肉体的にも苦痛が続くし・・・・精神的に苦痛も続く・・・
母が言っていたが・・・痛いと感じれば、生きていると喜べ・・・
又、老いは何かが欠けて行く・・この事を楽しめ・・・
母の言葉を信じれば・・・苦痛を楽しめる、自分に成れと言う事だと思う。
私は三流の為に・・・・己の勝手な解釈で・・・苦痛は、嫌だと思っていたし、又その様に考えてしまう。
しかし、母が言っていたが、死ねば苦痛も感じない・・・生きていると言う事は、苦痛を感じられる事・・・だから、良しと思う事だ・・・
要は、体も親から頂いた物・・現状を当たり前と思っているので、悪い方向に成ると、苦痛と感じる・・・痛みを感じてはいるが・・・苦かどうかは本人と捉え方に成る。
若し、苦を感じたら、親に感謝に成るし・・・今まで生かされた社会に感謝に成ると言う事に成る。
老いを楽しめる・・そのレベルに達しないで、歳だけが近づいていると言う事に成る。
正直・・・若い時は、母の言葉位で、考えていたが・・・最近は実感として感じることが出来る。
しかし、何故か、若者の様な、事を求められている・・・・・・四男の子が来年生まれる・・・最近は、祖父母が子育てに介入しなければ、出来ない場合も増えている。
当然、相手側の親御さんも居るが・・・年齢が大きく関係しだす。
孫が、成人するまでは、頑張らないとと言う、思いが、痛みを、苦痛に変えているのかも知れない。
歳相応と言う、考えも現代は言えない・・・何歳に成っても、現役を求められる・・・
何時に成ったら、隠居として孫と遊べるか????・・・