2017年4月8日土曜日

パーツ発見・・・

昔、テストした1セル用のアンプ・・・・
バッテリーは、セパレート積の、二個で2セル一個だと1セルのバッテリーだが、テスト後、使っていなかったために、膨らんでいる・・・・

この部分は、セパレートタイプのバッテリーはFR-D等で使っている人が居るので、試せると思う・・・・

私は、下手だし、今のテック・コンバで十分楽しめている・・・・

之もRCドリフターからの色んなご指摘が、無知を埋める為に、色々テスト・試したお陰だと考えている・・・・・

この1セル3.7Vのパワー感を知る、之も一つの経験だと私は考えている・・・・

勿論、RCドリフト界では一般的でない・・・・その為に、試そうと思う人も居ない・・・・

半年前位までは、シングルTのモーターばかりで、17.5T等の経験が無い、之が、今伺っているコースの実情だった・・・・・その為に、高T数の、モーターを色々提供して、試して、感じてもらい、後はその人の感性で如何考えるかに成る・・・・

このアンプの効能も・・・各自の感覚で変わると思う・・・・・・中には、ミニッツモーターを使用して1セルで走っている、Mシャーシの若者の様に、速過ぎて、遅く走る事に難儀する、この様な感想を抱かれるかも知れない・・・・

しかし、今のコース環境を見れば、この程度のアンプも溶け込める、環境が有ると私は考えている・・・・
試す、之も環境が受け入れてくれるかが、一番のネックに成る・・・・・

この許容力は、今伺っているコースは広いと私は考えている・・・・・

私が、今までのRCドリフトの経験から、言えば・・・・カーペット路面、本来なら大パワー路線に向う、之が普通の流れ・・・・ステアをパタパタした引っ掛け操作に向う、可能性が高い・・・・

其れくらい、大パワーを受け入れる能力がカーペット路面は高い・・・・・しかし、このパワーの魅力に惑わせられない・・・確りしたポリシーが有る人が、多い事にも驚いている・・・・・

見聞を広げる、この手助けに成れば、光栄だし・・・・・その後何を選ぶかは、各自の感性に成る・・・・

抉る・引っ掛ける、無理な操作が・・・・・

不思議な事だが、昔と比べると、操作の仕方、考え方が大きく変わって来ている・・・・

昔は、クリアランス等は最小にして、確りした動きを求めていた・・・・

勿論、アジャスター等も常時、新品・・・・痛めは、走行中に簡単にステアリングタイロッド等が外れていたりもしていた・・・・

操作は抉る、引っ掛ける、この様な操作で走る、之がドリフトだと勝手に考えていた時代に成る・・・・

しかし、その当時の基準で、今のテック・コンバを見れば、タイロッドの長さの調整をしようと、タンバックルを回す処置でも簡単に外れてしまう、ガタガタの状態、指で少し強く弾くと、直ぐに外れる状態だが、走行中には外れたりした事が無い・・・・・

結局、いなすこの様な操作感に私が変わってきているからだと思う・・・・強い路面からのキックバックが有った場合、シャーシ側が上手に吸収する・・・・この方向性に成ってから、消耗品のアジャスターの交換も、ガタが大きくなっても、気に成らなく成って来た・・・・・

車は路面からの入力を上手に吸収する、之もトラクションに繋がる・・・・一般的にはダンパー等といわれるが、ブッシュ等の緩衝材の考えも大事に成る・・・・

いなす・・・・・受け止める・・・この部分が大事に成る・・・・ガタが無く、硬い材質の足回りなら、この干渉部分が無くなる・・・・結果トラクションを喪失する方向に成るが、硬い材質は重い、その為に牽引力は増す方向に成る・・・・

