2019年7月8日月曜日

出頭・・・

数か月前の事件の件で・・・四男が、久留米警察署に出頭している。

駐車場で、友人を待っていた・・・友人がお店で、窃盗して捕まった為に・・・
その行為が、結局は、警察に一緒に連行されている。

数台の車で、大人数で出て行ったことは私は確認しているが・・・

その店に、何人で行っていたかは、本人しか判らない・・・

四男は、何の罪も起こしていない、自信と、友を待つ事は、当然と考え待っていたとの事・・・しかし、捕まった子が、一歳下の子・・・先輩としての、責任が有ると、警察は言っていた・・・親として、発達障害の疑いが有ると、話したら、態度は変わったが・・・・再度、取り調べが有る状態で、今日に成っている。

警察にも、色んなことで、相談している。

子供の意志で無いが・・仲間が大事と色んな問題が起きている。
又、親としての私も、管理義務や責任が当然あるので・・・

強く、四男の友達に指摘等々するが・・・聞き入れない・・・結果、我家に来るな・・・と言っても、四男が許可したと、勝手に上がって行く・・・

このふてぶてしい行動が、私には解らない・・・

音もたてずに、部屋に上がりこんでいる・・・四男が居なくてもする。

警察に、確認すると、四男が許可していると成れば、罪に問えない・・・
しかし、その様な子が、何か問題を起せば、当然、責任は、管理側の私に成る場合が有るとの事・・・

現代の、法律・システムが私には解らない部分に成る。

要は、四男と親子の縁が有るから、この様に成る。
縁を切る、これが、現代出来るか・・・昔は、勘当と言う手続きが有ったが、今は無い・・・・

何度も書いているが、現代は、言ってもダメ・見せてもダメ・・・色んな策を行ってもダメという場合・・・どう対処するか????

特に、人権、人だから有る権利だが・・・人とは????・・・先に書いたような人も居る。

以前も書いたが・・犬は、言葉で意思が通じない・・・しかし、振舞い等々で感じ取っている、怒っているという雰囲気を感じ取り、おとなしくもなる。

若し、犬と同じで、言葉が通じない人に解って抱くためには、犬と同じ方法を用いても良いと私は考えている。
しかし、之を、警察に言うと、人権蹂躙等に成ると言われた。

人が、人のレベル有れば、そのレベルの対応を取る、人のレベル以下なら、別の対応が必要に成る。

現代は、その責任を、管理側等々に及ぶ方向に成っている。
当事者は捕まって、対処が出来ないので、当然、能力のある側へ責任が向かうシステムに成っている。

四男も、友達と言っても、色々言るし、色んなレベルが有ると思う。全てが悪い・良いとは限らない・・・

それを、一括りに考える、方向性も有る。

悪い部分も有るが、良い部分が有るから、付き合っている。しかし、悪い部分が表面化して、問題に成れば・・・当然、四男の責任を問われる、事に成るし、四男の管理者は????と私に成る・・・・

之が、人の世界で有る・・・・仮に、子供が悪さをしたら、当然、責任等々の保証は、親が取る、これが、社会に成る。

子供が責任を背負う事が出来るなら良いが、それ以上を求められたら・・・当然、保護者に成る。

その為に、子供の友達の素性を知りたいと思っても、その部分を、最近は明かさない。

難しい世の中である。人権や、個人情報法、等々。縛りが有り過ぎる。

上の子供達の時も、最終的に、親が責任を負う事に成ったし・・・世間は親が悪いと成る。

大人側が損と言う事に成る。

何時までも、我儘な子供のレベルで居た方が、楽だし、儲かるという事に成る。

この流れは、大陸的、考え、特に、儒教的、発想に成る。
各レベル、有るべき論を、連打すれば・・・当然、楽なポジションを人は探し出す。

楽に・・・之が、生きる目的に成る。
之は、きつい人を創り続ける事に成るし、誰しもが楽が良いと成れば、最後は、破綻に成ると、私は、何度も書いてきた。

四男が、貸したバイクが、また別の人に貸し、それを警察が確認しているが・・・搭乗者が解らない為に・・・今は、保留中の問題も有る。

所有者の管理を問われる事に成る。当然、私に成る。

仮定の話も、社会・会社・国も同じである。

その為に、家庭を持つ事を、一国一城の主と言う・・・・主として当然、この様な事を悩みながら、過ごす事に成る。


サイレンサー取り付け・・・

エープのサイレンサーを又、外している・・・

スクーターのフロントポケットに外したサイレンサーが入っていた・・・

バカ息子と思うが・・・二台で走っていて、この状態にしている。

又、スクーターは燃料は、空・・・・

友達に貸すと・・・何故か、この様な状態で帰って来る。
その都度・・・私が修理・・・・

上の子供達の頃は、私がこの様な事をしている事が解れば、申し訳なさそうな振舞いをしていたし、迷惑を掛けていると、振舞いで現していたが・・・
現代の子供は、この振舞いが見えない・・・
当然、申し訳なさも感じていない可能性が有る。
感じないから、何度も、繰り返す。

