2025年4月29日火曜日

今月も終る!!!

今日はデイケアの日・・・・・この年齢で諸先輩達の姿を見られ勉強をさせて貰っている。誰しも長生きし、病を患えへば、この様な施設のお世話に成る可能性が高い・・・・送迎の際、他の先輩達の自宅前まで行くが、殆ど家族の出迎えが無い・・・・介護士が付き合って、家に入りその後は見えないので解らないが、直ぐに出て車で又、別の人を送るという流れ、これを見ていると、私の場合、嫁が出迎えのために、駐車場で待ってくれている。感謝だと思う。施設内での過し方も殆どが諦めモード。再起を願って頑張ろうとする人は居ない、と言うより、一ヶ月前は殆ど居なかったが、今は徐々に増え続けている。同調圧力で現状の雰囲気・環境を変える事は難しいが、不可能で無い!!!方法等は、個々の個性特徴で変る、己の個性・特徴をよく理解して、同調圧力に負けず、何よりは暗い雰囲気を明るくする・・・その為に何をするか!!!大事だと思うし、これもやり過ぎると、重く感じられるので、どちらかと言えば少し足らない・馬鹿なのか程度の振舞がよいと私は考えている。明日で今月最後の透析になる。月開けは、一ヶ月検診の病院通いになる。

這う行届けを出してから、神経・精神的に楽になった。電話が有れば直ぐに対処・・・「時は金なり」の様に、秒単位で急いで処理を続けいた。特にメーカー等が休みの日に依頼の電話が多い・・・体から、変な力が抜け、リラックス出来ている感じがする。勿論、死の現実には側で感じている。これを恐怖で無く、楽しめる様に思える人間になりたいとも思って居る。人の命は尊い・・・尊重しなければと思うが、己の命もその様に思うようにしているし、それ以上に執着しては駄目だとも思って居る。人を尊重できるから、謙虚とも言える。

各々の個性を磨く!!!

 今日は透析日・・・施設には先輩達が多く通われている。しかし、大枠の個性や価値観が同じ・・・・恵まれた環境に住まれ、援助してくれる人が居るからこの施設に来られていると思う。其れなのに、顔は憂鬱で暗い・・・・同じ施設に介護士としてミャンマーの青年が居るが、希望に満ち生き生きと言動している。彼の国は内戦状態で何時、死が訪れずか解らない祖国に両親や親族を残して、生活を助けるために日本に来られて生き生き過して居られる何方が幸せか????私は後者のミャンマーの青年に見える。何度も書いているが、同調圧力が施設内でもある。何故、この暗い・発展性の無い、希望が無い方向の同調圧力に負け、全ての人が成ってしまうのか???私は、幸せだからと思っている理由は、今のままで良いと思える環境があるからだと思う。勇気を出し挑戦しようとする心が無い・・・これを私は不幸と思うが、現代は環境が幸せならそれ以上を求めないという人も多くなっているようだ・・・・その点、変わり者の私は同調圧力も気にしない・・・私は私の道を行くというのが私の信念・・・・成功するのか???失敗するのか???片道切符なので解らないが、成功したいと思うから勉強もするし先人達の助言・叱咤も歓迎している。しかし、この二つの大きな方向性があるのに、何時もは人様の顔を伺い、同調し溶け込もうとするしかし、その結果、負を感じたら周りが悪かったと押しつける傾向になる。利が有ったら諸先輩達のお陰だが、己の手柄と思いたがる特性が有る。「柳の下の二匹目のドジョウを狙う」と言う生き方がある、二番選手になるしかし、この二番が嫌と思うと、己は一番と言いたがる。RCドリフトの二駆の初期に、先輩と考え取り組んでいたがジャイロが無いと到底、外部操作のラジコンだと無理とジャイロを搭載、しかし、この事が有名なショップ・コースでは邪道と言われ・・・一般のドリフターもジャイロが有ると、操作の醍醐味が阻害れると言うのが一般論だった。私はこの様な人々の言葉思いを信じて、ジャイロ無しの二駆のドリフト走行を目指して何年も練習・車を作る等を行っていたが、結果は、ジャイロが無いことが邪道と言われる状態に成っている。しかし、後悔していない色々学べたし、特に操作する醍醐味を確り味会うことが出来るように成った。また、荷重移動で車の動きを変えると、よく耳にしその走行が本当のドリフトという人も多い世界なので、ステアリングに頼る事が出来ない、ステアリングセーバーを極端に弱くした自作で、プロポのステア操作をしても、車のフロントタイヤは動かない状態にしている。勿論、タイヤのグリップ力でも変るグリップ力が低いドリフトタイヤでは、セーバーを弱く・弱くしていくしか方法が無い、当然、走らせるためには、確りと荷重移動を意識して操作しないと旋回の出来ない・・・・RCカーの特徴、引っ掛けて走ると言う、実車の走りとは大きく違う方向性の車だし、操作方法・・・全てが車を止める方向で操作する、この止める方向の操作が少ない人が結果的に早いと言う事になる。実車もそうだが走っている時の舵角の差が、操車者の技量の差と私には見えている。勿論、スピード等はタイヤやパワーでも変る、しかし、車の競技だが、人の競技だと私は考えている。その人のスキルを見るのも面白いし勉強になる。