2015年4月24日金曜日

良い感じの回転落ち・・・・禁断のプロポ設定・・・

コソレン場で、速度域の違いでのテストをしているが・・・・・

如何しても、ブレス・・・息継ぎ操作が思うように成らない、低速部分で良いと、今度は高速部分で悪い・・・・

ブレス・・息継ぎの操作・・・・昔のブログでケツカキの時にも掲載しているが・・・・
操作という事は、アクセルを入れる・抜くだけでない・・・・
間・・・息継ぎのような部分が必要に成る・・・・・

仮に、ドリフトアングルを一定にその状態で、押し続けて飛距離を出す・・・押しころがしの操作だが、押し続ければ際限なく回転が上がって行く、結果速度とタイヤの回転速度に違いが出て押せないと成る・・・・その為に、入れ過ぎたかな~~~と思った時にアクセルを止める・少し緩める操作をすることに成る・・・・この部分を私はブレスと表現している・・・・

このブレスの時の車の挙動は、私が理想にしているのが、ブレスをする前の状態で維持出来るかになる、回転落ちが速いと、リアが出だす・・・・又遅いとグリップに戻る等々の癖が車の個性でも違うが出る・・・・・・・・・

定常円等々で、アクセルを一瞬でも緩めると、一気に巻きが強くなったり、逆にグリップ方向に戻ったりする、勿論ステア操作でカバーも出来るが、ステアをバタバタするのが好みで無いならこの部分が大事に成る・・・・・

勿論、ケツカキの時は・・・ホームで切磋琢磨の時代は、この機能も利用していたが、ハイエンドプロポの特権部分・・・その後は封印していたが・・・・・2駆の場合非常に有りがたい・・・

ケツカキは、合えて回して前後を抜いていてその後のブレスの時間・間を作る操作が出来る・・・
此れが出来るのも、前後が簡単に喧嘩が出来る為・・・・2駆の操作で、前後を喧嘩させて走る方法も有る・・・・出来るだけ喧嘩をさせなで走る方法も有る・・・・前車の特性の車ではこの操作が出来るし、カンカン回して間を作る操作に成る・・・・後車の特性の場合、この回して間を作る事が基本出来ない・・・・

常時車を押し続けている・・・・・この状態で回す過ぎれば、クルリと成る・・・・あえてカウンターを深くして前後を喧嘩させて回す手間を作る方法も有るが、私は好みの操作でない・・・・

この間を・・・ブレスを作る為に、タイヤを選んだり・ギア比に成ったり・・・色んな方法が有るが・・・・

タイヤを決め・重量を決め・・・・舵角も浅くしか切れない状態の場合・・・・操作での策が減る・・・

THのスピードで回転落ち・・・・この部分を高・中・低と設定がプロポ出来る・・・その部分を触って、調整をした・・・・路面・タイヤ・等々シャーシ側の特徴が有る・・・・・・

食わない路面やタイヤが難しいと言うのは、入れる側も大事だが、アクセルを緩める・・・モット正確に言えば、間・ブレスの為の時間を作るときに、挙動が一気に乱れるから・・・・

2駆の場合、よく、巻くと言われる・・・・・しかし、車の特徴でアクセルを思い切って入れても滑るだけで巻く方向には成らない・・・何故巻くか、一瞬の間・アクセルを緩めた為に、一気にトラクションが回復して、フロントの転がり能力以上にリアが押す為に巻く・・・勿論操作側は、その予想もしていないその為に、全く操作不能の車と、思ってしまう部分に有る・・・・

この部分を、どの方法で解消するか、前後を喧嘩させて走る方法も有る・・・・又喧嘩を極力させない方法も有る・・・・この両方を勉強したい・・・初期の2駆の時は喧嘩を利用した走りに近い・・・・・今回の2駆は、喧嘩をさせない方向に近い・・・・

前車は、大雑把なアクセル操作で走れる・・・・後車は微細なアクセル操作が要求される・・・・
RC2駆の走り方、両方正しい・・・RCだからと言う考えも大事・・・・

車の挙動のコントロールを操作側がしているが、間は必ず必要に成る・・・この間・ブレスを如何表現するかも・・・色んな方法が有る・・・・色々試すのも面白いと考えています。

勿論、ケツカキにも利用できる・・・・私はコンクリート路面でセットを出す・・・・その後路面等々の違いは、技量でカバーと考えているが、如何にも成らない時にTHスピードの抜き側を色々設定を試す・・・・一気に挙動が変る場合がある・・・・
今は、走れれば十分と考えているので・・・使う意味が無いが・・・・
2駆では、使っている・・・・・・技量が無い分・・・プロポに頼る・・・ダメなオヤジです・・・・・