この車を前に進める、部分の感じ方が、トラクションなのか???牽引力なのか????が各自の操作感が変わる部分に成る・・・・・

この部分も何年も模索し続けて・・・・アクセルを抜く側で強く車を押す、この方向が好みの時は牽引力の増大を望む・・・・・逆にアクセルを入れる側で確りトラクションの強弱を演出したいと考えると、今度は牽引力が邪魔に感じ出す・・・・


この部分は、今伺っているコースを走っている2駆を見ると、半年前から比べると可也の変化が有る・・・・勿論、走行スタイル・環境が大きく関係していると思うが・・・・・何事も試して、何が良いかは各自の、感覚と私は考えているので、良い方向性だと感じている、好みが違えば又、戻せば済む事に成る・・・・

急に思い出した・・・・コースでご一緒する人に、未だ経験が無い・・・・パーツ・メカを渡して試してもらいたい・・・・・・・

若い、視点・観点で、感じ方が変わると思うし、人が違えば、色んな部分が変わる・・・・・

今からパーツを探す事に成る・・・・



地味なメンテ・・・・

昨晩の走りを覚えている状態で・・・・

少しメンテ・・・・今後、無駄キリのステア操作が私には有る・・・・強いアンダー志向・安定志向の車を操作していた為に、大袈裟なステア操作をしてしまう・・・・

現実的に、実車で80km/h強のスピードで走行中に、車線変更や、修正舵等の操作を行っているが、外部からフロントタイヤがステア操作で見える位に大きな舵角表現はしていない・・・・

しかし、私の悪い癖で、プロポのステアを右左と操作しているし、その操作幅は片側30度位、直ぐに動かす癖が有る・・・・実車でステア操作30度等しないし、若ししても、RCと違い、フル舵角近くまで、フロントタイヤは切れない・・・・

しかし、RCの場合、簡単に、フル舵角位の切れ角を、プロポの30度程のステア操作で表現できる・・・・この事を理解すれば、数度、いや0コンマ何度と言うプロポのステア操作が要求される・・・・

特に、外部操作で、キックバックも感じない、プロポのステア操作で、する事が、私には可也難しい・・・・

簡単に書けば、実車でもステア操作の手ごたえが無い、軽さのパワーステアの場合、操作に戸惑う事が有るが、それ以上に、RCの場合、難しいし、戸惑う事に成る・・・・

ステア操作も私はトルク表現と考えている・・・・強いトルクで、ステアを操作すれば、路面とタイヤの関係性等無視して、勝手に操作側の操作の量だけ動く、この様な操作に成る・・・

之を避ける為に、私は、サーボ・セイバーを利用している・・・・タイヤは進行方向に向こうとする、キャスター効果が有る・・・・この事は路面からタイヤへという、トルクの流れが有る・・・このトルクの流れで、ステアが動く、進行方向に向こうとする、特性を、セイバーをタイヤの能力に合わせて弱く、改造で演出できないかと妄想している・・・・

今後は、一番外側のCバネを弱くする方向性も模索している・・・・しかし、少し注油するだけで、可也動きが軽くなるので、今日はメンテと注油で、セイバーの動きを軽くして、テストに望みたいと考えている・・・・・・

簡単に書けば、プロポでフルにステアを切っているが、現実のシャーシ側のステアは路面との関係性で、違う角度を演出している、この様な状態を、妄想している・・・・

この部分の考えも駆動系の考えと同じ・・・トルクの流れを路面からと考えての処置・・・・

この考えは、車が走る、之を考えると、路面とタイヤの関係性を如何、保つかが問題に成る・・・・勿論、積極的に操作側が入力方向の操作をしても、何処かが受身、路面からの入力の流れの部分が出て来る、この部分で、路面とタイヤの関係性を絶つ、簡単に言えば、破綻する、車の設定は無いと私は考えている・・・・

この様な部分を考えて、シャーシの方向性、シャーシ作りに成って行く・・・・・

RCカーの一番の問題は、基本、ツーリングカー等で使うタイヤは、実車に当てはめると想像も出来ない位、強いトラクション能力を持っているタイヤで、シャーシ設計がされている・・・

