誰しもが旨いものを食べたいと言う欲が有る。
その為に、旨いものが一極化すると争いを招く・・・
又、勝ち負け論を求める場合、勝つという定義が必要に成る。旨いものを多く食出来る事が勝つという方向成る。負け食べられない事、達がに成る。
当然、損得勘定も、この流れに成る。旨いものを食える人が得・・代りに不味いものを食べる人が損と言うことになる。
要は、一極化が招く問題は、共食いをしているという事・・お互いの足を貪り食べている。旨いと感じる部分と、痛い・辛いと感じる部分を同時に感じていることに成る。
私は、今世紀は、人間主義の世紀だと考えている。その過渡期・変化期に来ているのが、今だと思っている。
特に、何度も書いている、寄生虫と宿主の関係も、先に書いている、命の次元・価値観が、宿主が何をくれるかで、規制する側も考えるという事・・・昔は、大きく二極が有った・・世界として、西側・東側と・・・
本来、国の数・色が有っても良いと思うが、それを許されない流れが有った。青なのか????・・・赤なのか???・・・此を選べ・・・
当然、覇権国家が、宿主側に成る。この宿主・・・簡単に書けば、親だが、親の子が条件を指示し、その答え次第で、親を変えると言う時代があった。当然、覇権国家は、縛るために、飴を与え続ける事になる。
その為には、力が必要に成る。力が信用に繋がるし、信用がお金にも繋がる。
要は、子は借金できないが、親だと出来る、その為に、子が親に頼んで、都合をして貰う・・・当然、持っている。資金で済む間は良いが、要は他国がこの様な状態なら、国内も同じ事に成っている。借金を多々する信用が有ると言う事だし、永遠に借金が出来る状態の力が維持できていれば、問題も破綻も無いが・・・・もし、信用という部分、お金の価値・・・この部分が、他国の紙幣に変われば、一気に力が衰退し破綻へと向かう。
要は、国家を運営している、人間・・・強かに、損得勘定だけで、上手に渡る国も出てくる。
要は、第二局が存在するために、鞍替えが出来る事が原因に成る。
その為に、強いと言う国を超大国は嫌う・・・嫌うを通り越し、破滅へと向かわせる。
勿論、この流れを解っている人は、上手に親分、親を使う・・・従順さと我侭を上手に使い分けて、得るものを得ると成る。しかし、親側が、叩いても得るものを与えられない状態に、成ってきたので、争い、外の戦いでを創り、人の・国の目を攪乱している。
西欧諸国の価値観、当然、この立場が優秀で一流という思いが強い、結果この座を、揺るがせる存在が出てきたら、叩き潰す方向に向かう。
結果、太鼓持ち的、国を多く創るし、当然、自己で変革が出来ない国家、この程度の国を求めている。
もし、今のポジションを揺るがせる力・実力を持ってしまう前に、色んなルールを創って、排除方法にするのが、一神教的価値観に成る。
神の意向に合わなければ、皆殺し出来るのが、神である。
悪魔と同じだと私は考えている。
悪人も人であるし、その人は、誰かが育て、教育した、この部分にも問題が有る。
西欧の差別・平等・・・等々、格差がない、有りえない、しかし、綺麗事を言ったために、先が破滅する流れだが、進むしか無い・・・
此も、変化させなければ・・・・
要は、能ある鷹は爪を隠す・・・・この生き方が今の世界で大事に成るし、その間に本当の意味の力を付けることに成る。
力が有れば、恐れることは無い・・・力が無いから恐れる。恐れが、不安が煽り、頼ろうとする人間の弱さの口が開く・・・
そこに付け入るのが、耳障りの良い、事を言う、宿主に見せかけた食虫植物に成る。