2014年11月25日火曜日

下手だな~~~

フロントのサスマウントを交換・・・・

シャーシの癖り・・・反りを直して、コソレン場でテスト走行・・・・

良くなる方向は当然だが、ご機嫌に車が動いてくれる・・・・

シャーシの反りが、悪い方向に成っていた様だ・・・・・

今・・・・舵角規制を、最大切れ角をトラベル100で成る様に設定している。

つい最近まで10迄、落として微舵角・近辺の操作の大事さを勉強していた・・・・

近頃は70にして走行をしていたが、少しは微舵角の操作に慣れたと考え、90に設定・・・・・


一気に、微舵角の操作が出来ない・・・・舵角が大き過ぎて、フロントが止まり、一気にリアが破綻状態に成る・・・・・・ゆっくりと少しの角度をプロポのステア操作でするだけの、事・・・・・

この事を、頭では解っているが、操作の方が左右に切るという操作をしている・・・・・・感じとしては当てる操作・・・・・私の感覚だと切る操作は、大き過ぎるし早過ぎる・・・・・

私の車のステアリング・システムを考えると、プロポのステア操作の1度が・・・・車では1度以上動く・・・・・・しかし、微舵角は1度以下の部分を車に演出、出来ないと、車が暴れる・・・・
その為に、操作も大事だが、サーボセイバーも色々対策をしている。

ステア操作の難しさは、多く切り過ぎたと戻せれば良いが、フロントが滑ってアンダーなら出来ると思うが、確り路面を捉えている状態では難しいし、ドリフトの場合、リアのトラクションも抜く方向の為に、一瞬で挙動が乱れる・・・・・・・

何回か掲載しているが2駆の難しさは、アクセル操作以上に、ステア操作と私は考えています。

特にジャイロを搭載していない、私の車の場合、大事な部分・・・・・しかし、私の頭では解っているが、操作の方が・・・・・・少し舵角UPすると、一気に、微舵角付近の操作が、ダメ・ダメに成る・・・・

車のフロントタイヤの動きを眼で追っていても、解る位、大きく操作している・・・・・
一言・・・下手だな~~~と独り言・・・・・
特に、連続で左右に振り続ける、スラローム的・ドリフトの場合、顕著に出る・・・・

下手は、徹底して練習・・・・・・今晩も頑張ります・・・・


基本・・・・基準点・・・・

 スキット角を・・・・変更して、テストを行っているが・・・・元々の基準・・・・サスマウントもモーター干渉等で今使っているのは、削り過ぎて・・・問題が有る・・・

新品に交換・・・・・しかし、スキット角を付けるために嵩上げの干渉に成る部分は、単純に削る事に成る・・・・・
板に、サスマウントを固定して、地味にヤスリで削る・・・・・・

未だ、他に交換する部分は有るが、今日はサスマウントの変更で、テストを考えています。

SAKURAのシャーシの欠点、ハイトラクションシャーシ等々の表現を、どう捉えるかは各自の感覚だが、私の捉え方・レベルだと、豚に真珠のシャーシと考えている・・・・

シャーシの基準が定まらない・・・・・整備の際は、平らの面に、メイン・シャーシをベッタ置くと・・・必ず癖って要る・・・・

ノギス目で1mm以上の癖が有る・・・・

この状態で足回り等のバランスを出していても、この癖が変わらない場合は良いが、確り変化する・・・・

アッパーシャーシのフロント側の四本のビスを緩めて、締めて対処しているが・・・・

抜本的、対処を今後考えたいと、思っています。

センターベルトがシャーシ硬性以上、強い力で、ベルトを張る方向に働く・・・・如何してもシャーシが反る方向に成る・・・・結果ベルトが伸びた感じがして、益々ベルトを張る方向の対処を考える・・・・・
この部分も、シャーシ硬性に合うパワー源だと問題も減るが、走行すれば、壁等に当てる事も有る・・・・その都度、この処置をしすると成ると、大変・・・・

しかし、この基準点と成る部分のシャーシも、走行をすれば、変化することに成る・・・

私の悪い癖で、コース等ではセットの為の道具を出さない・・・・・本来、セッティング・ボード等をだして、確り、シャーシの癖を直して・・・車高等の、部分を見るのが本来と思うし、ホームのツーリングの人達は当然の事としてある。

エントリークラスの私の場合、仕方が無いと思うが・・・・・特にベルト車・シャーシが弱い・バスタブシャーシで無い・・・操作が下手で壁に激突等多い・・・・この部分を見ない事が、矢張り、素人レベルと、再認識・・・・