又、メンテ不足が発覚・・・・・

コソレン場で、ボディ無しで少し派手な練習をしていたが、矢張り、回転落ちが気に成る・・・・・

よく考えたらブログに書いている様に、最近HiポジもUPしている・・・・

アクセルを入れても反応が思うより低いと言う事・・・・・逆に抜く側は思うより、回転落ちが速い事・・・・・

簡単な事、駆動系が重く成っている可能性が有る・・・・・・

早速・ベアリングのメンテ・・・・最近・ツーリングの仲間から、ベアリングにはパーツクリーナーをかけない方が良いといわれていた、かけた場合はグリスが抜けるし、その為の処置をすれば良いが・・・・・基本、綺麗に拭き取って、一滴の注油・・・・出来ればクリーニング粘土等々で、お掃除した方が良いとの事・・・・

考えると一ヶ月以上・・・・・ベアリングの事は気付きもしなかった・・・私の悪い癖、如何にか走れれば十分という感覚が有る・・・車にとっては悪い癖のようだ・・・・

練習中に、小石か何かを踏んだのか解らないが、車が綺麗にドリフトアングルを保って飛んだ・・・格好よい・・・・・勿論、偶然・・・再現性は無いが・・・・・


メンテ後、又練習・走りこみ・・・・・・荒れている路面でのコントロール・・・・難しいが面白い・・・・・・

偶然に何が起きるかも解らない・・・其れも面白い・・・・・


リアタイヤ新調でのテスト

夕方・・・・・少し、テスト・・・・新調タイヤ・・・リアだけだが・・・・新しいと言うだけで・・・気分が良い・・・・

しかし、バランスは、良いが少しリアが重い・・・・

バッテリーの搭載位置を幾つか試した・・・・

結果、写真の状態が良い感じ・・・・

以前の状態で、写真の様に、計測するとフロント508g・リア363gに成って、約58%対42%に成る・・・・・
しかし、問題がタイヤ・・・・回転物の重さは静止状態は路面の側に重量が架かるが、走っている時は?????此処が解らない・・・・・リア側のタイヤを交換した事は、タイヤの重量差だけ重く成っている・・・・

結局・・・・バッテリの搭載場所を、色々試して、良い感じに成った時の前後の重さがフロント520g・リア351gに成った、約60%対40%に今回は成った・・・・・

タイヤが無ければ、フロントが少し重いと考えられる・・・・・

軽いバッテリーだが、数ミリ移動するだけで特性が変わる・・・・特に、路面を捉え難い、路面の荒れが有れば、ダンパーレスの宿命で、路面を跳ねる・・・結局・飛んでいる様になる・・・前後のバランスが非常に大事なようだ・・・・

又、ボディを搭載すると、一気に慣性力も高まる・・・・・慣性力に対するコントロールがマダマダ、技量不足・・・・特に、車との距離が離れると、車の挙動もつかみ難いし・・操作している手応えも、車の動きから読み取る為に、又難しくなる・・・・その部分で慣性力までの処理能力が私の頭には無い・・・・

又裕君の宿題、出す時の飛ばし技・・・・此れを最近強く意識している・・・・リアが飛ぶから遅れて浅くカウンターを当てる結果フロントも流れている・・・・・この操作も距離が離れると難しくなる・・・・・

勿論、ケツカキの時もそうだったが・・・・走り込みが非常に大事だし、車の挙動になれる・・・・・ホームでは土日、朝早くから暗くなるまで・・・毎週走っていたし・・・・・家でもコソレン場で練習を続けた事を考えると、2駆の走りこみ時間はマダマダ少ない・・・・

音を聞いて動きを察する・・・・視力以外の部分で情報を得る・・・・大事だし絡み中には、車の陰や柱の陰等々で、車が目視出来ない場合も多々ある・・・・・
五感をフルに使う・・・勿論第六巻も磨く・・・・・・車から出る音で車の挙動等々も解る様になるし、操作の仕方・等々も解る方向に成る・・・・
勿論、ケツカキの場合だが・・・・・

今は、2駆でその部分も磨いていかないと・・・・車は嘘は付かない、動きと操作が解れば、車の特性も解る・・・・・・・その為に、色々試すし、色んな個性の車の試乗もする・・・・
全てが経験に成り、財産に成ると私は考えています。

上手いと自分で思っていれば、何もする事は無い・・・・・・下手だからするべき所が沢山有る・・特に不得意・不可能と自分自身が考えている方向へ、進む事になる・・・・

何事も経験・試す・・・Tチャンの2駆・・・・・前後対角線上のタイヤを外せば2駆に成る・・・このケツカキでも十分走行できる・・・試せば経験値が高まる・・・・此れが技量のUPだと私は考えています。
毎日が変化・・・・・技量に何故・何故と疑問を持つ・・・・・




