2018年3月28日水曜日

踏んでいる感じが・・・・好き・・

コソレン場で遊んでいる・・・

道具が散乱しているが・・・其れを交わしながら走る、これも面白い・・・

RCドリフトの世界では、踏んでいると言う表現が有る。

勿論、車はアクセルを踏まなければ進まない・・・特に私の車の様に、回転慣性等を期待できない車は、踏み続ける、この部分が長く成るし・・・アクセルをニュートラルに戻せば、直ぐに電動RCカーの為に、止まる方向に車がなる。

この部分も多大な回転慣性を使えば、アクセルをニュートラルに戻しても、慣性力で回り続ける事が可能だが・・・・私の車は、その表現が出来ないので、結果的に踏み続ける、時間が長くなる。

このアクセルを踏むと言う表現・・・・何をRCドリフト界では言っているかの意味が私には解らない・・・

よく踏める車と、言われ走っている車を拝見すると、走行には意味が無い部分では、大袈裟な回転音を立てているが・・・走行部分では一気におとなしく成る、車が、踏める車と言われているのかとも、思う時が有る。

その様な特性の車でも、試乗させてもらうと、無闇に回す、意味が操作していて解らない車も有る。

勿論、バネ上を暴れかし、其れを利用して、向きを変える等々の操作を要求する車も有るが・・・之は単に、車自体がアンダー過ぎるからの操作に成るし・・・踏めると言う意味が未だに私は、解らない・・・・

勿論、RCドリフト界が言っている、踏めると言う意味に成るが・・・・私自身は、コソレン場等で、確りアクセルを入れ続けないと走らない車の為に、踏まないと走らないし、走る為に当然、踏む必要が有る・・・・・

陸物で、路面を摑んで走るジャンルが、車のジャンルだと私は考えている。

ホバークラフト的に、慣性力で流れる、この様な挙動は、私は陸物だとは考えてない・・・空物に近いと考えている。


この様な考えだからかもしれないが・・・・狭い場所でも走って楽しいと思えるし・・・・結果的に、家の中や、小屋の中で、十分楽しめる。

昔から、この様な事を繰り返している・・・・コースの走行環境と、大きく私の考えは違う・・・
結果、拘れば、必然的にコースで、他の車と絡む事が難しくなる。


自分の拘り、思いを重視するか???・・・・今有る環境を重視するか???・・・・・このジレンマが私は何時も有る。

動画を掲載し出した時も、このジレンマを感じて・・・・コソレン場に篭って、色々していた。

結果的に、環境も変わりだしたから、この様な車でも絡む事が出来る様になったが・・・

ケツカキ、早々時代に成るが・・・・この時代を知っている人なら、解ると思うが、この時代の車のアライメント等は・・・・普通と言われる車の、特性とは・・・・・

全然違うと思われると思う・・・

しかし、今現在、この様な車は、何故かコースで絡める・・・・

私の基本は、車は陸物として、考えて事を進めている。

古い動画だが・・・・TB-03D・・・・ケツカキ・・・私は勝手に教習車と言っていた車での走行動画有る。

どう感じられるか、其れは各自の勝手だし・・・その当時は、ドリフトで無いとまで言われていた走行に成る。




脱線・・・調整・・・・

孫の為に、組立てた、リニアモーターの電車・・・

無事完成したが・・・走行させると直ぐに脱線・・・

脱線場所も・・・・数箇所と、限定される部分で脱線を繰り返す・・・

線路側の・・・磁石・・・勿論、確認しているが問題は無い感じ・・・・しかし、何故か脱線が続くので、

線路側の磁石を、ジグを使って、確り押し付けたが、結果は、脱線・・・

念の為に、線路上に電車を置いてみると・・・・磁石の反発で、貼り付けている、線路側の磁石が浮く現象が、出ている様だ・・・・

瞬間接着剤で、処置しようと考えたが・・・・・失敗した場合、磁石の取り外しが難しくなる。

結果、グルーガンで磁石を強く固定する、方法で、対処を行なった。

無事、脱線をしないで、自動で止まるまで、正常に動くようになった。


軟らかい磁石を、両面テープで止める、処置の組立説明書に成るが・・・・Rの形に曲げて、取り付け等が有る為に・・・如何しても接着が弱い・・・

子供のオモチャを組立てる・・・・簡単な様だが、正常に機能させる為には、色々、模索が必要の様だ・・・・

忘れていた・・・・・

診察の予約を忘れていた・・・・

お金が多く必要の為に、頭から予定が消えていた様だ・・・

しかし、病院側も大変・・・・私の様な者に・・・確認の電話をしてきた・・・・この電話で、予約を思い出した・・・・

動脈乖離の疑いが有ると・・・・言われているが・・・診察の為に、MRI等の、費用が凄い・・・

ふら付く事も無いし・・・私の感覚だと、忘れて、治っていると勝手に思っても良いと思うが・・・

病院も商売・・・・お金を持ってくる、患者も必要と言う事なのか・・・・

電話で、話しているうちに・・・来月の25日の予約を入れてしまった。





嫁に感謝・・・・・

嫁が・・・仕事に頑張っている・・・・

私の持病や怪我が有る為に・・・・嫁も仕事をしだした。

男として、嫁に仕事をさせる・・・・・今では当然と思われるが・・・私は自分の甲斐性不足と考えるタイプの為に、情けないと思う事が有る・・・・

勿論、私も人間、病生や怪我をすることも有るし、加齢の為に、劣り出す部分も有ると思うが・・・我欲が強く、変な理想・・・簡単に書けばスーパーマン的、発想が有る。

結局は、何度も書いているが、「生老病死」を確りと理解していない・・・観念と言う事に成る。

しかし、嫁が、働く分、家の色々が当然出て来る。

今は三男が、昼食の為に帰って来たが、食事の世話が有るし・・・・春休み中の、五男と四男の世話も有る。

二時からは、五男の塾の送迎が待っている。

今後、父も帰ってくると思うし・・・そうなれば、24時間、父から目を離す訳にはいかない・・・家族で分担しながらする事に成る。

現代は、子育て支援というものも有る・・・・・本来、祖父母に当たる立場が、子育てに協力を昔はしていたが・・・之が無い為に、行政等の公的機関が、この様なシステムを作り出している。

之と同じで・・・・介護者支援も必要に成っている・・・・介護を必要とする人に対して、昔は当然、家族で対応していたし、一家には多くの人が居たが・・・・現代では、この部分も減っているし、若しかすると無いと言う場合も出てきている。

この誰の手も借る事が出来ない、介護者は当然、公的機関が、対処してくれるが・・・・

問題は、家族が大勢居る、家庭だと・・・公的機関の、対応が浅くなる。


子育て支援と一緒で・・・・・離婚した方が、経済的に楽だと言う事も現実には起きている。

同じ事で・・・介護者が出てくれば、当然、家族が居ない、之が、国からの保護の手を受けやすくなる・・

この矛盾が、私は、何故か、道理が解らない・・・・

先週、お会いした先輩・・・・・5年ほど前に離婚されたが・・・結果、一人に成られた・・・しかし父親が介護が必要・・・・本来なら、自宅介護と成るが・・・先輩一人で無理と、行政が判断した為に、施設に父親を入所されている。

簡単に書けば・・・離婚した方が、経済的に楽だと言う事・・・・

若し、我家に父が帰れば・・・我侭を私が聞く立場に成る・・・・この大変さは想像を絶する・・・