早速・・・・アンプを交換・・・・
序に、重量バランスを考え、微々たる事だが、アンプを前・受信機を後ろに搭載・・・・
サーボセイバーの点検・グリスUPとスプリングを一枚減らした・・・・
装備重量は3200の重いバッテリーで1420g前回より5g軽量化になった。
コソレン場でのテストでは、見違える様に操作が楽になったし、操作感がUP・・・・
私にはいい感じになった。
同じメーカーのアンプで、設定も一緒・・・・・しかしアンペアが15A低くなっている・・・基本アンペアだけの違いだが、アクセル操作・入れ/抜きで車が機敏に動いてくれる・・・今までは丁寧な操作を試みてもピックUPが激し過ぎて、タイヤが抜け過ぎて結果的に車の動きに直結していなかった。
回転のピックUPのよさが、車の動きにタイムラグを作ってしまう逆効果になっていた。
このタイムラグ・が色んな状況の時に問題が出だす。自分の思う走りは出来ても、色んな個性との走行の場合、自分が考えている走りが出来難・・・・・・・予期しない動きにも付いていく為には絡む相手以上に車が動ける状態を維持したいと考えています。
その状態が、絡む相手より低い回転域でタイヤを回す・・・回転で食わせる・・・・低い回転がドリフトの場合遅いとは限らない・・・・タイヤが路面を捉えている加減で動きも違う・・・・セットも大事だが、回転で食わせる事が出来ると、車はフラフラで動きやすい車でも十分対応が出来ると考えています。
この状態で、コソレン場で練習・・・・頑張ります。
ケツカキのリハビリ・・・・時間がかかります。
今使用しているショーティTRION17.5T・・・回転は実測でKV値が3300有る、一般的モーターの10.5Tと略、同じ・・・・・勿論アンプは8.5T迄使用できる・・・・
面白い事に、このモーターの謳い文句は、トルクフルと成っている、Mシャーシ等で走った場合車がグングン前に出る為にトルクフルと表現しているが、現実的には一般的モーターよりトルクが小さい・・・・・・ツーリングタイヤを履いた状態でも滑りすぎて車を前に出し難いモーターのトルクを削減している方が、操作している人の感じだとトルクフルと感ずている様だ・・・・・
RCの世界は、実際と操作している人の感じとでは違いが有る。その為に一つの表現でもとり方で意味が違う場合があります。モーターの6.5Tが回転型・・・2.15Tがトルク型と一般的に言われている。しかし、消費電力を調べると、6.5Tの方が大トルクとなる。注意が必要・・・・・