2017年1月29日日曜日

回転・・・面白い

異端児の私の戯言に成る・・・RCドリフトの世界では変わり者なので、誰も気にする事は無いと思うう・・・

私は、回転を非常に気にするタイプである・・・・何故回転を気にするか、其れは簡単、トラクションを意識している為

何故トラクションを気にするか、之も簡単、操作感を上げる為・・・

この流れになている・・・・

車の操作で、右手でする、ステア操作は、アクセル以上に大事だという表れと私は考えている・・・

ステア操作を見れば、色んな方法で車の向きを変えようとする努力が見える・・・結局は操作者の意思と、考え方が表れている部分に成る・・・・

先に書いている様にトラクションを考えたステア操作も有るし、単純に引っ掛けて、止まる方向の演出をする、操作も有る・・・

RCドリフトの世界は、目にも止まらないパタパタな動きをさせる、之が好まれている様に見えるし、その様な動画の評価が高い事は、其れを証明している・・・

右手でするステア操作が、引っ掛け等で有れば、アクセル操作の部分も引っ掛け等の考えが当然出て来る・・・
滑らせるか、引っ掛けて止めるか、この二極的操作に成る・・・・

回転等を意識していなければ、滑るか、止まる(引っ掛かる)この二極の為に、アクセル操作も大雑把で良くなる・・・・

結局、好みに成る、ドリフトの見せ場の考え方を先のブログに書いたが、見せ場の考え方も異端名私と違う事に成る・・・・

OUTラインの壁ギリギリが基本と考える私の場合、その場が見せ場と思うので、その部分で躍動感を出そうと考える・・・

しかし、その部分を見せ場と考えないで、他のストレートやスピードが乗る区間を見せ場と考えれば、その部分を無視する方向に成るが、若し、大会等でこの部分を通過するラインに成れば、操作は恐る恐る、合わせる、結果、躍動感は無い、死に体での通過に成る・・・

この部分も下手で、異端児の為に思う部分かも知れないが・・・


前回、コースで縁した人が、ここのコースのストレート後の駆け下り、ケツカキで一発で来るのが難しいので、パワーが非常に必要と言われていた、その人に私の車を試乗させた結果、頭が?????の状態に成られた・・・・

特に駆け下りの部分は道幅も狭く、IN側を開けて行く為にはOUT側を舐める様にリアを進める走法が必要に成る・・・・・

走行を意識しているか、滑り飛ばし等を意識しているかの違いに成る・・・・私は走行を意識している為に、常時コントロール方向、スピードの加減速も出来るし、ドリフトを意識している為に、横方向に走るセットにしている

感覚としては二駆の車に近い・・・・

又、????の状態に成られたのも、考えもしない、低回転でしかタイヤが回らない為だと思う・・・


その殻に、少し質問を投げかけた・・・

一番車が機敏に、コントロール出来る状態は???・・・①滑っている時 ②グリップしている時・・
答えは、②と言われた・・・

それなら、滑っている時のコントロールがます回転は????・・・・①多大に滑っている時 ②最小限の滑りを起こしている時・・・・・・答えは、②と答えられた。

彼に、ドリフトは滑らせる競技と考えるか、走らせる競技と考えるかで、その後の方向性が変わると話した・・・・

彼は走らせる競技・・・未だ、聞きたい素振りを合ったので、次の質問をした・・・

二台の車が周回している・・・・危険なギリギリのラインをお互いが走っている、①回転が高い車 ②回転が低い車・・・・どちらが安定して走り続ける事が出来るか・・・・答えは、②と答えられた・・

理由は、回転が低くても横に出ている事は、確りしたグリップポイントに戻す事が瞬時に出来る・・・ミスに対してのリカバリーに長けるし・・・・路面を掴んでいるので、車の慣性力に負けない為に・・・走らせる方向の意識で操作が出来る・・・・

