息子に雨戸の開け閉め指示したが・・・
出来なかった。閉める方は、力で如何にかできたが・・・
開けて、戸袋に収納する、この部分が、出来ないでいる。
力で押し込んでも、先に有る、雨戸に当たり、それ以上、入らない。
要は、戸袋内に、上手に片付けながら、収納すると言う、当たり前と思うが、この部分が、理解できないでいる。
私の息子、当然、私と同じで無知・・・しかし、大人と言っても、雨戸一つ、繰ることが出来ない。
昔なら笑われる、親は何を教えたかと、言われるレベルに成る。
息子に雨戸の開け閉め指示したが・・・
出来なかった。閉める方は、力で如何にかできたが・・・
開けて、戸袋に収納する、この部分が、出来ないでいる。
力で押し込んでも、先に有る、雨戸に当たり、それ以上、入らない。
要は、戸袋内に、上手に片付けながら、収納すると言う、当たり前と思うが、この部分が、理解できないでいる。
私の息子、当然、私と同じで無知・・・しかし、大人と言っても、雨戸一つ、繰ることが出来ない。
昔なら笑われる、親は何を教えたかと、言われるレベルに成る。
台風も、去り・・・・風邪も、落ち着いて来た・・・
荒れ狂った様に、吹く風が、冷静さを取り戻しつつある。
私の母屋も、雨戸を開け・・・・光が部屋を照らして・・・何時もの状態に戻った。
その後・・下の二人の息子が自室から降りて来たので・・・倉庫の養生で窓にコンパネを当てていたが・・・その撤収を手伝ってくれた・・・・・感謝に成る。
総数7枚のコンパネの撤収・・・手伝うと、今後の対処も、私が居なくても、出来る可能性が有る。
この様に、教える責任が、私には有るが・・・要は、習う方が効く耳を持たなければ、何の意味もない。
しかし、効く耳を何時、持つかは解らない・・・その為に、言い続ける事に成る。
私は恵まれている。耳を持った、息子が五人居る。
耳は有るが、効く耳かが問題なだけ・・・・
私の一生で、処理できる後始末の量も限界が有る。要は、後始末が出来ない部分が有ると言う事・・・この部分を誰かに委託する事に成る。
勿論、委託する人は、その訳や方法等も、理解している事が求められる。
人間として、先人が残した、遺産には、当然、後始末が必要な部分も有る。
勿論、三流の私、人間・人類と言う大きなスケールは無理と思うが・・・少なくとも、我一族の後始末は、誰かが続け、又、後世に告げる必要が有る。
今の時代、長兄や家長と言う、責任者の所在が曖昧に成っている・・・之を良い方向に解釈すれば、全ての子供に責任・義務が有ると言う事・・・
一人の長に責任を押し付けるのでなく・・・全てが責任を負うと言う、考えに成るし、その様な価値観を教える、立場は、当然、親と成る。
今は、その義務と責任を、たらい回しにする方向に向かっている、理由はこの部分の教えを受けていない為に成るし・・・責任からの回避・責任を無視し、遊び回る事が、幸せと思える価値観が、広がっている・・・之が意味する事は、何度も書くが、虫けらと同じ、レベルと言う事、蛍も甘い水を求め、苦い水は嫌う・・・・
人間と言う立場で、虫けらの価値観、教えなくても習わなくても、簡単に誰しも向かう方向に成る。
要は、不安が増大する流れに成る。結果、不安を忘れる為に、浮かれる場所を求めだす。
昔なら、一般人の生き方で無く、賭博師・・ヤクザの生き方に成る。
彼達も、不安が有るから、その日の享楽を求めていた。
又、守り抜くものも持たず・・・浮き草稼業と成っていた。
誰しも解ると思うが、その様な生き方で、誰が得したか・・・侠客と言われる、一部の親分に成る。
殆どの人は、将棋の捨て駒と同じ、運命を歩んでいる。
息子達には、徹して守り抜く、この様なものを持って欲しいと願っている。
死守するものがある人は、幸せだと私は考えている。
当然、優先順位も出て来る・・・・死守できる、幸せを感じて貰いたい・・・
出ている。息子達に確認・・・
問題なく、無事であるとの事・・・
長男宅には、嫁の妹家族が来ているとの事・・・・
次男宅も、無事・・・・嫁里も無事との事・・・
