2016年12月27日火曜日

フロントを走らせる・・・・・

フロントを走らせる・・・・・この意識を強く、持つ様になったのも・・・2駆の経験をしたため・・・・

2駆の場合、無駄なカウンターは逆にリアを出す方向に動く・・・・その事はフロントが止まる方向に動き、リアの強い押しが横に流れる、この様な挙動を示す・・・

結果、重々しい、挙動を示すようになる・・・・・

先のブログに、フロントアクスル部分で、スリッパークラッチの様な、事が出来れば、フロントを止まりを少しは解消できるし・・・・結果、フロントが走り出せば、車の挙動も軽く見える・・・

この様に、下手で無知は私は考えている・・・・

今日、SAKURA D3のケツカキのセットの最後の検証として、フロンとユニバ外しの、2駆の動画を観ている・・・・

如何しても舵角が深く感じてしまうし、車が重く感じるし、特にリア側が食い過ぎて重い感じがする・・・

勿論、バッテリー搭載も縦で、ケツカキ時も、出来るだけ、リアの面圧を落とす方向性にしていたが・・・・・ケツカキの走行を前提で、作った車での2駆での走り・・・

大きな走りをすることも無いので、ジャイロは当然搭載はしていない・・・・

切れ角も、キット標準状態に近いと思うが、それでも、フロントを止め過ぎる舵角が、気に成るし、私の目からだと格好悪いと思えてしまう・・・・

この当時は、13.5Tか17.5T位の一般的540モーターを搭載していたので、無駄な回転も気に成るし、回転下がりの早さも気に成る・・・・

総合評価を自分自身の物差しで、判断すると、完全なる玩具に見える・・・・

下手の為に仕方が無い部分だし、3年強前の走りになる・・・・

ケツカキ・セットでプロポもその当時のケツカキの環境に合わせた方向性の設定・・・・時代を感じさせる・・・・・

恥ずかしいし、笑われると思うが、之も私の歴史だし、大事な部分に成る・・・・

この様な、経験を続けながら、操作技量を磨くものだと私は考えています。

しかし、動画中に、殆どカウンターが出ていない、挙動が有る・・・・この部分を、任意に思い通りに再現できる、之が2駆の練習の課題にその後なった記憶が有る・・・・


カウンターの考え方も色々有ると思うが、私は車を先に進める方法だと考えている・・・逆に止めるカウンターも存在する・・・その違いは車の挙動と舵角とのバランスに成る・・・・

私は、ドリフトも、先へ先へと進める競技だと私は考えている・・・・・この部分の好みを、確り持ちながら、今の環境に合う、バランスを探す事になる・・・・

今の環境は、普遍的に変わらないという保障も無い・・・・勿論、変わり続けなければ、面白さも無くなって行く・・・・・この部分の変化・バランス、之も面白いし、楽しめる部分に成る・・・・

恥ずかしいし、駄目だしを一杯頂いた・・・過去の動画になるが、掲載したい・・・下手な私の、限界に近い、走りになる・・・・大いに笑って頂いて良いと思うし、それが無知で下手な異端児の私の個性になる・・・・・・・・

頭カキ????・・・・・・

今まで経験が無い、車・・・・・・

勿論、RCドリフトの世界でに成るが・・・・・

ケツカキは、色んな前後比の車を経験した・・・・・

2駆も色んな特性の車を経験した・・・・・・

FFドリフトを、少し試乗させてもらった・・・・・

スリッパークラッチ・マグネットクラッチ等の、特殊な四駆も経験できた・・・・・

残るは・・・・・フロントカキ・・・・頭カキの車・・・・

この車の経験は無い・・・・しかし、面白い部分が多々出て来る・・・・

一般的にフロントが沢山回る、この特性なら、FFに近いし、リアが出難いとイメージする・・・

しかし、フロントワンウェイを、逆方向に搭載すれば・・・・前進側のトルクの伝達は遮断される・・・

この状態をイメージする為には、ケツカキでフロントユニバのクロススパイダーを外して、ドックホーンは付いているが、駆動トルクの伝達が出来ない状態での、走行を試すと解ると思うが・・・・
いい感じのフロントの転がりが得られる・・・・強いトルクは得ることは出来ないが、ユニバ・駆動系の抵抗を消す事が出来るので、面白い方法だと私は考えていた・・・

四駆のスリッパークラッチ方式も、デフ側の部分で行う方法で無く、フロントのアクスルシャフト部分で、スリッパークラッチの特性が作れれば面白いと考えている・・・・

何故、フロントのこの様な部分を気にするかは、2駆を経験して、ケツカキを行っている私の場合、2駆のフロントの止まり、極端に書けばブレーキに繋がる、部分が無さ過ぎるため・・・・

