2014年10月23日木曜日

又・・・・・操作感が変った・・・

今日は、お仕事以外で・・・・色々、忙しい一日だった・・・・・

勿論、その間も、2駆の練習・・・・・

2駆・・・・押す操作・・・・抜けば直に減速方向に成る。良い部分は、変化がしやすい部分・・・逆に言えばフラフラし易い・・・・

難しい部分は回し過ぎない様に、押し続ける操作・・・・・難しいから面白い・・・・・

RCの場合、少しのアクセルの幅で、大きくトルク・回転が変化する・・・・・その為に微細な操作の方向になる・・・しかし、私にも限界が有る・・・・

押し方向に楽にと・・・・・考えた・・・・無負荷でも転がる、この部分を以前は意識していた。しかし、今回は、グリスの注入で無負荷では止まる方向に強い・・・・結果、アクセルを抜けない、抜き難い・・・その為に押し難いと感じているようだ・・・・

無能な頭で考えた・・・・・・・回し過ぎるから抜く操作をしている・・・・:・回し過ぎる部分を注意すれば問題は解決する・・・・と・・・・・・・言葉では簡単だが、実際操作すると、出来ない・・・・だから面白いし、やめられない部分に成る。


以前掲載したが、アクセル操作は、トルク制御の部分が多いと・・・・その結果が回転に成っている・・・・

今回、トルク制御が出来ていないと考えた・・・・・多大なトルクを伝える為に、その後のアクセルの抜きが出て来る・・・・・・極端な話、アクセルを1mm多く握っても滑り過ぎて、どの位タイヤが回転しているかの予想も付かない場合も有る・・・・・トルクとタイヤ・路面・等々色んな部分が関係するが、今の私の車の場合、操作で制御出来る部分はトルクと成る。

昨晩・・・・ケツカキでのコソレン場の操作でも、ハイポジを可也、落とした・・・・狭い場所で、空走距離が長い、何処にブツケルか・・・・・・激突は最低でも避けたい・・・・この状態では、狭いコース、障害物が色々有る中での走行は、私の場合難しく、対策でハイポジを下げた・・・・

今日は、2駆で、ハイポジを下げてみた、以前だと、グリップ走行は簡単に出来るが、ドリフトの切っ掛けを作るのも難しいと考えていた。ポイントに下げた・・・・しかし、今日は不思議に楽・・・・・

フロントの無負荷での転がりが減った為かは解らないが、確りフロントが仕事をする為に、リアを出す操作が楽・・・・・

ハイポジを下げて、トルクが減ったと考えると、操作するアクセル幅も広く成っていると思う・・・・その為か、押す操作も楽に感じる・・・・・・

この感覚が、2駆とケツカキで違う感じがする。ハイポジをギリギリまで下げる・・・・何回かブログに掲載したが・・・・・ケツカキのギリギリと2駆のギリギリは違う

ケツカキのギリギリは、ドリフト出来ないと言っているが、フラフラして走行も出来ない常態になる、ケツカキの特性で、巻く部分が強く出だす・・・・グリップ走行もフロントのユニバの抵抗で、難しいし、ドリフトしようと努力してもその場でクルリとなる・・・・

2駆は、ハイポジをギリギリ落としては、単純にドリフトの切っ掛けを作ることが出来ない常態で、グリップ走行は簡単に出来る・・・・

この違いが、2駆とケツカキに私の場合、有る・・・・・・・2駆のギリギリをよく考えると・・・・グリップ走行は出来ていて、リアを出す事が出来ない事になる。
ドリフトの切っ掛けを作る操作が、問題の様に考えています。今操作が本当に正しいのか、今のシャーシに合っているのか????・・・・私は疑問を持って、何故と考えています。

ドリフトの切っ掛け、フェイント・サイドブレーキ・・・等々、色んな操作が有ると思います。
私は、大衆車くらいしか経験が無いので、サイドブレーキでリアを出す、この操作を、現実にしているか????? 考えたら・・・・ケツカキの回して、抜く操作で出している場合が多い・・・・・
私の場合、空走距離を稼ぐ操作に成る・・・・又、この癖が抜けない・・・・

2駆、リアを飛ばす様に出しても、フロントが付いてこない、之を可能にする方法は昔、色々試したが、一長一短が有る・・・・・この部分も目指す事も有ると思うが、最近はケツカキで十分と考えるようになった。

ケツカキで得る事の出来ない部分、2駆に有ると私は考えています。

押す、2駆の場合、リアの押しに成る・・・・・今の車は舵角も切れないし浅い・・・・この状態で押し続ける・・・・難しい・・・・・・・・ハイポジを下げたら楽に成った・・・・・何故と疑問が出る・・・理由は今日書いた部分以外に有るかもしれない・・・・・しかし、経験が無い為に、練習を続けて探す事に成る・・・・

今回、押すから転がる・・・この部分も大事だなと気付いた・・・・・正確に書けば以前は、押して、その後の少しの間が有った、結局アクセルのハーフ・抜き側で転がりを求めていたと思います。
この感覚も、経験値を増やせば、未だ先が有ると思います。

等速時代の高回転大好きで、癖を付けた為に、意識していなくてもアクセルの抜き側で車は走らせる癖が、私の場合、強く有る様だ・・・・・・・・・・アクセルONで走らせる・OFF減速・・・この車の基本部分を確り、身に付ければ無事故にも繋がると思います。

