2017年12月10日日曜日

品が落ちる・・・悪ガキ・・・・

事務所前の数台の高級車が止まった・・・ベンツを筆頭に、レクサス・クライン・・・・・

三男の友達のようだが・・・品だ悪過ぎる・・・路上に、エンジンをかけた状態で、脇道を塞ぐ形で、止める・・・・私の常識からだと、有りえない、事に成る。

結局、見かねて・・・外へ出て、移動を命じる事に成った。

ファッションの、ヤクザ・・・現実にその世界に入っているらしいが・・・・呆れた・・・・


本来、長男と同じ歳・・・・長男は相手にしていない様だが・・三男はその様には行かないようだ・・・・

誰かの車が車検で、クラウンの純正タイヤとホイールが居ると、倉庫の中を物色している・・・

親も心配しているのに、勝手な振舞い飽きれるし、私も悪い癖で、たいがい分で確りしろと言い続けているが、聞く耳持たず・・・・

幼い頃は、可愛い子だったが・・・・・この様な、子供達も、多い・・・・30歳越えても、この状態・・・・親が力が有るので、少々の部分は、解消出来るが・・・・・

親も弱り出す、歳に成る・・・・考えろと、今日も諭したが・・・・・・

私の機嫌を取る為に、怪我の原因、ひき逃げのダンプを探してやろうか、等々、余計なお世話になる。

私の友達も、20代前から、刑務所暮らし・・・・シャバに居た年数が短い・・・その彼と、二年程前に再会した時に、ヤット、カタギに成る、決心が付いたと、話してくれた・・・

息子が、泣きながら、彼を諭したから・・・・と言っていた・・・勿論、体もボロボロ・・・今は生活保護で生きている。
自分が良くても、回りに大きく迷惑を掛けている、この部分に気付くか、気付かないかに成る。

私も親だが・・・・子供には、人様の為に成る生き方を望んでいる・・・自分の分で、生き・・その範囲で、人様に貢献する、之で十分と考えている。

強く・偉く・お金持ちに成って欲しいとは願っていない・・・・

どんな状況下でも、人として、確り生きる、之を願っている。

私は、やはり弱い・・・・

RCドリフターは、男気で強い人が多い世界の様に見える・・・・勿論、言葉や文字からの判断に成るが・・・

私は、弱いと何時も思っているし・・・劣っている為に、挑戦も続けている。

しかし、劣っているからだと思うが、長けている部分に頼る癖が有る。

RCプロポの操作で、ステアは、私の場合、利き腕の右手で行なう・・・・その為に、どうしても、長けている方の、右手に頼る操作をしてしまう・・・この事は、ステアに頼った操作で、アクセルでコントロールする等の意味とは程遠い・・・・

この頼ると言う事は、長けている部分が有るからだと私は考えているから・・・・シャーシのステアリングサーボセイバーを緩々にして・・・ステアに頼り難い方向に、したが・・・それでも無意識にステアに頼る、操作をしている事が、今回の走行で、解った。

情けない状態と言える・・・精神力でステアに頼らない、之が出来ず・・・シャーシで頼れない方向にしても、それでも、頼る・・・・・・甘えが抜けない、子供の様な状態と言える・

之を情けないと感じるし、人が見ていれば、恥かしい、穴が有れば入りたいと思える部分に成るが、私は下手だし、又、練習中の身と公言しているので、それでも続けられている。

昨晩の走行で、先のブログにも書いたが・・・加重が乗らないと感じた時に、待てない自分がいる事が解った・・・待てば必然的に加重が乗るのだか、其れが待てず、ステアを引掛けて、無理やり、減速方向に持って行く操作・・・之が結果として、決まれば、良いが・・・決まらなければ、一気の破綻、之は実車の挙動と一緒・・・・

