お仕事後、3時ごろに中村模型さんに伺う・・・・
今日は、5~6人のお客さんが走行してあり。その中にゼオン使いのパパさんが楽しんでおられた。
今日の目的は、普段使いのテックコンバの走行テスト、軽くなっているので、追走等のバランスの確認。パパさんと追走して頂き、バランスは、以前より良いみたい。変な食いが減った分、ギリギリの時の操作が楽に成った。その後モデラーMチャン・DRIFT MAXのオーナーM君が来店・・・・
この2人、数少ない車を押して操作できる。周回中全てをギリギリ・ツンツンの追走の絡みに私を混ぜて頂き、感謝しています。
今日は、良い追走が出来た。微笑を浮かべながらの無言の追走・・・・楽しい・・・
又、2人の追走を見学させて頂き、良い勉強が出来ました。
Mチャンから、私のテックコンバの今のボディにニックネームを付けていただき、青のスコップと命名していただいた。フロント部がブルドーザーみたいにバケットに成っているとのこと、色を黄・黒のストライプに塗装した方が、似合っているとの事、Mチャンにアドバンカラーに黄・黒で塗ってと依頼したら・・・逃げられた。
2012年4月11日水曜日
最近・・・・
最近・・・速度のUPしたいとの、質問を良く受ける。
確り技術レベル・・特にアクセル操作を練習した方が、良いと思うが・・・・・
車のセットで、勿論、加速・ドリフトアングルの角度・その他色々変更は、出来る。
特にケツカキの、前後のタイヤの回転差が有る車の場合・・・前後の強さの差を 利用して、セットを変える事は、簡単だと考えています。
しかし、一番顕著に差が出るのは、タイヤ・・・・この部分は、グリップの方でも厳密な指定タイヤが有る程、差が大きい・・・・・
車のセットで、速度域をUP・・・・特にケツカキ・ドリフトの場合・・・車のドリフト中の角度等が関係する事は、ドリフターは解っていると思います。ドリフトアングルの角度で速度は、違います。之は基本中の基本です。このドリフトアングルの角度の好みも色々有ると思います。
速度のUPを考える時に、何が目的かで違います。競技会等は、別ですが、本来、追走を楽しみたいと考えた場合。前走は、後追いの車よりドリフトアングルを深めに走れば、追走は、続く事が基本です。逆に後追いは、前走より浅く走れば付いて行けるはずです。追走中のその駆け引きで、事故らず追走を続けるこの事が、私は、大事だと考えています。
その為、フリーダムセットと私は、言っていますが、色んなドリフトアングルで、走らせやすい車が良いと思っています。しかし、普段使いのテックコンバ、以前速度を意識してセットをしていた車の為、前の引きを強くセットしていた。解る人も居ると思いますが、前の引くを強くすると、舵角側に加速させるのが簡単、その為ドリフトアングルが浅く、速度域の早い角度で、走り易い車・・・・操作する側は、どうしても強い部分で走りたいので、少し私の場合合わないので、セットを変更してきた。
早く走りたいと考えてある人は、余り進めないが、一度経験すると解ると思いますので、簡単ですが、方法を掲載します。
ケツカキの場合、前後のバランスで速度もUPできます。基本はフロント、リアより強い引きが有れば舵角側に加速させる事が出来ます。リア側を基点に考えると、リアの強さ以上にフロントを強くする事になります。フロントを基点に考えると、リアをフロント以下の強さにすることに成ります。
前後バランスが勿論強さが一緒の場合、前後のトラクションの喧嘩が始まり車は、加速しません。
フロントモーターの車は、ドリフトに向くと考えられますが、前後の重量バランスは、重量物のバッテリーの搭載位置の関係で、センターに成っている車が多い・・・・
其れと、走らせ方、舵角・・・カウンターを意識して戻したく無い等の、スタイルに拘る走りの場合、リアが強いと、リアを出す為に多大に回さないと出ない。その為ワンウェイを搭載して、フロントを転がそうと思っていてもトルクが伝わり、転がす事が出来ない。それでもカウンターを出す為、タイヤの引っ掛り当を利用した走りに成り、又アクセルの抜き側での操作になる。進入の真っ直ぐの速度域をUPしないとその後のドリフトアングルの維持が難しく成ります。この様なセットの場合、勿論速度域は、速いが小さなクリップのINを舐めてカウンターを維持できない車が多い・・・・リアー側が強くそれ以上にフロントが強い車に多い・・・・回転域が高く、リアが食う為に仕方が無いが、フロントのワンウェイを使い切れていない。
逆にフロントを少し強め、リアを弱くした場合。クリップ等の小さなRは強くなるが、ドリフト中の車速をUPさせたいと成ると、非常にフロントを強く引く車のセットに成ります。動きは、フロントがアクセルの入れに対して、引き過ぎるぐらい引く、それにリアが付いて行く走りに成り、ドリフトアングルが浅い方向に走りやすくなりますが、舵角の戻り等は減ります。
私も色々テストしましたが、私の好みでは、無いので、今はしていませんが・・・一度試すと解ると思います。
好みの良い部分が各自違うと思います。一度、多大に変化させて、好みのセットにしてください。
最近、ユーラスで、久しぶりにSAKURA君の走りを拝見させていただいた。本人も久しぶりに走ったみたいだが、ドリフト中の車の動きは、私個人の意見だが、非常に綺麗で、好きだ。この部分は、個人の感性なので、一概に言えないが・・・・MMM爺
確り技術レベル・・特にアクセル操作を練習した方が、良いと思うが・・・・・
