2017年3月13日月曜日

お留守番・・・

嫁がお出かけで、私はお留守番・・・・

三男の彼女が、夕食の準備をしてくれるとの事・・・感謝に成る・・・

考えれば、10人以上が、我が家で生活をしていた時期が有る・・・・

居候・状態の彼女が居たり・・・昔は凄い、人数だったが・・・

最近は、私たち夫婦と、三人の息子達の家族に成っている、事務所の二回に五男の私が居る為に、母屋は、三人が生活している事に成る・・・・・

最近、三男の彼女がよく、来る様になった・・・・三男は、嫁が妊娠中毒症になり、嫁の命を守る為に、子供は諦めてくれと言われ、緊急手術で、世に生れた子である、未熟児で、私の片手に乗る位の大きさだった・・・・

しかし、成長は遅いが、如何にか、小学校入学が出来そうな時期に、保育士の方から、歩き方や、片足の成長が、おかしいと指摘を受け、丁度私は、サラリーマンを辞め、自営を始めた頃、其れまでは、仕事馬鹿で、殆ど家に居なかったが、三男の足にも気をかける事が出来る様になり・・・

検査を受けたら、障害が有る為に、足の成長が止まっているとの事、小学校に入る前に、思い切って手術を行い、少し改善方向に成っているが、その子供も、今は彼女を家に連れて来る・・・

この事だけでも、親として、嬉しいし、彼女に感謝している・・・

後、一回、手術をして、その後は障害者認定の方向性は、医者が示してくれているが、この三男が親としては気がかりに成っている・・・・

上の二人の兄達も、三男が家に残れと言っている・・・・

障害が有っても、彼なりに一所懸命に、社会人として頑張っている・・・・

その彼が、彼女・・・・私は夢にも思っていなかった部分・・・・彼の個性を、解ってくれる、彼女が現れた事に、感謝している・・・・

親として、子供達に、何もしてやる事が出来なかった・・・・外食も旅行も殆どしていない・・・又される様な環境でなかった・・・・・・上の三人の子供達は特に、幼い頃は、肩身の狭い、生き方、環境だったと思う・・・・
親は、馬車馬の様に働き、子守を、母がしていた・・・・家を守る為に、必死だったし、そのするしかない能力しかなかった・・・

思い出す、ビデオがなぜ無いの・・・・・拾ってきたビデオレコーダーを修理・・・・ゲームをしたいと、他所様の家に、入り浸っていたし・・・買ってやる事が出来なかった・・・その子供達が、人の親に成っている・・・・

一番 心配な三男が彼女・・・・凄い事だと私は考えている・・・

色んな人からの、手助けで、今の子供達が、親に成ってくれた・・・・感謝に成る・・・・

守りたいと一心で、頑張っていると、助けてくれる人は必ず居る・・・・

又その恩に、答える、義務が私には有る・・・・・

一杯の恩を頂いたと思えるから、何をするかも自ずと決まってくる・・・・

高校生の四男も、彼なりの個性で、アルバイトで社会人の一部として、頑張っている・・・・

五男は、我が子として、奇跡的に、成績が良過ぎる・・・この状態を中学卒業まで続ければ、私が経験した事が、無い、子供に成る可能性もある・・・・

又、彼と同じ歳の、孫も居るが、ここ数年、顔を出さない、その為に心配だが・・・・何時の日か合える時を夢見て・・・待ちたいと考えている・・・

出来の良し・悪し、だけの判断材料でなく・・・唯、後継の者が居るだけで、最近は幸せと思える様になった・・・・昔は、面倒や苦痛に感じる時も有ったが・・・私も変わると言うことに成る・・・
それも、色んな人の協力が合った為、感謝に成る・・・・



公民館館長・・来訪・・・

前回、作成していた、会計報告書・・・修正等が有るとの事で、来訪・・・・・

会計監査も済み・・・間違いを訂正して、70部位作ることに成った・・・・


館長も、今年始めに、奥様を亡くされ・・・頑張っておられる・・・・

元が大工さんの為に、気性が激しいが良い人で有る・・・・男気を出して、本年度の館長を引き受けられたと私は考えている・・・・

又、奥様からも、協力の依頼も受けていた・・・その約束を果たす、之も私の仕事に成っている・・・


私も、納骨堂の責任者として、会計報告・及び、活動報告書の作成も終わっている、この分は50部ほど作ろうと考えている・・・

来年度は、我が隣組が、4年に一度の、地域の祭り事の責任者の地域に成る・・・・3つの隣組で担当に成るが・・・その責任者が、持ち回りで、新たに引越しされた家の二軒が担当に成る・・・