この様な事が、続くので、結果的に、カギを、嫁が、管理しだした。

本来、借るなら、所有者の了解が必要・・・・之を、代理で息子が行っている。
昔は、この流れが解っていた子が多いので・・・申し訳ない、迷惑をお掛けしているという思いが有ったと思う。

その結果が、私の母の葬儀に、その様な子供達が、仕事帰り等々で、手を合わせに来てくれた。恩を感じていた事に成る。

四男の友達、年代・・・最近の、二十歳前後は、この部分が見えない。
当事者だが、当事者という雰囲気を見せない・・・

頭を下げる、申し訳ない雰囲気を醸し出す。この部分まで、負けと教えているのか????・・・私は、人として当然の、振舞いだと思うが。

男の子育て、若い時に済ませた方が、私の場合、楽だと考える。

この様な、人との関り方が、気薄に成る方向が時代の流れに成る。

若くして、子育てすれば、子供の友達の親が、私より、歳上の場合が多い・・・結果、人様に対しての配慮等々が、解る世代に成る。
しかし、壮年後期の子育て・・・親が若い・・・・私の頭では、訳が分からない振舞いをする人も居る。

子供が、言っている、言葉、「べつに~~~~」これを親が言う時代に成る。

怖い・・・・勿論、歳上でも、都会的考えの人も居る・・・・縁だと思うが、色んな人が居る。

この幅が、広がる方向に成る。特に、世代間での差が大きい・・・・

今は、爺としての立場もある。・・・孫を見れば、直ぐに五体を調べる・・・問題が無いか等々が一番最初に気に成る。
気に成る部分は、当然、親に尋ねる・・・・・
次男の、下の子が・・・今回、二歳の誕生日を迎えた・・・やっと、言葉が出だした。心配していたが・・・私も二歳を過ぎてから、話し出したと、母親が言っていたが・・・心配だった。
大事だから、小さなことも心配するし・・何か策がないか????思案もする。

次男、夫婦は、その指摘を嫌と顔に出さない・・・・・出す、夫婦も居る。

同じ、子供だが、対応が違う・・・・しかし、嫌われても之を続けるのが、爺の務めだと私は考えている。

嫌われると解る部分をする。之が、男の役目・・・・

好かれる婆が居れば、之が可能に成る。

情報の捉え方・・・・

現代・・・情報は多々あるし、ネット上で、調べようと思うえば、かなりの部分まで調べる事が解る・・・

昔と違い、情報が無い から・・・溢れる時代に成っている。

四男を見ていると、この情報が・・・一極・・・・自分が興味が有る方、だけを見ている感じである。

要は、耳障りの良いものを択び、それが、当然、耳障りが良いので、疑う事も無く、信じている。

私が、話しても、耳障りが悪いので、当然、耳に入っていない・・・この事は、信じないと体が拒否している事に成る。

この部分が、幼い・・・小学校レベルと言う事に成る・・・・大人に成れば、耳障りの悪い、この部分も、聞く・・・その後、色々調べたりして、何かを知る・・・知れば、解る部分も出て来る。

若し、この様なタイプが、リーダーに成れば、当然、裸の王様に成る方向性が有るという事に成るし・・・リーダーの素質以上の成長は、集団として無い事に成る。

四男も、本来、若人として、成長過程の立場と言う事を解っていない・・・之が問題・・・成長を止めている事に成る。
今の自分で、何が出来、又、何を得られるか???・・・之を楽に、増やそうとしている。
不可能な思いに成る。

若い時は、同年代より・・・先輩たちを多々持った方が良い・・・歳の差も色々ある方が良い・・・・色んな価値観の人の、意見を聞けるし・・・先輩だから、親に見せる様な態度は取れない・・・嫌で、きつくても聞く方向に成る。
之を、続けられれば、自分の成長に繋がる。

縁の大事さに気付くことに成る。

三流で、馬鹿で無知な、私も、先輩たちのお陰で、成長が出来た・・・感謝している。
今まで、色んな事が有ったが、負けずに、今まで、来られている。

この,負けずに一生を終える事が出来れば、私は大感謝だと思う。

四男も、物に縛られ、形で判断している。
一番、騙され・利用されやすいタイプに成る。
奉仕と捉えきれない、欲が有るし、当然、見返りを信じている。
勿論、見返りは有る、しかし、形でない事が多いし、いい勉強に成ったという見返りも有る。
四男は、算数的、価値観、プラス1を与えたら・・・相手からプラス1が帰って来ると信じている。

未だ、この部分で止まっているから、少しはマシだが・・・プラス2等々返って来ると言う、甘い囁きも有る。

色々、沢山の経験を、すれば、解ると思う・・・発達障害が有るなら、その量が多い方向に成ると思うが・・・之は、彼の個性なので、仕方が無い。

その分、親として、他の子供より、多々、言い続け、見守り続ける事に成る。