2013年2月16日土曜日

飽きずに・・・・ラジ天 熊本・・・・・

昨日と同じ・・・・お昼、K君から電話・・・・ラジ天にお誘い・・・・・
行く事にする・・・3時に到着・・・・8時までミッチリ走る事が出来ました。
VDSで殆ど走行したが・・・・1パックSAKURA D3を走らせ、昨日との違いを確めるが、私には解らない・・・変わった点はフロントの引きが減った為、結果、回転域が下がり結局、一緒の様な感じがする。K君に尋ねたが・・・?????・・・・・この車の特性みたい、重量バランスは、車の個性の為、ウエイト等でバランスを変えるのも面白くない・・・・・特性に打ち勝つ技術を身に着けないと、車に頼った走りをしている証拠・・・・車に乗せられているだけで、主体性が操作側に無い・・・・鍛錬を続けないと言う結果になった。
しかし、此処のコース狭いがお客さんが多い・・・・何時もピットが足らない状態・・・・アットホームで皆で楽しんである。
又、私みたいな偏屈なオジサンと一緒に何時も絡んでいただく、又上手い・・・・・K君が日頃前を走って色々している様だが、前走を走り・楽しめる人が居ると、いい勉強にも成り、技術のUPの速度も速い、 前走は、チョッとした接触で、飛ぶような事が有ると、後追いも遠慮して、車間が縮める事が出来ない、前走が上手い人が居るコースは、車間を詰める等の練習が出来、上手い人が多くなると考えます。
勝つ走りを目指してある方が多いコース等の場合、初心者が走り難いし、変な空気が存在するが、負けない走りを目指してある方が多いコースでは、空気が気持ちいい・・・吸収しようと皆が勉強・・・・いい環境だと考えます。

しかし、幾つどの変化の度合いが凄い・・・・・何事も否定は簡単・・・・肯定する事も要らない・・・・吸収できる人が私は凄い人だと思う・・・・MMM爺

不思議に思う事が・・・・今日は一つ・・私だけかもしれませんが、よく凄い音で、モーターを回す人が居られる・・・・普通、音が高くなるにつれて加速するのが車だと思うのだが、音がしなくなった途端、凄い加速をしている車が多い、良く観察すると、凄い音がして回っている時に車が止まった様に見える、勿論動いているが、音が凄いのでそう感じるのかもしれない、何回か掲載しているが、凄い音がする所は、ドリフトと関係ない部分で鳴っているように感じる、その後ドリフトアングルをつけて走行している所では静かになる。この部分が不思議だと思っている、その様な操作をされる人に伺うと全開の握りでドリフトを目指している等言われるが、ドリフト中は、握っているように見えない・・・歳の為私の錯覚かもしれないが・・・・・・
アピールの為と言われると理解できるが・・・・・

SAKURA D3・・・・フロント軽量化・・・・

今朝から・・・・フロントモーターファーンを取り外して、軽量化・・・・・フロントオーバーハングにモーターが有り重い・・・・その為に今の環境での問題が出ているようだ・・・・この重さを重視して、フロントが強い車にセットし過ぎたみたいだ・・・・
コソレン場でテスト、重い事はタイヤ面圧が高いその分回しても車が動く事に成る、其れが減る為、今以上に回せなくなる。
その為、ダンパーをフロントを少し寝せる方向・リアを立てる方向でセットを出した。
良い感じで走るが、私の場合、走るだけは何でも、走ると考えている為、又絡まないと解らないし、色んな意見を受け入れてセットしようと考えています。
2駆と違い、ケツカキは4駆・・・・ケツカキの場合、特にフロントワンウェイを搭載している場合、2駆の状態で走る事も出来る、私の感覚だと、この2駆の状態でリアを出し、リアの巻きをフロントを転がす事でカウンタードリフトの維持ができると考えています。しかしケツカキの4駆の部分で、フロントを転がすが、パワーを入れて引きに転じる事が出来る、その場合、フロントが走り過ぎるとリアの出が浅くなる、このバランスが、車の特性で違う・・・・
SAKURAの場合、このフロントの引きが強過ぎる様だ・・・・K君から言われた、リアは出ている・・・その為にカウンターは確り当たっている、しかしドリフトアングルが変だとの事、カウンターは出ているがドリフトアングルが違う・・・・この問題がこの車の欠点であり、利点でも有る。
この部分は感覚の部分の為、気にする事でも無いが・・・・・・色んな勉強にも成り・・・少し変化を期待してフロントを少し軽くした。

RCドリフトの場合、等速4駆から樹脂タイヤやポリカタイヤで始まった。その為ドリフト中は、前後のトラクションを抜いた、アンダーな形で横に飛んで行く走法に成りやすい、又実車の2駆の場合この飛び前後を滑らせる事は凄くリスクが高く、之が出来る事は勇気・根性・等が要る為、評価の部分になり、大パワーのドリフト、高いスピードで進入・その後の操作で飛ぶ形でのドリフト進入が良いと成っている。等速4駆のラジコンの場合はこの操作をする事で飛距離が出る為、必然的にこの操作が身に着いている。
ケツカキを始めた当初、この癖が抜けず苦労した。
ケツカキ比の関係で、ドリフトアングル・カウンター共に一定の場合、良い感じでアクセルを入れて加速できるポイントも有る。しかしその部分を強く意識してセットを出すと、他のライン・角度では思うように成らない、何事も強い部分が有れば弱い部分も有る。之を強調するセットも有る。私は、強い部分を捨て、弱い部分を無くすセットが好きです。

唯滑っているだけがドリフトで無いと考えています。コントロールが出来る為走行が出来る。又カウンターが出ると考えています。