この部分も不安が有るが・・・・一番の不安は、矢張り、若い世代が、総会等の会合に参加されない・・・之が一番の問題・・・・・

来年度の、納骨堂の責任者も若い人に成って欲しいし・・・引渡し事項が多々残っている・・・・

正直、高齢の方なら、不可能に近い、諸問題が先送りで、大昔から流れてきている・・・・何処かで、スッキリさせないなら・・・問題が表面化してからでは遅すぎる・・・・

昨年度の、会計責任者の世帯も、結果的に今週・・・納骨堂から、脱会される・・・・之も、後継者の協力に見込みが無い、之が、問題で、墓苑を購入されたとの事・・・・

今世だけと、いう価値観が蔓延すれば、この様な先祖守等々に価値を見出せなくなる・・・・

楽に、裕福に生きる、之だけに没頭する生き方だけに成れば・・・何の為の、人生かの考え方も変わってくる・・・・全ての守・・・義務や責任を放棄する、この方向性が楽に成る・・・・

家族、親子と言う繋がりの意味も薄れれば、今後も少子化の方向が止まらないと私は考えている・・・・

何故、人は、上り坂しか考えていないかが不思議・・・・何時かは下り坂に入る・・・・この時は、人の手が要る方向に成る・・・・之が解っているから、上り坂の時に何をしたかに成る・・・・

如何、協力・貢献が出来るか、之は、今後、出来なくなり、逆に人様の協力が必要に成るときの為の、貯金の様なもの・・・・しかし、最近はこの貯金をしても、引き出す事が出来難い時代に成っている・・・

結果、協力・貢献を、馬鹿がする事と思う人まで出て来る時代である・・・・・

この様な世界・社会が・・・天国に向っているのか、地獄に向っているのか、其れが各自の考えに成る・・・・

トルクフルで躍動感の有る走り・・・

路面速度に合う・トルクの演出が回転・・・・之が黙って出来る車が、コースでご一緒する・・・Mシャーシの2駆・・・・

周りの車とは、可也、異質な動きをしているが、トルクフルで、躍動感が有る、走りをしているので、私は注視して見ている・・・・

他の車が、10トン、ダンプで積載オーバー的、挙動、動きをしている中で、軽快に走っている・・・・

フロントはダンパーレス・・・・リアは一本ダンパー・・・非常に軽い車に仕上がっている・・・

加速も鋭いし、ユーザーの話では、周りのスピードに合わせて遅く走る、之が難しいといって有る・・・・

ボディもカプチーノのルーフを切り、オープン仕様の軽量ボディ・・・・・

パワー源は、黒く左脇に見える、ミニッツ用のモーター・・・

バッテリーは、LiPoの1セル・・・3.7V仕様・・・・
シャーシから見える拘りは、軽量化と、低パワー・・・二点で、後は、コースの環境に合わせた、車作りに成っている・・・

何故、躍動感や軽快感が出ているかは、路面を捉える、能力が高い為・・・・何故、高いかは、単純にトルクが少ないからに成る・・・・この部分が重要な肝だと考えている・・・

後は、操作で無茶をしても・・・ジャイロが確り、修正をしてくれる・・・

私は、一つの方向性を示していると考えている・・・・・ユーザーの彼にも、私も考えていた、ミニッツモーターとは、凄い、有る意味、反則技だと、冗談で話しているが・・・凄い、発案点である・・・

周りの車が重すぎる為に、逆に軽すぎる動きに見える・・・・・しかし、確り走っている・・・・

彼も、問題点は気付いていると思うし、又、変化してくると思うが・・・・・一つの答えとしては凄いと私は考えている・・・・

色んな方向からの、アプローチが、答えを導き出す・・・・・

又、個性が違う車を受け入れる、コースの寛大さにも頭が下がる部分に成る・・・・

形を決め過ぎると、発展性・・・想像も付かない事が出来難くなる・・・・・之が許されるコースは凄いと思うし、新しいコースで、歴史も浅く・・・・常連さん達も、経験が少ない・・・・この部分を埋める方法は、一杯の経験をする事が大事に成る・・・・