シャーシが癖る可能性が高い私が、気にしていない・・・・反省・・・・

マダ・マダ、足回り等を考える以前の部分が出来ていない・・・・鍛錬が必要と思います。

余りに常識過ぎて、当然の事なので、ブログに書く自体が本来無い部分・・・・私の場合、バスタブシャーシでシャフト車の方が、性格的に有っているかもしれません・・・・





スキット角・・・・・好み難しい・・・・

フロントのスキット角を、変更後・・・・

私の環境で出来る範囲での路面等でのテストを・・・・

昨晩と午前中行った・・・・

好みの部分に成る・・・・何が良いかも各自で違うし私自身も悩む・・・・・

0.5mmの変更だが、私には可也の変化と感じている・・・・・

簡単に書けば、カウンターは深く成って、その維持は楽に成った・・・・・フロントのドッシリ感もUPしている。

良い部分かも知れないが、ドリフト侵入時のフロントの流れが無い、この部分が好きでないし、ドリフトアングルと舵角の量が又、好みでない・・・

操作の楽さを求めるか、ギリギリ感を求めるかで、今、悩んでいる・・・・・

2駆の場合、この部分の感覚を、強く意識しないと、初期の2駆の時に指摘された意味が無いと私は考えています。

スリップアングルの適正性・・・・このスリップアングルの働きで、操作の仕方が予想される・・・・

私の、無知な考えだと、図を掲載したが、ドリフトの場合、ドリフトアングルが必然的に有る、角度等も大事だが・・・・・簡単に図に有る、Eの矢印方向に、車がスライドしていると考えると、リアタイヤの進行方向 D矢印に対して、角度が有る事に成る・・・・・リアのスリップアングルと成る・・・・

2駆の場合、駆動・・・車を前に進める力はリアタイヤからの供給で行っている・・・・リアのスリップアングルを作る方法は、慣性力とフロントが止まる方向での抵抗とリアのトラクションに成る・・・・

この部分は、舵角を真っ直ぐにして、仮に抵抗や横への慣性力が全く無いと仮定すると、リアは仮に滑っても左右に振られる事は無い・・・・滑る量が多ければ前にも進まない・・・停止状態でのホイルスピーンになる・・・・完全に抜けている状態で、図に有る矢印Dの力が無い、トラクションが無い事に成る。

リアタイヤのトラクションは、基本、D方向にしか伝わらない・・・・しかし、フロントの止まり側の力が横に出る・・・力が発生する・・・その縦と横のバランスが、滑らせる量の調整と、フロントの止め側の調製に成る。

慣性力も勿論、関係するが、ドリフトアングルの矢印のE方向は、先に書いたバランスで成り立っていると私は考えています。

今回、フロントのスキット角を変更後、私の感覚だと、矢印B方法にスリップアングルがUPした感じがする・・・・・・その為に矢印Eのドリフトアングルを維持する為には、舵角が深く必要に成る・・・・

ドリフトアングルを作った後は操作は楽、フロントが確りお仕事をする、

しかし、ドリフト侵入時のフロントのアンダーが減る分、フロントの横へ滑る感じが減る・・・・
大袈裟な動きで、表現すれば、等速四駆的に、フロントが滑る感じ・・・・この部分も私は求めている・・・・・

勿論、今回の変更での差は、微細な差だし、動き・・・・・・しかし、この部分でも私の場合、自分の好み、欲が頭を持上げる・・・・・ダメだオヤジです・・・

今まで、0カウンター・・・内切り上等で、走行していた為に感じる部分かもしれませんが・・・・

操作の、ギリギリ感が減った事は事実・・・・・今後、この状態で、走って最終的に判断したい・・・・

車が、操作に対しての答えを出している・・・・・素直な車に拘るのは、この部分を私の無知な頭でも解り易くする為・・・・・その答えを正しいと考えるか、間違いと考えるかは、その人の考え方だし、好み・・・・・操作側は主体者・・・・その主体者の思う様にならない事は、操作側を疑う、之が基本だと私は考えています・・・・・この基本が有るから、車を触る時も、よく考える・・・・・

触れば変化が有るのは当然・・・・・其れが、各々の目的に適っているかが大事、私は、今は操作感のギリギリ部分を求めている、又相反する部分だが安定感も求めている・・・・その答えは、やはり、操作技量のUPしかないようだ・・・・


スキット角変更後・・・練習・・・・・

昨日・・・・フロントのスキット角を変更・・・・

その前に、リア側も変更して・・・・

SAKURA 2駆の私のシャーシに合うかな~~と・・・・最近、模索を始めました・・・・

私のレベルを考えると、先ず素直な、標準的、車で、車の特性に・・慣れてからでないと・・・・
色々しても、意味が無いし、又ケツカキ早々の時の様に、等速の操作の癖で走ろうと、変な方向に成った、経験が有る・・・・