勿論、勢いや慣性力での飛距離等は減る、しかし、ドリフトの距離を延ばす為に確りと転がし続ける操作を続ければ可能に成る・・・・

方や慣性力の為に、侵入後は減速方向に成る・・・又この状態で壁にリアでギリギリを狙えば、結果、止める方向のグリップの回復で、下の方のうアクセル操作の煽り操作が必要に成る、之が怖々した車のオーラーに繋がる、しかしその後のクリップポイントも有る、止め過ぎたら慣性が無くなり、次が届かないと成る・・・

この考え方が、その後の二駆等にも繋がる・・・

このドリフトの考え方が、ケツカキや二駆に繋がっているし、仮に、転がしを無視する為に、二駆に参戦した人は、慣性力は、初速を意識する為に、非常に牽引力に繋がる方向性の車作りに成る・・・・

しかし、昔から予想していた様に、二駆も転がす方向の操作が今は増え出している・・・結果、リアの牽引力、真っ直ぐの押しが逆に操作の邪魔だと考える人も増えている感じがする・・・


私が、回転を気にするのも理由が解れば、理解出来ると思う・・・・

若し、真っ直ぐの押しが欲しいなら、グリップに近い回転を演出できれば、出来る、後の加速は、適正なトルクを与える事が出来るかに成る・・・

私は、この回転域でもリアが横に出したいという願望が強い・・・その為の車作りは今はテック・コンバのケツカキで行っている・・・・

よく、最近、コースで、ジャンルが違う車の様に見えると言われる・・・・ストレートは捨てている、しかし、コーナーで躍動感を出す為に、色々模索を続けている

結局は、見え方が他の車と違うという事に成る・・・この見え方が、死に体にだけは成らない様に考えて事を進めている・・・

コーナーの部分が私はドリフトの見せ場と考えている為に、異端児と言われている可能性が有る・・・・・

ドリフトでよく言われる、流れている等の表現、この見え方も変わって来る・・・・流れにくい慣性力を必要としない車を操作すると、慣性に負けて流れているという見え方に強く感じる様に成る・・・・

大昔、定常円の動画に、ドリフトで無いという意見が書かれた、その当時はムラが有る・プリン・プリンを繋げる、之がRCドリフトの定常円と思っている人が多かった時代、現代では、感覚が変わってきていると思う・・・・

しかし、縁した彼に、最初が肝心、身体に操作の強い癖を付けたら修正が無理に成る場合もある、その為に、今の内に、色んな車の動きを見て、自分で色々判断・勉強を進めた・・・

しかし、長年の経験で、転がす操作はRCドリフトだけでなく、他のRCカーにも大事な部分に成るので、身につける意味は有ると教えた・・・・・

押しきる操作を身に付けてRCツーリングの世界に参戦すれば、一気に車を廃車にする可能性が有る・・・・






凄い・・・・・

よくよく、考えると・・・凄い・・・・・

今伺っているコース・・・・カーペット路面・・・・

この路面で何を想像するか・・・・基本、止まり易い路面になる・・・この特徴を如何捉えるかが、その後の走行スタイルに繋がって行く・・・・・

一般的に、タイヤの指定も無く、止まり易い・・・・之を加味すれば、食うタイヤで、車の慣性力を高める方向でも、止まる・・・その為に、ロケットやミサイルの様な方向に進む・・・場合が有る・・・・