法事に向けて・・・・・

日曜日の、法事に向けて、近所の、シルバーのオバサン達に、草取りの依頼・・・・・

生活を守る・・・・・色んな部分も含みに成る・・・・

本来、私の家族でする事が当然だが・・・・色々有り過ぎる・・・・

私が若い頃は、母から、色んな事を指示され行ってきた・・・・又、其れが、家を守る長男の務めと当然の様に考えていたが・・・・・

我子に言っても、聞く耳持たず・・・・・

勿論、支持する、母が居ない・今は、私も指示する人が嫁・・・・・嫁の指示と母の指示・・・・受ける私の取り方も、やはり違う・・・・・・傲慢な命が出て来ているようだ・・・


同じ指示でも、する人で取り方が違う・・・・・人とは不思議だと考えている・・・・

他人様の方が、一所懸命、愚癡も言わず、黙々と草取りをされている・・・・・

もし子供にさせていたら、大変な事になっていたと思う・・・・・

結局、使命感を持つ事が出来るか、又、持たせる事が出来るか・・・この部分が大事なようだ・・・・

使命感・・・難しいが目的感の少し、強い方向・・・・・・お金に成る等々は目的感・・・物理的報酬が無くても、出来るか・・・・・

結局、馬鹿にされるような事と解っていて、出来るか・・・・に・・・成ると思います。

しかし、金欠が益々、強くなる・・・・・

矢張り・・・物に頼った・・・・ダメ・オヤジ

回転下がり・・・・速度が上がると、強く問題を感じる・・・・・

アクセセルを緩める事が怖い、この状態は避けたい・・・・勿論技量的にユックリ・ソ~~と少し緩めれば良いが・・・・私の車の場合、0~30km/hの速度をアクセ幅で操作している、0コンマ代の速度を抜き側での操作、私の今の技量では無理みたい・・・・

結局・・・物に頼った・・・・・

タイヤの新調・・・・
目的は、回転慣性の持続・・・・・ホイールタイヤが重くなれば可能・・・・又ギアににも関係してくるHi側に成る・・・写真に有る状態で外径が違うとピニオン2~3T位の違いは有ると思う・・・・
タイヤ直径が大きくなると、トラクション能力も高くなる・・・・・接地面が増える・・・・


又、インナーの取り付けの問題も今回、解った・・・・・外したタイヤにインナーがヨジレて、接着面がタイヤ側に成り、くっ付いていた・・・・

インナーがヨジレ無い方法も考えないと・・・・タイヤを取り付ける際におきている・・・・インナーの幅を大きくして、ヨジレ防止も今後の課題・・・・・

インナーが平均的にタイヤを内側から押す・・・此れを求めているが、ヨジレたり・無理が有れば、問題・・・・・

この部分も考え方、ホイールに確りタイヤを固定・・・大事だが、タイヤ自体が硬質・・・・強い入力が有った場合、タイヤがずれたり脱落した方が、シャーシを傷めない・・・・
その為に、ホイールに最近は、何も使わずにタイヤを取り付けていたが・・・・勿論、私も以前は速度に拘り、タイヤの引掛りを利用した走りをしていた、この走行スタイルの場合、直にタイヤが脱落する・・・・

最近は、この脱落した時は、タイヤが食い過ぎているか、路面との引っ掛かりが有るという判断の材料にもしている・・・・少しセットを変えれば対処できる場合もある・・・・

大事なシャーシ・・・・・特に私の場合、金欠という部分がある・・・・気付き難いが、サスシャフトが曲がったりしている場合もある・・・平面にシャフトを置いて転がす・・・・軽くコットン・コットンと転がれば曲がっている・・・・

強い入力が有った場合・・・・逃げが無い車の場合、何処かが曲がる・・・・・

強い衝撃・・・スピードが速くなると必然的に増える・・・・スピードが私は怖い・・・・・

昔の私は壊れる事が、ステータス的考えていた時代が有るが、よく考えると自慢できる部分でない・・・・・大パワーの証的に考えていたが、結局壊す事はそのパワーを使うレベルでない事・・・・メンテも頻繁に成るし、全てに気を使う事になる・・・・私の性格には向かない・・・・

ダメなオヤジです・・・・・分相応・・・・・この考えで頑張っています。


     

