2014年11月30日日曜日

ユックリと地味に・・・修正・・

今日は、雨・・・・・・子供達も行く所が無いのか、コソレン場や、事務所の中・二階の部屋等で騒いでいる・・・・・
非常に煩いし・・・・大変だが・・・・最近、この状態も心地よく感じる私が存在する・・・・

四男の受験を配慮して、最近は、隣部落の公民館やお宮で騒いでいた様だが、地域からクレームが出て・・・・又来るように成っている・・・・

地域の世話役を、経験して、お宮や公民館の外で遊んでいて、怪我等が有った場合、親から、管理責任等の訴えが有る、その為に、保険等の提案を、我が地域の会合で、提案したが、今度は宗教施設に、行政区としてお金を使うわけに行かない・・・・と言う・・・・・又、子供が遊ぶための、遊具が有る、公園も、行政区として保険等の予算が無いとの事・・・・・
結局、子供らが遊ぶ場所を、提供出来ないと成るし、遊具等の撤収も出て来る・・・・

来ている子供達に話を聞いても、一緒に遊んでいる友達の家にも上がった事が無いと、言う子が多い・・・・・子供も、遊ぶ場所を得る事さえ難しい時代に成っている。

子供、叱っても、結局・・・・色々してしまう・・・道理や理屈を説明しても、本能的に、行動をして、色々壊す・・・・・・・・怪我が無い分良いが・・・・・之が子供だと私は考えている・・・・

色んな失敗・迷惑をかけ・・・経験して大人に成る・・・・・・立派な大人に成って欲しいと願っている・・・・・・

私の方は、練習をして・・・・車を眺め・・・地味に修正・・・・今回はフロント周りの無駄に長い、ビスを短くして・・・・・微々たる変化・・・・・

ボタンビスから皿ビスに変更・・・・

大きな変化は無いが・・・・地味な部分は、本人しか解らない・・・・・其れが又、楽しい・・・・・

地味な事を積み重ねる・・・・練習も同じ・・・・・・・・私の下手なレベルだと、無限に近い伸び代が有ると信じている・・・・伸び代が有るから、変化が有る・・・・・変化が有るから飽きない・・・・

車も一緒だと考えている・・・・・触れる部分は無限に有る・・・変化する部分も無限・・・・無限の可能性が有る、其れを探すのも面白い・・・・・・

RCは、色々教えてくれる・・・・・感謝・・・・・・














厳しいテストドライバー・・・評価上々・・・

ベアリングメンテ後・・・・・駐車場で練習・・・・

良い感じに、素直な挙動に成って来ている、アクセル操作も一定部分の微操作もユックリと落ち着いて出来ている・・・・

今日は、手厳しい・・・テストドライバーが沢山コソレン場で遊んでいる・・・

率直な意見を言ってくれるし、又、操作をしている車の動きを客観的に判断できるために・・・・・

テスト走行を依頼・・・・・
駐車場を、彼達の技量で思い通りに操作しているように私は感じる、加速・止める・曲がるが素直に出来ている・・・・・・私がドリフト走行を日頃している為に・・・挑戦しようとする子も居るが・・・難しいと、言いながらでも破綻しないで走行を続けている・・・・・

辛口の評価かしないが・・・・・プロポを譲らない事で・・・私なりに判断している・・・・良い評価だと・・・・・しかし、意見としては、モット早く成らないか等の意見が多い・・・・

之くらいの速度なら誰でも走れる等々、言っている・・・・・駐車場の広さでは、これ以上スピードをUPしたら、彼達の手に負えないと私は思うが・・・・・子供達らしい、見得の張り合い・・・・面白い・・・・

私の技量レベルなら、之くらいで無いと、操作が出来ないし、挙動の変化も掴めなく、操作に繋がらない・・・・・・

益々、素直で大衆車クラスの車に近づいて来ている・・・・・リアを出す、色んな手段を使わないとリアが出ない・・・・・之くらいは、私のレベルには丁度良いと考えています。

