嫁が帰ってきた・・・

２０数年ぶりの・・報酬を頂く、自分で決めた仕事から、嫁が帰ってきた・・・

目の輝きで・・・良かったと思う・・・・

彼女には向く仕事の様だ・・・・・人のお世話、この部分はし過ぎる位に、するし、その能力を惜しまない・・・

仕事的には、休む時間が無い位・・・忙しいし、人手が足りない状態らしい・・・

介護と必要とする人は増え続けている・・・・彼女の夢が、介護資格を取る事・・・・

少しは近付いている様だ・・・・・

彼女も五十の手習いに成るが・・・・私の親等々の介護で成れている部分も有る。

下働きを若い時からしていた彼女・・・大丈夫だと思うが、後は同じ職場の人間関係になる。

上を見ればキリが無い・・・・下を見てもキリが無い・・・・自分の分を考えて、それ相応の仕事が有る・・・・その仕事で得た、報酬で生活をする。この単純な事が出来ないと成れば、世の中で、変な苦労をする事に成る。

何事も分相応・・・・この部分を人が決めた基準に沿おうとするから、無理が出て来る。

勿論、自分の分以下の、事をすれば、楽だし簡単・・・・

努力は、分以上を目指すことだが・・・それで得た部分は、分以下で考えれば・・・平和で、楽な世界に成る。

人から喜んでもらい・・・報酬を得る・・・之ほど幸せな事は無いと思う・・・

逆に、報酬を少しでも高く、多く・之を望み・・・他に対して感謝等が無ければ、之ほど不幸な事は無いと私は考えている。

この不幸な人の振舞い行動が、地獄絵図に私には見えてしまう。

感謝で咽ぶ・・・この経験が有るか、無いかで、人の幸せの考え方が大きく違う・・・

キツイ・苦しいが・・・最後に感謝で咽ぶ様な、思いに成る事も有る。

タダタダ、手を合わせる・・・之しか出来ない場合も有る。

最後まで看取った、近所の老婆も、最後にはこの様な行動をされた・・・物理・金銭的には得は無く損したが・・それ以上のものを私は頂いた気がする。

人とは不思議なものだと思う、人の手が必要な時には人は潮が引くように、居なくなる・・・しかし、富に浸っている時は、人手は求めていないが、何故か潮が満ちるように、寄って来る・・・・

しかし、中には、確り地面と捉えて、自分の立つ分を解り、確りとポジションを死守している人も居る・・・この様な人と、多く縁をする事が、人を育てると私は考えている。

如何すれば解るか、簡単である、潮が引くような、振舞いをすれば、直ぐに解る。

しかし、この現象を知っているので、怖くて出来ない、之が人の本性・・・・本心では求めているが、勇気が無く、之を躊躇する本心も有る・・・
人とは面白いと思う・・・・何故、着飾るのか？？？・・・最終的な目標は何なのか？？？・・・・厳然と解っている筈の死と言う方向に進んでいる。

この部分を知っていて、何故と言う部分が多々ある・・・

自己保身に向う、之は生物の本能だと思う・・・・利己主義とも言う・・・・人なら、利他主義の思想も出来ても不思議で無いと私は思うが・・・

勿論、人間社会では三流以下の私・・・程遠い価値観に成ると思うが、少しでもその部分を知りたいと考えている。

生きている間、動物としての本能だけでは、人として生まれた意味が無い・・・・

簡単に書けば、「早く人間に成りたい」之が私の目的かもしれない・・・

一ヶ月が経った・・・・

腐れ縁の、友が逝って・・・一ヶ月が経った・・・・

家に行き・・・手を合わせる・・・・

彼の奥さんと、色々話す・・・・葬儀の時は話は殆ど出来ていない・・・彼の兄弟との話しに時間を取られた。

彼の父の思い・・・又彼の思いを、第三者として伝える事が出来るのは、私になる。

彼の父も、亡くなって、一年、後を追うように、彼も逝ってしまった。
彼の母も１３年忌を済ませたばかり・・・・彼の親の思い等々は、外に出た、兄弟達は知らない事も有る。

親に成っていれば、解る部分だと思うが、一緒に住んでいる息子を良く言う親は、基本居ない・・・逆に、外に出した子供が、お金を１万円でもくれるなら、親孝行の子供となる・・・・

