2017年3月7日火曜日

スタビ・・・・

今日、フロンと回りの修正を行っていて、スタビの稼動が少し、狂っている・・・・

以前から、少し硬めに変更も考えていたので・・・
タミヤの赤から、黄色に変更・・・・・

変更後、プリロードを再調整・・・今までは、右側が可也多めに、閉めこむ形で、バランスしていたが、今回はこの症状が治った・・・・

念の為に、外したスタビをガラス面の調べたら、歪みが有った・・・之が原因で、左右のダンパープリロードが大きく違っていた可能性が有る・・・

次回のテストが楽しみに成った・・・・可也、車が変わっていると思う・・・・

アライメント等は変わらないが・・・・駆動系の転がりや、左右のバランスの狂いを整えれば、車の挙動はガラリと変わる・・・

基本、車に無頓着で、走れば十分と考えているし、操作が難しくなれば、面白いと思ってしまう為に・・・少々のバランスの違いも普段は気に成らないが・・・

整備中に、何か左右が違うと気付くと、気になりだす・・・・

異端の為に、スタビも搭載しているし・・・OILも一般の人に比べると硬い感じがする・・・・・
操作していて、如何しても私はロールが気に成り出す・・・・・

ロールを抑える操作をする方向に成るし、勢い良く、突っ込めなくなる・・・・

この感覚も色んな人に聞くが・・・私独特の感覚のようだ・・・


フロントのデフケース回り・・修正

無駄を無くす・・・駆動損失を減らす・・・

この抵抗が強ければ結果的に、無駄にパワーを伝える方向に成る、

何回か書いているが、引き戸が重いと無駄に力が要るし、若し引っ掛かりが急に無くなれば怪我をする可能性も有る・・・

之と同じで、駆動系はスムースに軽く之を私は求めている・・・

今回、長くメンテをしていなかった、フロントデフ周りを・・点検・修正・・・・

特に、今回は、純正のワンウェイのシムも説明書と通りの状態だったが・・・微妙の私好みに調整を行った・・・

基本、私の車は一般的、RCドリフトカーに比べると、非常に静か・・・其の為に、音が何処から出ているか等々、確認も楽・・・

以前から、少しフロント周りからの音が気に成っていたが、今日は、この音を減らす方向で、シム調整を行った・・・

デフケースも微細に削ったり・・・良い感じに成った・・・・手で持って、回すと以前は、微振動が手に伝わっていたが、之が軽くなっている・・・・

この振動は、低速で回した方がよく解る・・・・回転・パワーを強過ぎると、この様な微細な部分を見失う可能性が高い・・・

特に驚くのが、大パワーの車の方が、駆動が非常に重いし、クリアランス等も無いに等しい車が多い、回転が高ければ、軸受け等も熱を持ち、膨張する・・・若しベアリングに回転方向以外の横からの力が加われば、回転が高い分、一瞬にバラバラに成る可能性も有る・・・

モーターパワーは、充電ドライバーも540規格のモーターを使っている物も有る・・・ドライバーの力が解るなら、其れより強いパワー源のモーター・・・少々、駆動が重くても、十分回すトルクは有る・・・

詳しい人が、する事なので何が意味が有ると思うが・・・

私は初心者レベルなので、基本に準じて事を進める方向が良いと考えている・・・


又ワンウェイも取り外したので、確り、洗浄・・・・注油・・・益々転がる方向に成った・・・

今まで以上に、手で押すと軽く転がる・・・・良い方向に成っている・・・

タイヤがロック状態なら、走っていてアクセルを素直に抜けない・・・・回転慣性を付けて抜く、この操作方法に成るし、小さなクリップを巻き込むような走行に成れば、難しい操作を要求されるが、殆どが、ショットカットラインで、この様な巻き込みを避ける環境なので、意味も少ないと思うが、私は大事にしている・・・・