この車作りに大きく影響するタイヤの能力が、RCドリフトの場合、一気に劣るタイヤを使用する・・・・
この事は、何を意味しているか?????・・・・答えは自ずと解ると思う・・・・・

丁度、今、充電が終了した・・・充電容量1572mAhと表記している・・・・・この位の電費で二時間、操作を楽しめる・・・・・・・之も何かの意味が有ると私は考えています。


今後の課題・・・下手だな~~~笑われるレベル・・・・

昨晩の、走行テストで・・・・私の下手さが露呈した・・・・以前から解っているが、操作に対して、ステアに頼り過ぎている・・・・
この部分は、RCドリフト界では笑われるレベルに成る、自由にリアをコントロール出来れば、ステアに頼る事は減ると思うが・・・・私のその癖が強い・・・・

対処としては、プロポでステアスピードを3迄落とし、又カーブでセンター付近の動きを遅くしているが、如何しても動かし過ぎる癖が出ている・・・・・

勿論、実車に比べると、アンダー・安定方向の車に成っているが、それでも、大きな舵角を与えれば、一気に破綻方向に車が向う・・・之は実車でも同じ事・・・・

私のテック・コンバも操作の癖を出さない為に、切れ角も減らして、微細な舵角表現が出来る方向に向けているが、それでも大きく舵角が動いている・・・・

RCドリフトの世界の評価だと、格好悪い評価に成る・・・・・・

この部分は、グリップに戻す、之が、今のレインアウトの場合、ストレート部分に、少しグリップに戻すポイントが有るが・・・・アタフヤした操作に成るし、横への慣性力を消さずに直ぐに真っ直ぐ向ければ、又フラフラ・・・タコ踊りが出る・・・・・

横への慣性力、加重移動から、真っ直ぐ方向に向ける・・・この部分が非常に難しい、特に今回、プロポでハイポイントを落とした・・・・RC独特の操作の癖で、前後を多めに滑らせてアンダーを出して、真っ直ぐ向けるこの操作を受け付けない・・・・

結果、横への加重を上手に殺して、前へ真っ直ぐ向ける操作が必要に成るが、この部分で、舵角の小さな違いが、タコ踊りを、誘発する・・・・

この挙動、誰が見ても笑われるレベルに成る・・・・・

教習車だから、誰しもが簡単に、グリップ走行は出来る・・・勿論2駆に比べて難しいが、それでも大パワーの車を操作している感覚を得る事が出来る・・・・

後は、有り余るパワー・トルクを使い、ドリフト走行が出来るか、腕の話に成る・・・・

腕が有れば、ドリフトが出来る・・・・単純な話に成る・・・・

特に、RCドリフターの意見・駄目出しを元に作り上げた、ケツカキ・・・・エキスパートから喜んでもらえる車だと思う・・・唯、問題は、RC独特の操作の癖だと全く操作が出来ないと私は考えている・・・・
その為に、RCドリフトカーとして良い、教習車だと確信しているが・・・・

問題は、ユーザーの私が、大袈裟過ぎる操作で、破綻させ過ぎる点・・・・パワーや性能に対して、もっと謙虚な操作が要求される・・・・

車の挙動・スピード域に応じた適切なアクセル・ステア操作・・・この当然と言われる事が出来れば、走れる・・・・・しかし、下手で無知な私は、出来ない・・・・この部分は悲しいし、逆に挑戦する面白さが有る・・・・

実車と感覚は同じ、当然な事、グリップ走行は簡単、小さな基礎練習と言う部分も練習を続ければ出来る様に成る・・・・この後のコースでの走行は、非常に難しいと成っている・・・・

以前は、RCらしい、コースでの走りは簡単だが、ドリフトの基礎と言われる部分が難しく、当然と言われるグリップ走行に成れば、到底走れない、こんな特殊な車での走行を長年続けていた・・・・この部分は今は足枷に成って、テック・コンバの操作が難しいと成っている・・・・

