2017年3月13日月曜日

路面速度に合わせた、トルク制御での回転・・・

RCドリフト・・・RCカーのパワー・・・この部分が私を色々悩ませる・・・部分に成っていた・・・

一般的、RCカーで使う、マブチの540モーター・・・・TT-01でも簡単に最高速は40km/h位出る・・・

ハイグリップタイヤで、トルクも要るし、走行抵抗も高まる状態で、40km/hの速度が出る、この様な車が、RCカーの基本に有る・・・・

色んなドリフト環境が有り、スピード域も色々だと思うが、私の周りだと、10km/h前後のスピードで走行している環境が多いし・・・最低速度は0km/hに近づく速度に成っている・・・・

スケール・スピードを1/10と考えれば、100km/h少し上の速度から、0km/hの範囲でのドリフト走行ということに成る・・・

仮に、ドリフト中を8km/h・・・スケール・スピード80km/hで走行していて、どの程度の回転が必要かと成る・・・・RCカーの場合、簡単に実車のスピードだと400km/hの回転も演出、出来る・・・

若し、この部分に疑問を持たなければ、この様な多大な滑りでも、車を進めるタイヤの能力を求め出す・・・・若し、実車なら・・・元々、其処までのトルクも回転も無いので、有りえないと成るが・・・もし出来れば、一瞬にタイヤが破裂すると私はイメージします・・・・

この部分が、実車と大きく違う、RC独特の部分・・・この部分を昔は解って、又、この様な特性だからと、車つくり、操作方法を磨いていた・・・・その為に、RCドリフトは、独特の世界と勝手に考えていた・・・・

しかし、リアルや実車等々の言葉が、RCドリフトの世界でも言われるように成る・・・・

一番の問題は、初期に気付く、無駄はトルク、この部分が大きく、実車とRCとを分けている・・・・

誰でも気付く部分・・・ドリフトタイヤを履かせた瞬間に前にも行かない、こんな車で???と疑問が出る・・・・特に、2駆を経験した人は必ず有るはず・・・

多大なトルクに疑問が向わなければ、私が昔、RCドリフターから非難された、タイヤの食いや、車の引っ掛かりを強く意識し出すと私は考えます。

この部分で、RCドリフトは特殊な車・・・・この方向に向う可能性が有る・・・・勿論、レベルの高い人が多い世界なので、この様な方向には簡単に向わないと思うが、若し、扇動する人が、非難を受け難い人なら、簡単に進む可能性も有る・・・・

車の作り方で、走る、型走り方向に向うし・・・その世界での独特の操作を身に付ける方向に成る・・・・

RCドリフターから色々指摘され、言われてきた事を総合すると、結果的に、路面速度に対してのトルクの架け方がタイヤの回転に成る・・・・
路面速度に合う、適正なトルクが回転を生む、この方向に私の場合、向った・・・・

その為には、適正なトルク・回転以外では、走らない車作りをすることに成る・・・・グリップ走行では簡単、しかし、一旦滑り出すと、トルクの大き過ぎて、予想より、回り上がる特性が、RCカーには有る・・・・・

回り上がりを減らす方法は、トルクの削減だが、RCの場合、大きくLoギアにすれば、この回り上がる之を止める事が出来るが、今度は路面を掴める之がアクセルを緩める方向での操作に成るし、高速の煽り操作が出来る人は良い感じのトラクションが発揮できる、又プロポ等でのトラクションコントロール機能が有れば、益々長けた走りが出来る方向に成る・・・・

結局、路面速度に対して、タイヤの回転の表現をどの様な方法で、演出しているかの違い等々が出て来る・・・・

素直な方法は、何かも大事に成る・・・・・

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