子供は分を知らない・・・当然と思う・・・・

私の場合、分を知りたいと、自分のレベルに合う方向に進めて来ている・・・・・

練習で走っているが、益々、速度を落としたいと考えている・・・・・全体的にタイヤの横への粘りが強い感じがする、その為にドリフトの侵入時に・・・フロントが外へと少し飛ぶ感じで流れる、部分の距離が短いし、リアが出難い感じを強く感じる・・・・・タイヤの横方へのスリップがもう少し大きいものを探したい・・・・・

Pタイルでもこの感覚が強く感じたし、カーペット路面では非常に強く感じた・・・・・・

色々、又、模索する楽しみが増えた・・・・・

辛口の、キッズ・テストドライバー・・・・・・・・・に・・・・・感謝・・・・・

車が無事で・・・・・感謝


デフハウジング・・・ベアリング・・メンテ

昨日は、センターシャフト・・ベアリング四個をメンテ・・・・・今回は、デフハウジング・ベアリングをメンテしました。

この部分は、ベルトのテンションが圧力と成って、ベアリングに回転以外の抵抗を与えている・・・

ベアリングの特性上弱いし、ハブアスクル・ベアリングは、前後上下の圧力は、ダンパーが吸収するし、シャーシ自体が動く事で、抵抗を逃しているし・・・・・この部分にはシールド・ベアリングを使用しているので、グリスの抜けに対しては強いし、ゴミの侵入にも強いと考えています。

モーター・ベアリングと合わせると、計8個のベアリングをメンテ・・・・
勿論、グリスの抜けは無かった・・・・・しかし、洗浄すると、グリスは抜ける・・・・ベアリングの回転を文字に表すと、洗浄前、スル~ト回るが少しザツミが有る・・・・洗浄後、グリスが抜け、カラ、カラと回転しているが、少し引っ掛かりが有る・・・・・洗浄しながらベアリングを回し続けていると、ゴミ等が出てきて・・カラ、カラ音が静かに成る・・・・・・勿論、この状態で、ベアリングオイル等で終了すれば、回転の慣性力の維持が長く続く回り方をする・・・・・・

グリス注入後・・・新品のベアリングの感じに・・・・・・オイル抜きに比べ少し重いがシルキーに回る・・・・・グリスの違いで重さも変わる・・・・

グリスの注入に最近 拘っている・・・・昔は、ブラシレスで目指せ100km/h等を考えていた事が有る為に、ベアリングの脱脂・・・グリス抜きを当然の事の様に行っていた・・・・・・コースに伺う様になり、ツーリングの人たちと縁する事が出来・・・・・走行前や、自宅でのメンテは当然・・・ベアリングの注油も当然行っていたが、直にベアリングが壊れる・・・一時期はパワーの証等考えて、自慢のネタだったが、ベアリングが壊れる事で、その他のパーツを壊す・・・・・ベアリングの値段以上に高い物を壊す、小まめなベアリング交換も行ったが、結局壊れる・・・・・・ツーリングのRCの先輩に尋ねたら、グリス抜き・・・・・有りえ無いと言われた、グリスが抜けると、一気にベアリングが痛み、壊れる、1レースの為に、する人は居る、レース毎に交換する、消耗品と考えているなら良いが、そうでない場合は、グリスは大事だと教わった・・・・・

ドリフトの場合、走行時間が長い・・・・コース等で一日、遊べば・・・・昔の様にチャンネル空きを待つ必要も無い為に、凄い距離を走る・・・・自宅に帰って、ベアリング等を全てメンテすれば、壊れる頻度も減るが・・・・私の場合、現実には出来ない・・・・・しかし、綺麗なシャーシにしたい、パーツクリーナー等で、汚れを落とす、結果ベアリングのグリスも抜け出す・・・・・
逆に、清掃でベアリングを壊す方向にしている場合も有る・・・・