結局は、ステアに頼った走行スタイルと言う事になる。
ケツカキ、ワンウェイ搭載車の場合、フロントにはブレーキ的要素は、ユニバの重さくらいに成る・・・しかし、舵角表現を大きくすれば、勿論、フロントが一気に止まる方向に成るのは実車でも同じ、この部分を無意識に使うのが、RC独特の操作だし・・・無意識に避けるのが、実車の車の操作になる。

よく、実車ポイや、実車感等々を、RCドリフトの世界では言われる・・・各自見ているポイントは違うと思うが、私の場合、最初に舵角表現を重視してみている・・・数度の動きは目視出来難いが、車の挙動を見ていると解り出す。

結局は、目視で解る、舵角表現の意外感は、論外と言う事に、今は成っている。

しかし、待つ、之が難しい・・・・コース上を一人で淡々と走行していると待つリズムも解り出すが、他のお客さんが走り出すと・・・急にリズムが解らなくなって、操作がバタバタし出すし、確り引掛け操作を始めてしまうが、今の右手の怪我では、その対応も出来ずに、諦めて、リズムを取り戻す方向に、戻そうとする、意識が出る、この部分が、怪我の光明で判った部分に成る。

結局は、微細な速度変化でも荷重の変化を起している、之を見る目を持っているかに成る・・・

自分の感覚で、減速方向の加重の乗りが、スピードの減速度で、捉えていた事に成る・・・減速度が足らないと感じたら舵角を深くしている・・・此処に好みが有ると言うことに成る・・・・

現速度が遅くても、確り加重は移動している、量が少ないが、少ない状態でも車を動かせる、技量が、少し、今回の怪我で身に付いた事になる・・・・

良い例が、グリップ走行で、タイトなR部では、以前は煽り操作と、舵角の深さで、ギクシャクした旋回をしていたが・・・今回は浅い舵角でスムーズにリアーが出続ける動き、実車に近付いた動きに成って来た。

一つは、シャーシ重量が減った、又リアの軸加重が減った事が、要インしていると思うが、一番は、右手の怪我だと思う・・・

右手が劣る為に、左手のアクセル操作が今まで以上にスムーズで微細に出来る方向になったと言う事になる。

グリップ走行は、誤魔化しが出来難い、自分がイメージする舵角で、どの程度のRが旋回出来るか・・・勿論、スムーズに奇麗にが、目標に成る。

このイメージが、RCカーなのか、実車なのかが各自の目標に成る。

実車のレース等を見ていて、視聴者として・・・車の舵角表現で、アンダーに感じたりする・・・この部分を大事に、RCカーに取り入れる、之が実車感だと私は考えている。
勿論、ドリフトに無知の為に・・・私の知る方向のグリップ走行この部分が大事に成る。

知っているから、今度は矛盾点がよく解る・・・・解れば改善したいと思うのが、普通だと私は考えている。

しかし、そのネックが、RC独特の操作の癖、之が大きく私の場合、阻む方向に成る。


長年、この方向性を模索し、挑戦続けているが・・・難しい、しかし、難しいから面白くないか???逆に面白い・・・・以前の私のRC独特の操作の癖なら、絶対に走らせる事が出来ないと解っているから、成長が確りと、認識できる。

RCドリフトは、ハッキリした趣旨が無い・・・・・しかし、ユーザーの言葉を信じたらこの方向になった・・・・

勿論、固定化した趣旨の中で、競う、之も競技の世界有ると思うし、その世界で長ける操作が有ると思う・・・・其れも一つの操作方法に成る。

先ずは、人が決めた趣旨より・・・自分が決めた趣旨を求めたい・・・・その方が長く続けられると私は考えている。





無知な私は、再確認が大事・・・



























昨晩、プロポの設定を色々試していた・・・

車作りでは、パワー源が大きく影響している。シャーシを触るより、パワー特性を変えた方が、良い場合が多々有る。

特に、昔はブラシモーターで・・・モーター癖が強い、独特の操作が必要だったが、今は、ブラシレス特性を色々変化出来るし、一番は、モーターの減速・止まる方向の強さがブラシに比べ、ブラシレスは転がる方向に出来る点が、魅力だと私は考え、早い時期から、ブラシレスに取り組んでいる。