ケツカキの経験を、良い意味で使いたいと考え、先ず、軽量化・素直なアライメント・食わせ難いタイヤ・適正はパワーを、大事に、2駆の特性に慣れる・・・・この部分に拘って、行ってきました・・・・・

勿論、未だ真剣に取り組み、一年程・・・・・レベルの低い私の場合、マダマダ足らないと思いますが、私の癖で、直にシャーシ側を触りたいと、欲求が出る・・・・ダメなオヤジです・・・・・

2駆としての、素直な車・・・・・この部分も未だ余地がある可能性がある・・・・私が限界付近と考えているだけで、本当の事は解らない・・・・諸先輩からのアドバイスで、軽量化・食わせ難いタイヤ・・・之も私の知識での限界・・・・・・素直なアライメントも同じ自分の感覚・・・・・

その為に、この部分も、未だ先が有ると私は考えているし、何故と疑問を持ち、進めたい・・・・

しかし、私自身の、欲・・・・・・触りたい之の抑制が出来ない・・・・その為に、又、条件を自分で決めている・・・・・足回り部分は、先ずロアーアーム系から考える・・・・・その後にアッパー・アームでのロールセンター・キャンバー変化・・・・・・・勿論、客観的判断をする為に、タイヤや表面の減り方・当たり方・・・・最後に、ダンパー・スタビを好みにする・・・

今回は、ロアーアームの角度を変更・・・・・・・予想した感じの動きに成った・・・・・


又、ドリフトで一番大事だと私は考えている、トラクションをタイヤに与えるアクセル操作・・・・・この部分も、素人レベル・・・・・トラクションを逃し過ぎていると何時も反省している、特にリア駆動の2駆の場合、押し出しのアクセル操作が出来るかが、肝に成る・・・・・
之が出来ないと、フロントを引っ掛けてフロントを止め、極端に書けばリアを破綻させてリアを飛ばす操作に成る・・・・リアのコントロールを越え、投げる操作・・・・コントロールの領域を超える・・・・結果は、リアの引っ掛かり等が必要に成って益々、操作感からシャーシの特性の部分が強く影響しだす・・・・

この、押し出し感・・・・・頭で想像は出来るが、現実に操作すると、非常に私の場合難しい、グリップ状態の上の回転に成るが、少し多く回転すると、抜けてしまう・・・・・・
勿論、刻々と、スピードも変化している・路面状況も変化している・フロントの転がり方も変化している・・・・・アクセル操作だけでなく、ステアリング操作も大事だし、今までの私の経験だと、アクセル以上にステアリングの微調整が肝を握っている感じがする・・・・・

コースでは殆んど、走行していないが、アクセル以上に路面とフロントのステアリング操作の部分が大事だと考えるように成って来た・・・・試しに、コソレン場で動画のUPもしているが、アクセルを一定にして、ステアリング操作だけで走行してみると、よく解る・・・・・・・

この部分は、私も実車といっても、仕事車で、運転していて、ステアリングの操作が大事な感じがする・・・・路面が悪い場合、フロントが転がり易い方向にステア操作している・・・・無理にアクセルを入れて突破しようとしない・・・・その操作を無意識にしている・・・・・
結論は、先ず、前に進めたいと操作側が考えている、その後、車が走り易い部分を尊重して操作しながら、操作側が求めている方向に車を向けている・・・・・

若し、この部分を無視して、無理やり操作側が車に介入を加えると、車は破綻に近づく・・・・

車を走らせる・・・・・車と操作側の協調性・同調性が大事に成る・・・・・之が操作感の醍醐味の様な感じが私はします。

勿論、大衆車クラスの、レベルの低い考えと思います。
そかし、毎日、走行して、楽しいと思えてしまう・・・・・・勿論、スピードも遅いし、格好よい走りからは程遠いが・・・・・何故か、楽しい・・・・・・車が操作を教えてくれる、又此処を触ってくれと言っている感じがする・・・・・不思議だが、この様な感覚に今は2駆でも成っている・・・・


ケツカキも、最近、少しセットを変えた・・・・・・絡み重視にセットしていたが、車の強さが気に成り・・・・・私の技量に合わせる為に、弱い方向にした・・・・操作側が確り、常時コントロールを続けないと走らない車、気を抜けばクルリと成る方向に・・・・今のRCドリフトの世界では戦闘力という部分が、以前より減少していると思う・・・・・しかし、操作すると面白い・・・・

車=操作者・・・・と考えると・・・・・私は、レベルが低い・・・・・車も戦闘力を減らす、之がイコールの感じがします。