ベアリングのメンテ・グリスの注入での変化が、走っても解るし・・・・手でタイヤを回すと、以前はモーターのコギングと思っていた、ゴキ・ゴキ感も、何故か軽くなる・・・・・
勿論、ベルトの張り等でも、変る・・・・・・このゴキ・ゴキの強さを、走行中をイメージして考えると、タイヤを路面の関係性でも変るが、瞬間的にタイヤが滑っている感じがする・・・・モーターが一回転すると、コギングが6回出る・・・特にアクセルの抜き側でこの部分の影響を考える・・・・・

駆動抵抗で微々たる部分だと考えますが、シャーシを路面に置いて、手で車を押す・・・・確り転がるか?????・・・・逆にタイヤがロック状態で滑るか????・・・・その加減も大事だと考えています・・・・・・・

全ての部分で動けば止まる・・・・逆の作用をする・・・・・モーターも回せば・その後は回転を落とし止める・・・・・ダンパーも沈み込みが有れば伸び側も有る・・・・・タイヤも引っ掛かりが有れば、逆の作用で、一気に飛ぶ・抜ける・・・・・・全てに逆の作用が有る・・・・・
有る方向を求めれば、逆側にも強く働く場合がある・・・・・

走る物の宿命だと私は考えています。静止状態からどの様に走っても、最終的に静止状態に成る。進める・止める之が確りバランスしている・・・・・進める力が強ければ、止める力も比例して強くなる・・・・・

すこし、メンテした・・・今日もコソレン場は、子供達に占領されている為に、駐車場で練習・・・・・

師走・・・・・・

師走・・・・今年も一ヶ月を残すだけになった。

何時もの月初めと同じで・・・・・伝票の整理を今日は、頑張っている・・・・・

日曜日で、時間もユックリ流れている・・・・・・・・

私も、このユックリ流れが、心地よく感じるように成って来ている。

以前は、慌ただしく時間が過ぎることに、充実感を感じていたが・・・・・

レベルに合わせて、考える時間の必要さも、大事だと思うように成った・・・・・

物事に対して、簡単に単純に処理する、之が利口な方法・・・・楽な方法と考える・・・・之が現代社会の本質かもしれない・・・・・・・自分自身を鍛錬する・鍛える等の発想が最近、大事だと考えるようになった・・・・・・・少し、気付くのに遅かった・・・・・若い時にこの部分を強く意識していれば良かった・・・・

結局、人間力のUPが人生だと考えている・・・・・木に例えれば・・・・如何、幹・根を強く鍛えるか・・・・枝葉の見かけを良くしようとするが故に、幹が弱くなる・・・・・
何時かは、終焉の時が来る・・・・・・・後世に残す、後継の者を育てる・・・

自分自身の根幹を鍛え・・・・後継者を育てる・・・之が生きた証だと私は考えています。

今月も、確り、悩み・苦労を確りと、楽しみたいと考えています。

駆動力

今 駆動抵抗を減らす、方向に模索している・・・・

この駆動・・・・簡単で当然の事の様に、思い込んでいる部分が有る、再度、考えたい・・・・

今ベルトとプーリー関係性を、色々模索しているが・・・・・

駆動力を、逃がさない関係性だと、プーリーとベルトの関係性は理想の様に感じています。

仮に、ベルトを直線状に、地面に敷けば・・・・・その上を転がるプーリーをタイヤと仮定すると・・・・・

多大なトルクを与えても滑る事が無く・・・・凄い加速で走る事が出来ると考えます。結果、駆動力が有ると成る、しかし、際限なくトルクを大きくして行けば・・・・最終的にベルトの凸凹とプーリーの凸凹が噛みきれずに・・・飛ぶという現象を起こす・・・・
之を、解消する方法として、凸凹を大きくする・・・・プーリーの直径を大きくする・・・・駆動軸荷重を増やす方向を考える・・・・牽引力のUP・・・・しかし、許容力を超えるトルクをかけると、又飛ぶという現象が出る、堂々巡りに際限なく進む・・・・