テック・コンバ・・・変更点・・・

昨晩、コースでテック・コンバの走行テスト・・・・

基本、操作側のリニア感を増す、方向で後は、何が何でも走らせると言う強意思での走行に成った・・・・

先ず最初に行った処置は・・・・プロポのハイポイントを、40に上げていたが・・・・新レインアウトに成って二回目に成る為に・・・・35ポイントに落とした・・・

この状態で、グリップ走行を楽しみ・・・・良い感じトルク感・・・勿論、元々が大トルクの為に、実車に比べると、直ぐにタイヤを破綻させるパワーは存在しているが・・・・操作側で制御出来る範囲に成っている・・・・・ドリフト走行中の車とは、速度差が以前よりは縮まっている・・・・何故か、ドリフト走行の方が早い、之も不思議だが、この部分は、グリップ走行の技量が下手と言う証拠にも成る・・・・・・

ストレート部分は、殆どスピード域は同じ、勿論、アクセルを全開等、出来ない・・・この事は、このハイポイントで、十分回転は賄っている事に成る・・・

今後、このハイポイントも落とせるという、課題も見えた事に成る・・・・

又、ピニオンが2T増えた・・・・Hiギア方向に成っている為に、KOプロポの機能、アクセラレーション・・・・トルク抑制の部分を、3ポイント落として、2ポイント・・・・周期を4から2へと変更・・・・

モーター本来のトルクを使える方向に成って来た・・・・

プロポの設定変更はこの位に成る・・・・・

又、フロント車高が落ちた可能性も有るが・・・・リアの車高を1/4回転、下げて対処・・・・・

この処置で、操作感は、可也、リニアに成ったと私は考えています。

しかし、リニア感がUPする事は、少しの挙動判断の間違いが一気に破綻に繋がる・・・・走らせる難しさはUPしているが・・・・この部分は、操作側には面白さに成る為に、時間を忘れて、走り続ける、この行動になり、直ぐに二時間の走行時間が終わった・・・・

又、車から出る、オーラ・挙動は各自の好みの為に、何が良いかは解らないが・・・・私自身の好みには近づいている・・・・

軽快さ躍動感が、ドリフトの醍醐味と思っている・・・この部分が勝ってきている・・・・・

小さな挙動の違いで、この部分は変化する、10トンダンプがドリフトしている感じに見える動きも有るし・・・・車は嘘を付かない・・・・・

又、ミニ四駆の様に、線路の上を走る、固定された感じも私は好きでない・・・・何時も変化出来る、之がRCの醍醐味だと考えている・・・・・この変化に対応できる、之が軽快さに成るし、躍動感に繋がると考えています。

しかし、この事は、小さな失敗が取り返しの付かない状態まで成る・・・・誤魔化しが非常に難しい車にも成って来た・・・・・

之も教習車として・・・良い方向性だと私は考えています。

無知な私は、基本を知る事・・・・・

私は、何度も書いているように、下手で無知・・・この部分で、無知が一番、下手の足枷に成る・・・

先ずは、無知を埋める事が大事に成る・・・・・電動RCカーの場合、一般的には540規格のモーターを使う・・・・・今は、ブラシレスが、一般的に成って来ているが・・・・

基本のトルク感等々を、先ず知る事が大事に成ると考え、私は4.5Tから27.5T迄の色んな特性のモーターを経験し・・・体で特性を覚える事を先ずした・・・・

今では笑い話に成るが・・・昔はフルパワー等々をよく、口で表現する人が多かった・・・・
私は、直ぐに好きな動きをしている車を試乗したいという気持ちが出て、試乗するが、殆どの車が、アンプやプロポで、モーターの多大過ぎるトルクを削っている車が多かった・・・・

