蔑視・・・で・・・辞任・・・言葉だけ聞けば、耳に受け入れられやすい・・・
前回も書いて居るが、蔑視とは、最終的に、現代は、感じ取った側が、居るおちう事に成る。私は、三流は劣っている、馬鹿等々、言われ続けて来た。当然と思うし、事実を言っている事と言う認識の捉え方に成る。
要は感じた人が居たと言う事・・同じ様に思いを口から吐いて、どう捉えるかが問題だと私は考えている。
私の嫁も、買い物忘れが有り、急に醤油が無いと、食事を待っている家族を残し、買い物に数分の距離にあるスーパーに買い出しに行くが、一時間帰って来ない事等、普通である。
私は、嫁らしいと捉えている、簡単に書けば、この様な人、私の好みでは無いが・・指摘・言っても無理・・・結果、好みでは無いが、これが共存と私は捉えているし・・・普通だと捉えている。
勿論、私の好みを主張も昔はしていた。しかし、聞き入れる耳を持たないなら・・主張も意味を成さない、又、それで機嫌を害し、振舞い方が変わる、嫁がそれ以上、嫌いな為に、黙った、見ている事にしている。
私は、先に書いた、馬鹿、劣っていると言う事は、指摘だし、指摘されると言う事は、期待感が有る為だと思っている。三流の私を期待して頂く、これだけでも感謝と思う。
本当に馬鹿で、成長が無い、変わる事が出来ないと思われているなら、誰しも馬鹿と言う指摘はしないと思う。この方向が逆に怖い・・・・
私は母は、私の目から見ると、優れていたし、色んな地域の役等々を歴任してきた。その母が言っていた事が、女で優秀と言っても、男の足元にも及ばないと言っていた。
理由は、女の価値観に有る、環境とは、己・・広げても、我子まで、この部分の外に夫が要るし、親族が居る。この壁が厚い・・・その様な価値観の社会で生きている。
しかし、男は、昔から、家族の生活の糧を稼ぐ為に、価値観の環境が広い・・その広い世界で、どう振舞うかを考え、どう糧を得るかを考えて、生きて来た。
この歴史が、数万年以上続いている・・・100年程の間で、それを変えようと言う事自体に無理がある。
要は、女の価値観が、広がれば良いが、この部分がそのまま、この価値観に合わせる、これが男女平等と言う考えに向かっている。
要は、男の価値観を、女に合わせる方向に向かい続けている事に成る。
結果、広い環境・社会の中では、問題が増えだす。最終的に敵・味方と、争いごとが増える。
現に、今回の件も、己の価値観から出た言葉、勿論、女性を尊重され、重視されていたが、結果は、事が前に進まない現実がある。要は、大事な事を進めているのに、井戸端会議に成るのが、女の特性・・・己の思いが大事、要は、大目的・題目に対しての議論で無く、己の思いに近付ける之を議論と思っている人が、最近、男の世界でも増えている。
結果が出ない、全てが持ち越し、何の為の会議・議論だったか、その意味が無くなって来ている。
理由は、題目・目的・目標と言う、大事な部分んが、見失う議論に向っている事にも成る。
優秀で、総理を経験された人が・・・蔑視・・・家長と言う、小さな集団を纏めるのも難儀する・・・私・・・正直、己の思いだけで、事を進めた方が早いと何時も思う。しかし、現代は、皆の思い・意見が大事と言われるので、出来るだけ、聴く努力はするが・・・答えへ向かわない・・・・
要は、奇麗ごとを言い、己に負が及ばない様な事しか、家族は、言わない、逆に負は当然、長が背負う者の様に、言い出す。
共々に、問題を解決と思っている長としては・・・情けなく感じる事に成る。
要は、男は社会性が磨かれている。この部分を落とす方向が、男女平等と成ると、男のこの特性を、無くす方向に成る。
何故、この様に言うのか・・・国が亡ぶ方向に向かうからに成る。
現に、男女平等が進んでいる国と言われる所の、経済力は・・・他の世界との関係性は???・・・個の方向に向かい、小さく成って行く方向に成っている。
私は、人夫々、役割分担が有ると思っている・・・その役は、全て社会としては必要だし、大事な役に成る。
役に優劣を感じるから・・・不平等と感じていると思う・・・若し、感じなければ、平等と成る。
役の違いだけで、不平等に今は、向っている。役が上だから、その分の負を与えても良いと言う考えに成る。
要は、被害者意識と言った方が良い、被害を受けたと感じるから、その負を保証してくれと言っている事にも成る。
しかし、こんな事を書くと、若し、私が社会的に通用する役を持っていたら、直ぐに抹殺されると思う。