駆動系の当たりがヤット出てきた感じ・・

ベアリングを昨年、高額の為に徐々に交換を進め・・・略完了した・・・

ベアリングも慣らしや、当たりが出るまでに時間が必要に成る・・・・・

月に8回の走行と考えて、約二時間でトータル16時間に成る・・・・

充電量から考えれば、1400mAhの使用を8回で11200mAhの使用に成る・・・

5000mAhのバッテリ、2パック程度の回転を与えた事に成るし、トルク力を加えた事にも成る・・・・

当たりを出す、作業も私の場合は、殆どトルクを架けない走法の為に、気お使うことも無いが・・・一気に大トルクや、駆動が重い状態で与えれば、数パックでベアリングが壊れる等々起きる・・・

勿論、技量に応じてのトルク・パワー源の筈なので、確り、慣らしや当たり等々も気にする必要が出て来る・・・・

パワーが豚に真珠の状態だと、昔の私の様に、ベアリングが消耗品扱いに成る場合も有る・・・

之は何の世界でも一緒で、性能が高く成れば成るほど、整備や慣らし等の重要性が増す・・・

其の為に、分に応じた車に成るし、私の場合、気にする事が少ない、性能に拘っている・・・・


ヘアリングの当たりが出た感じからが、メンテが大事に成る・・・・・ベアリング内のグリスも減っているし・・・・OIL切れが、一気に壊す方向に成る・・・・・

高いベアリングの分、大事に使いたいし・・・・出来れば壊したくない・・・・

車本体の転がり感が増す事はプロポ等で対処していた部分を戻す方向に出来る・・・・

何度も書いているが、無付加で、フルにぶん回す行動は、一気にモーターを壊す方向に向う・・・・
若しシャーシに搭載してこの行動を起こせば、駆動系にも凄い負担を与えている・・・・

タイヤのグリップ力が無いのに、回転の上下動と、回転慣性が喧嘩をして、ギアやベアリングを一気に破壊等々が有りえる・・・・

車が必要とするトルクが有り、回転が有る、それ以上の部分は、間違えば車の破壊に繋がる危険性が有る・・・

理解して、行っている人は良いが・・・・・周りの環境がと何も理解無く、ぶん回した結果、車が壊れたと成っても、誰も責任を取らない・・・・

私の見解だと、車から悲鳴が聞こえて走っている車も有る・・・・・悲鳴が、何故か回りでは迫力や格好良いと言う意見に成っている・・・・

不思議と世界と思う・・・本当に車が好きなら、愛車位、大事にすればと思うが、現実は違うようだ・・・

舵角が減ると・・・何故難しく感じるか????

舵角を減らす・・・SAKURA 2駆でも練習・挑戦を続けていたが・・・

今回ケツカキの、テック・コンバでも、この方向の練習・挑戦を始めた・・・・

先のブログに写真を掲載したが、ツーリングに世界に比べれば舵角が深い・・・ツーリングの世界では、コースに合わせて、舵角も最小限に合わせる方向性が有るが・・・・

ドリフトの場合は、何故か、舵角が深い、之を維持した状態で色んなコースを走る考えが強い様だ・・・・・

2駆の時も感じていた部分だが、プッシュアンダーが強い、特にSAKURANの場合、ダンパーレスも試したが、押し側で、ウェリー状態に成り易いのか、ダンパーが無い方向が、プッシュアンダーが減る特性を感じていた・・・この現象の削減の為に、リア・トーをOUT側にする策しかない状態だったし、リアの接地面加重を減らす策に成っていた・・・


