今日は、午前中嫁が居ないので、留守番この時間を使い昨日のブログに記載を追加して、まだ時間だ有るので、ドラッグブレーキの事に触れようと思います。過去のブルグにも記載していますが、私は、ケツカキのワンウェイを使用した車の場合、フロントの転がりリアーの止まり方で、ドリフトアングルを自由に変化させて走る車と思っています。ドラッグブレーキは、車を止める方向に働くため、少ない方が良いと思って有る方も多いと思います。しかし私が進める押し転がしの場合、押しすぎた場合ドラッグが無いと戻す為のタイムラグが出ます。それが消えます。どの位入れるかですが、一番簡単な方法は、そのコースで、切り替えし(卍)等が、やり易いいポイントまで、上げて、その後転がしている最中ハイサイドが、起こり難いポイントまで、下げる方法です。そのバランスは、その人の好みに成ります。
ブラシモーターの場合、高いアンプ・プロポ・モーター単体の調整/設定が専門知識の出来る人で無いと、減速比だけに頼ることに成ります。又車自体のセッティングに頼ることになり、コースや状況の変更で、大変になる様な気がします。
追記、上記のセットは、タイヤを回し気味の人に向きます。殆どタイヤを回さない人の場合。ドラッグも最小限でニュートラルブレーキは要りません。注意してください私の感覚です・・・・MMM爺
ブラシレスモーターの場合、センサー有りのセット価格も大分安くなり、手が出し易くなって来ました。1万円位でも手に入り、1分も掛からず色々セットも出来るので、私は、此モーターが好きです。
又ドラッグ・ニュートラルブレーキ・周波数(電子進角)今はブースト(ターボ)等色々簡単にセッティングカードで、変更できる機種も増えています。此機能を使えば殆どのコースや状況で、アンプ設定だけで済みます。又消耗品も少なくファーン内臓のモーターなど、回せば凄い音も出ます。私もブラシレスは、4年前から使っていますが、ショウトさせて、壊した物も有りますが、ドリフトなどの使用で、壊した物も無く可也お得です。又色んなパーツも買わないで、アンプ設定だけで、可也動きが変わり、セッティングの自由度が増え、自分らしい車、走らせ方が、出来ると思います。