誰しも、思っていると思う。人各々・特徴も違うし、価値観も違う・・違うと言うこの違いが格差なのか????この格差がその人が感じている部分に成るし、その人の価値観と言う事にも成る。
俺は偉い、偉いから、赤絨毯の上を歩く・・・絨毯を引く人等に感謝の思いは無い、当然と思っているから、赤絨毯が汚れているだけで、差別された、蔑視されたと捉えてしまう。
その様に感じると言う事は、何度も書くが、大陸や西欧の一神教的価値観と成る。己は神に近付いている。だから、この様な些細なことも、暴力・蔑視さたと捉えてしまう。
私は、何度が書いて居るが、祖父が商売人、曾祖父は大商売人・・・大成したが、敗戦で一気に変わる。国を訴えた裁判等々で、蓄財も無くしている。
その中で育った、私の父は、己の思う通りに成らないと気が済まない人だし、己は神に近い存在と思っている。結果、地域に父は大きな迷惑を与えた。
この様な家に生まれた私は???当然、地域社会からは普通で無い目で見られ育った。
己が力が有り、偉いから、美味しいものが食べられる・・・この価値観が、父に成るし、西欧や大陸の価値観に成る。
本来、日本人は、己を犠牲にした生物がいるから、生かされている・・・・食べていると言う価値観が有る。己は自然の一部、しかし、生きる為には、殺生も必然・・しかし、それに対して、感謝の思いが有るから、頂きますと言う、感謝と慰霊を兼ねて行っている。
この思い、何時かは己も、自然の為・社会の為・世界の為に、己の命を食べて頂こうと言う思いも兼ねている。
全ての今まで、命を繋いでくれた、全てのものに対して、最後は己も同じ立場に成ると言う覚悟が有る。
今回の辞任を見ていると、偉いと思う。この覚悟を私は感じた。
今は、死語に成っているが・・・昔の諺で、馬鹿に馬鹿と言うと、血相と変えて怒り出す。本当に頭がよく、優秀な人を、笑って聞く事が出来る。
之が日本人であった。
之も、何度か書いて言うが、日本に布教に来た、キリスト教の宣教師が・・・バチカンに、この国は、布教が難しい・無理だと、書面を送っていたとの事・・・
理由は、己だけが幸せになっても意味が無いと言う、価値観が有り、それが強い・・・
村全体、国全体が幸せになっても、死んで行った、祖先が幸せにならなければ、改宗しないと言う人々が多かったと言う事・・・
己は、今が地獄でも、この場に生まれた、この場で、皆と共に生きる、この覚悟が有ったと言う事・・・己だけは、白雪姫の様な世界等々、夢にも思わないと言う事に成る。
馬鹿にされても、今居る世界・・・この世界を変えられるのは己に成る。己の振舞いに成る。他に頼る等々、意識に無い・・・
田を創り続ける力が、男と言う事に成る。
当然、一人では無理・・・田が広く成れば、人の繫がり、共存が大事に成って行く。この部分で、男な長い年数・・・価値観を鍛え続けた。
結果、この様な価値観は、国が違っても、大なり小なり、世界中に有る。
之が人の歴史だし、文化に成る。之を、100年程で変化させる、当然、苦痛が有るし、一歩間違えば、国も破綻させる。
要は、現代の価値観の奇麗ごとだけが真実と成れば、現実を大きく違う、結果的に、原理主義に向って、現実が悪いと向かう。それを変える為には、少々の痛み等々、気にしない、これが増す高校に向かうと、現実を崩壊させる。
責任や義務と言う部分を仕事と捉える・・昔、会社の社長さんが言われていたが、一人の社員に年収240万ほど、あたえるなら、会社はその四倍の稼ぎをして貰わないと、会社の維持が出来ないと言われていた。
若し、子育てを依頼・・・この様な考えなら、日に日当4万円渡す・・之が出来る稼ぎが出来るか????出来ないから、家族と言う集団で、誰が向くか???当然、母親と成っている事に成る。
子供一人の子育て依頼の為に、稼ぐ人は、日に4万必要・・勿論、勤め人なら、四倍の稼ぎが求められる日に16万、稼ぐ事が出来るか????・・・之で生活費は稼げない。
姉が弟を背負って、子守をする等々、昔は当たり前だった。今なら虐待と言われる。
言えると言う事は、それだけの稼ぐ能力が、養育側の親に必要と言う事・・・
家族も共存共栄と思いが無くなっている事に成る。
理由は、差別主義者の私は、女が強く成ったと言うより、男の方が、弱くなった、能力が無くなっていると言う事に成る。
結果、国力も落ちるし・・・当然、己本位主地が台頭しだす。子育てもお金と言う感覚に成り、結果的に、その稼ぎは無理だと、少子化に向かう・・・理由は、奇麗ごとを言い過ぎたからに成る。結果、亡国に向かう事に成る。