2024年12月20日金曜日

又、始まった~~~

 向かいの同室者、又・・・叫び出された。要望不満が有るから、叫んで居られるのは解るが、人各々、我慢できるレベルが有るし、事柄の捉え方も当然、色々有る。出来るだけ、他人様と強調しようと思うな己の嫌で避けたい方向への順応性を高めるために、人差を見て、聞かせて貰って経験するしか方法が無い・・・・

以前書いているが、「鍋を見とけ」この指示に「はい」で答え・・・結果は鍋をこがしてしまい食材を駄目にしても、見ていたので私は指示に従ったと言い出す。

米を洗って炊飯と頼めば、食器用洗剤で洗う人さえ居る・・・・意味をよく理解できないなら、詳しく聞き直せば良いがそれも出来ない・・・・此を私は知ったかぶりと思っている。

数時間煩い~~~

 向かいの患者さん私の出来てない器では強要できない、ダメだと反省して馴れようと頑張っていたが、午前週の清掃の時間で掃除機がうなり抱いたらその音以上に大きな声で「かーちゃん」と叫び続けられている。機関銃のように連続・・・半人前の私には耐え難き状態・・・・

同室の患者さんを確り観察して、個性・環境・背景を知らなければ、対応がで禁止、この部分を知らずして、己の好みで、人を判断する、これが差別である。私は差別主義者と自称しているので仕方が無い、平等主義者なら些細な事と捉えられる筈だが、何故か誹謗する、その理屈が、己の好みで無く、一般的には普通にはと言う、前置きを、全体・他に押しつけて・・避難・中傷をする。今の視聴率絶対主義のマスコミ・メディアがこの傾向が有る。

本題に戻ると、向かいの同室者・・・・私も経験した、手を動かす事が出来ないように、手に服を被せてある。医療用の束縛器具・・・掴む動作も出来ない、この状態でナースコールを押すことは出来ない、大声で呼ぶことになる。掃除機お音等が有ればそれ以上の大きな声が必要だし、看護士が来るまで続く事に成っているようだ・・・私も経験が有る。この処置に加え・・腕を規制する、束縛ベルト、二ヶ月間以上・・・意識が無かった時も無意識で、チューブ等を障り・抜こうとしていたとのこと・・・向かいの同室者も痴呆症が有るようなので、安全策で、病院側の処置だと思う。

看護士が、対応したら、直ぐに大人しく成られた。看護士も人間、直ぐに対応できない、この様なタイプなので、ベテランの対応になるので、人手が無い・・・・

楽で責務が無く、対価が大きい、此を目指すのが、普通の人々だとなれば、今後、責務が高い職種を目指す人が居なくなり・・・今は束縛器具での処置だが、将来は隔離・牢獄的な対応になると思うし、当然特別な部屋に成るので、費用的にも高額になると思います。

私も体を束縛された経験が有るので、向かいの同室者の気持ちも少しは解る、劣っている人間だから、経験しないと理解で切んない。

言って・見せて駄目なら、経験させるしか無い・・・勿論、理解していないので怪我なら良い方、死ぬ可能性も有る。

この一例として、ケアーマネージャーさんとの話で、言い息子さん達をお持ちで居るね~~~と言われた。理由は私が今後、家に帰れば、介護が必要だしその覚悟が有るかを確認したら「はい」と答えたとのこと、要は、介護の意味を経験も知らない、良い人を装っているだけ・・・「はい」で受入れて、現実を知ったら、想定外、出来ないと成るのが、予想できると、昨日話していた。

経験もしてない、見ても無い、話も聞こうとしない、この様なタイプが「はい」で答えるのが現代の怖さ、此が出来なく、理解できないで居る人に対して叱責する様な事を言えば、大変な事に成る。要は無知で、普通を装って生きたが楽という世界、この様な世界なら、儲けようという、利己中の人には都合が良い他人をを上手に誘導・先導して、利を貪れることになるし、それを他人は羨む事に成るし、この生き方が。目標・理想になる。

自己保身・・・

 よく・・・ブログで自己保身という単語を使う・・・人間も畜生道から脱する事が出来ない、知性がそれを抑えていると考えている。要は人として余裕があり、優秀と言う人は自己保身より、自己貢献の人々だと思っている。このレベルに成りたいと三流で劣っている私も己の分で出来る貢献は続けてきた。理由は、普通のレベルに早く到達したいと思っていたが、この病に成り歩みは遅れるが、一歩前進と思って頑張る!!

何度か書いているが、対義語は言葉・対義と思える漢字を入れると、意味を強く感じる。己はそう思って居ないと言っても、仮に利己主義の対義語は利他主義と成る。この言葉に嫌な感じはしない、理由は己が思う余裕が有ればと言う前提が有る為・・・以前に、利己主義の反対は利他主義と書いているが、己が稼いだりは他のためと捉えると出来る人は多くないと思う。

同じ様に、自己保身も、他人保身と考えると、己はどのタイプで、当然、逆のタイプのを馬鹿にして、排除する流れが有る。この様な環境で、利口で優秀な人はどの様なタイプなのかも想像できるし、この様なタイプがリーダーに成れば怖い怖い方向に進む事に成る。