フロントだけを止めたいという場合の操作が、後追い等で、一気に寄って止める、之がリアを深く出す方向しか無い為・・・・

初期の2駆の取り組みの際も、フロントブレーキがという部分を強く感じていた・・・

このフロントブレーキを表現する方法として・・・頭カキで逆ワンウェイ搭載の場合、ブレーキは使える・・・・

フロントユニバの回転の重さも、ワンウェイの回転している抵抗が有る為に、軽減できる・・・・

後は、ブレーキ操作が、リアだけ欲しい、この場合の対処を、センターにスリッパークラッチを使って、少し前後のタイムラグを作るか等々を妄想している・・・

このブレーキの前後のタイムラグも、フロント増速ギアのギア比で有る程度で、設定できる気もする・・・・

しかし、之も、経済力が必要・・・・金欠の私の場合、先ずは、フロントユニバのアクスルとドックホーンの間を、スリッパークラッチ的にする、之が先ず面白いと考えている・・・・

デフカップの中にスプリングを入れて、常時ドックホーンをアクスルシャフトに押し付けるこの力を、調整したセット等有りえると考えている・・・・・

こうなれば、先ずは、等速四駆・・・でも試せる・・・・勿論、この状態でのテスト走行は何回も行っているが、昔のケツカキの環境だと、環境にそぐわなかった・・・・

試すしたコースは、転がりやすり、福岡のユーラスさんに成る・・・・

今後も、色々、試す事が多々有る・・・・・下手で無知な私は知らない事が多いし、仲間も少なく、結果的に、妄想し・イメージして行く方法しか、発展が無い・・・・

しかし、転がし操作の2駆の操作が出来る人は面白いと思う・・・・・・・・

RCドリフトの今後・・・来年・・・・

コースで、時々、今後・・・・・この今後を聞かれる・・・・

今は、テック・コンバのケツカキの、難攻不落な特性を、操作で押さえ込む之を目標にしていて、今後・・・・あまり深く考えていない・・・・・

又、何故SAKURA D3  2駆は最近、コースに持ってこないかとも質問される・・・・

マダマダ、今のドリフト環境に、SAKURA 2駆は順応出来ないためと、言っている・・・・
一言で言えば、ジャンルが違い過ぎる・・・・

このドリフト環境との、妥協点を探す、之を、今はケツカキのテック・コンバで行っている・・・

その為に、言われている様に、違うジャンルの車が無理して走っている様に見える、之も解っている・・・・

車の特性が、強く影響する部分が、スタイル等のジャンルになる・・・・・環境に溶け込む、之を意識し過ぎると車の特性も環境に合わせる方向に向かう・・・・この部分は仕方が無い部分だと私は考えている・・・・

しかし、その環境が、永遠に変化が無い・・・・之は有り得ないし、この環境なら飽きる人も出て来る・・・環境は変わり続ける、之が必要になる・・・・

この環境が変わる原動力は、何かが大事になる・・・・

仮に、白い馬だけの、世界に黒い馬が混ざる・・・・黒い馬は異質になり、若し、排除されれば、白い馬だけの世界を維持できる・・・・・しかし、不思議に、白い馬・各々が今度は白さを競いだす・・・・結果、排除される白い馬まで出て来る・・・
又、白い馬の親から、少し色が付いた馬が生まれたりする・・・・・之も排除方向に向かう・・・・・・

しかし、その世界の馬を狙う、ライオンが居て、目立つ白い馬に目が行く・・・・集団を組んでいる白い馬が、目立つ為に・・・結果的に、狙われる・・・・・・何年か後には、白い馬の集団は無くなり、排除された、目立たない黒い馬が生き残る・・・・・之も、自然の中では有り得る・・・・

私は、RCドリフトの世界も実社会・自然も同じだと考えている・・・・・
環境が有れば、それに長けた、特徴が有る、これが楽だと考える、この考えは当然になる・・・・・
この長けた特徴は、誰しも同じ考えで取り組む・・・・結果、個性が無い、金太郎飴状態の、車つくりになり、車の特性が決まれば、走法も自ずと決まって来る・・・・

しかし、その流れに邁進すると、大事な部分を忘れてしまう場合も出て来る・・・・

之が、初心の個人としての思い・夢等々に成る・・・・
この部分は、千差万別の筈、しかし、一旦、括りの中で邁進すると、この部分を忘れてしまう・・・


個人の趣味として始めている、RCドリフト・・・・基本、私・個人の個性のアピール、この部分は忘れたくない・・・・・
しかし、厳然と、RC環境が存在する・・・・このバランスをどう保つかが、テック・コンバの目標に成っている・・・・・・私の個性部分を、強く出せる方向という事は、若しかすると環境が変化しているのかも知れない・・・・

今後・・・色々、聞かれる・・・・・シャーシは何か????・・・・・等々・・・・・

基本は、車が勝手に走っている部分の削減方向に益々、進むと思う・・・・この部分を流れていると感じる人が少しずつ増えている感じがする・・・・・言葉を悪く書けば、すっぽ抜けて走っている・・・・