新たな問題点・・・・

昨晩・・・ストレートでのスピード・・・・勿論、加速に成るし・・真っ直ぐ走るのもコントロールに成る・・・・この部分が難しい・・・鍛錬不足が解った・・・・

スピードが乗るに連れてアクセルを抜き難くなる・・・・・少し緩めただけでリアタイヤが止まり側に強く最悪、滑っているのが原因・・・・

結果、操作側は真っ直ぐのコントロールを意識しているのに、少しのアクセルの緩めでフロントに加重が乗りすぎる、その時に少し舵角が付いていれば、一気にその方向に向うか・・・・強いとリアが一気に出だす・・・・・

速度が速い・・・・車の慣性力も強く働く・・・速くなると、タイヤの能力が大事に成る当然の事だが、理解しているつもりで、理解していない、結果アクセルの抜く・緩める側が大袈裟すぎる事に成るし、此れが出来なければ、シャーシ側を考えることになる・・・・・

今は、ダンパーレス・・・・前後にピッチングも基本しない・・・・此れで簡単に書けばリアが抜けている事に成る・・・・・

特に、路面が荒れだす、コンクリート路面に入って直に、コントロールが難しくなるこの部分はダンパーレスが問題かも知れないが、結局、車の挙動の変化に対して、操作側が対応出来ていない事に成る・・・・練習不足・・・・・

実車で100km/h・・・真っ直ぐの走りに、どの位の舵角で対応しているか???此れもこれからの課題・・・・・・

結局、私の技量が、下手だと言う事になる・・・・私の場合、何故かリアタイヤを滑らせる・リアを出している走行が楽に感じる・・・・・・・本来、一番簡単、真っ直ぐに走る・・・・此れもリアタイヤを滑らせずに・・・・基本中に基本が、操作が出来ていない・・・スピードレンジが上がる此れで出来なくなる・・・・
この部分は、ケツカキでも同じ、ホームでは、競争はグリップで競っていたが、ケツカキが楽な点は巻きそうになると、フロントのトルクの架け方で上手にリカバリー出来る、勿論、若干だが滑っているが・・・車が滑っている感じがしなければ良し・・・・・

この操作を2駆の場合受け付けない・・・・・タイヤの依存度が強いと私は考えています・・・

昨日、動画UP後・・・・・真っ直ぐの練習・・・今の限界スピードに挑戦していたが、難しい・・・・・
よく似た、感じは、バイクのフラットダートで速度を上げると、アクセルを抜く事が非常に怖いと感じる・・少しでも、バランスが曲がる方向に傾いて、この操作をすると、一気にリアが出る場合が有る・・・・

減速側での滑り・・・・駆動系の減速トルク・・・・勿論スピードも速いので、シャーシの重量・・・此れが非常に関係する・・・・・・勿論、タイヤの能力も大事だが・・・・

今は、塩ビ管に拘っている・・・・・このタイヤで限界・・・勿論有ると思う・・・・しかし、その限界も試さないと解らないし、技量的な問題なのか、シャーシ側の問題なのかも、検証しないと・・・・

車のスピードは、タイヤに依存している・・・・しかし、操作側が対応できるかも問題・・・・スピードレンジの高いタイヤで、練習は、失敗した時に、車を壊す・・・・・

現実に、ヨコモのゼロワンR2で以前は練習していたが、結論はコソレン場の広さだとスピードレンジが速過ぎる・・・・・車を壊す、危険性が出るし、怖いと言う感覚も出て来る・・・この状態では練習に成らない・・・・動画もUPしているが、車の動きが残像に成っている・・・・

壊す、恐怖心を減らして、ギリギリの練習には、速度レンジの低いタイヤが良いと考えているが・・・・・真っ直ぐのフル加速・・・此れさえスピードが上がれば難しい・・・・

ジャイロが無い分、この部分も操作が難しい・・・真っ直ぐの走行・・・しかし、その部分のコントロールも勉強出来るし・・・・・何より、単純な操作に成る真っ直ぐで出来ない、此れが楽しいし・面白い

又模索・鍛錬に成る・・・・・・2駆の面白み・・・・・何故・何故が一杯出て来る・・・

何時も、技量不足・・練習不足を痛感させられる・・・・・車の本当の姿・・・此れを求めている・・・此れが解れば、ドリフトも、ブリップ走行も出来ると私は考えています。

この部分が、出発点・・・・しかし、この部分もよく解っていない・・・・・出発・基本が無ければ、結果は・・・・とも考えている

2駆の先駆者が言って有る事を、忠実に守る・・・・ジャイロはアシスト・・・・・ツーリング系でジャイロの考え、アシスト・・・・・・・このアシストを考えている・・・・・

アシストの意味が解らない間が、ジャイロ搭載は、無いと思う・・・・・・

今日も、真っ直ぐの練習・・・・・