その様な部分を、知らないで、遺産問題が、彼の家は続いていた。

彼が亡くなり、ヤット、長男の人が、筋論を言われて、事が、落ち着いて来ている様だ・・・

遺産・財産を、お金と考える人も居る・・・又、後継の物に繋げて行くものと考える人も居る。

その部分が、解られる、長男さんと、前回の葬儀の際の、語らいで私は感じていた。

有る先輩が、墓守の意識が無い人は、人では無いと言われ、話す意味も無いと言われていたが、私もその様に考える。

〇〇家の、苗字を受け継ぐ長男・・・・今回は次男が亡くなったが、家の事を色々していた・・・この家の考えが、色々有る・・・・地域に対しての家の振舞いも有る・・・この全てを行って、初めて家と言う存在になる。

長男さんも、先祖の墓が、地元のこの地にある・・・勿論、同窓の友もこの地に多く居る。
次男が亡くなり、〇〇家を代表する立場に成り・・墓守、地域守、家守を誰がするか、之を真剣に考えれば、逝った友の嫁と、息子に自ずとなる。

女は嫁り・・・別の苗字を貰い、その〇〇家を守る立場に成る・・・之が本来の姿、勿論、今の法律とは関係ない部分に成る・・・・・その為に、里の〇〇家より、順序では、嫁いだ先の〇〇家を優先する、之が当然となる。

仮に、財産を分割して、売りさばいた・・・長男さんは、この地に墓参りに来るしか出来ない・・・見方では、〇〇家を潰した人と成る。

遠くに嫁った・・・他の姉妹たちは、来る必要も無い・・・・里が潰れようと、意味が長男に比べ少ない・・・・

良い方向に向っている様だが・・・結局、女姉妹は納得できないと・・・田畑を二人で受け継ぐ事になったと言う事・・・・

慾の皮が厚い・・・・・１０００坪ほど、広いと思うか狭いと思うかになる。又田畑・・・・道も整備されていなく、宅地には成らないし、５０ｍ先に大きな道が通ったので、新たに道が出来る事も無い・・・

彼はその田畑を、年四回ほど、草刈等々を行っていた・・・・この作業を、大阪と福岡市に住んでいる人が出来るか？？？？

又、売るにしても、一反・・・３００坪が５０万円と言われる地域・・・又、離農者が増えている状況で買う人が居るか？？？？私は疑問が有る。

この問題が、私が済む地域で問題に成っている。管理者・地権者が地元に居ない・・・結果、田畑は荒れ放題・・・・害虫が湧くし・・・その害虫被害で、周りの田畑が迷惑を蒙る。

勿論、〇〇さんの土地と解っているが、その〇〇さんも兄弟と喧嘩状態・・・誰も地権者に連絡をしない。

一反、二万円ほど払い、除草をしてもらう、年四回・・・８万の出費を永遠に続ける事が出来れば良いが、出来なければ、自分で除草する方向に成るが、遠くに住んでいるなら、無理である。

友の、嫁も、田畑に関しては、区長に、姉達が管理していると報告したとの事・・・・今後、友の〇〇家の恥を地域に重ねる事に成ると私は考えている。

この事を長男さんは、憂いて居られる様だ・・・その為に、自分も取り分は全て次男に上げると言われたらしい・・・

長男らしい、振舞いと私は考えるが、その思いを、他の姉妹が解っていない。

父が大事、母が大事と先祖が大事と言っていて、墓参りもしない・・・この様な人も増えている。

先祖の何が大事なのか・・・・答えは財産・お金と言う事になる。

田舎は、離農したくても、出来ない理由が、周りの田畑に与える影響がある為・・・・管理し続ける、之が最低条件に成る。

簡単に書けば、家の回りに有る草・・・茫々と草木が茂って、居る言えば、隣なら、迷惑と感じる筈・・・

財産は、管理・維持する之が前提に合っる。

私も逝った友と同じで、財産は出来れば欲しくも無い・・・・しかし、誰かが守をしていなければ成らないし、墓守も同じ・・・・守する覚悟が無ければ、財産も不要である。

以前も書いているが・・・家を、会社として考えれば解る・・・・今の会社の値打ちはと成れば、幾らかの値段が付く・・・之を、外に出た人達が、分けようとしている事に成る。

