2013年5月8日水曜日

SAKURA D3 今現在のプロポの設定記録

今日は、ラジ天 熊本さんでK君と絡みたかったが、お仕事のお客さんが多く・・・断念・・・・
コソレン場で色々触っている・・・・

車高変更後・・・・少し真面目にコソレン場で今の車の状態で、私好みの動きが出来る様に、プロポの設定を変更した。
モーターはTRIONショーティー21.5T・バッテリーLiFe6.6V・ケツカキ比2.22倍・リアの最終減速比4.454に車は成っている。
モーターに関しては、回転は、13.5Tのモーターと略同じKV値2700・ショート缶の為、回転は回るがトルクが薄い・・・・
この状態で、スピードの乗るオーシャンサーキットさんでも、走行だけを考えるとアクセルを半分位しか握っていない。
今回、コソレン場でのテスト走行・私の場合はグリップ走行も可也の時間テストするが、如何してもリアが抜けて巻きやすい、原因はアクセルを少し抜いた時にリアが止まりそうになる、特にゼロワンR2タイヤの為、トラクション能力が低く、サイドブレーキを引いた感じがする、その為アクセルを慌てて握り返すことになるが、その時に入れ過ぎて、結果・・・リアが巻く・・・・・タイヤの回転落ちの部分は、ギア比・モーターのコギングの強さ、駆動系の重さも関係するが、少し強過ぎるように感じる。
ケツカキ・フロントワンウェイ搭載車の真っ直ぐの走行は、前後を滑らせて、その後アクセルを抜いて走る走法等有るがケツカキ独特な操作・・・私も以前はこの方法の走法をしていたが、基本のグリップ走法は、フロントは、ワンウェイで滑らせ・リアは確りグリップさせて走る事だと考えて、今挑戦している。その為回転落ちが速いのが色々問題に成る。多めに握っている場合回転落ちもタイムラグが存在するが、その部分が無いし速度域が遅い為、車の慣性も弱いしタイヤ・車重等の関係も有るが、その部分も弱い方向に成っている。
今回、KOプロポEX10でTH・・・・スピードは以下の様に変更・・今はこの外のTHは触っていない・・・
Tr.L→M   30%
Tr.M→H   75%
TurnL     45
TnrnM    50
TnrnH    70
Rt.H→M   75%
Rt.M→L   30%
ReturnH  70
ReturnM  45
RerurnL  35 
この状態に、今現在変更した・・・今後又変更すると思いますが、ドリフトアングルを付けてからのアクセル操作が、私の場合、アクセルの煽りで無いが、入れ抜きの操作をする為、抜いた時点で車の挙動が変化し過ぎるのが好みでない、この部分のアクセルポイントが真ん中付近が私は好き・・・・・

THスピードの変更はハイエンドプロポの特権のような部分・・・・又この部分でモーターの回転特性を色々調整も出来るので、昔4.5T等のモーターを使用していた時によく触っていた。しかし、17.5T等のモーターに変更後は触ることが少なく・・・・プロポは基本状態で使用していたが、周りに付いて行く為に最近、又使用する様になった。勿論アンプのセットでも出来ますが、エントリークラスのアンプの為設定が出来なく、プロポに頼っています。

SAKURA D3・・・車高変更後テスト

SAKURA D3車高変更・・・・
前後、同じだけテンションを緩め・・・・
ボディ搭載状態でF4.5mm/R5.5mmに変更・・・ボディポストも一段上げて・・・・先ずボディ無しでテスト・・・・・その後、ボディを搭載してテスト・・・非常に重く感じる、食い過ぎる感じ・・・Tチャンも言っていたが樹脂系の非常に食うタイヤを装着した感じと、言っていたが・・・その感覚・・・
前回、中村模型さんでR2タイヤでの走行で迷惑を架けるので、樹脂タイヤに交換した時に感じた、ゴム系タイヤを履いた状態の感覚・・・食いを逃がす操作で忙しく、楽な操作が出来なかった感覚をコソレン場のR2タイヤで感じる・・・・・スプリングの恩恵なのは解るが・・・路面を捉える能力が高いようだ、馴れの問題と思うが、オットットと言う感じで乗り過ぎる・・・・
パワーをアンプ・プロポで可也落としている・・・今の状態でも慎重にアクセル操作をしてコソレン場で半分まで行かないがグリップ走行が出来る。勿論その間に少し早く操作すればリアは出だす。このバランスは個人の好みの問題で、パワーが足らない時はプロポで対応できると考えます。
解り易く、説明すると、一般的にはバッテリーが無くなりかけて、食い過ぎる為にドリフト出来無い感覚に近い・・・

この状態で、又K君と絡んでみたい、彼の指摘は私にとって的を得てるし率直に言ってくれる・・・・ドリフトアングル・舵角カウンター・速度等のバランス・・・・以前はドリフトアングルが浅く、しかしカウンターが出ている勿論、一般的には問題に成らないが、この部分を指摘してくれた・・・何時も感謝している。ドリフトは各々の感覚の為、何が良いか解り難い・・・・その為にドリフトアングル・カウンターの深い方向は、一般的に遅く走る走法に成る為、スピードど迫力等の演出の部分には不向きな部分になる、この部分を重視した意見を言ってくれる人は助かる。この部分が前走を楽しめる車作りに繋がると考えています。

ホームの仲間は私に取ってよい面子・・・・T先輩は凄いセット能力、ツーリングの世界では凄すぎる人、アクセル操作、ライン取りはツーリング最速ライン操作・・・・K君は仕事柄、ドリフトの実車をよく見ている為に車の挙動に対して詳しい・・・・・Tチャンは、GPドリフトからの移行組み、スピードの乗せ方、ギリギリの見切り若さが有る為に吸収力が凄い・・・・・裕クン、彼は迫力等の演出部分がずば抜けている。
各々、確りした拘りが有り、その部分がぶれない、又凄いと思うのが、基本は前を走りたがる。
マダマダ、ホームの仲間は沢山いるが、各自の拘りで、今は過ごしていると思います。
各自が各々の拘りを崩さず、仲間同士で研鑽・・・・良い環境でした。
何が自分に取って良い事かが解らない、その為、全ての事を試して自分に合う部分を吸収・・・


SAKURA D3・・・・車高・・・・

SAKURA D3・・・ダンパーメンテ後・・二週間ほど過ぎた・・・メンテ直後は車高が自然に落ちだしたが、その後、不思議な事に上がりだした?????
スプリングの銘柄を変えてから、車高を高めの8mm前後で走っていたが、前回K君の指摘で1mm程落とした・・・・
装備重量・ボディを搭載して車高を測ることの大事さが解り・・・感謝・・・

ボディを乗せると車高が2mm程変化する・・・前後のボディの重さも違い、前後で下がり方が違う・・・注意が必要・・・
車高の前後差で走りの変化が大きいドリフトの場合、ボディを変えただけで変化するし前後重量バランスでも変化する・・・・
今回・・・車高を高めにセットしていた。理由はロール感のUPを考えて、しかしよく考えると車高をUPする事は、スプリングのテンションを強くする・・結局足を動き難い様にしていることに繋がる可能性がある為・・・・今まで経験で一番良いと考える5mm前後に変更を考えています。