バッテリー・・・再生？？復旧？？？

前回・・・・中型バイクの過放電バッテリーの復旧は出来た・・・最低電圧５．３Ｖ位だったので、色々、充電器を駆使して充電が完了できたし・・
その後、問題なく稼動している。

しかし、今回は、モンキーのバッテリー・・・
余り使用しないバイクの為に・・・バッテリが痛んでいる感じ・・・
電圧は１１Ｖ代を出しているが・・・・デジタルスピードメーター等が稼動しないし、エンジンが稼動していると、稼動しだす。

何度もｐｂモードで充電しても、ハイボルト表示で、充電が出来ない・・・

今日は、バイク屋のオヤジとこの件で話していて・・・・殆ど使用しないで、年数だけの問題で、バッテリーが痛んでいる場合は・・・この様な密閉バッテリーの場合は、強い衝撃を与えると、直る可能性が有ると、知恵を頂いた。

充電中に、充電電流０アンペア中でも、電圧が、上下動する、最大１９Ｖ位を示す・・・之が、ハイボルト表示を誘発して、充電不能に成っていると思う。

今回も、危険だがＮｉＣｄモードで充電・・・充電モードはノーマルからオートに変更して、色々試すが、やはり、ハイボルト表示・・・電圧を見ると２０Ｖ程を示しているし、その時には充電電流が０．２３Ａを表示している。

この電圧の上下動を・・・・バッテリー本体に衝撃を与えると直る事が有ると、バイク屋のオヤジの知恵を試して・・・何度も、コンクリート床に、叩く感じで、衝撃を与えたら・・・・電圧が安定した。

今Ｐｂモードで充電を開始したが・・・・・１４Ｖ代で安定して、充電が続いている。

略、直ったと考えられる。

歳の功・・・・バイク屋のオヤジの知恵で・・・・節約が出来た。

舵角制限・・・粗探し・・・・笑われるレベル・・

三年前の動画を、観ている・・・・・一言、下手だし、車が重過ぎるのがよく解る・・・

挙動に対しての慣性力の加わり方が、少し強いし・・・タイヤはヨコモのＲ２だと記憶している・・ポリカ的少し食いが高い挙動を示しているし、タイヤの能力を考えると、車自体の重さが、感勢力になり、タイヤのキャパを越えている感じが、今の私だとします。

先のブログにステアリングの切れ角制限と書いた為に、急に思い出して、動画を観直している・・・・

フロントが動かない現象・・・リア加重に成り過ぎて、プッシュアンダー状態が多々出ているし・・・この事は、車としてリアが強い特徴の車だと言う事に成る。

タイヤを滑らせても、リアが出なければ、車は真っ直ぐに走る・・・・若し、フロントの加重が抜けていれば、いくらステア操作してもアンダーに成る。

三年前の為に、操作の幼さや、下手さが今だとよく解る・・・・・

結局、車の特性で・・・リアの強さを無駄カキの促進で、消し、前後のバランスを取る走法に成っている為に、本来のタイヤの能力を殺した走行に成る。

この部分が、タイヤの能力に即した加速を得ていないことにも繋がっている。

要は、全て操作側の技量に問題が有ると言う事・・・・・車の挙動は嘘を付かない・・・この挙動に対しての見え方も、各自のレベルで違ってくる。

下手な、私でも、見える部分が有る・・・・上手い人や詳しい人が多い世界がＲＣドリフトの世界、どう心の中で思われているか？？？？之を考えると、怖いし、恥かしい・・・・

中々、私の年齢に成れば、本音を言って貰えない・・・勿論、駄目出しは多々受けるが、本音では十倍ほど有ると思う・・・この部分を思うと、自分自身で検証・反省を繰り返すしか上達の道がない・・・

腹の中で笑われている・・・之を考えると、日頃の練習の大事さが解る・・・

下手でも、下手の分をクリアする為には、時間が必要に成る。

大パワー制御・・トラクション制御・・

私は庶民クラスの為に・・・・実車の大パワー等の経験が乏しい・・・しかし、大パワーをどう制御するか？？？等々で、最近のハイパワーの車の作り方等々で、色々な工夫がされている。