私の場合、食わせ難いタイヤを、選ぶ方向性の為に、先ずは、ヨコモのゼロワンR2タイヤで、走っていた・・・・

勿論、遅いし・・・皆に付いて行く、之さえ難しいから努力を重ね・・・近づいて来たら今度は、水道管の塩ビ管に履き替えている・・・・

此処のコースの、凄さは・・・・・スピードの魔力に魅了されなかった点・・・・

その為に、徐々にタイヤの食いを、低めて言った点に有る・・・・

今では、2駆でも、ジャム・ポリかを使用する人が増えてきた・・・・・

車の操作が、押し切る・・・全てに繋がるが、この操作方法から、車を転がす、この方向性に進んでいる事にもなる・・・・

之を、カーペット路面で・・・・行われている事が、私の経験から凄いと、成る・・・・

結局、車の走らせ方の考え方が、変われば・・・車の作り方も変わって来る・・・・・

押し切る操作なら、路面の抵抗が大きい為に、その路面に対しての操作が大袈裟に成るし・・・大袈裟さを受け入れる、シャーシ作りになる・・・・

結局は、路面に合わせた、専用シャーシに成るし、専用操作と言うことに成る・・・・

この路面に合わせた、シャーシが悪いという事でない、この方向性に強く進みすぎると、結果、それ以外の環境では、前にも進まない車に成るし、その都度、食いに繋がるタイヤ等の原因と勝手に考えるし、最悪が、コースが悪いと、感じてしまう事にも繋がって行く・・・・

コースでユーザーの囲い込みを考えていれば、この方向性も良い・・・・しかし、今伺っているコースは、その様なコースで無い為に、囲い込みを考える必要もない・・・・


基本、車を転がし続ける、之を意識すれば、操作が悪いと成る・・・・操作が悪いから車を前へと転がす事が出来ないとなる・・・・

之が、押し切る操作だと、どうなるかは、RCドリフト経験の人なら解る筈・・・・

本来、若し、押し切る操作が、基本に成ってもおかしくない、カーペット路面・・・・この様な環境で成れた人が、食わせ難いと言われる、路面へ言った場合・・・どうなるかも予想が付くと思う・・・・

車を転がす、操作の場合、カーペットは、逆に難しい、何故かは止まり易い、之が問題と考える方向に成る・・・・・ケツカキの車も、2駆もだが、フロント・タイヤを転がす、之が難しい・・・

ドリフトアングルと、適正な舵角を保っても、リアがブレークする方向に向かう・・・その為に、リアの面圧を高める手段が出て来る・・・・しかし、よくよく考えると、しっかり重いフロントを押せる、回転を探せばよい事・・・・結果、グリップに近い回転になる・・・この回転が演出できれば・・0カウンター付近の走行が可能になる・・・

しかし、難しいので、逆にカウンターを深くして、プッシュアンダー的なドリフトになり易い・・その方向性の車は、説明も要らないと思う・・・

このフロントが転がり難い、路面で、転がす、勿論、少しはプッシュアンダーを感じていると思うが・・・・若し、フロントが転がり易い路面に成れば、水を得た鯉、この方向に成る場合も有る・・・

止まり易い路面・転がり難い路面を、良い意味で利用した、練習を知らず知らずにしている事になる・・・

昔から、私はカーペット路面が不得意だった・・・特に、問題が、小さな定常円を試みると、ケツカキだと、内切り方向のステア操作を、する方向に成っていた・・・・

どんなに、リアを出そうと意識しても、車を真っ直ぐに押す力が強すぎて、結果的にフロントを止める、ケツカキの場合、内切り方向のステア操作に成っていた・・・・

この原因は、リアの真っ直ぐの押し、それに繋がる、リアの牽引力の強さ・・・この二つが原因と、この部分の解消を続けている・・・

結果、真っ直ぐの走行が非常に苦手な車に成っている・・・ケツカキの為に、意識としてはドリフト専用カーという、意識も有るし、妥協している部分・・・

2駆は、逆で、若しリアの押しが強ければ、小さな定常円でも・・カウンターが深くなる方向に成る・・・・フロントを止める操作に成る・・・・・本来、この状況下なら、0カウンター付近から、少しカウンターが出来る感じと私は考えている・・・・

この小さな定常円でも路面とに有っている車か等々も判断できる・・・・

私は、この様な小さな部分かもしれないが・・・・グリップ走行や定常円・八の字走行の時の挙動が大事と考えているし、この部分の挙動が変なら、その他の大きい走りも矛盾を孕んでいると考えている・・・・