その点、勇気も必要に成る、各自、持っている固定観念が有る、其れに対しての挑戦が必要に成る・・・・同じ事をしていても、先人に追いつく事は難しい・・・・・

勝負の世界なら、同じ環境が続けば、先人が優位である・・・・この環境を変える、力が、新たな人達の力に成る・・・・

変化・発展を続けなければ、先人も飽きるし、辞めて行く・・・その代わりで新たな人という流れなら、面白みも無い・・・・・・

発展、レベルUPが頭打ちなら、誰も練習等、しなく成る・・・・・・



路面速度に合わせた、トルク制御での回転・・・

RCドリフト・・・RCカーのパワー・・・この部分が私を色々悩ませる・・・部分に成っていた・・・

一般的、RCカーで使う、マブチの540モーター・・・・TT-01でも簡単に最高速は40km/h位出る・・・

ハイグリップタイヤで、トルクも要るし、走行抵抗も高まる状態で、40km/hの速度が出る、この様な車が、RCカーの基本に有る・・・・

色んなドリフト環境が有り、スピード域も色々だと思うが、私の周りだと、10km/h前後のスピードで走行している環境が多いし・・・最低速度は0km/hに近づく速度に成っている・・・・

スケール・スピードを1/10と考えれば、100km/h少し上の速度から、0km/hの範囲でのドリフト走行ということに成る・・・

仮に、ドリフト中を8km/h・・・スケール・スピード80km/hで走行していて、どの程度の回転が必要かと成る・・・・RCカーの場合、簡単に実車のスピードだと400km/hの回転も演出、出来る・・・

若し、この部分に疑問を持たなければ、この様な多大な滑りでも、車を進めるタイヤの能力を求め出す・・・・若し、実車なら・・・元々、其処までのトルクも回転も無いので、有りえないと成るが・・・もし出来れば、一瞬にタイヤが破裂すると私はイメージします・・・・

この部分が、実車と大きく違う、RC独特の部分・・・この部分を昔は解って、又、この様な特性だからと、車つくり、操作方法を磨いていた・・・・その為に、RCドリフトは、独特の世界と勝手に考えていた・・・・

しかし、リアルや実車等々の言葉が、RCドリフトの世界でも言われるように成る・・・・

一番の問題は、初期に気付く、無駄はトルク、この部分が大きく、実車とRCとを分けている・・・・

誰でも気付く部分・・・ドリフトタイヤを履かせた瞬間に前にも行かない、こんな車で???と疑問が出る・・・・特に、2駆を経験した人は必ず有るはず・・・

多大なトルクに疑問が向わなければ、私が昔、RCドリフターから非難された、タイヤの食いや、車の引っ掛かりを強く意識し出すと私は考えます。

この部分で、RCドリフトは特殊な車・・・・この方向に向う可能性が有る・・・・勿論、レベルの高い人が多い世界なので、この様な方向には簡単に向わないと思うが、若し、扇動する人が、非難を受け難い人なら、簡単に進む可能性も有る・・・・

車の作り方で、走る、型走り方向に向うし・・・その世界での独特の操作を身に付ける方向に成る・・・・

RCドリフターから色々指摘され、言われてきた事を総合すると、結果的に、路面速度に対してのトルクの架け方がタイヤの回転に成る・・・・
路面速度に合う、適正なトルクが回転を生む、この方向に私の場合、向った・・・・

その為には、適正なトルク・回転以外では、走らない車作りをすることに成る・・・・グリップ走行では簡単、しかし、一旦滑り出すと、トルクの大き過ぎて、予想より、回り上がる特性が、RCカーには有る・・・・・

回り上がりを減らす方法は、トルクの削減だが、RCの場合、大きくLoギアにすれば、この回り上がる之を止める事が出来るが、今度は路面を掴める之がアクセルを緩める方向での操作に成るし、高速の煽り操作が出来る人は良い感じのトラクションが発揮できる、又プロポ等でのトラクションコントロール機能が有れば、益々長けた走りが出来る方向に成る・・・・