本来の、アンプ・モーターのパワー感を知っている為に、感じる部分に成るが・・・感想で、よくモーターを調教しているね~~~と言っていたが、何故か回りに見ている人達の目つきが変わる事に、私は驚ていた時期が有る・・・・本来7.5T等のモーターを使えば、スッポ抜け等々を起す、しかし、其れが無いと言う事は、車のセットと言うより、パワー源の制御の仕方に成る・・・・

プロポの何処を触っていると訪ねると、嫌な顔をされる人も昔は多かった・・・・

この部分は、昔のブログに書いているが、初心者さん達は・・・目に見えやすい、パーツやモーターを等々を、合わせる人が多い・・・・この状態で、フルに使おうと、パワー増大方向に意識が向っている・・・・しかし、好きな動きをしている、車は、見える部分は、同じだが、パワー源の調教の仕方が上手い人が昔は多かった・・・・
走行に意味が無い部分で、そのモーターの最大パワーを出して音を出し・・・・走らせるポイントでは確り調教した部分を使う・・・・この使い分けが出来る、車を作ってあった・・・・・

しかし、食うポイント等を知らない人は、同じ車でも無駄カキを多大にして、スッポ抜け・・・しかし、食うポイントを覚えると、調教が上手いな~~~~この部分が解り出す・・・・

簡単に書けば、同じシャーシ、同じセット・・・同じメカを使っていても、パワー源の調教次第では大きく、変わるという事に成る・・・・・

しかし、初心者の人を、この部分が解らない・・・・7.5Tでフルパワーが良いと、ブースとターボをフルに機能させる・・・・プロポはローエンド・・・・・一気に車が壊れた、等々もよく耳に入る事・・・・
最終的に、壊れ難いと10万円もする、ハイエンドシャーシを、初心者さんが購入される・・・・

基本の、パワー感を各モーターで知っていれば、トラクションに長ける、等々も解り出す・・・・

トラクションに長けている状態で、後は、周りの環境で、少し抜け気味で走っていると思えば、多めに回すか、牽引力を下げる、軽量化に向けるかのどちらかになる・・・・

逆にトラクションの能力に欠けるなら、牽引力のUPの重量増・・・アクセルを緩める方向で強い真っ直ぐの押し、この様な部分も、覚悟して取り組む事に成る・・・・・・

何回も書いているが、走るものは、タイヤが殆どの部分の特性に影響している・・・・タイヤを決めれば、それに合う、パワー源を探す事に成る・・・・・・・

之が見つけられないなら、策に成るのは当然と成る・・・・・

この策を知らない、人が非常に多いし、方向性が同じ、之も不思議な世界と私は考えている・・・・何故同じ策を使うのか、答えは、多大過ぎるパワー源に問題が有ると、何故か気付いているが、出来ない・・・・之を、私は昔から行っている、パワー神話・・・パワー教という宗教の様に考えている・・・・


アンプの特性・・・・

最近、試乗する車も下の回転を意識した車が増えている・・・・しかし、私が欲しい下の回転が無い為に、ニュートラルポイントで煽り操作での演出に成る・・・・・

何故か・・・下手で無知な私の見解に成るが・・・・アンプの出力は、0回転からの出発で無いという事・・・・・その為に、メーカーや機種では、ニュートラル・レンジの幅の設定が出来る、商品もある・・・・