しかし、不思議な事に、この部分を、真剣に進めると、今度は大きい走りで、その他の人と合わせた場合、非常が付くほど、操作が難しくなる・・・・

この部分も・・・・問題・・・・有る走りに長けている車、若し、コースを走る之に限定して作っている車、勿論、その格好よさも、誰かが基準で決めている・・・若し、RCドリフトがこの部分を中心に考えていれば・・・・・小さな動き等々無視して、誰かが、決めた基準に成る・・・・

この部分が、今後の課題だと考えている・・・

本来、定常円・八の走行等の、評価をしてから、その次に進む、この方向性なら良いが、この部分の評価をしなければ、誰も練習はしない・・・・

する人は、逆に変わり者になることにも繋がる・・・・・

格好よさとは、表現的部分でなく・・・積み上げた歴史も必要に成る・・・・・










仮想ギャラリー・・・見せる・・・

スピード・ラップタイム・飛距離・・・・この様な部分に拘っていた時・・・「田舎の山猿」と言われていた・・・・

この解消を、考え・・・努力を続けている・・

しかし、私の本能部分で、このスピード等の部分を、求める・・・命が存在している・・・

本能の為に、猿という表現をされていたと思う・・・・

その本能が、無意識に、最速ラインを見つけ・・其処を走らせる、之が本能から発する為に、その様な動きをしている車が、勝手に、良いと思ってしまう・・・・・之が、私の本能的、趣向になる・・・・・

しかし、之を放置していては、「田舎の山猿」之を脱する事が出来ない・・・・・

その為に、私は、直ぐに私の個性で無い為に、忘れがちの、仮想ギャラリーがコーナー・侵入で出口で、観戦している・・・・之をイメージして、そのギャラリーにリアを向けて行く、ラインを意識して選ぶ様にしている・・・

RCドリフトも見せる競技といわれる、誰に見せるか・・・・私は、この仮想ギャラリーと考えている・・・・

その為に、一緒に走っている人より、現実には存在しない、仮想ギャラリー目線を気にしている・・・・

本来、RCドリフトを熟知していれば、この方向に成るのは当然と思うが・・・何分、私は無知の為に、直ぐに忘れるし、イメージさえ出来なくなる為に、意識する努力を行っている

仮にストレート、進入時の、OUT側にギャラリーが居るとイメージすれば、そのギャラリーの、見る壁ギリギリに、リアを合わせて、走って行く・・・・勿論、最速ラインでないが、之が、ドリフトはスピードで無いという意味の一つだと考えている・・・・・

勿論、其処への迫力も居るし、壁を沿うようにリアを合わせ続ける・・・・その為にこの部分は加速方向の操作、アクセルを入れる方向の操作だと、イメージして操作を行う、之がドリフトと考えている・・・・
この壁、寄せ当で、逆に止める、回転が下がる方向は、私のイメージでは格好よいとは思えない・・・・

勿論、ドリフトに詳しくない為に、ギャラリが集まる場所等は、解らない・・・しかし、私がギャラリーとして、観戦するポイントはと、考えれば、その様なポイントがコース上には幾つか有る・・・・

そのギャラリーの立場でのポイントで、如何車の躍動感・アクセルを入れている等々が大事だと考える方向に自然になる・・・・・

しかし、何故か、その様なポイントで、死に体になっている、車が多い事は、私のギャラリーとしての観戦ポイントが間違っている可能性も出て来る・・・・

RCドリフトの一番、躍動的に見えるポイントは、何故かストレートの間・・・・・この部分でアクセルやステアで大きく、車を動かそうと努力する・・・之が、ドリフトの本当の見せ場かも知れない・・・・

そのストレートで軽く、パキ・パキと躍動的に動かし、その後は、最短ラインをドリフト走行・・・之が、ドリフトを見せるという意味なら・・・・誰に見せているかが、誰かが予想出来るようになる・・・