結局、路面速度に対して、タイヤの回転の表現をどの様な方法で、演出しているかの違い等々が出て来る・・・・

素直な方法は、何かも大事に成る・・・・・

個性が大きく変わる部分を、変更・・・・

車の特性で一番・影響を与える・・・パワー源を少し、変更・・・・修正・・・・

私の好みはフラット・・トルク感・・・

本来、モーターは回転0の時が最大トルクを発揮できる・・・

回転が上がるにつれて、トルクが薄くなって行く・・・
しかし、この特性を、アンプのプログラム等で、後半の伸びを演出しているのが一般的、アンプの様に私は感じる・・・

ローエンドのアンプを使っている為・・・この特性を減らす部分も有るが、基本が後半の伸び・・之が私のアンプでは、設定が出来ない・・・・

私が使っているモーターは17.5Tだが、ローターが小さく、結果的にトルクは小さいが、回転は高いモーターに成る・・・・

プロポで制限を与えなければ、簡単に10.5Tの一般的モーターの回転の演出も出来るし、又ローターが軽い之が、後半の伸びを鋭くしている・・・

トルクの低減を求めて、このモーターを使用しているが・・・結果的に広範の伸び、鋭く回る、この部分がモーターの個性として有る・・・・

その為に、このモーターは、基本的に進角の調整が出来ない・・・若し、進角を上がれば、凄い回転粋に成る為に、一気にモーター温度が上がる危険性が有る・・・・

私は、この部分を改造して・・・進角を落す方向の処置をしている・・・・・以前は、アンプとシンクロが取れるギリギリまで、落していたが・・・・最近、走行中にモーターが稼動しない等々の問題が出だして来た・・・

今日は、少し、進角を0方向に戻す、処置を行った・・・

しかし、無負荷で回すと、矢張り、プロポのアクセル操作で有る部分から急に回転上昇が早くなるポイントが有るし其れが大きく成っている感じがする・・・・

プロポのハイポイントで、最大回転・トルクを抑えているが、仮に最高回転が20km/hに仮定すると、10km/h近辺から、一気に回り上がる特性に成る・・・・

ドリフト走行で、この部分を考えれば、高速区間になるが・・この部分で、スッポ抜け現象を起し易い、トルク特性ということに成る・・・・

昔は、下の回転を意識して、プロポのスロットル・カーブを、マイナス側にしていたが、最近では、プラス側の特性を、求めている感じさえする・・・

今は、スロットル・カーブは使っていない・・・スロットル・スピードでの好みにしている・・・・・
この部分を、低速・中速・高速と私のプロポは設定できる、この部分を少し見直したい・・・



微細な修正・・・・

テック・コンバ・・・

机の上で遊んでいると、色んな所に、疑問やネガに気付く・・・・

何故・・・この何故か、頭に浮かんだら、考え、対処する方法を模索する・・・

今回、バッテリ・ホルダーを固定するピン・・・ボディピンを使っているが、リア側の角度が問題で、スパーギアと干渉・・・之が原因で音が出ていた・・・・

その為に、リア側のピンの取り外しでのバッテリー交換から・・・・フロント側のピンでのバッテリー交換方法に変更をしたが・・・・

今度は、今まで気付かなかった、ピンと電源ケーブルの干渉が気に成り、問題と思うようになった・・・・

問題は、直ぐに向きを変えられない点・・・・・バッテリーを前方に移す為に、バッテリーポストを削ってる・・・

この削っている、向きを先ず修正する事が必要に成る・・・・

この様な、地味で目立たない部分は、気付かないし、気付いても無視する方向が強い・・・・

この無視が、結果、色んな疑問を、無視し続ける癖を作る・・・・

気付く・・・之が大事だし、この部分が鈍感になれば、何を基本に車を進めるかも、曖昧に成っていく・・・
先ずは、自分自身が気付く・疑問を持つ・・・その疑問に対して、色々考え・調べて、結果・対処する・・・この流れが大事だと考えている・・・

車は正直だし・・・物理的原則の中で走っている・・・・この部分は、色んな考えが有っても・・誰も避ける事も出来ない部分に成る・・・

又、気に入って・・・購入したシャーシ・・・その個性も、出来るだけ、大事に事を進めることに成る・・・

昔は、重量バランスを考えて、アンプをバッテリー側に搭載していた事も有る・・・之は、少しやり過ぎ感が有り、今は行っていない・・・

車の個性が無くなれば、新たな車を買う目的も薄れる・・・・

勿論、個人の好みが有り、之に近づける努力もするが之が行き過ぎれば、車の個性が無く成る・・・

リアモーターのテック・コンバ・・・古い設計思想だし、軽いバッテリー搭載を前提に考えていないシャーシ・・・・・この個性を残しながら、好みに近づける・・・・このギリギリ感が、作る面白さを増大させていると私は考えている・・・