三男宅も、無事・・・・嫁の姉家族も来訪中との事・・・
各自、守り手として、少しは自覚が有る様だ・・・・
家族の守り手・・・一家の守り手・・・一族の守り手・・・地域の守り手と、分相応で良いから、広げて行ってもらいたいと、願っている。
勿論、三流の私の子・・・大きな事は出来ないと思うが、これ位の範囲なら、感覚で判る筈・・・・
私は差別主義者なので、男は、この守るもの・部分が多く成る事が、男らしいと私は考えている。
男子として生まれたら・・・この部分に挑戦してもらいたいと願っている。
先のブログの続きだが、社会・環境・地球は何を求めているか????・・・私は守り手だと考えている。
この守り手が、居ると言う、実感が、安心に繋がる。
現代、物質的には、半世紀前の環境から考えると、天国に近い様相になっている。この事は、物質的環境は、良い方向、幸福な方向に進んでいる。
しかし、何故か、不安が有る。
不安が多いと、幸福感が喪失される・・・・この不安の理由は・・・私は、後継者・守り手としての後継者が、周りに少ない・又は居ない・・・之から来ていると考えている。
本来、サッカーに当てはめると、一つのゴールを守り手のキーパーが中心に成って、死守している。
しかし、現代は、無人のゴールが多々増えて来ている。
意識ある守り手のキーパーも多くのゴールの死守は、限界を感じている・・・之が現代に成る。
要は、意識ある。若人の後継者の排出が急がれていると言う事に成る。
9時過ぎだが・・・未だ、時々強い風が暴れる。
昨晩、0時過ぎ頃から、風が暴れ出した。
暗い為・・・目では解らないが・・・音で暴れているのが解る。
時々、凄い音をたてる・・・・その音と共に、物が動く音もする。
心配で、結局、一睡も出来なかった。
強風域を超えたとの事で・・・少し安心してるが・・・・未だに風が暴れている。
私の記憶で、これ程、長い時間、風が暴れていたと言う、経験はない。
本来、筑後地域は、今回の台風本体が、少しでもズレると、周りの山々が壁に成り・・・風雨が弱まる。
海が有るが、盆地状な地形と言う事に成る。
その為に、今回のコースは、それ程、危険性を感じて居なかったが・・・・普通規模の台風が直撃した感覚が、長い時間・・・続いている事に成る。
台風の大きさで、これ程、差が有ると言う事に驚いているし、恐怖も感じている。
今後、台風も巨大化すると言われる。
天変地異気が増大化する事に成る。
その理由は、人間の所業がもたらしているとも言われている。
己の振舞い、それを指示している・・・己自身の、価値観も変えて行く必要が有る・・・・
環境は、全ての生物のもの・・・大きく言えば地球から預かったもの・・・・
この部分も、守り抜く・・・維持管理の捉え方の価値観に成る。
又、今後を考える・・・之も大事10年後・・・我屋の周りは・・・全てが維持管理・余剰が出来る、常態か????
風が問題だが・・・一番の危険性は、風で物が飛来する事・・・
養生が出来なく、維持管理が出来ない、家が周りに増える・・・之ほど、怖い事は無いし、直接的に、人間の責任と解る・・・・
墓守も、居なくなっていると言われる現代・・・当然、家守も居なくなる可能性が高い。
守り手が居ないもの・・・之ほど怖い物は無いし、危険性を多く孕んでいる。
本来、社会・大きく言えば、地球に対しての義務が、生物には有る。
生まれ・生きて・死ぬ・・・このサイクルを生物は行っている。食物連鎖のサイクルの中だけで生きている、生物は、地球に負担を与えにくい・・・
しかし、人間は物を求める・・・結果、物が残る・・・この部分が、地球に負担を与える。
その為に、守り手の後継者が必要と言う事に成るし、それを創る、義務と責任が有ると言う事に成る。
人間として、地球に対しての、義務と責任・・・之を意識しないと、浮き草稼業・・・見かけは良いが、実は、環境・地球の破壊者の悪魔的、価値観に成って行く。
物を持つと言ことは、その物に対しての責任と義務が発生している。
周りに付加を与えない、維持管理が求められる。