若し、逆に、負債が多い会社を、分けて、負債を各自に分配すると考えれば、どうなるか・・・手を上げる人は居ないと思う・・・

しかし、幾らかの値段が付き、分けた結果・・・会社が無くなった・・・・・〇〇会社の恥に成る・・・
その会社と付き合っていた人の気持ちはどうなるか？？？？・・・・・働いていた人の気持ちはどうなるか？？？？・・・・・この様な部分に意識が向かわないし・・・法的に権利が無ければ無関係と考える価値観の人が増えている事に成る。

彼とは腐れ縁・・・彼の祖父母も知っているし、父母との関係も深い・・・・逝った人達の思いは？？？私はそれを考える・・・・この地に墓があり、土地が有る・・・後世へ繋げる後継者へ渡したいと考えていると思う・・・・

明日、姉妹が集まると、友の嫁が言っていたが・・・・何か揉めたら、第三者の私が一番良いので,呼んでくれと提案してきた。

この家の葬儀には縁が深い・・・祖父母の葬儀・・・・三男の葬儀・・・父母の葬儀・・・次男の友の葬儀と付き合ってきた。

彼の家は私にとっては、大事な家だし・・・母にとっても大事な家・・・

之を外から見守る、之も私の義務だと考えている。

新鮮だし・・・色々、学ばれる。

お昼・・・・何時の嫁が居るが、今日からは居ない・・・

嫁・母が居ない・・・・この環境は、私も久しぶりだし・・・子供達は、初めての経験かも知れない。

長男は、新たな職場に言っているが、我家の昔の家業の同業者で、近所・・・その為に、昼は我家で昼食をとる・・・・・三男も同じで、今は彼女のアパートに転げ込んだ居るが・・・昼は我家で、過している。

この際、嫁は色々、お世話をしていた様だが、私は出来ない、

又、雨が振っている為に、四男が出かける、之も本来、嫁が送迎していたが・・・・之も出来ない・・・

子供達は、一気に母親が居た事の、有り難味が解っていると思う・・・・

私も同じ・・・・嫁の有り難味が解るし、嫁が色々していた事も、私だと出来ない・・・

結果、子供達は各自で、色々買い込んで来る事に成る・・・・しかし、五男の中学校性は、何かを私がしてあげる事に成る・・・・

レトルトのカレーが一番簡単・・・・・ご飯が有れば、後は漬物でも良い、私の場合、ご馳走に成る。
之を、子供がご馳走と思うかは、解らないが・・・・
私の、出来る範囲での食事に成る。

嫁の子供に対しての、我武者羅な施し・・・之には私も頭が下がる。

結局、分を超える施しをした為に、不が重なってきていると言う事を嫁は、気付いても、愛情と言う言い訳で行っていた。

勿論、それに答えるだけの、力が私に有れば、良いが・・無ければ、問題に成る。


我が子の四人は、学校も、高校止まりで・・・大学等行かなかった・・・勿論、頭も良くなく、若し行くと言っていたら、高額の学費を三人、払う・・・・大変だったと思う・・・

三流の私は勿論、稼ぎも普通に比べると悪いと思う・・・・しかし、普通でも三人を私立大学に通わせる・・・・大変な、努力が必要だと考えています。

其処まで、子供に投資して・・・と・・・私は嫁から愛情が無いので、考えると言われるが・・・私の感覚だと、稼いだ金を、子供に使う、この使うには意味が有ると思うし、私の場合、投資と考えている。

投資なら、その金額に見合う報酬が有るはず・・・・之が無ければ、投資の意味が無いと思う・・・

勿論、お金の苦労を知らない人なら、一言「愛情」「愛」で済ませる事が出来るが、私は解らないし、それが男の性かもしれない。

女は自分で産んだという自覚が有る・・・男は、女から貴方の子よ・・と、言われて初めて自覚する。この差は大きいと思う・・・

恥かしいが、子供は私に似ず・・・嫁に似ていると言われと、何故か腹が立つ・・・自分の子供と言う自覚には似ている、之も影響している様だ・・・・

しかし、子育ての投資・・・現代の風潮なら、取り戻す事が出来るか？？？・・・トントンで御の字・・・殆どは、取り返す事が出来ずに終わる、之が現代かも知れない・・・・

何故か、忙しい・・・・

何故か、私の場合、土曜日等々の、一般的には休みと言う日が、忙しい・・・・

立て続けに、入り、結果として、在庫が無くなる。

お客さんには、感謝に成る・・・

又、３０年の付き合いのお客さんから、連絡、機械を注文していてくれと・・・・今の社長の代で、車屋さんは、閉店される予定・・・・その社長の高齢になられているが・・・・最後の機械と、私に指名が有った。

