2018年5月15日火曜日

重量バランス・・挙動に強い影響を与え、個性に成る。

コースで、よく、常連さん達に、4ドアセダンのボディなのに、何故か挙動が、ポルシェかドラックレーサーに見えると、よく、私は話す・・・・

当然、全体の環境の平均値と、言う部分からの判断も有るが・・・

私は、基本、週に一度程度の、コースINなので・・この周りの環境の影響度が少ない・・・

当然、周りから比べると、重量バランス的に、フロントが勝っているし、全体の平均値から見れば、フロントに加重が乗り易いとは解るが・・・

瞬間的な車の動きに、この基本の重量バランスが大きく影響している。

仮に、タイトなコーナーにリアを滑らせ、リアを回り込ませる様に、ドリフトをイメージした場合、フロントに確り、加重が乗るこのイメージが有るが・・・之が無く、リアに乗ったままで、私はウィリーターンと言っている挙動に見える。

ラインとしては、フロントが外側に逃げている・・・この特性が有るので、IN/IN/INと言うラインをフロントが描けない・・・・

以前もバイクのカウンタードリフトの動画を上げたがカウンターに頼る過ぎる、走法を身に付けると、外へフロントが流れる、この特徴が出だすし、これを、操作側は本来アンダーと感じるはずだが、この部分も、走行環境で変わる感じたする。


今日実車の失敗動画を掲載したが、プッシュアンダーで激突、若し、舵角が深く付いてフロントが引掛かり、それに耐ええるリアの重さが有れば、当然、深いカウンターを出したドリフト的に見える挙動を示す、と私は考えている。
しかし、コースOUTに成ると思うが・・・

之も、実車の動画を観て、イメージを膨らませる、方向でRCドリフトの世界・今の私が知る環境を合わせて、物事を考えると、色々な、勉強に成る。

よく、コースで、私は、今の環境現状では、凄いと周りを褒めている。

RC独特の操作・癖等々も、私も経験しているし、現に今も有る。外部操作だからと言う、宿命も有る。

この部分を、解っているから、各自、自分の殻を破ろうと、各自各々で、違うが頑張っていると思う。

若いので、今の環境の中でもポジションの大事さも解っているつもりである。

又、正直、私も色々な人と縁したし、始めたばかりと言う人とも縁して来たが・・・年数の割には変化が早い、この事は、新たの事にも、貪欲に挑戦している証拠にも成る。

先ずは、観る目を育てる・・・・・・如何しても回りに対してに成り易い・・・・目的が何かに拘って欲しい・・・・
基本は、人との勝負でなく・・・自分との勝負、甘さに対して、目的を厳然と貫く思いが無くなれば、面白さが一気に無くなりだす。

勿論、環境とのバランスを保ちながらに成るが・・・その為に、環境も変化し続けなければ、人は育たない・・・

コースの皆は、私の様に、まともにコースを一周も出来ない車で、二時間、よく走ると思われていると思うし、何故、この様な車が面白いのか???とも、思われていると思う。

逆に、質問するが、誰も居ないコースで、簡単に楽に走れる、其れも今の環境で一番理想と言われる、ラインを、何も考えないで、走行出来る車・・・・二時間走り続けて、面白いか???

よく、考える事になる・・・環境有り気の車に又は走行スタイルに成っている可能性も有る。

之は、現状の環境だけのと言う、限定した事に成る。若し、楽がよく、簡単がよい、この価値観が強ければ、この限定した環境を、守ると言う方向が、結果的に閉鎖的で、変化が少ない、環境を創りだす。

本来、各自、目的が有る・・・人と同じ訳が無い・・・よく、コースで耳にする、私はAE86が好き、〇〇が好きとボディを搭載されているが・・・その好きの意味も各自で違う筈。

挙動が好き・軽い動き好き等々、色々有る筈だし、それを拘るのも面白いと私は考えている。

しかし、現実には、同じ方向性の挙動を示す車で、ボディだけが違うと、言う流れに成っている感じがする。

勿論、RCだから、先ずは走る事、自分の技量で走らせられる、之が大事だとは思うが、この部分が、簡単に成り過ぎたら、少しは難しく、自分の好きな方向にする、これも大事だと私は考えている。