モーターにパワーを伝える・・・最初の部分なので、プロポ等の設定でこの部分を変化させる事は難しい・・・・

仮にハイポイントを絞っても、回り出す回転は一緒と言うこと・・・アクセルポイントは勿論変わるが・・・回り出す回転の変化をさせる事は、プロポの設定では難しい・・・・

この部分は、何回もブログに書いてきているが今回、再再度、書きたいと考えている・・・・・

プロポは、ニュートラルポイントから仮に1ポイントづつ・・・ステップを上げて、仮に前回で100ポイントの信号を題している・・・・

しかし、アンプ側は、ニュートラルの幅、簡単に書けば、無視する範囲が有る、機種では範囲と3ポイント・5ポイント・10ポイントと設定できる・・・

仮に10ポイントに設定した場合、回り出しは10ポイントの回転・トルクから始まるという事に成る・・・・

例に成るが、3ポイントでは600rpmで始まり・・・10ポイントなら2000rpmから回り出すという意味に成る・・・・・・

このニュートラルの幅の設定が、何を意味しているか、メーカー等々の考えも有ると思うが、現実に略全てのアンプにこの特性が有る・・・・

私は、ブログに0からのスピードの演出と書き続けている・・・・しかし、アンプの特性を知ると、0からの回転が無理と成る・・・・・

この回り出しの回転は、アンプの設定と、モーターの特性で決まってしまう・・・21.5Tだと500rpmから回り出すが8.5Tなら2000rpmで回り出す等々、モーターのT数でも変わる・・・・

RCカーのプロポの、アクセルレバーには、今書いている様に、ニュートラルのポイントが有る・・・・
之は、実車で言えばクラッチを切って、停止している状態に成る・・・・
初期の回り出しが2000rpmで始まると仮定すると、若し、トルクが多大な場合は、一気に2000rpmでクラッチを繋ぐ操作に成る・・・・
この部分を煽ってアクセル操作をするという事は、クラッチを繋いだり、切ったりを繰り返した操作に成る・・・・・
仮に、最終減速比を5.000と改定すれば、タイヤは一気に400rpmの回転をする事にも繋がる・・・
勿論、厳密に言えば滑っている事に成る・・・・

之を避ける為に、モーター本体のトルクを減らしたり、ギア比でトルクを減らしたりを私は行っている・・・・回り出すポイントが2000rpmでもトルクが無ければ、実車で言う半クラ状態の演出が出切る為に、この処置を私はしている・・・・勿論、多めにアクセルを開ければ、トルクが大きく、一気に滑らせる事も可能だが、滑らせたくない場合も有る・・・・この状態は確り車を走らせたいと言う意思が行うが、この演出の為に、アクセルを緩めたり抜いたりする操作は、実車と言うより、RC独特の操作に成る・・・・その為に、アクセルを入れる側で、滑らせ無いでのトルクの演出・・・・滑らせる為のトルクの演出・等々色々な演出が出来た方が良いと考えている・・・

基本に成るトルクは、タイヤの能力に合わせる、之は当然と私は考えている・・・・

結局は、回り出すポイントが決まっている・・・それならトルクを減らせば、実車で言う半クラの演出が出来れば・・・0からの回転の演出が出来ると私は考えています。

RCカーの危険性は、この多大過ぎるトルクと、回り出す回転が高い為に、結果として、アクセルを緩める・抜く方向で車を走らせてしまう、独特の操作の癖が有る・・・・最悪、多く滑らせてアクセルを抜けば、加速するという実車では考えられない、操作まで可能に成る・・・・・

又この特性を強く出そうとすれば・・・オモチャの弾み車の原理を使い、駆動系の重量を増して、フライホイール効果とも言われる部分を増す、方向に進む危険性も有る・・・・何故、危険かといえば、止める操作は如何すれば良いかが問題に成る為・・・・減速が急に出来ない車は、実車で言えばブレーキが無い車に等しい・・・又この特性を強く意識する、方向性の人は、何故かスピードを求めている・・・早く走るが、止まらない車、之が当然と成れば、変則的な走り、読めない走りをする人と絡めない方向に成るし、増して初心者と一緒に走る等々、不可能に近い車に成って行く・・・・

抜き操作等々は実車では危険が有る為に、殆ど推奨されていない方法を、RCで使ってしまう・・・・・

勿論、RCドリフターにはこの様な人は居ないと思う、言葉での表現はアクセルを入れる方向での走りの言葉が非常に多い為に、私は、安心している・・・・・

この部分が、私の長年のRCの癖が、RCドリフターから指摘されていた部分・・・・今は、反省している・・・・下手で無知な、私が歩んだ道と言う事に成る、笑われるレベルと言うことの証拠にも繋がる・・・・