その為には、確り止まる側の特性を考えることになる・・・・止まる側、若し流れ側で、ゴリゴリ感が出てくれば、加速側でのゴリゴリ感が出て来る・・・

マダマダ・・・水面を、スーーーと滑っている、アメンボーみたいな挙動がドリフト・格好よいと思っている人が、多いが・・・・・・

結局、好みの部分に成る・・・・・私は私が、凄いと思う方向を目指すしか方法は無いと考えている・・・・・周りが之が旨いと言っても、私が嫌いなら、仕方が無い部分・・・・・

この主観部分まで、一極化する流れも存在するので、不思議と私は考えている・・・・・



有り得ない・・・舵角・・・

伺っているコースしか、私は知らないが・・・・・

2駆の走行スタイルが・・・・どんどん変わってきている・・・・・

昔は、無駄なリアの高回転、それに強い、牽引力による、縦への押し・・・・之を阻止しようとするフロントの無駄で深い、舵角・・・・・このプッシュアンダー走り・かに走りが、好まれていたのか???この様な走り方が多かった・・・・

この部分の不思議さは・・・・ブログにも何回も書いてきている・・・私が取り組んだ初期の2駆、今のような切れ角は無かったが・・・・それでも、有り得ない舵角・フォークリフトドリフト等々、揶揄され、こんな走行しか出来ない2駆等、興味も無いと言う意見が多かった・・・・

しかし、2駆が流行りだすと・・・・何故かそれ以上の舵角・切れ角を無理して作る、之が当たり前になり・・・・再開した私のSAKURA 2駆は、切れ角を減らす方向で、事を進めることになる・・・・

この違いが何を表すかは、当然、操作方法の違いを大きく表す・・・・

今までブログでこの点は何回も書いてきているので、省くが・・・・・最近は、ケツカキ・2駆の見分けが付き難くなりつつある・・・・・

私が、2駆のユーザーの変化を気づいた、一番の大きな発言は、リアが出難い・巻き難いと言うこと言葉だ出だしてから・・・・・


2駆の場合、アンダー志向の車の場合、フロントのカウンター・舵角がリアを出す方向に働く・・・・・
簡単に書けば、深い舵角をつける事が出来れば、リアが強い牽引力があれば、地面にリアタイヤを押し付けながら、横に滑り出す・・・・・壁にフロントをぶつけて、壁に沿う走りをしている様な現証になる・・・・

この状態を、私が取り組んだ初期の2駆の時は、RCドリフターの殆どが、格好悪いや・フォークリフトのドリフト等の表現で、意外感を表していた・・・・

この部分を、感じ出した人が多いのか、2駆ユーザーの考え方が変わり出す・・・・・

最近は、2駆のユーザーでリアの面圧の低減を考えている人が増えだした・・・・強い真っ直ぐの牽引力を捨てる方向に成るし、何故この方向に進むかは、グリップ走行での怒が付く、アンダーを気づかれた為と、私は考えている・・・・・

異端の私も、私の微々たる主張は続けている・・・・・確りした走行と言うものは、グリップ走行が出来るかが、最初の難問になる・・・・・この部分を無視して、その上の部分を目指せば、本末転倒の結果にしかならない・・・・


しかし、ケツカキのぶん回して、安定している感じ・・・この部分と似ているのが、2駆の深い舵角での走行、部分・・・・・・・安定感を無意識に求める・・・之が有る・・・・

よく、RCドリフトの世界では男気等々の、表現がある様に・・・・勇気を出して、この安定部分に操作を持っていかない等々の、精神力も必要と私は考えている・・・

勿論、私は勇気が無い為に、プロポで制限を加えて、安定方向へ出来ないセットにしているが・・・・・

車は何でも走る・・・・この意味することは走る、之だけなら簡単に出来る・・・・・しかし、その走る部分に使っている、RC独特の、アンダー的部分を削除しだすと・・・・一気に操作が難しくなる・・・・

アンダーと言う意味は、車が動き難い方向性を示す・・・・勿論、操作も関係する・・・無駄な操作はアンダーと言う事にもなる・・・・・

RCドリフトは、アンダーを表現するジャンルだと言う、表現は耳にしない・・・・この事は、このアンダー部分を、減らしたいと言う方向性が有ると私は、信じている・・・・・

長年続ける・・・・之に必要なことは、飽きないことだと思う・・・・・・飽きない為には、難しさを求め続ける・・・・この方向しか無いと、私は考えている・・・・

難しいから、挑戦する意味も出て来る・・・・若し、簡単なら練習もしないと思う・・・・・

コースに伺う理由も、練習から・・・・対外的部分に変わりだす・・・・この対外部分ほど当てに出来ない部分は無いが、結局、対外部分で振り回される立場に成るだけと私は考えている・・・

自分は、下手と自覚し、練習を続ける・・・・出来そうになれば、もっと難しくして行く・・・・之が技量UPだと私は考えている・・・