車のセットで、勿論、加速・ドリフトアングルの角度・その他色々変更は、出来る。
特にケツカキの、前後のタイヤの回転差が有る車の場合・・・前後の強さの差を 利用して、セットを変える事は、簡単だと考えています。
しかし、一番顕著に差が出るのは、タイヤ・・・・この部分は、グリップの方でも厳密な指定タイヤが有る程、差が大きい・・・・・
車のセットで、速度域をUP・・・・特にケツカキ・ドリフトの場合・・・車のドリフト中の角度等が関係する事は、ドリフターは解っていると思います。ドリフトアングルの角度で速度は、違います。之は基本中の基本です。このドリフトアングルの角度の好みも色々有ると思います。
速度のUPを考える時に、何が目的かで違います。競技会等は、別ですが、本来、追走を楽しみたいと考えた場合。前走は、後追いの車よりドリフトアングルを深めに走れば、追走は、続く事が基本です。逆に後追いは、前走より浅く走れば付いて行けるはずです。追走中のその駆け引きで、事故らず追走を続けるこの事が、私は、大事だと考えています。
その為、フリーダムセットと私は、言っていますが、色んなドリフトアングルで、走らせやすい車が良いと思っています。しかし、普段使いのテックコンバ、以前速度を意識してセットをしていた車の為、前の引きを強くセットしていた。解る人も居ると思いますが、前の引くを強くすると、舵角側に加速させるのが簡単、その為ドリフトアングルが浅く、速度域の早い角度で、走り易い車・・・・操作する側は、どうしても強い部分で走りたいので、少し私の場合合わないので、セットを変更してきた。
早く走りたいと考えてある人は、余り進めないが、一度経験すると解ると思いますので、簡単ですが、方法を掲載します。
ケツカキの場合、前後のバランスで速度もUPできます。基本はフロント、リアより強い引きが有れば舵角側に加速させる事が出来ます。リア側を基点に考えると、リアの強さ以上にフロントを強くする事になります。フロントを基点に考えると、リアをフロント以下の強さにすることに成ります。
前後バランスが勿論強さが一緒の場合、前後のトラクションの喧嘩が始まり車は、加速しません。
フロントモーターの車は、ドリフトに向くと考えられますが、前後の重量バランスは、重量物のバッテリーの搭載位置の関係で、センターに成っている車が多い・・・・
其れと、走らせ方、舵角・・・カウンターを意識して戻したく無い等の、スタイルに拘る走りの場合、リアが強いと、リアを出す為に多大に回さないと出ない。その為ワンウェイを搭載して、フロントを転がそうと思っていてもトルクが伝わり、転がす事が出来ない。それでもカウンターを出す為、タイヤの引っ掛り当を利用した走りに成り、又アクセルの抜き側での操作になる。進入の真っ直ぐの速度域をUPしないとその後のドリフトアングルの維持が難しく成ります。この様なセットの場合、勿論速度域は、速いが小さなクリップのINを舐めてカウンターを維持できない車が多い・・・・リアー側が強くそれ以上にフロントが強い車に多い・・・・回転域が高く、リアが食う為に仕方が無いが、フロントのワンウェイを使い切れていない。
逆にフロントを少し強め、リアを弱くした場合。クリップ等の小さなRは強くなるが、ドリフト中の車速をUPさせたいと成ると、非常にフロントを強く引く車のセットに成ります。動きは、フロントがアクセルの入れに対して、引き過ぎるぐらい引く、それにリアが付いて行く走りに成り、ドリフトアングルが浅い方向に走りやすくなりますが、舵角の戻り等は減ります。
私も色々テストしましたが、私の好みでは、無いので、今はしていませんが・・・一度試すと解ると思います。
好みの良い部分が各自違うと思います。一度、多大に変化させて、好みのセットにしてください。
最近、ユーラスで、久しぶりにSAKURA君の走りを拝見させていただいた。本人も久しぶりに走ったみたいだが、ドリフト中の車の動きは、私個人の意見だが、非常に綺麗で、好きだ。この部分は、個人の感性なので、一概に言えないが・・・・MMM爺
普段使いのボディ変更後の装備重量・・・
3年位前は、ウエイトを搭載して、2kgまで重くした事も有る。ホームコースで、ドリパケの車速の乗せ方が簡単な為、色々テスト・・・早い車は、1750g前後のドリパケに多く 又ニッケル系のバッテリー搭載のスタンダードの車が早かった。
その時点で、軽いパワーの有るリポバッテリーが流行りだし、その軽さパワー感が問題とわかり、重量をUPする事が流行った。
おもりの搭載方法もロール感を出す為、ボディ等に搭載していたが・・・・ギリギリの追走の時の変な挙動を嫌い、今は、軽い方向に向っています。
軽い車の問題も多々有ります。ネガの部分を消す為のアクセル操作を益々、練習する事になります。タイヤ面圧の低下にともない、益々フラフラする車に成り、慎重な操作を心がける事に成ると思います・・・・・MMM爺
車速は、面圧のUPで対処できるが、私は、余り好きな方法で無い。
速度差が、私の技量以上の差が有る場合は、技量不足を考え練習・・・練習
しかし、その時に合わせたいと考えた時の為に、タイヤの角の加工を変えたタイヤの準備もした方がいいかもしれない 案としては、T先輩の提案の、角45度落しを、片角・両角と二種類準備すれば大丈夫と考えています。私としては、したくないが・・・・・MMM爺 基本は、両角浅いR加工が、癖が無く好き・・・・
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