少し前のブログに、3.7V仕様の1セルを掲載したが、この回り出す回転が、同じモーターでも半減する・・・・之をイメージすれば、何が変化するかも解ると思う・・・・勿論、トルクも半減する・・・・

以前、LiFeの進めとブログに掲載したが・・・・このバッテリーを使うだけで、回りだしの回転が3割ほど減る・・・・勿論、トルクも3割ほど減る・・・・

この様な事が理解できれば・・・・シャーシを見て、モーター・アンプが解る、ギア比も解る、0からの回転が表現できるか等々も見えて来る・・・・・勿論、各自の考えで、昔の私の様に、RCはRC独特の操作、走りが有ると考えている人もおられると思うし、それも正解と思う・・・・・・

又実車チックな方向を考えている人も居るし・・・その実車も色々有り、大衆車を目指したり、ドラックレーサーを目指したりと、色々有ると思う・・・・この部分は各自の考え出し、拘りの部分、全て正しいと考えている・・・・

要は0からの回転を如何、演出するか、目的等々でも変わるし、一気に滑らせたり、確りグリップさせたいと、操作側の思いもその都度変わる・・・・・・・この操作側の要求に答える、パワー源、駆動系を先ず考える事に成る・・・・・



楽しい・・・・・楽しい・・・・

昨晩、コースに伺った・・・・・

一週間のイメージトレーニングと車の駆動系の変化で、どうなるか????

一言・・・楽しい・・

操作が楽しい・・・・・走りは多々問題が有るが・・・・操作が楽しければ、辞められない・・・・

先ずはグリップ走行・・・・・マダマダドリフト中の車に対して、スピードを乗せる事が出来ないが・・・可也スピードUPをしているように感じる・・・・特にケツカキ・・・フロントのユニバと、前後駆動差がグリップ走行を難しくしているが・・・・・フロントの転がりを増す方法で、2駆にも対応できる方向に進めている・・・・・この部分は、自分なりの配慮・・・・略、2駆が走る環境・・・・2駆の個性に溶け込める努力も必要・・・・・・

この部分は、RCドリフターがよく、言って有るパワーで車を制御・・・・この部分が増してきている・・・その為に、操作が面白いし、楽しく感じている・・・・・

又、懸案のピニオンと2T・・・UP・・・・・・・Hiギア方向に成る為に・・・・ブレーキ能力に不安が有ったが、以前より、ブレーキ操作が楽になり、止めるブレーキ・出すブレーキ等々の違いの演出が楽に成っている・・・・・・

この部分もRCドリフターの表現が、操作に対しての面白みが上げる・・・・常時コントロールに繋がり・・・楽しさが増すし・・・・操作を楽しむ、この方向に進んでいる気がする・・・・

唯、問題が、多大な飛距離・・・・真横に走らせる等々が難しくなっている・・・・一つは舵角が足らない・・・之が影響しているようだが・・・・この部分もアクセル操作でどう演出出来るかが、今後の課題だと考えている・・・・・・

又、この飛距離・・・二回目の新しいレインアウトでの走りに成るが・・・・ブレーキ操作の応用性が増えた為に、ブレーキの使うポイントを増やせば、飛距離を伸ばすことも少しは楽になった・・・・

この部分もRCドリフターの表現等々が参考に成っている・・・・

RCドリフターの表現を元に、車を作り続けている・・・・この方向性が、やはり、操作の面白み醍醐味をUPしている感じがするし・・・・昨晩一緒に絡んでくれた人は、私の車の、躍動感等々の変化も感じられたと思う・・・・・

前回との変化点は、仕事を終えた後に書きたいと考えています。