本来、タイヤの能力が上がれば・・・・トラクションの能力も高まる・・・このタイヤの能力を超える、領域での、パワー制御技術が、最近のメーカーの特徴に成っている。

タイヤが対応できる、パワー・・・・この場合、総合的な部分に成るし、慣性力と言う部分も含みになる・・この対応できる、部分が大きい、タイヤが高性能タイヤといわれている。

タイヤの能力を超える、パワーが有る、車の場合、特に、トルク制御等々の、技術が求められている。

車はタイヤが基準に成ると言う事・・・・

この部分を、ＲＣドリフトカーに当てはめる作業を私は続けている。


ＳＡＫＵＲＡ　Ｄ３　　２駆で・・・・事務所内の発進、旋回等々の、車の挙動を見ていると・・・現状でも、トルクが大き過ぎて、タイヤの能力を直ぐに越せて・・・単純に滑っている、空回りするこの特性が色濃く出ている。

勿論、フローリング路面で、一般的路面に比べると、ミューが低く、滑りやすい事は解っているが・・・

それでもトルク方向、パワー系が大きすぎる事が解る・・・・・・車を旋回させると、慣性力に対してのタイヤの能力が解る、この能力に対して・・トルクを加えた時の、プアー差が酷い・・・この事は、アクセル操作が下手か？？？・・・・又は、余りにも多大過ぎるトルクと言う事になる。

制御している、アンプも、センサー無しの３０００円程のアンプ・・・周波数等々のトルクに繋がる部分の設定が出来ない・・・・・・プロポで制限を加えるか・・・又は、アクセル操作する私の操作技量のＵＰが答えと考えている。

この部分を確り、身に付けないと、車のセットと言う部分に入っていかない・・・・考え様では、自動車学校レベルの人間が、足回り等々の好みを色々言っている事に成る。

車の操作、この部分を確りマスターする・・・之が今後の車のセットに繋がる。

ＳＡＫＵＲＡ　Ｄ３　２駆では・・・ダンパーレスや、舵角表現が０度等々の色んな事を試して来た。

車の基本、タイヤに応じたパワーこの基本を未だに探している・・・

この部分を、無視すれば、車から離れ出すし、最悪、空物になってしまう・・・

車が流れ・飛んでいる状態を走行と勘違いする、操作感に成れば、陸物の車から違う方向性に成るし、一旦この癖を付ければ、他のＲＣカーのジャンルも難しくなる・・・・

ＲＣドリフトの世界の難しさが、この部分だし、面白い部分に成る・・・・

よく、２駆でジャイロ無し、之を不思議に思われているのが、現在・・・・昔はジャイロ搭載を邪道と言われていた・・・・何故かは、未だ、セルフステア等言われている部分の必要性を感じないからに成る。

一般の人のプロポは知らないが、私のプロポでは、３０度位の操作でフル舵角の表現が出来るし、瞬時に出来る・・・操作が追いつかないと言う事は無いし、逆に、操作が早過ぎて、アンダーを出す方向に成っている。

現実に私の車を試乗されると、フロントが動き過ぎる位、動くと言われる・・・ステアスピード３％で感じる部分・・・

何故、舵角・切れ角も少なく、その演出スピードが遅く何故、動き過ぎるのか？？？之も不思議・・・・

母屋で・・・・

何時も　のけ者の私・・・・母屋で色々起きている事を、私は知らない。

昨日、後輩が来て、数日前の、母屋の出来事を話していて・・・知った位の、私のポジション・・・

結局、知る事も出来ず・・・・事が進んでいる事に成る・・・・

男とは悲しいと思う・・・・家族の中で、ポジションをアピールしようとすると、大変な事に成る・・・
結局は、足長オジサン的、立場で居る・・・之を求められている。

存在感が無い、ポジション・・・・・昨晩も夕食を忘れ去られていた・・・・我慢・・・言えば、女々しい男なら黙って・・・之に向う・・・