今回、グラフを書いた・・・・17.5Tクラスの、ツーリングカーを基に書いた・・・モーター・アンプはツーリングの世界に、趣旨を置いて開発されている。

その為に、ツーリングカーでどう感じるかが、大事だと私は考えているので、図に表した。

青の線か、ツーリングカーのタイヤの能力で、加速の最大値だとすると・・・・赤のラインが、モーターが表現できる、回転速度を表し、書いている。

ツーリングカーでも厳密に言えば、タイヤが滑っている・・・この滑りが軽快感等を創っている。
私は、ツーリングの世界では入れ過ぎと言われる、アクセル操作・・・結果、赤のラインで走り続けているために、タイヤの速度は高いが、現実は失速して遅いと言う意味になる。

ツーリングの世界でも、この最大グリップを発揮できるポイントでアクセル操作する人が、早い事は当然と成る。

勿論、モーターのT数でも変わるし・・ギア比でも変る・・・グラフは大雑把に書いたので、実際は、スピードが上がるに従い・・赤と青のラインは、近付き出す・・・・

走行抵抗・空気抵抗も増す為に、その様に感じる事に成る。

17.5Tのツーリングカーでも40km/h位の速度域の表現は簡単に出来る。

緑の線が、RCドリフトカーのタイヤの能力を表しているが・・・同じモーター、同じギア比では、緑と赤のラインが、大きく差が有る事に成る・・・・

この事は、簡単に滑るという意味になる・・・・タイヤの能力に合わせたアクセル操作、トルク制御が、可也、必要と言う事に成る・

勿論、タイヤの能力で、40km/hまで加速が続けられるなら、時間が掛かっても、到達できると私は考えるが・・・・私が今使っているタイヤでは、無理な感じがする。

タイヤの能力での最高速度も有ると思うし、それ以上の回転を演出しても意味が無いと考える。勿論、タイヤに熱を入れて、グリップを増す等々の策を使えば、意味が有るが・・・この部分は、マダマダ、私のレベルなら、先の話に成る。

仮に、20km/hの最高回転の演出で良いと成れば・・・・ギア比をLo側にする、方法も有るが、図を見ると解ると思うが、赤と緑の差が広がる方向に成る・・・益々、慎重なアクセル操作が必要と成るし、握れない方向に向う・・・・・勿論、単純に滑らせるだけを考えていれば、握る事も簡単だが・・・トラクションやグリップをアクセル操作で演出を考えた場合、握れないに成る。

私の車は、現状でのギア比は、カーペット路面で、ブレーキ操作をした場合、ギリギリタイヤがロックする、ギア比に合わせている・・・勿論、アンプの能力も大きく影響するが、この状態でも、アクセルを入れる方向で、気を使う・・・・

直ぐに抜けているのが解るからに成る。

特にケツカキの場合、リアが抜けると、車の挙動が真直ぐ走っていてもFFの挙動に見える。その為に、慎重なアクセル操作が必要に成る。

勿論、慎重さを少しでもカバーできないかと、プロポを触り続けている。

駆動トルクを減らす為に、結果、ツーリングに比べてHiギアに成っている。この事は、タイヤの回転速度の演出は、ツーリングに比べて高い・・・・結果、17.5Tのモーターでも、トルクが半減できる、ショート缶を選び、トルクが細い分回転が上がるので・・・・プロポのハイポイントを40以下にしている。

昨晩は37ポイントで走る続けたが・・・・ストレートの真直ぐの加速、この部分で、リアが破綻、結果ケツカキのFF方向に成ろうとするが、回転が足らない、この様な症状に気付き・・・・