単純に、好みの重量バランスにする・・・ウエイト/オモリを搭載すれば、直ぐに適う・・・・しかし、之に頼らず、何処まで出来るかも、作る楽しさに成る・・・・・

私が求めている凄さは・・・シャーシを見て、普通・・・何の変哲も感じられない、又其れが棘等の戦闘力も感じさせない・・・シャーシが、凄いと考えている・・・

シャーシを見て、イメージできる部分が無い・・・・イメージが出来れば、操作方法もイメージが出来る・・・・

イメージが出来ないシャーシ・スペック・・・之が、操作に対しての、試練・勉強に成る・・・・

唯、大事な部分は、深くイメージしないでも、誰でもグリップ走行位は出来る,之が大衆車と私は考えている・・・・この部分は確り厳守して・・・・その上の操作に成る、ドリフトに挑戦する、操作側の思いや技量の鍛錬に成る・・・教習車的、車を目指している・・・

この当然と思える事が、RCカーでは可也、難しい・・・・この難しさが、面白み、続ける、理由に成る・・・

年齢的に窓際?????

昨晩も次男夫婦が来訪・・・・・

その中で、何時も思うのだが・・・・嫁を中心に事が進んでいる事・・・・

私の存在が、無に近い・・・・

その場に、居ない方が・・・・物事が楽しく進むみたいに感じる・・・・・

以前、嫁が、男は「黙って、出すものだけを出す」・・・これ以外に男の意味は無いと言っていたが、その様な感じさえ、感じてしまう・・・・・

社会的にも・・・・50歳後半に成ると・・・何故か、この感じが強く受けるように成ってきた・・・

最近は、全てを外から見ている感じさえする・・・・当事者感が薄くなっている・・・・

傍観者的な立場の様で、私の気持ちでは少し許せないが・・・・何故か、この方向に年齢と共に進んでいる感じがする・・・・・

この様な事も、先輩達から教わっていたので、何となく解っていた事だが・・・・しかし、少し寂しい気持ちもする・・・・

この寂しさを解消する為に、暴走するオジさん達が出て来るのも解るし、熟年離婚が発生する可能性も出て来る・・・

逝った母が言っていたが、力が有るだから何でも出来る、舐めるな・・・この方向に人は向かい易いし、特に男はこの方向性が有る・・・・だから、若い、一番、力が有る時に、謙虚に、力が無いと思い込ませる手段を探す事が大事に成ると言っていた・・・・

人の一生は上り坂も有り、下し坂も有る・・・・人は常時、変化し続けている・・・・その為に、上り坂で、向上し続けている時は・・・人様に何が出来たが大事に成る・・・・
この行動が、下り坂に成った時に、生きて来ると教わったが・・・・現実には下り坂に成った時は誰も見向きもしない、この様な環境に成りつつある・・・

この環境なら、上り坂の時には、我侭邦題の事をしていることが、得という考えも出て来る・・・
この時期に、富を溜め込み、利用して、下り坂に備える・・・之が現代に成っている感じさえする・・・・

このレベルが、個人単位での身勝手・・・家族単位での身勝手・・・当等の幅が有るくらいに成っている・・・・・

しかし、よく考えると身勝手が出来ることは、余裕が有るからに成る・・・・・
家族単位で、身勝手が出来ている時は良いが、若し出来なくなれば、身勝手を求めて、家族から出て行く人が発生しても、現代の価値観なら、当然と成る・・・・

男の悲しさがこの部分に有る・・・・家族が好き勝手に身勝手をしている・・・・之を許し、又与える男が存在している・・・・若し、その男の力が下り坂に成れば・・・・怖い、怖い・・・・

この人の動きに影響する、価値感・・・・損は絶対にしない、見ない・・・・しかし、得は貪るように求める・・・・

この価値観が、結果として、感謝の念が出ない・・・恨み・妬み等々に繋がって行く・・・・

人をどう利用するか、之が能力で決まると考えている人も居る・・・・逆に人にどう役立つ事が出来るか、之も能力で決まる・・・・・・この少しの考え方の違いで、大きな価値観の違いになる・・・

之を理解していれば、自ずと行動も変わって来るし目的も変わってくる・・・・