舵角が深い、之がすきと言う人も居ても良いし・・・逆に舵角が浅い、之が好きと言う人も居ても良いと私は考えている。


趣味の世界位は、自分の拘りを、最善面に置いても、良いと私は考えています。





目的・目標と比べる・・・・



午前中・・・実車の失敗、動画を、掲載した。

昔から失敗は成功の元とも言われている・・・失敗の中に、成功の道が有ると言う事を意味していると私は考えている。

何が悪いのかと、自分なりの見解が出来るし、勿論、見解も、素人レベルの私も、少しずつ変化して来ている。

当然、詳しい人は、この部分も確り解ると思うが・・・・この部分が私には、無いので、時間を架けて、イメージの力を高める努力が要ると思っています。

二年前の正月に撮影した・・・2駆の動画が有ったので、掲載します。

当然、FRの車を目的にしている為に、フロント・モーターを選び、当然重量配分も目的に、FT86に近づけている。

舵角も、実車のFT86の最小旋回半径に、合わせて・・・当然、ジャイロは無い・・・

この目的の、車に合わせた結果・・・・後は、操作が出来るかになる。

当然、下手な私は、簡単に出来ない、また長年のRC独特の操作の癖が有るので、不可能に近い車に成るが・・・・練習を重ねれば、動画の様な走行は出来る様になる。

二年前の走行だが・・・・実車の動画を観た後に観ると、如何しても、操作系の、動きが大袈裟過ぎる事に気付く・・・
当然、エキスパートや実車に詳しい人が多い世界がRCドリフトの世界なので、これに気付き、駄目だしポイントを頂く事に成る・・・この叱咤が、私の挑戦心の、尻を叩いていると、感謝している。


この操作が、大袈裟さの一番のポイントが、ステア操作と、私は考えて、この後、サーボセイバーをその時以上に、弱める、簡単に書けば、グラグラする位に、する事で、対処を考えた。

舵角が大きいから、フロントが止まろうとする、これを無意識に避ける為に、アクセルを多めに入れる。
之が解っていても、ステア操作を小さく出来ない・・・之を対処する為には、ステアの保持に当たる、セイバーを弱めれば、サーボが動いても現実の舵角は動き難くなる。
この対策で、二年間進めて来ている。

当然、今までの、RCの操作の癖では走らせる事は出来ない・・・しかし、無駄な舵角は付けたくてお付け難い方向に成る。

この部分が、RCの先輩方が言われていた・・・メカに頼り過ぎない練習をするに繋がっていると、解ってきた。
昔は、プロポのステア・スロットルのセンター保持のスプリングを外して練習をすれば、アクセルを戻す・ステアを戻す大事さが解ると教わっていた。
之に、気付かないと、勝手に戻るその部分を基準と思い、それに応じた車を求めたりする。
当然メカの後世の部分も同じ、意味があり、大は小を兼ねるなら、小さくユックリスムースに動かす技量が有る筈と言われていた。
しかし、現実は、パカ・パカと動かす操作、当然、強いアンダー志向の車が必要に成る。

RCが詳しい人が多いので、誰しも解ると思うが、昔のRCカー、リアのトーは基本、0度だった、メカやパワー源が高性能に成るに従い、標準で、マイナスのトーが3度位入っている、キットは普通に成って来た。

之が意味する事は、車が昔より、アンダーに成っていると言うこと・・・

何故か、リアが巻くと言う症状を抑える為・・・・何故巻くか、リアが押し過ぎるか、又は、フロントが止まる方向に強く動いているかに成る。この両方が、操作に仕方に成るが、高性能に成ると何故か、この方向に進む・・・

先輩方が、その高性能と言う部分を知るためにも、その部分を殺す方向で、練習する之を進められたと考えている。
その為に、始めは当然、ローエンドで練習を重ねる・・・しかし、現代のこのクラスも昔から見れば、高性能・・・その為に、機能で落せるなら、落として一度は練習すれば、メカの凄さが解り出す。

当然、素人レベルの私の場合に成る・・・・凄腕が多いので、この様な、助言も先輩方から貰っていると思う・・・・・バイクも同じで、バイク屋のオヤジは、RCの先輩方と同じ様な事を、私に教えてくれた。
人と同じ物で、練習競っても、身に成らない・・・・人より劣っている物を使う、これが練習中の身の立場と・・・・