RCドリフトカーの場合、タイヤの直径を大きくする事には限界が有る・・・・・ベルト・プーリーの凸凹はタイヤと路面の摩擦力に成ると私は考えています。軸荷重は、必然的に車を重さで際限なく多くする事も可能だが、車という特性上、止まる・曲がる部分にも関係してくるので、上限が有ると私は考えています。

先ず、RCドリフトの場合、路面とタイヤの関係性を、私は考えています。摩擦力・グリップ能力が高いとは思えない・・・・・ベルト車で、タイヤと路面が滑る前に、ベルトとプーリーが滑るとは考え難い・・・・しかし、現実にはベルトが滑る・飛ぶという現象が起きる場合がある。私は、ベルトのトルク許容量を超える、回転の上下動と回転加速度が有る為に起きていると考えています。

少し脱線したが、タイヤと路面の関係性を考えると、トルクが大事だと私は考えています。

何回も掲載していますが、凍結路面で、軽トラとトラクションコントロールをOFFにしたスーパーカーと言われる、車の運転を考えた場合・・・・操作が楽な方は????・・・私は軽トラを選び、出来るだけ高いギア、二速や三速を選び、クラッチ操作も滑らせてトルクをセイブした発進の操作をすると思います。
駆動力が長けているかどうかは・・・・トルクを上手に路面に伝える事・・・・之を、トラクションをかけると私は考えています。

しかし、駆動力が一番、かかっている状態が、RCの場合、身体で感じ難い・・・・
本来は、タイヤと路面とのグリップ力に対して、イコールのトルクが掛っている状態が一番良い・・・・勿論加速出来ないので少し多く、回転力も必要になる・・・・

発進時等は、速度が0からの加速に成る・・・・微低速の回転が必要に成る、しかし、RCカーのアンプ瀬制御は、回転制御をしている様に考えがちだが、現実にはモーターを回す為のトルク制御をしている・・・・ステッピングモーター制御とは違う・・・・
LOギア方向が、回転の幅は減る・・・・・・・HIギアは回転の幅が広がる・・・・・しかしLOギアが低回転の制御が楽かは、先に書いた軽トラの部分で解ると思います。

私の技量が無い為に感じる部分かもしれませんが、軽トラで、10Km位スピードを一定に走る場合・・・・私は、一速だとギクシャクして、トルク変動が激しく感じるし、アクセル操作も大変に成る、その為に、二速や三速を選ぶと思う・・・・LOギアが低回転の制御が楽とは一概に言えない・・・・・
勿論、グリップ力の有る状態・・・無い場合は、無駄な滑りに成る。

駆動力が欲しい、この考えは素直な考えだと考えます。しかし、トルクが大きい事が求めている駆動力に成らない事が有る・・・・・・・

私は、トルクを、バネだと考えている、スプリングをイメージすると、スプリングの硬度がトルク・・・・長さが回転力の幅、時間・・・・・・もう少し、イメージ広げるとクラッチに成る・・・・・

タイヤと路面の関係性で引っ掛かりや、グリップが保たれている時は良いが抜けた瞬間にこのバネの部分が出る。一気に回転が上昇する・・・

タイヤと路面だけでなく・・・・駆動系の引っ掛かりでも同じ現象が出る、又車のセットでも出る部分に成る。

駆動力を考えると、車の総合力に成る・・・・・勿論、操作技量も関係するが・・・・

今回は、アクセルを入れる・パワーをかける、部分・・・・・アクセルを抜く方向も、駆動力に関係する。

ドリフトの場合、激しさをイメージする・・・・・しかし、スムーズが有って、この部分をマスターしてからでも遅くないと私は考えています。

駆動力・トラクション能力・・・車では大事な部分・・・この部分を、何回も考え・・・答えを模索する・・・・・之もドリフトの楽しみ方だと思います。