この感覚が、今回、ケツカキでも感じている・・・微舵角で本来、動く筈の部分で、全く車が動かないアンダーを示す・・・・

簡単に書けば、フロントのグリップ力がリアに比べ少ない・・・・この特性を大きく利用する走りが、プッシュアンダー走りだし、かに走りの方向性に向う・・・・

この部分も私は、一般大衆車クラスのドリフトを先ずは目指している・・・アンダーな部分を減らしたいと考えている・・・・

現状の考えで進めば、リアは真っ直ぐに押す、フロントは其れを止める深い舵角で車を無理に横に進める・・・・・操作としては喧嘩走行に向う・・・・・

この状態でスピード等を求めれば、結果的に真っ直ぐな押しの強い方向のセットやタイヤを無意識にしてしまう方向へ進む・・・之が怖い・・・

タイヤも安くないし・・・消耗品に多大な費用が要る世界にも成る・・・・・之を望むユーザーは居ないと思うが・・・何故か無意識に向かうことに成る・・・之が怖いし、危険と考えている・・・

車やタイヤに頼る走りを覚える事が、RCドリフトの世界だとは私は考えていない・・・

操作技量の熟練度を競う競技だと考えている・・・・この考えが、又変わり者に成るし、異端児の考えにも繋がっている・・・・

自分のレベルを上げて行く、この努力が面白いから、続けている・・・・この部分は本人にしか解らない部分・・・・

今回は、舵角を減らす、この事で、如何操作するか・・・之が問題に成る・・・・

同じ車で、少しプロポで制限を与えただけで、操作出来ないと成る、之が不思議だし、面白いと考えている・・・・・

加重移動を強く意識している人なら、舵角等、必要性が減ると思う、しかし、私の技量だと、舵角が無く成るだけで、一気に操作が難しくなる・・・・

この事が意味している部分は、誰も解る、フロントタイヤを引っ掛けている事にも成る・・・

タイヤが引っ掛かるポイントまで無意識にステア操作をしていることに成る・・・・

無意識の操作が、怖い・・・・理屈等が全く無く、する為に、何かが有れば危険な行動にも成る・・・

操作する事に対して、意味を考えながらする事も大事だと私は考えている・・・・曲らないからと大きくステアを切る、之で曲れば良しと考える向きが私には有る、本来、何故此処まで切らないと曲らない等々を考えなければ、アンダーと言う意味も解らなくなる・・・・・

アンダー・オーバーの意味は解っていても、自分のシャーシで其れが出ている等々が解らないレベルが私という事に成る・・・・・

ドリフトの世界での言葉を信じれば、恥ずかしいレベルと言う事にも繋がる・・・・

恥を出来るだけ見せない為にも、日頃の鍛錬が大事だし、思案・妄想も大事に成って行く・・・

先ずはアクセルを入れて動く車・・・抜けば止まる方向に向う・・・この当然の部分を大事に進める事に成る・・・・・この部分が有れば、初心者さんに試乗させても、安全である・・・

フロントを強めるか、又は、リアの真っ直ぐの押しを減らすか、この選択に成る・・・・

フロントダンパーのメンテとOILを#1000番に変更した事が如何作用するか・・・之も楽しみ・・・

先ずは、グリップ走行が楽に出来る、之を目指すことに成る・・・



イメージの不思議・・・

先のブログでイメージと書いたが、このイメージには、各自の環境が大きく関係してくる・・・

当然と成っている環境が有れば、其れが常識に成るし、それ以外は非常識に見えて来る・・・・

テック・コンバ・・・実車系の先輩のアドバイスで車を作ってきた・・・しかし、外部操作のRCの場合、私の様にRC独特の操作の癖を付けていると、非常に難しい操作に成る・・・


以前のブログにもロールについて質問されたときに、この車の試乗をしてもらったと書いたが、その人の頭が?????状態に成られた、之が不思議に成る・・・・・

車の重さは1170g・・・・前後重量配分は54対46・・・・タイヤは塩ビ管・・・アライメントはタイヤの引っ掛かりを極力無くした、キャンバー・トー略0度・・・・ステアの切れ角は、実車の最小旋回半径に近づけている・・・・

このシャーシに合わせる、パワー元は、ショート缶17.5Tハイポイント35%・・・アンプは最初出力の45A・・・・サーボは早すぎる為に、プロポでスピードを抑えて3%前後・・・・バッテリーは低出力のLiFe・・・・