スピードを、一緒に走っている人に見える、私が「田舎の山猿」と言われたいた時と同じ事になる・・・


若しかすると、口では色々言っているが、やはり、人の本能が若し、スピード等なら、之が支配している事になる・・・・ドリフトと言っているが、スピードが全て飛距離が全てという考えが有るのかと、私の場合、否定されたので、不思議に思う・・・


ドリフトの見せる競技は、RCドリフトの世界では、一緒に走っている人へのスピードのアピールなのかも知れない・・・・・

このスピードを求めれていれば、ツーリングの世界が向くと私は思うが・・・・・

今、伺っているコースの、レインアウトで、最遅ラインを、探す事が難しいが・・・之を、探すのも私の課題になっている・・・・

RCドリフトを長年、楽しませて頂いているが・・・最後は、前走が楽しくなる・・・・・
出来れば、ベタベタに張り付いてきて欲しいし、その為には、速いスピードは要らない・・・・


この部分も各自の価値観・見せ方になる・・・・何が正しいかは私は解らない・・・・・・しかし・・・RCドリフターを増やす為には、見ている人にも楽しませる・・・この演出技術が必要に成る・・・

その様な人が凄腕と私は考えている・・・・・

目の前の勝敗を、意識しすぎている人は、単なる勝負師・・・・・

依頼品を渡す事が出来た・・・・

昨晩遅く・・・・M君が、依頼品を受け取りに来た・・・・

ベルトを変えて、色々、妄想をしているようだ・・・・

RCで、色々楽しむ・・・・一番の基本と思う・・・・各自の拘りで個性豊かなものが、RCの作ると言う部分の楽しみだと考えている・・・

実車と違い、基本・・・・組み立てるという、部分がRCの世界にはある・・・この組み立て方も各自の個性に成る・・・

形等々が固定化してくれば・・・・キットという形でなく・・・完成品としての販売が良いとなっていく・・・

結局、実車と同じで、市販品になれば・・・・個性が薄れるし・・・その中で個性を見せようとすれば、可也の金額が必要に成る・・・

その点、RCカーは、基本、キット・・・・・バラバラ状態から組み立てる作業が、人の個性を表す一つの部分に成りだす・・・・・

面白い事に・・・同じキットを、説明書通りに組み立てても・・・・組む人が違うと、個性が違った車が出来上がる・・・・

組む人のポリシー等々が、反映されている事になる・・・・

又、それにプラスして、足回り等の考え方も反映できる・・・・・重量バランス等も、使用するメカやバッテリーでも変わる・・・・

同じ車でも大きく個性が変わると言う事が、前提になる・・・・

色んな車を、経験してきたが・・・・単純に走らせるこの部分を考えれば、全て同じ・・・

クローラーのCC-01のシャーシで2駆ドリフトも試したが・・・その車の個性で走る事は可能になる・・・・勿論、ドリフトが楽かは別だが・・・・この楽と言う部分も、現実にはその人の操作の癖で感じる部分で、個人の主観に成る・・・

この個人の主観を、考えなければ、全てよく出来た車になる・・・・・

よく、コース等で、意見を求められる事が有る・・・・・リアが出過ぎる等々・・・・私は操作の方向性で最初説明する・・・・特に、走者者の操作の方法を見えて・・・・提案する・・・しかし、意識しても出来ないとなる・・・・使用しているプロポの機能があれば、その能力の利用を教える・・・・

よく、質問で、試乗しないで何故・・・と言われるが、私の車でないし、私の好みにする事でもない・・・又、異端児の私が好む方向にするのも問題と思うから・・・・・ユーザーが自分の車を操作しているのを観れば、色々な問題点が見えて来る・・・之は当然と考えているし、私もホームで走っていた時は、周りの意見・駄目だしが、操作技量のUPに繋がったと、感謝しているのでこの方法を用いている・・・・

勿論、今伺っているコースは歴史も、短いし・・・数年以下の経験者が多く集まっている、他のコースに比べれば、経験値や知恵が少なく・・・直ぐに本来、之が正しいと言う、小山の大将が出てきて、そのグループごとの垣根が高くなる、この様な状態になる可能性が有るが・・・・・