本来なら、買い替え等々、考えられない人が多いが・・・感謝に成る。


私は、何度も死んでいる・・・・若い時は、家の借金等々で荒れて、死に繋がる様な事故を何回も起している。

モンモンとしていた時代に成る・・・結局、事故等の処理で、親の謝金も増やす方向に成る。

親に渡していた、アルバイトや仕事のお金も、無くなるのは当然・・・

この時代に、今の嫁と知り合った・・・・初めて、こんな私が守りたい人が出来た・・・・・仕事に励むが・・・若い時の荒れていた、感覚で、直ぐに喧嘩を起す。

不安定な私に、常時、離れず側に居たくれた、今の嫁には感謝だし、頭が下がる。

彼女だった、嫁の貯めたお金も、我が家の借金返しに使う・・・今考えると、とんでもない仕打ちをしたが、彼女の優しさと私は考えていた。

結婚・・・三ヵ月後・・・家業の倒産・・・債権者が、押し寄せる・・・中にはヤクザ関係も・・・・

それを嫁は対処していた・・・恥かしいが私は布団を被っていた状態・・・・

その時点で、嫁のお腹には、長男が居た・・・・・この時、嫁と一緒に死のうとした事も有る。
しかし、嫁はお腹の子が・・・・之で必死に拒んだ・・・・

この時に、私は変わった、気がする。

人の為に生きよう、子供の為に生きよう・・と・・・・製造関係職種の私が、人との関係性が重要に成る、営業・クレーム処理等々の、職種を変え、今に繋がっている。

全て、自分の責任・・背負う・・・勿論、潰れそうになるが、我武者羅に、頑張った。

この間、嫁の性格もよく解った・・・・単純に甘いという事・・・しかし、この甘さが、彼女の魅力でも有るし、彼女でなければ、私の嫁には成らなかったと思う・・・

この縁を全体に、守り抜く・・・之が私の使命だとも考えている。

一瞬の見かけは、派手で、高級車を乗り回し、それもオモチャの様に扱っていたが、現実は借金だらけ・・・・この部分を知っても、嫁は側から離れなかった。

私達、夫婦は、マイナスからの結婚生活だったと思う・・・・しかし、嫁の凄さは、子供を授かり、プラスからのスタートと考えている。

ブログ上に、波乱万丈の人生と書いているが、之が普通かも知れない・・・・

しかし、波乱万丈だから、色々学べる部分も有る。

よく、彼の世へ何を持って行けるか？？？？・・・・尤物的ものは、不可能に近い・・・要は、何を学び、痛みを感じたか・・・痛みを如何、幸せと感じれる心に変えたか・・・最終的には感謝、出来る自分が居る、之が必要だと私は考えている。

色んな人からの、手助け・叱咤・激励・等々が、私の財産に成るし、この財産は、誰からも奪われる事は無い・・・
奪う事が出来ない、之を多く培って行く事が、感謝に繋がると私は考えている。

要は、耳触りの良くない、言葉に耳を傾け、感謝出来る様に自分を磨く事だと私は考えている。

二十数年ぶりに・・・・感謝・・・・

嫁を送っていった・・・・・

二十数年ぶりに・・・仕事・アルバイトをする。

嫁を働かせる・・・之が私には許せなかったが・・・・私の体調もよくないし・・社会情勢がそれを許してくれない状況に成っている。

私の勝手な考えだが・・・・本来は、子供達が協力するこの流れを期待していたし、その思いで育てていたし、現実に、社会人に成ったら、親に４万ほど渡す、之を小さい頃から、私は子供に言い続けていたが・・・・現実は逆・・・・・

彼達の、普通の考えが・・・自分の所得以上が普通に成っている。

この普通を、情報・・・他から得て、それを基準にしている。

上三人の、子供が、平均すれば１４年は社会人として、働いている・・・仮に各自、４万、三人で１２万・・・・一年で１４４万、貯まる・・・・・１４年で２０１６万貯まる事に成る。

しかし、現実は逆に親が奉仕する方向に成っている。


この違いは何故かと考える・・・・私は、小学校の頃から、新聞配達等で・・お金を稼いでいたが・・全て母親が、管理していたし・・・貰えるお金は、他の子供と同じ、小遣いだった。