最後にケツカキに約1.8倍・・・・

ダンパーOILは フロント前回までは#900番・・・リア#600晩

この様な車に成るし、無謀な部分は無いし、危険性は全く感じないと思うが、何故か、試乗出来ない、走らせる事が出来ないと、言われる人が何故か非常に多い・・・・

初心者や子供達でも走らせている車・・・綺麗な走りを考えなければ、コースに留まり走り続けることは可能であると説明して、渋々走らせ始められるが、直ぐに頭が????の状態に成っているいるのが、見ていて解る・・・・

試乗している人のイメージと大きく違うからだと思う・・・・

試乗後、感想を聞くと、こんなに機敏にフロントが動く車に操作をしたことが無い・・・又、確り過ぎる位に車を押す・・・又操作の邪魔を感じる位にロールをすると言われる・・・・

ロールの質問に対しての答えに成る・・・・

ロールが怖いと感じる・・・其の為にロールをさせない努力をしているが、其の努力を受け付けない・・・結局、操作がロールを作っている事に成る・・・・

ロールするから速くリアを出したいと努力、しかし出ない、出なければロールが深く成る、この動きは当然の動きに成る・・・

フロントも同じで、ロールする怖いから舵角を増やしてロールを減らそうと思うが舵角が無いし、又ステアの動きが遅すぎて対応出来ない・・・

ロールは、横に進もうとする挙動を抑えるタイヤのトラクションが演出する・・・このトラクションを抜く方向に簡単な車と、逆に抜く事が難しい車が有る・・・

この好みを、各自のトルク制御の技量で演出している・・・・又ステア操作での演出に成る・・・

最後に試乗される人が言われる事は、今まで色々ブログ等で勉強してきた事と、全く180度違う方法・・・・・と言われる人が多いし・・

私も貴方が言われた目的・ロールに対して、私の車ではロールが怖い、させたくないというイメージが出る・・・・一般的な情報で作った車はロールをさせたいと色々模索しているが、結果として、ピッチング、又はガクと落ちるロールに成り、ググググという挙動は出来ない・・・

物事の初期の考えが違うから、このように成ると説明するが、一旦付いた操作の癖、之は抜けないだろうと私は思っている・・・・

ブログ掲載の初期の時から、最初の取り組み時が大事だと何回も書いてきている・・・

一時期の2駆が私の目からだと重戦車と表現していた事も、その様な環境に浸っていれば気付かないし、当然と思えるように成る・・・・しかし、今の時点で、1年ほど前の2駆を見れば、変化が解るはず・・・・

この変化の早さが、コース自体のレベルUPに繋がって行く・・・・この変化が出来なければ、昔のケツカキ草創期のように、スタイルや、他の形とは一緒には走れない等々が出て来る・・・・

変化も出来れば、初心者さんたちに優しい方向の変化を私は望んでいる・・・・

この変化が出来ない部分が形に拘り出す、基礎部分に成る・・・コース上をグリップ走行でも確り走っていれば十分・・・この肝要さが無くなり出す・・・・

老体の私でも、変化を求めて、新たな部分に挑戦を続けている・・・若い世代なら尚更、変化は早いと思う・・・・それに負けない為にも、日々、変化を目指している・・・


車は嘘を付かない・・・

車は嘘を付かないと、私は、機会が有るごとに書いてきている・・・・

シャーシを見れば、方向性が解るし、ジャンルが解る・・・・この当然の事を、突きつけて行けば、操作側の価値観、考え方まで見え出す・・・・

クローラーの足回りを見えて、ツーリングカースピードを競うとは思えないし、方向性も何か見えて来ると思う・・・

勿論、人には刷り込みという、思い込みが有るし、その様な環境にいれば、不思議なことさえ当然・普通に見えるようにも成る・・・

私は、何が良いかが解らない為に、人様の思いを如何表現するかでRCドリフトを進めている・・・・以前カウンターが深い、之が良いと言われていた時代が有る・・・この言葉を信じて、ケツカキで深いカウンターで走る車を作ったが・・・有り得ない深さ、実車と違う・格好悪いと、其の事で駄目だしを一杯に頂いた経験が有る・・・・

