今日、幹線道路を走っていたら・・・前方を走っている車が、左折のウインカーを出し、大きな交差点に向かって、減速を開始・・・少し離れて走っていたので・・・私は距離を信じて、減速無しに走っても、十分、前方の車は左折を終え、交差点を通過できると思っていた。
しかし、前方の車が、曲がる速度と言うより、止まろうとする減速感を感じたので、私は、左車線に一気に車線変更・・・・理由は、マサカ、信号待ち状態で止まるとは思っていなかった。信号青、対向車も向かってくる。この状態で、普通の赤信号の様な停車を前方の車がする等想像もしていなかった。
私は、ギリギリ・・ハンドルで交わす事が出来たが・・・私の後ろの車はフルブレーキで車を止めよう説いていた。私は交差点を通り過ぎたので、その後は解らないが・・・事故の成っても不思議でない
・・幹線道路・・・車の流れが速いし、制限速度50キロと成っているが・・・この速度以上で普段は流れている。
交通量も多いので、現実には信号が黄色でも急いで通過する車が多いが、今回は確り青信号状態で、左ウインカーを点灯させ、停止線手前で停止してしまう。
之を想像して、私は走っていなかった。どんな状況が起きるか、又、青は止まってはダメだと言う信号で無い・・止まる可能性も有ると言う事を私は忘れていた。
左ウインカーを出せば、減速する、この事は普通だと思うが、マサカ、止まる為の減速とは、思わなかったと言う事・・・・
今日は、車間を普段より、広く開けていたので、交わすと言う動作が出来た。普段の車間なら、ブレーキ操作もマサカと言う事で遅れていたと思う。、止まる事が出来なかったかも知れない。
色んな人が居る・・・・還暦に成ったが、マダマダ人と言う生き物の個性の色々を知らないと言う事にも成る。