この危険性は今は無い・・・・この流れで、年数が進めば最終的に破綻方向に向かう、之が現実になる・・・・

最終的には、自分の操作は、個性になる・・・各自、同じ・・・・・その為に、各自の個性で好みも変わるし、セットも変わる・・・・・・この個性と、表現が一緒なら、何も矛盾は無い・・・・

何故、私が、この様に事を何回も書くかは、私は、RCは実車と違うから、始めている・・・実車とRCの違いを長年の経験で、獲ていた・・・・・之が基本で、RCドリフトの世界を観れば、求めているものはスピードと飛距離と、私の目から見えた・・・・その為に、この方向性に長ける車を作り、操作する、之がRCドリフトの世界と勝手に考えていた・・・・

しかし、RCドリフターの凄腕は、違うと言われる人が多い・・・・話の中に必ず実車等が入る・・・・

私の操作はRC独特の操作だし、増してRCカーを実車と比較等、全く比較していなかった・・・

この部分を変化させる為に、今まで続けているが・・・・・外部操作のRCの難しさが表に出て来る為に、難攻不落の方向に進めていると、私は考えている・・・

しかし、RCドリフトの世界は、初心者まで、何故か実車等々の言葉を言われる・・・・
どの言葉に比例した、整合性が有るか等,考えないですぐに言われる・・・・

若し、私にこの様な表現をされるなら・・・今は2駆の多いので、皆ジャイロを止めて、グリップで競争をしようと提案すると思う・・・・ケツカキの私は、凄いハンディになるが・・・・

しかし、この提案を良しと思う人は何故か居ない・・・・・この様な動きに成ると予想が出来る・・・

何故予想が出来るかは、ドリフト中の挙動を見れば解る為・・・・

若し、その挙動が実車で、よく、言われる私の経験が無いD1車両なら・・・D1車両はグリップ走行でコースを周回する事も出来ない車に成るし、ドリフトが楽で、グリップ走行はフラフラする車に成る・・・・その様な挙動を、本当にD1車両が起こしているかは、私は無知の為に知らない・・・

色んなRCドリフターが言われた事を、私は信頼して、それに答えを出したいと、考えて進めて来ている・・・・それが、結果的に異端児の方向に成る・・・

しかし、足回りの基本・トー0度/キャンバー0度・・・スキット角で車の特性を変える・・・・・こんな異端児的、セットが、今ではどうなっているか・・・・

ドリフトタイヤの特性を考えるとこの方向しかなかった・・・

タイヤの転がる方向への抵抗を減らす・・・・車は四つのタイヤの喧嘩が転がりを阻害する・・・・しかし、不思議に無駄にトルクを伝えると、タイヤ同士の喧嘩が安定と勘違いを起こす、挙動を示す・・・

車のセットは、この勘違いが逆方向に進める基点になる・・・・・・喧嘩で起きる挙動は、失速方向の挙動に成る・・・失速から、グリップへの動きもその後出て来る・・・

しかし、未だに、何処何処のシャーシは凄いと、この方向で一気に流れる、世界がRCドリフトの世界には有る事を、思うと・・・・操作側のレベルUPより、車に頼る方向性の人が多いことに驚いている・・・

勿論、目的が競技会なら、スポンサー関係も意識する、之は、当然となる・・・・
しかし、競技会を目指す、エキスパートばかりが、RCドリフトの世界で無いと私は考えているし、初心者さん等々が、垣根が低く、参戦し易い、この部分が、それ以上に大事だと考えている・・・

この考え方も、各自の勝手だし、価値観になる・・・・

全て正しいと思う・・・・しかし、RCドリフトの発展は、人を増やすか????・・・利益を得る人を増やすか????・・・・色んな考えが有っても、良いとおもうが、どれを選ぶかも各自の価値観になる・・・・