何事も一度は其の方向に大きく進める事で、私は色々な勉強が出来た・・・

人様の意見や思い、又、言葉にしないが目的等も考えて、私は事を進めてきた、昔は、言葉での意見等々言われる立場で無い為に、人々の雰囲気で、スピード・飛距離を求めた時も有るし、その結果は、有り得ないと駄目出しに成る・・・

不思議な事に、この人様の思いや意見で進めた結果が、何故か、有り得ないと成る・・・

しかし、其の為に努力した、部分は私には財産に成っている・・・・

辻シャン・M君たちが、考えた、バッテリーをアッパーデッキの上に載せる方法も、今は誰しもが当然に使っている・・・・しかし、其の当時は、有り得ないと言う意見も多々あった・・・

彼達も、如何すればロールするか之を模索して、辿り着いた一つの結果で有る・・・・
私にも色々質問してきたが、基本、重心高を上げる事は、良くないと私は考えているし、ロールを出す為には、確り路面を掴む、トルク感の演出が大事だと言っていたが、彼達の環境、有る程度回してモーターから音を出す之に趣旨が有れば、仕方が無い部分とも話していた・・・・・

彼達の様に、何に趣旨を置いて、其れを維持して次にと言う考えなら、答えも自ずと出て来る・・・
其の為に、モーター回転の重さより、音が優先・・・・エンルートのモーターを前提に又音を出す之を前提に、事を進めれば、この方向に成った、苦肉の策と彼達も理解していたと思う・・・

音が欲しいと言う、趣旨が一番と成れば、又方法も変わる・・・

其の趣旨が、曖昧な発言が余りにも多い・・・・何が目的かもハッキリしない・・・スピードが趣旨ならそれでも良いと私は思う・・・・・
目的がハッキリすれば、逆に犠牲にする部分も出て来る・・・・利点が有れば欠点も有ることは当然な事・・・・・

私の場合、恵まれていたのか、駄目だし・指摘等々を一杯、頂く事が出来た・・・之が経験に成るし、欠点も必ずある事が解った・・・

目的に対して、欠点も出る、この部分を招致で行う事に成る・・・・又、コースで走る事を考えれば、無事故、人様の車にぶつけない、之は最小限のマナーだと私は考えている・・・・・
之も含めて、考えることに成る

私の場合、先ずは、シャーシを疑った・・・・その結果、ツーリングのシャーシの転用・・・・・ツーリングの目的感とドリフトの目的感の違い・・・之をシャーシに反映させる・・・

シャーシの特性をどするかに成る・・・・・テック・コンバは????之を何時も考えている・・・

ロアサスアーム・・・不思議・・・

昨晩、ロアサスアームの角度を掲載した・・・・

車の根幹がロアサスアームに有る・・・ツーリングの世界もこのサスアームの長さでも違いが有るし、色々試しておられる・・・ショートアーム等々の10年位前には販売されていた・・・・

RCに詳しい人が多い、ドリフトの世界・・・解っている部分と思うが・・・・何回も書いている様に、ツーリングの世界は、ラップタイムを如何速く走るかを求めている、車の挙動・操作方法等々を実車感に近づける事は考えていない・・・

走行しているスタイル・挙動をみても、怒がつくアンダー的挙動を示すし、フルスピードの旋回でも凄い内切り方向の舵角が出ている・・・・・・・速ければ、之が目的の為に問題も無い・・・・

この部分を知っていれば、RCドリフトカーの基本シャーシは????本当にドリフト専用カーといて発売に成っているか?????