新たな部分が見え出した、練習・練習・・・・面白い


2駆・・・面白い・・・又難しい・・・・

今日から、2駆の練習を再開して・・・・

早速、コソレン場で・・・・走行・・・・

ケツカキで走っていた後の為に、車速を乗せる加速の違いに驚いている・・・・

勿論、2駆の方が遅い・・・・握り過ぎ・・・ダメ・ダメと心に言い聞かせながら、加速させているが、以前と全く違う・・・・・

リア面圧が原因とも考えるが、念の為に、バック走行で加速すると、前進より、加速が良い・・・・

本来、加速すれば後方に加重が載る・・・・前進だと、駆動軸のリアに乗る筈・・・・バック走行だと、駆動軸から荷重が抜けると思うが・・・

微妙なアクセル操作が出来ていないことに成る。・・・・・バック走行では、無駄に滑らせても車が横に動く事も無い・・・その為に、入れ過ぎたら抜く事で対処できる・・・

しかし、前進だと、入れ過ぎたら抜く操作で、車の挙動の変化が出る、その操作にステア操作をする事に成り、加速だけを意識した操作では、真っ直ぐ走ることも困難に成る。

勿論、滑るギリギリの部分の操作が出来ていない事が、一番の原因・・・・

少し2駆の練習から、離れただけで、この部分の操作が出来なく成っている・・・・

悪く言えばFFの操作が抜けない状態・・・・

スピードも遅いし、抜け気味な為、挙動もユックリに成り操作の方は楽になるが・・・・私のレベルには良いスピードかも・・・・・・・・

今回、ベアリングにグリスの注入もしている、その為に、アクセルの抜き側での速度の維持は難しい・・・車の重量も軽い方に成ると思うので、慣性力も強く働かない・・・

アクセルON側での車を進める部分が大事に成る。押し転がしを練習してきたつもりだが・・・・今まで以上に正確なトルク制御の技量を高めないと・・・・車の軽さが動きで見え難い・・・

又、目標が出来た、バック走行と同じ、加速を、前進で出来るか・・・・・

シャーシ側の転がりの部分は同じだと考えます、又、加重等が利点に働く、前進が優位だと考えていますが、現実には、バック走行の方が、早い

悔しい・・・・・・・・何故出来ないのか・・・・明確に、下手と言う証拠だと思います。

練習の楽しみが増えた・・・・・同じ人間・同じシャーシ・アライメントも前進が走り易いはず・・・・・しかし現実はバック・・・・悲しい・・・・


今日から・・・又・・2駆の練習・・・

テック コンバ・・・ケツカキ・・駆動系のメンテも済み・・・・次回の絡みの準備も終了・・・
少し、シャーシ側も変化したと思います。

今日からは、何時もの様に2駆の練習・・・・・

2駆、コソレン場位の広さだと、非常に面白い・・・・・ケツカキは四駆の部分が有る・・・その為に私が勝手に言っている空走の部分が如何しても出て来る・・・この部分は利点にも成るが、狭く変化に富む場所の場合、欠点にも成る・・・・・・

勿論、四駆の強い個性を解消する為に、一つの方法がケツカキと私は考えています。
車の特性も、楽にリアを出せる様にしている・・・・しかし、リアを出す切っ掛けの操作が、飛ばしの技を使う・・・一瞬のアクセルの抜き操作に成る・・・・・結果、意識していても空走で走るポイントが出来てしまう・・・その距離を縮める・・・之にも限界が有る様だ・・・

その為に、コソレン場位の広さで、パイロン等を一杯並べ・・・走行しても、勉強・鍛錬には成るが、ストレスが操作側に溜まる・・・・

この部分がケツカキ・四駆の利点でも有り、欠点でも有る。
車一台、駐車するスペースが有っても、その広さでは、ストレスが溜まり、走行して楽しくない・・・練習もしたくない・・・走りたくないと私の場合思ってしまう。
広い環境が、必要に成るし・・・・車の特性上・・・車は走りたがっている・・・絡みで追いたい気持ちが強くなる・・・・・・・・場所や絡む人が居る事が最低条件に成ってしまう・・・・

2駆を考えると、絡む等無くても、操作していて単純に面白い・・・・・環境も、狭い場所で十分だし、路面も勾配が付いている、荒れている・・・等々の変化も、面白く感じてしまう・・・・

環境や人の依存度が少ない・・・・・一人で遊べる・・楽しめる・・・この部分も私は大事だと考えています。
現実に、コソレン場でケツカキで、何時間も走行が、出来るか?????・・・・目的が無ければ、走ろうとも思わない・・・

走る・・・・・この事が単純に楽しい・・・・この部分を如何すれば出来るかを考えている・・・
結局、この部分の追求をしないままに、続けている為に最終的に飽きて、辞めてしまう・・・
環境や人等の対外的部分でない部分を、少し真剣に考えている・・・

何処にでも有る、少しのスペースで走って・・・・楽しい~~~~と思える・・・・・之が基本部分に有れば、その後が、対外的、目標に成る。

私の場合、この順序が、長い間、逆だった・・・・・その為に、何回も飽きたし、辞めようとも思った・・・・

2駆を挑戦して、その部分を再認識できた・・・・・固定して形を決めたがる、其れが結果、面白みを減らす・・・飽きる流れに成る。

無事故で走り続ける・・・・・私は単純な事だと考えています・・・・・