正月のお年玉も同じで、全て母親が管理・・・子供が得たお金は親が管理、之を私は当然と思っている。

勿論、自分の欲・・・如何しても欲しいと思っている物が有るから、アルバイトもする。私の場合、ラジコンをしたい、之が夢だったので、アルバイトをしていた。

母親の、管理で、時を考え、又金額を考え、全てを考え・・・欲しいと言う物を買える時を待つ、事が私の立場に成る・・・

この様な、感覚で、社会人に成れば・・・・給料も全て母親の管理は当然となる。
一日の小遣いは・・・・タバコ代とコーヒー代・・・５００円・・・之が基本だった。

この金額を、やりくりして・・・少し貯めて・・食事をする・・等々になる。

私達の年代は・・・・給料を自分で管理・親が管理が、略、半々だった・・・

自分で管理をする、友は、何時も飲み屋に居る、感じが私はしていたし、有る友はパチンコ屋・・・

今考えると、自分で管理していた友の中で、大金持ちに成っている人も居るが・・・殆どは借金だらけで、身を滅ぼした人の数が多い感じがする。

お金を持たないと、人の付き合いが減る・・・・お金が有ると、人の付き合いが増える・・・この人が自分に取って良い人だけとは限らない・・・中には、利用しようと考える人も居る・・・
関わる人で、人生が大きく変わると言う意味にもなる。

殆どが利用された・・・之が私が見てきた、歴史である・・・・その尻拭きを親が、財産を処分して、処理する。之が私の周りである。

何故かは、稼いだ所得を、全て遊びに使える人も居る・・・・その人に合わせようとする、之が何故か仲間意識と、日本の場合成っている。

各自、宿命が違うし、背負っている物が違う・・・・之を無視し、付き合い続ければ・・・結果、分を超える事を行っている事に成る・・・・

以前、村内の同級生が、借金地獄で、自殺した・・・・彼も、仲間はずれに成るのを恐れ・・・仲間と付き合い続けて、この方向になった。彼の親も、田畑を売り、借金返済に努めたが・・・結果は自殺・・・

以前もブログに書いているが、通夜の席で、その仲間と言われるグループが、最後の旅行が、三ヶ月前の韓国旅行だったと、言っていた事に、私は腹を立て、言い合いに成った。

友なら、彼が背負っている部分も解るはず・・何故、お金を使わせる方向性にするのか？？？この疑問に・・・・勝手に付いてきたから、自分らには責任が無いと言うスタンス・・・

結局は、法律的に、違法な事はしていない。だから正しいと言っている様に私には聞えた。

昔から「親しき仲にも礼儀あり」この意味を知らない・・・ひたしいと言う事は、漢字のごとく・・親と言う意味・・・親なら、子供に対して、レベルに合わせた、配慮をする。

仲間と言う事は、親しい方向性に、深める集団と私は考えている。

相手が背負っている、環境、ものが見えるから、親みたいに厳しいことも言える、之が仲間だと私は考えている。

この部分を、経験して、私は知る事が出来た。

どの生き方が良いか？？？？？・・・私はお金を管理する人は、第三者が良いと考えている。その中で、母親が一番と考えている。

勿論、母親のレベルも大事に成るが・・・

しかし、現実の自分の子は・・・・全て自分で管理、全てを使って足らない、之が、現代である。

こんな、状況なら、子供を作る、生む、之を躊躇する人も増える。

今後、子供を育てている、事が、不を背負っていると、強く思える時代に成れば、子供を生み育てる、之が不幸に見える方向に成る・・・・

そうならない為にも、子育てを楽しみ、回りに明るい家庭と見えるこれも大事になる・・・特に子沢山の我家は大事だと考えている。

一般的、ブログは羨ましい、環境や行動をアピールする場に成っている。

私は、普通の生活の中で、何気ない幸せを書き続けたいと考えている。

勿論、人が羨ましいと思う、事はレベルが無いので、出来ないし、背伸びをし過ぎると、最後は倒れる・・・・

今日も、美味しく、朝食を頂いたし・・・感謝に成るが・・・・何を食べたかは、手作りのおにぎり二個だけ・・・・朝食が取れる、之だけでも奇跡と思えるし、感謝と私は考えている。