現在は、ドリフト専用と触れ込みのシャーシの販売も有るが、昔は、単純にツーリングシャーシにタイヤだけをドリフトタイヤを付けた車として販売してあった・・・之が基本で今のドリフト専用カーも販売されている・・・

何故・ツーリングカーが怒が付くアンダー志向に成ったかは、増大するパワー原が一つの問題・・・
勿論、ツーリングの世界でも、実車感を求める流れも、出ては廃れてきた歴史が有る・・・
48T等のモーターで、グリップ力の低いタイヤでの走行・・・・しかし、一旦大パワーの魅力に取り付かれると、話は出ても直ぐに廃れる・・・・

何故かは、人の本能部分で・・・空走距離が長く、又加速方向に動くこの部分がパワーと感じているし、その部分がスーーーーーとした走りで、快感を得ている・・・何回か書いているが後伸びの部分を魅力と感じ・パワーと感じる特性が人に有る為に成る・・・・
モット簡単に書けば、操作側のイメージ以上に車が走る、加速する、之をパワーと勘違いする為・・・・・一度、この快感を知ってしまうと、中々直らない癖が体に付く・・・

実車やバイクでも同じ事で、ターボ車の多大過ぎる過給で後伸びする車が凄いと思うが、レース等では危険に成る・・・・バイクでも同じ事で、マルチシリンダーのバイクに馴れると、単気筒の面白さ等々が解らなくなるのと似ている問題に成る・・・・

少し逸れたが、本題に戻り・・・このロアサスアームの取り付け等々が、車の大きな個性に成る・・・・
目的がツーリング的に、スピードなら問題がないが、怒が付くアンダーが伴う事にも成る・・・

この部分はコース等で、質問されると、説明しているが・・・・先ずは何を目的にして目指すかをはっきり決める事に成る・・・この部分が曖昧で、ある時はスピード・又有るときは挙動・目的が一瞬で変化する人が多い・・・・

目的が其の都度、変化し過ぎるし・・・其のセットの方向性が180度違う、等々が当然として有る・・・私の無知な頭では、両方取りなど不可能に成る・・・・

ロアサスアームの取り付け高さを変えれば、自ずとロールセンターも変わる・・・其の為に、再度アッパーアーム側でロールセンターを整える作業が必要に成る・・・・

この作業は前後のバランスが大事なので、リアを行えば、基本フロント側も行う事に成る・・・

又、ロアサスアームの角度には、スキット角も有る・・・・

この全ての角度が、車の個性・特性・方向性を示す・・・・このサスマウントの取り付け高さ、角度が、基本に成り、その他のアライメントのセットに成って行く・・・・・

誰しも解る部分、バギーはバギーのサスマウントの高さ、角度に成っている・・・スピードを求めるツーリングは又それに合う高さ・角度に成っている・・・

勿論、ドリフトは、特に詳しい人は当然解っている部分だと私は無知だが考えているし、其の部分を見ると、その人が何を考えているかが解るし、若し言葉等々の表現と違うと、直ぐに突っ込みたくも成る・・・・他のジャンルだと、この突込みで、対話が成り立つし、その人の考え、又その他の処置での整合性当等を習ったりも出来るが、何故かドリフトの世界、少しの突っ込みに切れられる人が非常に多いとも私は感じているし・・・又は、何かについて直ぐに他人のせい・・誰々の有名な人が・・・・と答えてくる

勿論、私も喧嘩までしたくないので、凄いですね~~で話を終えるが・・・・

ドリフトシャーシと言えども元は、大パワーで速く走る為の、ツーリングシャーシ・・・・之を知っていれば、先ず何処を触るかは必然的に解ると私は考えている・・・・

勿論、スピードは魅力だが、この魅力を私は捨てた所から、始めている・・・・
しかし、不思議に、本能のスピードを求める、この部分が、遅い車でもそれなりに走れるようには成る・・・・・・