スロットルカーブをプラス52ポイントから65ポイントに変更・・・・リアタイヤの押しで加速感を演出できる方向に成った。

この部分もアンプの特性が、ツーリングに成っている為、起きている・・・走行抵抗・空気抵抗が増す方向で、パワーが盛り上がる設定が、RCドリフトだと、悪影響を与えている事に成る。

この部分は、車に牽引させれば、解る部分・・・・1kgのオモリを、引かせてスムーズに加速が出来るか????ツーリングのタイヤなら、簡単な事だが、RCドリフトタイヤでは、難しく感じるはず・・・・

その時にパワーが足らないと感じれば、パワーを上げる方向に成るし、私はパワーが有り過ぎる為と考えるから、パワーを絞る方向に成る。

勿論、RCドリフターはグリップ・トラクションを強く意識する発言が多いので、素人でもテストできる、牽引テストをしていると思うが・・・・・何が、原因で、牽引できないかの答えが、その人のトラクションの考え方になる。

私はパワー源に問題が有ると考えた・・・・有る人は、牽引力が低いからと、シャーシにオモリを搭載し出した・・・・この違いになる。

今回、シャーシ側のパラーシュート効果、リアが持ち上げる感じは、可也改善しているので、問題はパワー源の、トルクが、操作側の私の感覚以上に、大きいという意味になる。

車の挙動を見る目を持っていなかった為に・・・時間が掛かっている・・・・之もドリフトに詳しくない、又車に詳しくない・・・之が大きく影響している。


少し見える目が育ってきたから、矛盾点が多々見え出す・・・・昔は格好よいと思えた動きも、格好悪い、オモチャに見え出す。

この部分が、無知の証拠だと考えている。

ステアがフラフラで、操作側の思いを伝え難い状態でも、確り、抉って板と言う事が解った・・・
車の動きがスムーズ方向に向うし、無駄な動きが減る・・・本来実車で無駄は動きは破綻に繋がるが、RCのアンダー志向が之を出さない・・・・

先ずは、市販車クラスのドリフト・・・・之を目標に進める事に成る。


楽しい・・・・


昨晩・・・・嫁が付き添って・・・佐賀の遊道楽さんへ・・・

7時半に入店・・・・

この場所に来るにも、人の手を借りる状態に成っている。勿論、RCカーも嫁が持つ事に成る。

現状で、私が持てる物は、プロポ位になる・・・

久しぶりの走行・・・又、シャーシもアンダーカバーを作り変えているので・・・車全体の重さ、バランスも変っているが・・・・

走る、之が出来るだけでも、幸せ・楽しいと感じる。

下手の私の場合、形や格好よさ等々より・・・走る、この部分の基礎が大事だと考えているし、長年のRC独特の癖が色濃く残っているので・・・

ハンドル操作が、思う様に出来ない、この時が逆に、車の特性を見るのに良い機会だと考えて、走行を開始した。

手首が固定されている為に、本当の意味での指先だけの操作になる。
結果、何を感じたか・・・一言で言えば、車が止まらない、フロントに加重を移せない・・この感覚が強く感じていた。

この加重移動又は、車の減速にも、ハンドルを抉る、無意識にこの部分を使っていた事に成る。

RCの先輩が大昔、言っておられた事を思い出した・・・・RC独特の部分だし・・其れを私は知らず知らずに身につけていた事に成る。

勿論、RCカーらしい、操作に成るが・・・RCドリフトの世界では之を認めていない発言が多い為に、私は昔を思い出し、その当時のRCの先輩方の助言を、今、行なっている事になる。

RCも昔は、ステアに頼らない、アクセル操作でコントロールする。この方向性が有ったが・・・RCカーの高性能化、又は、四駆の出現で・・・・アクセル操作はスピード、コントロールはステアと言う流れが長い間、続いていた。

考え様では、RCドリフトは、RCカーの原点復帰に成る。

二時間、ミッチリ楽しむ事が出来たし・・・計我の巧妙なのか、新たな事が頭に浮かびイメージ出来る方向に成って来た・・・

全てに感謝に成る。