バイクの世界も、お金みものを言わせ、最高の物を買い、取り付けて、練習しても結果として、直ぐに飽きて、去っていった人も多い・・・・

当然、見せかけと言う見栄だけの人も居るし、それで良いと言う人も居る・・・否定はしない・・・しかし、凄腕とは言わないし、エキパートとも言い難いと私は考えている。

しかし、RCドリフトの世界は、自社チックな操作方向や、車の挙動を口で表現されているし、その様な人を凄腕や、エキスパートと言っている感じが私はします。

当然、出来ていると、思うと

掲載した、動画も、駄目出しが多々有ると思う・・・・何が悪いか、何が私の目標と違うかを、指摘してくれる人が、なぜか居ない・・・・駄目ポイントは多いが・・・・・

時々、指摘・アドバイスとして、ジャイロが無ければ、2駆で無いや・・・・舵角のキレ角が、少な過ぎてドリフトで無い・・・回転が足らないし、回転の上下動が少ないからドリフトでは無い・・・この様なコメントが多い・・・

しかし、コメントを信じて、実車の動画を観る・・・・何か意外感が私には出る。
当然、RCらしいドリフトも有ると思う・・・之を目的にする、当然だと考える。

中には、目的が別に有る場合も有る・・・・

当然、目的が違えば、車の作り方も変わると私は考えている。

何度も書いているが、SAKURA D3 2駆は、コソレン場専用の車・・・現在のドリフトコースの環境には合わない・・・

コースには、走行環境が有るし、それにギリギリでも対応できる、車が必要に成る。
之が、無い為に、今は、テック・コンバで、練習を続けている。

当然、自分で操作が難しく感じる方向にセット方向を進めてきた。
その月日が、結果として、私の操作技量の巾も少しは広げていると思う。

掲載した動画の様に、操作が大袈裟で、情けないと思うし、パタ・パタ度が有ると言う事は、アンダーを出しすぎて居ると言う証拠にも成るし、何故、出るか、当然加重移動が出来て居無いと言う事になる。
駄目出しが多いのも、解る。

アンダー・・オバー・・・・



動画を観る・・・無知な私には、よい勉強に成っている。

実車の失敗、動画が特に私の場合、役に立っている。

昔は、失敗、この事が面白かったが・・・何故、失敗しているのか等々を、観察しながらイメージすると今まで以上に面白さや、勉強が増す。

操作側の強い、先に行きたい・・急ぎたいと言う意識が、操作に繋がる、特にアクセル操作とブレーキ操作・・・・・

之が、結果的に、オーバースピードに成り、アンダーを出す・・・・又は、スピードを殺しているが、結果的に、早くアクセルを入れて、プッシュアンダー・・・

之が中速コーナーに成ると・・・・・アンダーを出しているフロントを曲げ様と、アクセル操作重視に操作すれば助かる可能性が有るのに、ステア操作で切り足し、最後には一瞬アクセルを緩めて、一気にリアの破綻と言う流れも有る様に見える。

この様に感じるようになったのも・・・フロントの舵角の付き方、今の状況に即した舵角か???等々を、RCドリフターから言われ、勉強するように成ってから、無知な私でも少しは解るように成って来た。

RCドリフターが言われている、加重移動が確りしていない・・・為に、この様な失敗に繋がっていることにもなる。

舵角の正確さ、之が無いと言う事は、結局は加重移動が確り出来ていない事に成る。

この様に、見える様に成った・・・之も、RCドリフターの助言のお陰だと私は考えている。

確りドリフトが出来ていれば、当然、それに似合う、加重移動が加わっている筈・・・又、其れが見える筈・・・・

この様に考える様に成って来た。

この部分が無ければ、当然、沢山のRCドリフターが言っておられる、方向性と違うと言う事に成ると、練習を続けている。

如何しても喧嘩走法を使ってしまう、RC独特の癖が強く残る私の場合、日々の鍛錬が必要に成る。

特にこのアンダーが出ている状態で、走行する・・・プッシュアンダードリフトと私が勝手に言っている走法は、加重の乗りに意外感が出て来るように成って来たのも、動画の勉強を続けたからだと思う・・