうであるなら、命が幾つ有っても足らない・・・・知らないので解らないがグリップ走行も出来ない車がD1車両だと、私の見解も間違っていますが・・・・・・
走行の基本は、操作感を維持して車を走らせる事、之が出来ていない車は、ノーコン状態の暴走車・・・・・気持ちは解るが車が勝手に走っている・・・・・この様な車との追走・・・・難しい事が解ると思う・・・・・追走でなく事故待ちの安全パイ走行・・・・・面白みが半減する。

今年・・・最後に成ると思うテレビ・・・・

お昼・・・お仕事後、私の部屋に戻ると・・・・新しいテレビが来ている。今年・・・何代目のテレビになるかも解らない・・・・休み期間・・テレビが無いと子供達のゲームが出来ない・・・・この部屋の道具も殆どが子供達の物・・・私は寝るだけの部屋・・・・少し小型のテレビに成っていたが保護カバーが確りと液晶画面を守っている・・・・一安心

嫁には、迷惑を何時もかけている。苦労も大変だが、大家族の醍醐味・・・・この状態を楽しんでいるようだ・・・・
私に対する、シワ寄せが後々怖い・・・・何分夫婦は、他人・・・・この部分が怖い・・・・
嫁曰く・・・腹を痛めて生んだ子供が、一番大事だし、又、子供は他人の子であっても大事だと言う・・・・・夫は・・・・・素材ごみ以下の存在の様だが、存在が無いより少しはまし・・・・期待感に答える為に来年は、頑張りたい・・・MMM爺